マブハイさんのサイトより
https://memohitorigoto2030.blog.jp/archives/27975583.html
<転載開始>

RFKジュニア、2030年までにアメリカ国民に政府追跡装置を取り付ける計画を発表

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2025年6月25日:https://thepeoplesvoice.tv/rfk-jr-unveils-plan-to-strap-government-tracking-devices-on-americans-before-2030/

ロバート・F・ケネディ・ジュニア保健福祉長官は、アメリカ国民の日常生活に電子監視を組み込むという、批評家たちが「不気味でオーウェル的」と表現する計画を発表しました。ケネディ氏は、健康を旗印に、4年以内にアメリカ合衆国の全男性、女性、子供たちに、それぞれ1台ずつ、ウェアラブル追跡装置の装着を普及させることを推進しています。

「私たちは、アメリカ国民にウェアラブルの利用を奨励するため、HHS史上最大の広告キャンペーンを開始しようとしている」と、ケネディ氏は火曜日に下院エネルギー・商業委員会での公聴会で述べた。
「私のビジョンは、4年以内にすべてのアメリカ国民がウェアラブルを身につけていることだ」と、生体認証データ、位置情報、行動パターンを監視するために設計された電子機器について、ケネディ氏は述べた。

「私たちは、アメリカ国民にウェアラブルの利用を奨励するため、HHS史上最大の広告キャンペーンを開始しようとしている」と、ケネディ氏は火曜日に下院エネルギー・商業委員会での公聴会で述べた。
ケネディ氏は、この取り組みは「アメリカを再び健康にする」キャンペーンの要であると主張しているが、批評家は、これははるかに陰湿なもののトロイの木馬だと主張している。それは、世界経済フォーラム、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、その他の非選挙のエリート団体が長い間提唱してきた、全人口の監視というグローバリストの夢だ。
RFK ジュニアは、抵抗の声を上げるべき人物だったはずだ。しかし、彼は愛国心と健康を装って、グローバリストの監視国家の実現を脅かしている。


生体認証による常時監視の推進は、決して新しいことではない。世界経済フォーラム(WEF)は、特にクラウス・シュワブ氏率いる10年以上にわたり、ウェアラブルおよび埋め込み型技術の採用を公に提唱してきた。

2022年、シュワブ氏の最高顧問であるユヴァル・ノア・ハラリ氏は、「私たちはもはや謎めいた魂ではなく、ハッキング可能な動物になった」と率直に述べている。

シュワブ氏自身も、WEF の円卓会議での、今では悪名高い発言の中で、中国の権威主義的な監視インフラ体制を「効果的な統治の例」と評価し、世界の手本として称賛したことがある。

すでに全国的な顔認証、社会信用スコア、スマートフォン追跡システムを採用している中国は、グローバリストたちから、まもなく欧米にも輸出される可能性のあるデジタル・コントロール・グリッドの試験場と広く見なされている。

RFKジュニアの計画により、その未来がアメリカにも訪れようとしているようだ。

バイデン政権と国際保健機関は、COVID-19 パンデミック中に、接触者追跡アプリ、ワクチンパスポート、デジタル健康 ID の提案など、デジタル監視の基盤を築いた。

現在、ケネディの提案を受けて、批評家たちは、私たちは次の段階、つまりデジタル監視デバイスをスマートフォンと同じくらい普及させる、あるいは義務化するという段階に入っていると警告している。

ビル&メリンダ・ゲイツ財団は、ウェアラブル妊娠モニター、デジタルワクチン記録、金融アクセスと連動した生体認証システムなど、開発途上国における生体認証追跡技術の資金提供の最前線に立ってきた。批評家たちは、これらのシステムが「ヘルステック」や「ウェルネス・イノベーション」と名称を変更して、現在米国にも導入されていると指摘している。

この構想が実現すれば、すべてのアメリカ国民は、政府公認の電子追跡装置を取り付けられ、健康状態、行動、行動パターン、そしておそらくは政治的信条までもが監視されることになる。

自由の擁護者たちは、この構想が恐ろしい「新しい常識」となる前に、早急な公開討論、透明性の確保、法的保護措置を求める声を高めています。

なぜなら、政府があなたの心拍、足音、そしてあらゆる動きを把握しているなら、自由は幻想になってしまうからです。

<転載終了>