https://news.livedoor.com/article/detail/28985120/
<転載開始>
ハッカーや闇バイト強盗の餌食に
サイバー犯罪は日増しに巧妙になっているものの、現マイナンバーカードの暗号方式は10年前から変わっていない。セキュリティの隙をハッカーに突かれて個人情報が盗まれれば、本人になりすまして開設した銀行口座を悪用されたり、偽造カードでキャッシングされたりするリスクがある。それだけならまだしも、住所や生年月日が闇バイトの手に渡れば、強盗事件のターゲットにもなりかねない。
「次期カードでは、より解読されにくい暗号方式に移行すると発表されています。新しく導入されるのは、現時点でもっとも強力な暗号なので、セキュリティ面での安心感はグッと高まるでしょう。
それに伴って電子証明書の有効期限も変わり、現在の5年から10年に延長されます。カード本体の期限と統一されるので、更新の手間も半分になりますね」(ITジャーナリストの三上洋氏)
また現行のカードでは4種類の暗証番号を設定する必要があり、覚えておくだけでも一苦労だったのが、次期カードでは2種類に集約される。引っ越した際などに新しい住所を記載する「追記欄」も拡大されるため、住所変更などで再交付が必要になるケースは減るだろう。
これらのメリットを知らないまま、今年のうちに焦ってカード本体を更新してしまうと、次期カードに切り替わった後も不便な現カードをしばらく使う羽目になる。
デジタル庁は「電子証明書が次に更新を迎える2030年のタイミングで、あわせて次期カードへと切り替える」方針だが、間に合わなければ最悪、次にカード本体を更新する2035年まで、現カードを使い続けなければならない。
便利な新カードをすぐに使うためには、あえてマイナンバーカードを更新しないのも一つの手だ。後編記事『マイナンバーカードが「期限切れ」になったら…実はまったく「問題なし」だった!』で詳しく解説する。
「週刊現代」2025年6月23日号より
【つづきを読む】マイナンバーカードが「期限切れ」になったら…実はまったく「問題なし」だった!
<転載終了>
紛失、盗難、詐欺、情報漏れなどリスクは増大するのです
利便性だけをうたいリスクは個人へ丸投げというのがこの
ゴミカード最大のリスク
はっきり言うとカード会社の足元にすら及ばないほどの脆弱性と
無責任さを兼ね備えたナイス過ぎるシステムを政府は奨めている
ということ、泥棒が錠前セールスをしてるようなものです
自分は署名申し込みするポイントカードですら信用してません
そこからリスト化され個人情報として売却されるの嫌ですから
いくらポイント還元キャッシュバックをうたおうが常に要らないと
お断りしてます
信用するのは無記名申し込み不要の現金ポイントカードのみ
俗にいうスタンプカードってヤツです
genkimaru1
が
しました