eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy)さんのサイトより
https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12911546134.html
<転載開始>

6月4日に政府が発表した人口動態統計によると、2024年の日本人の死亡者数は160万5,298人で、 前年(2023年)の157万6,016人から2万9,282人増加し、過去最多を更新していたのだそうです。

 

 

一方、出生数は68万 6061 人と過去最少、合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの数)は1.15で、前年の1.20からさらに低下。

 

 

出生数と死亡数の差である「自然減」は91万9237人となり、人口の減少幅も過去最大となっているようです。 

 

令和6年(2024)人口動態統計月報年計(概数)の概況|厚生労働省

 

 

 

■大量死はまだまだ続いていた

横浜市は日本全国で最も人口の多い市なのですが、横浜市のデーターを例にとって、2025年1月の死亡者数が例年の数字から大幅に増加していたことを、四海兄弟藤江さんが発信しておられました。

 
 
横浜市の1月の死者数は例年3600人前後で推移していた。その数字が23年から急増し、2025年には4708人ということで、2021年と2025年とを比較すると、2025年は2021年の32%増の死者数で、これは単なる「高齢化」などでは到底説明できない程の増え方です。

現在進行形の日本人の大量死について、九州有志医師の会代表の森田博之医師が意見を述べておられます

 

 

 

 

2週間前に配信された動画

【速報】メディアが報じない、日本人の謎の大量●【最新情報】

「日本人の謎の大量死、十代の死亡急上昇、増えた死因、減った死因」

 

 

6月19日発売の週刊文春の記事

米国のイェール大学の日本人免疫学者の岩崎明子教授の研究チームが「新型コロナワクチン接種後700日経過した後遺症の患者の身体から、ワクチンのmRNA由来のスパイクタンパクが検出された」と発表なさったという記事を紹介している。

 

 

文春オンラインに記事の一部があったので貼っておきます

世界的に接種された新型コロナワクチン。議論を巻き起こしたワクチン後遺症について、新たな“発見”が発表された。その論文の著者に緊急インタビューを敢行し、スパイクタンパクの残存、後遺症との関係などを徹底検証した。

スパイクタンパクが、消えていなかった

「新型コロナワクチンの接種後、一定期間を経れば消えるとされていたスパイクタンパクが、消えていなかった。それが、ワクチン後遺症の原因になっている可能性がある」

 

こんな内容の論文が、今年2月、米イェール大学の岩崎明子教授らの研究チームによって発表され、衝撃を与えている。

 

「研究を主導した岩崎教授は、免疫やワクチン研究の世界的権威であり、第一人者です。カナダのトロント大学大学院で博士号を取得し、2009年にイェール大の医学部教授に就任。2024年には新型コロナウイルス感染症の後遺症の解明などに役立つ免疫学の研究が評価され、米タイム誌の『世界で最も影響力のある100人』に選ばれるなど、いま世界的に注目される研究者です」(医療ジャーナリスト)

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そもそもコロナワクチンとは

そもそもコロナワクチンとはどういった仕組みなのか。厚労省のHPによるとファイザー、モデルナなどのmRNAワクチンは、〈新型コロナウイルスのスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだワクチン〉であり、このワクチンを接種すると〈細胞内でスパイクタンパク質が産生され、そのスパイクタンパク質に対する中和抗体産生や細胞性免疫応答が誘導されることで、新型コロナウイルスによる感染症の予防ができると考えられている〉という代物だ。

 

このスパイクタンパクについては当時のワクチン担当大臣・河野太郎氏が〈mRNAは半日から数日で分解され、ワクチンにより作られるスパイク蛋白も約2週間以内でほとんどがなくなります〉(21年6月24日のブログ)と書いている通りで、厚労省や専門家も「2週間以内になくなるので心配ご無用」と説明していた。

 

ところが――。今回の岩崎教授らの研究は、スパイクタンパクが約2年経っても体内に残り続け、体に影響を与え続けている可能性を示しているのだ。

 

事実なら、これまでの厚労省の説明を真っ向から否定することになる。

 

 

 

2年前に高知大学の皮膚科の佐野栄起教授も同様のことをご指摘されておられましたね。

 

 

新型ワクチン接種者の間でヘルペスウイルスの再活性による日和見感染(=帯状疱疹など)が起こり易くなっていると指摘。

 

コロワクは筋注用なのですが、恐らく誤って皮下注になってしまった結果、mRNAが接種部位に留まり、オンデマンドで作られたスパイクタンパクによって接種した部位が壊死した例(この男性の例だけ見ても、新型コロナワクチンの毒性の凄まじさがわかります)幸い全身に回らなかったという意味ではむしろ無事に済んだ例

 

 

 

 

広島大学の法医学チームによれば、免疫応答に関する遺伝子情報に変化が起こっているとする研究結果も

 

 

 

 

 

■大量死に対し、政府は全く対応する気がない?

藤江さんが危機感を持って、これまでずっと厚労省の武見前大臣や福岡現大臣に定例会見の場でフリー記者として、死亡者が急増している状況について政府がどう対応を検討していくのか質問してこられたわけですが、厚労省、つまり日本政府の態度はのらくらとこの問いに真正面から向き合わず、はっきりいえば、責任逃れに終始しており、何も手を打つ気がなさそうです。

 

 

国民の命と健康に直結したこの最重要問題についてまともに取り上げているのは、国政政党では参政党くらいのようですね。

 

 

■接種後死の認定率が下がっている問題について

ドイツの研究チームがコロワク接種後死亡の人の剖検組織を免疫染色して、脳組織などから、スパイクタンパク=Sタンパクを検出(染色陽性)し、更には、SARS-CoV-2ウイルスのヌクレオカㇷ゚シド(ウイルスのゲノムを取り囲むタンパク質の殻)=Nタンパク検出なし(染色陰性)であることを示し、「Sタンパクがウイルス由来ではなく、ワクチンのmRNAで細胞内で作られたものであった」ということを証明してみせてくれ、これはワクチン由来のスパイクタンパクが血管や心臓その他の臓器に傷害を与えたことを証明する方法なのです。

 

概ね1週間以内の死亡だと認定されているそうで、それ以降だと、因果関係不明とされているとのご指摘があります。ご遺体の病理解剖を行って、傷害を受けていた臓器をパラフィン切片にしておけば、しかるべき病理学研究施設に依頼し、因果関係は証明可能ではあります。

 

 

 

 

 

追記

米国ではRFケネディ保健福祉長官が、ワクチンの安全性についてのこれまでの諮問委員会のメンバー17人は製薬会社に関連した人物ばかりで、利益相反であったことを指摘し、新たにメンバーを選び直し、mRNAワクチンの開発者で、今回の新型コロナワクチンについては危険性を当初からご指摘なさっておられたロバート・マローン博士(注)をメンバーの一人に選出なさったそうです。

 

風向きは間違いなく変わりつつあります。

 

 

(注)ロバート・マローン博士

彼は現代の分子医学の基盤を築いた人物であり、mRNAとDNAワクチンプラットフォームの基礎研究を含む、数十件の特許を保有しており、システムの内外を熟知している、と紹介されています

 

 

ケネディ米保健福祉省長官、ワクチン諮問委員17人全員解任 「利益相反ある」

 

ロバート・マローン博士「新しい戦場はあなたの心である」 | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy)

 

 

ファイザー幹部の発言の意味は「変異株は自社製、パンデミックは金のなる木」 | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy)

 

米国CDCデーターで「2022年に0~44歳までの子供と若年成人11万8000人の超過死亡」判明 | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy)

 

 

これも貼っておきます

矢作直樹東大名誉教授が警告 日本人が新コロ騒動で知るべき教訓


<転載終了>