世界の裏側ニュースさんのサイトより
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12936157726.html
<転載開始>

要点:

・カールソンとプーチン大統領インタビューでの怪しい点

・タッカーカールソンは自分の父はCIAで、家にもよくCIAの職員が来ていたと言っていたのに、なぜか突然「父がCIAというのは知らなかったしショックでした」と嘘をついた

・チャーリーカークがトランプに「イランへの攻撃を止める」ように懇願に行ったとカールソンが言っているが、カーク氏自身はトランプのイラン侵攻を賞賛していた

・カールソンの父はアメリカのプロパガンダ機関の代表を務め、CIAとしてロシアや中国の政府転覆やカラー革命などに参加していた重鎮

・CIA職員とイラクの民兵と写っていた画像など

・その他アレックスジョーンズやテートなど右翼で大人気のインフルエンサーの父親たちもCIA職員

 

 

 

タッカー・カールソンは昔から話し方や言ってる内容でうさんくさいと感じてしまっていましたけど、特にそれが気になったのは、プーチン大統領とのインタビューの内容のお粗末さと、彼が帰国してからなんのおとがめもなかった時でした。

 

気になって調べると、彼の父親はVoice Of America (VOA)というアメリカの公式プロパガンダ機関の代表だったり、タッカー自身の昔の「怪しい」画像くらいしかなかったんですが。

 

そして最近、一部からは彼自身がCIAであるという噂が出てきていて、とてもおもしろい発言もありましたのでここにまとめます。

 

 

★プーチン大統領とのインタビューで感じた違和感

 

プーチン大統領が出ていたということもあったので、カールソンとプーチン大統領のインタビューもとりあげていましたが。

 

期待していたのに、カールソンはツボを押さえた質問をまったくできず、プーチン大統領の回答も歴史の教科書のような一般的な内容ばかりで、本当に心底がっかりしました。

 

これは彼のジャーナリストとしての能力の限界か、最初からそういう核心をついた質問をしないつもりだったのかわかりませんが、何一つ目新しい話も面白い話もありませんでした。

 

 

問題の箇所に日本語字幕を付けてくださっていた動画がありました🙏

CIAのくだりは6:00前後にあります。その後のカールソンの態度もなんかね・・・

ヤヌコビッチの話は動画の4:00頃からです。

 

 

 

 

 

 

 

🇺🇸🇷🇺タッカーカールソンとのインタビューで、プーチン大統領はタッカーがCIAで働こうとして断られたというエピソードを話していた(2024年2月)

プーチン大統領がウクライナ戦争の発端であるマイダン革命について説明:
「アメリカの要請通り、ヤヌコーヴィチは軍も警察も使わずに、武装反体制派はキエフでクーデターを起こしました。これは一体何を意味するのでしょうか?
『あなたは何者だと思っているのですか?』と、当時のアメリカ指導部に問いたかったのです」

「誰の支援を受けて?」とカールソン氏は尋ねた。

「もちろん、CIAの支援を受けてですよ」

その時点で、プーチン大統領は、この右翼メディアのカールソンが過去にCIAに就職しようと努力していたことを揶揄した。

「私が理解している限りでは、あなたが当時入ろうとしていたあの組織です」とプーチン大統領。

「君を入れなかったことに、神に感謝すべきかもしれない。もっとも、それは重大な組織だ。理解している。私はかつて、ソ連の諜報機関である第一総局に勤務していた。彼らは常に我々の敵だった。仕事は仕事だ」

🔗インディペンデント 
@テレグラム

 

👉別にこれはロシアの大統領ではなくても広く知られていた話で、英語圏ではマスコミにも取り上げられていた有名なゴシップになっています。

 

🔗The List

 

 

カールソンに「あなたが入ろうとしていた、あのCIAですよ」と言ったプーチン大統領がやたら意味深に見えたんですよね💦 言われた時のカールソンもちょっと固まった感じに見えましたし。

 

ただ、これは私自身がカールソンに対して持っていた、「トランプに関して大事な情報を隠ぺいして偏ったイメージを作り出してきたMAGAインフルエンサーの一人」という信用できなイメージという偏見による違和感かなと思いましたけど

 

 

★モスクワでロシアの最重要人物を撮影したにもかかわらず、タッカーカールソンは他のジャーナリストとは異なり、なんのおとがめもなかった

 

先日、モスクワから帰国したジョージ・ギャロウェイ氏はイギリスに帰国するなり「テロ容疑」で一時拘束されました。

 

その他ウクライナ戦争でウクライナやロシアに行って中立的な報道をしただけでも、多くのジャーナリストたちは自国から厳しすぎる制裁など受けていましたけどね。

 

カールソンは大丈夫かなと思ってみてましたけど、何の問題もなかったですね。

中身はともかく、世界中の人が見て大騒ぎになっていましたけどね。

 

 

★父の関係で、CIA職員たちが身近な環境で育ったタッカーの幼少期

 
そしてプーチン大統領とのインタビューからしばらく経ってからカールソン自身が自分がCIAになろうとしていた時の話や、父の仕事の関係でCIA職員たちに囲まれていた生活について話しています。
 
まあ父は父、息子は息子なので別の話ですし、普通なら問題ないですけどね。
 
 

 

タッカー・カールソンが若い頃にCIAになろうとしていたという話で、父のCIA時代の詳しい話をしている動画(2024年6月)

カールソン:「CIAに応募したことで、プーチン大統領をはじめ、たくさんの嫌がらせを受けました

『CIA一家出身か』などと言われましたよ。ええ、もちろん父はCIAと共謀して働いていました。嘘をついているわけではありません。

私は今やCIAの宿敵です。それは間違いありません。実際、何度も標的にされてきました。ですから、こういうことを言うのを恥ずかしいとは思っていません」

「CIA職員のような楽しそうな生活をしたかったから応募しました」

(動画:テレグラム

 

 

動画での会話の一部:

インタビュアー(ショーン・ライアン、以下SR):あなたはCIAに入ろうとしたのですか?

 

タッカー・カールソン(以下、TC):ええ、私がシニアカレッジにいた時に。

 

SR:CIAで何がしたかったんですか?

TC:オペレーションですね!

私の父の友達はオペレーションで働いていましたし。すごく素晴らしい人たちがいました。彼らはよくうちにも遊びに来ていましたし。

 

とても面白くて頭のいい人たちですよ。でも911ですべてが変わりましたけどね。

あなたもCIAで働いていたのですからおわかりでしょう。

スパイの技術などもあったり。。。色んな国に住んだり、とにかくおもしろそうでした。教師として素晴らしい存在でした。

 

だから私もそんなおもしろい生活がしたいと思いました。それが望みでした。

私が育った時、お金の心配も必要なかったですし。家でお金の話をすることもありませんでした。そういう恵まれた立場にありましたから。

だからお金よりも楽しい生活がしたかったんですよ。

 

それで1999年にCIAに応募しました。

 

 

★突然「私の父がCIAだったなんて知りませんでしたし、ショックでした」と言い出した謎

 

 

「20年以上にわたり、タッカー・カールソンは父親がCIAだったことを認めていました。 しかし最近、彼は2025年3月に父親が亡くなった際にこれを知って「ショックを受けた」と主張しました。 
なぜ彼は嘘をついたのでしょう?」
 
👉知らなかったというだけでなく、驚いたとまでいうのも不思議ですよね。
少し前にはインタビューで、CIAの職員たちがたむろする家に暮らしていたんですから。
 
それをニック・フエンテスが指摘しています。

 

全編版の動画

 

 

🇺🇸タッカー・カールソンの父はCIAの重要人物だったが、なぜタッカーは「その話は父の死(今年3月)まで知らなかった」という真っ赤な嘘をついたのか
@ニック・フエンテス

・カールソンの父の生前、2024年6月、タッカーは別の人の番組に出演した際に父親がCIAにいたと話し、詳しく説明していた。

ディック・カールソンは中国やロシアの政府転覆やカラー革命で重要な役割を果たすほどの中心的な人物だったのに知らないわけがない

 

 

★タッカーはチャーリーカーク暗殺事件に関しても重大な嘘をついた?

 

上のニック・フエンテスの動画は、ちょうどチャーリーカーク暗殺事件でいろんな話がっ出ている時でしたが、カールソンはカークについて重大な嘘をついていた可能性があります。

 

カールソンの発言:「カークは死の直前、トランプ大統領に対してイランとの戦争を避けるようにお願いしていた」

 

 

(動画:テレグラム

 

 

しかもその発言を、MAGAインフルエンサーのキャンディス・オーウェンズも認めていました(彼女はフリーメイソンの会員という噂も)

 

 

しかし!実際のチャーリーカークはイランへの攻撃の前後、トランプのイランへの攻撃に期待し、賞賛していました🤔

 

 

 

ただ、チャーリーカークは裏ではトランプに戦争を思いとどまるようにいいながら、表では賞賛していた可能性も考えられますが。カールソンかカークのどっちかが嘘をついていたか、本音とは違う建前を言っていたということになるでしょう。

 

でももし私が本心ではトランプのイラン攻撃を望んでいなかったら、こんなに何度も褒めないですよ?せいぜい沈黙する程度でしょう。

 

そしてカークを殺害したのはイスラエルだ!と盛り上げていたのは、まさにこのカールソンとオーウェルズでしたが。

 

カールソンのような長年のシオニストが簡単に考えを変えたりしないですよ。

 

今年の春に、「トランプとネタニヤフが不仲になっている!」と騒がれていましたが、その情報源はイスラエルのメディアでした。

 

先日も似たような噂が出ていましたが、市民がそういう目先の噂にとらわれている裏で、トランプはイスラエルに熱心に貢献しています。

 

こういう情報もある意味スピン報道というか、ガス抜き、混乱させるために出している可能性も考えています。

 

また「カークを殺したのはイスラエル説」で、根拠は彼がイスラエルに批判的になっていたからとされていますが、そのカークの「イスラエル批判」もかなり弱々しく、批判というよりは「懐疑的」程度のもので、イスラエルにそれほど害のあるものでもなかったというのが正直な印象ですが、その可能性は否定はしません。

 

でもまあ、あの事件は誰がやったとしても組織的、おそらくは国家的で計画的な犯罪であったととだけは間違いないですね。

(極左の若者一人の単独犯では絶対にない)

 

 

出典:イスラエルのマスコミHayom

 

 

★タッカーカールソンの父親はアメリカのプロパガンダ機関の代表格だった
 
これは表向きの経歴ですが。
 

 

🇺🇸タッカーカールソンの父は、アメリカのプロパガンダ広報部門の人間で、政府のための広報のVoice of Americaなどを主催していたプロの洗脳担当

1986年の夏、ロナルド・レーガン米国大統領は、アーネスト・ユージン・ペルの後任としてカールソンを米国情報局(USIA)の次官に指名する意向を発表した。

カールソンは、米国政府が資金を提供し、国営のマルチメディア機関であるボイス・オブ・アメリカ(VoA)のディレクターに就任しました。

同社は米国連邦政府の非軍事の対外放送の公式機関としての役割を果たしています。(ウィキ )

❗️米国情報局(USIA)とは?
米国広報局(USIA)は、 1953年~1999年まで運営されていた米国政府機関で、プロパガンダを専門としていた。

USIAの主な使命は、1990年までは海外の視聴者のみを対象として、米国に対する好意的な見方を海外で広めることだった。(ウィキ )
 

👉このVoice Of AmericaもCIAの一部です。

 

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★その他カールソンの怪しい点

 

 

🇺🇸タッカーカールソンの手首の赤い紐とは?カバラ数秘術のものでシオニストのお気に入り
赤い紐の説明@ハバドルバビッチのサイト:
邪眼(アイン・ハラ)を防ぐために手首に赤い紐を巻く人がいます。これはユダヤ教に由来するのでしょうか?

「邪眼の意味とは?」で論じたように、アイン・ハラ(邪眼)の概念についてはユダヤ教の文献が確かに存在します 。(テレグラム

 

 

🇺🇸なぜかフリーメイソンのシンボルのある建物を利用しているタッカーカールソン

 

 

 

 

★イラクで撮影された過去の画像が怪しい

 

 

 

🇺🇸タッカーカールソンがひそかにCIAの工作員だと噂されている一つの根拠

以下に、CIAの職員であることが確認されているパベル博士と、「フォックスニュースのホスト」タッカー・カールソンの類似点をご覧ください。

タッカー・カールソンは、近隣の友好的な民兵組織のメンバーと一緒に写っています。これらの写真はどちらも2004年頃にイラクの同じ地域で撮影されました。結論はご自身で導き出してください。

 

 

★カールソンだけでなく、その他有名な右翼インフルエンサーたちの父もCIA

 

アレックス・ジョーンズ:両親ともCIA諜報員

タッカー・カールソン:父親がCIA系メディア幹部、子供の推薦状をハンター・バイデンに書いてもらう仲

 

アンドリュー・テート:父親が米空軍CIA諜報員

このトランプ応援団3人は皆、正反合の弁証法の「反」で誘導する工作員。自分も1年前まで騙されていた。

 

@テレグラム

 

 

 

タッカー・カールソンと同じく、アンドリュー・テイトの父親も CIA で働いていました。ですから、もちろん 2 人とも信頼できるでしょう?

リンゴは木から遠く離れて落ちたのでしょうか、それとも私たちを欺くためにここにある禁断の果実なのでしょうか?

あなたが自分自身を真実追及者、愛国者、良き家族人、あるいは「本物の男」だと考えているなら、これらの人々はあなたに影響を与え、操作する門番として位置づけられている人物たちです。

彼らの嘘、歪曲、そして慎重に省略された情報は微妙に見えるかもしれませんが、それを影響力の欠如と誤解してはならない。両者ともカバラ主義者であり、両者ともシオニストである。

一方はキリスト教徒をターゲットにしている。
もう一方はイスラム教徒をターゲットにしている。

しかし、イスラエルのための仕事をしているところが同じだ。

両者ともノアハイドの律法は合理的で有益であると考えている。彼らは「唯一の真の✡️神を冒涜する者は剣で殺される」という部分を見落としていたのだと思う。

「偶像崇拝的な」キリスト教徒もこの範疇に入るし、イスラム教徒もそうだ。
@テレグラム

 

👉ノアハイド法というのは、シオニスト御用達のカルトの中の律法です。

 

 

★「でもカールソンはイスラエル批判もしているし、真実を伝えているじゃないか?!」と思われるかもしれませんが

 

 

CAIが好んで使う世論誘導の方法の一つにLimited Hangout(限定的な情報開示)というものがあります。

 

これは、メディア対応やイメージ管理、政治、情報管理において用いられる戦術です。この戦術は、スパイ活動の手法として生まれました。

 

概念
元中央情報局(CIA)副長官特別補佐官のビクター・マルケッティ氏によると、限定ハングアウトとは「スパイ用語で、秘密工作の専門家が好んで頻繁に用いる仕掛けを指すということです。

 

秘密のベールが剥がれ落ち、偽りのカバーストーリーで国民に誤報を伝えることができなくなると、彼らは真実の一部を認め、時には自発的に認めるという手段に訴えます

 

しかし、事件の鍵となる重大な情報や有害な事実は隠蔽したままです。

 

しかし、国民は通常、新たな情報に非常に興味をそそられ、それ以上追及しようとは思わなくなります。

CIAなどの諜報機関で用いられているこの戦術は、企業や政治の分野でも広く普及している。

 

👉差しさわりのない情報、事実をたまに話すことで、視聴者の信頼を獲得出来たりもしますから。

 

タッカーはお父さんがCIAですしね。

 

トランプ陣営などがたまに思い出したようにするイスラエル批判なんかも、生ぬるくて、その辺の高校生でも知っていそうな当たり障りのないことしかいわないですしね。

 

インフルエンサーという人たちもよく、情報を切り取って偏った印象の話にしていますし。

 

ということで、カールソンがCIAかどうかはわかりませんけど。

 

私は限りなくうさんくさいなとは思いますし、過去の色んな発言から彼がシオニストなことには間違いないです。完全には信用はしていません。

 

 

【追記】

 

 

 

まさにこの記事と同じ視点で、右翼ポピュリスト=シオニストでカールソンが積極的に彼らを取材しているのは怪しいというポストを見かけました!

 

カールソンはなぜ、外国の右翼ポピュリストばかり取材に行くのか?@Reddit

Fox Newsを解雇されて以来、タッカーは世界中を飛び回り、右派ポピュリストである国際的な政治家や候補者にインタビューし、口先だけのお世辞を言っています

🇪🇸スペイン野党党首サンティアゴ・アバスカル
🇦🇷アルゼンチン新大統領ハビエル・ミレイ氏(当選数週間前)
🇵🇱ポーランドの政治家でEU議会議員のドミニク・タルチンスキ氏
🇭🇺ハンガリーのヴィクトル・オルバン首相
🇷🇸セルビア大統領アレクサンデル・ヴチッチ氏
🇸🇻エルサルバドル大統領ナジブ・ブケレ氏

これらのインタビューや番組はすべて、Fox Newsを解雇された後の今年後半に行われたものです。本当に怪しいです。なぜなら、典型的なタッカーヘッドが、これらの外国要人とのインタビューを見て興奮するとは到底思えないからです。

彼らは皆、米国とイスラエルに著しく有利な国際政策を持つ右派ポピュリストです。彼は、リクード支持の有望なポピュリスト右派政治家たちの「モスマン」となった。これはまさに🤔な瞬間だ。

なぜなら、もし突然フリーエージェントになって安定した職に就けなくなったら、文化戦争の話題で反響を呼ぶような数字は出ないのに、なぜ国際政治にこれほど重点的に取り組もうとするのだろうか?

まるで、アメリカとイスラエル右派の利益に好意的な右派ポピュリスト候補に資金提供し、推し進める戦略を持つ、何らかの第三者から指示を受けているかのようだ。

もしそうだとしたら、親子の相性は抜群だ。タッカーの父親であるディック・カールソンは、国際プロパガンダに特化した米国情報局(USIA)とUSIAドキュメンタリー映画局の局長を務めていた。彼は、国際プロパガンダを目的としたCIA支援の「ボイス・オブ・アメリカ」の局長でもあった。最初の2つの機関はその後CIAに吸収された。

タッカーは最近、レックス・フリードマンとのインタビューで、諜報機関の中で育った経緯について語った(実際、CIAが主導したアヤックス作戦の一環としてモハメド・モサデクを暗殺したCIAエージェントが、彼の家の近所に住んでいた)。

タッカー・カールソンもCIAに応募したが、不採用になったと主張している。CIAなどの情報機関が、特にメディアにおいて、様々な機関に帳簿外の資産を保有することは極めて一般的だ。そして、あなたが指摘したように、彼はイラン・コントラ事件の際にニカラグアに不審な渡航歴がある。

これは、ポピュリスト極右を基盤としたこの感情の波に乗る、若い国際政治家たちの大きなパターンに合致する。彼らは皆、シオニストであり、アメリカの地政学的利益に好意的である(🇳🇱オランダのゲルト・ウィルダースや🇮🇹イタリアのジョルジャ・メローニも参照のこと)。

個々に見れば、それぞれは単なる単一のデータポイントに過ぎないが、彼らのマーケティング/フレーミングがどれほど類似しているか(ポピュリスト、RW、反動的なコード化)、そしてそれらすべてが独自に親シオニスト(具体的にはイスラエルRW派/リクード)および親米国(具体的にはトランプRW派)であるかを見ると、バックチャネルで何かが起こっていて、オーバートンウィンドウのピボットを押しているという全体像が浮かび上がります。

それがモサド/CIA/FSBなのか、ピーターティール風の第三派閥なのか、あるいはそれらの組み合わせなのかはわかりませんが、間違いなく考えさせられる状況です。

しかし、話をタッカーに戻すと、彼がこれらのリーダー(彼の主な聴衆は通常、気にも留めず、知らないでしょう)の宣伝にどれほど熱心に取り組んでいるかに基づくと、彼が何らかの形で舞台裏で起こっていることに関与し、そのためのマーケティングを行っていることを示唆しています。

👉️この人はカールソン限定ですが、他のMAGAインフルエンサーたち(日本含む)もメローニやオルバン、ミレイ、ボルソナーロなどやたら称賛してますよね。

何より日本の参政党もまさにその一例

#右翼ポピュリスト #タッカーカールソン #参政党


<転載終了>