世界の裏側ニュースさんのサイトより
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12937664537.html
<転載開始>
要点:
・【字幕動画】10月7日のテロ攻撃はイスラエルが行った偽旗作戦であることはイスラエルでは周知の事実🆕
・そもそもハマスはイスラエルが大昔に作った組織
・これがイスラエルの犯行であることを示す既出の証拠や証言
・その他、イスラエルは事前にこの攻撃を知っていたということを示す新規追加情報
・ギャラント元国防相が10月7日にハンニバル指令(皆殺し命令)を出していたことを認めた
 
・イスラエルがこのテロ攻撃の証拠として利用した動画の一部はAIによる合成画像であるという指摘
 
・【字幕動画】事件のあった当日、ガザ付近など「テロ行為」があった現場近くに配置されていた兵士の証言:「その日だけはなぜか警備を中止しろという命令が出て現場は混乱していた」🆕
 
 
 
10月7日の「ハマスによるテロ攻撃」はイスラエル当局がやったもので、イスラエル人はみんな知っていると話すユダヤ系の男性💢
 

 

👉これは911事件の真相を知っているイスラエル人たちが、毎年9月11日に踊っているという話とよく似ていますよね。

ちょうど先日は、10月7日の「ハマスによるテロ攻撃」とされる事件が起きた2周年目にあたり、関連の情報などを見てすごしていましたが。

 

それを正当化の理由として、そのテロ攻撃や人質などの犠牲の何百倍ものガザに住むパレスチナ人が一方的に大量虐殺されてきました。

 

まるで真珠湾攻撃を正当化の理由として、関東大空襲や広島や長崎の原爆投下を正当化していたアメリカとまったくよく似た感じですよね。

 

で、多くの人は「でも最初にテロ攻撃をしたハマスが悪い」と思い込んでいますけど、まずそこからおかしいという情報が次々と出ていて、その日のハマスによるテロ攻撃からイスラエルが仕込んで行った偽旗作戦だったという情報が多く出ています。

 

 

★ハマスは完全なガザの味方ではなくイスラエルからも資金が入っている

 

でもこれを理解し、受け入れるためには、ハマスは100%ガザの見方で、独立した機関だという認識からまず見直す必要がありますが。
👉この記事で、今回の情報に関係している情報
・ハマスはパレスチナを代表するものではない(パレスチナ政府とはまったく別枠)
ハマスは何十年も前にイスラエル当局によって作られ、今もネタニヤフが資金を提供している(イスラエルの新聞も報道している)
・ハマスの中には、トルコやイラン、カタールなどからも人や金が送られていて、内部にはイスラエル派閥以外にも反対派閥などもいるからこそ、なかなか意思決定が進まない
カタールのハマス本部は、アメリカやイスラエルなどとのつながりが深い

 

 

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その直後にすでに出ていた「証拠や証言」をまとめた記事がこちらです。

 

★10月7日のハマス襲撃はIDFの偽旗作戦だった証拠まとめ★真珠湾攻撃と同じ構図

 

 

そこから一部抜粋

 

 

 

 

 

その他はブログでご確認ください。

 

★レイブ会場で多くの犠牲を出したのはハマスではなくイスラエル軍の一斉攻撃★生き証人の生々しい証言

 

 

 
★その他、後から出てきた「イスラエル犯行説」の証拠や関連記事
 

 

 

ネタニヤフ首相がカタール経由でハマスに資金提供し、10月7日の侵攻を可能にしたとシンベトが明らかに 2025年3月付@エルサレムポスト

シンベット(イスラエル安全保障局)はまた、国境沿いのSIMカードとセンサーが事前に作動されていたが無視されていたことも明らかにした。
 
シンベットはネタニヤフの政策が、10月7日の攻撃につながったと批判。
 
イスラエル情報機関:カタールはハマスへの資金提供ルートを2つ構築
イスラエルの情報機関は、カタールが最終的にハマスへの資金提供ルートを、公式ルートと非公式ルートの2つを構築したと述べている。

 

 

 

 
1. ローリングストーン紙
イスラエル・ハマス戦争
イスラエルは10月7日の1年前にハマスの攻撃計画を知っていた:報告書


2. JEWISHPRESS.COM
レポート:10月7日のハマス虐殺の直前に、事情通のトレーダーらがイスラエル株を空売りしていた
(内部者情報は一部の投資家も事前に知っていた)

3. The Cradle紙
10月7日、イスラエルの無人機操縦士が自国の入植地、基地、民間人を標的に:報告書

パイロットたちは、自分たちの領土で、しかもこれほど「夢想を得ない規模」で空爆を実行しなければならないとは想像していなかったという
(イスラエル当局、IDFがテロ攻撃を実行)

4. The Cradle紙
10月7日の国境監視映像が「消失」:イスラエル当局者

イスラエルの予備役職員らは、ハマス攻撃中のガザ国境からの監視ビデオと音声記録が削除されたが、これは潜在的に捜査を妨げると述べている。 
(証拠隠滅)

 

 

 

 

10月7日の3週間前、イスラエル国防軍ガザ地区はハマスが攻撃し250人を人質に取る計画があると警告していた

2024年6月@タイムズ・オブ・イスラエル

イスラエル国防軍ガザ地区支部が10月7日の3週間足らず前にまとめた文書には、ハマスがイスラエルへの大規模な侵攻を訓練しており、その際に大量の人質がとられると警告していたと、国営カン放送が明らかにした。

カン局は匿名の治安筋を引用し、この文書は軍事情報部第8200部隊の情報に基づいているとされ、ハマスが捕らえようとしていた人質の数は200~250人と推定されていると伝えた。そして実際に、10月7日の虐殺で251人が人質に取られ、残虐な行為によって1,200人が殺害された。

この文書には、パレスチナのテロ組織のエリート部隊が実行している一連の演習が記されており、イスラエルの町や軍の拠点を襲撃するための訓練や、ガザ地区内で兵士や民間人を人質に取る方法や、どのような状況で彼らを殺害できるかについての訓練などが含まれている。

 

👉ハマスの少なくても一部はイスラエルであることを考えると、まあ知っていて当然ですが、これを公式にイスラエルのマスコミが報道していたと。

 

 

 

⚡️🇮🇱速報:10月7日の「ハマスのテロ攻撃」はIDFによって行われた内部者による犯行という説について、関連していそうな出来事まとめ

イスラエル兵士は、ハマス作戦が始まる直前の2023年10月7日午前5時20分から午前9時の間にガザ国境沿いのすべてのパトロールをキャンセルするよう命令されたと証言した。  

9月1日イスラエル政府はガザでの警備隊から兵器を没収し、警備隊は反対していた

9月10日
ガザの市民はユダヤ系の祝日に警備が厳重になっていると証言していた。

市民は心配して警備の兵士に「何かが起きているなら祝日をキャンセルした方がいいか」と質問するも、兵はキャンセルする必要はないと答えた

そして、イスラエルはセキュリティの面で最も先を行っている国のはずなのに、10月7日の攻撃が起きた

(動画:テレグラム

 

 

★イスラエルがこのテロ攻撃の証拠として利用した動画の一部はAIによる合成画像であるという指摘

 


TheCrowhouse: イスラエルがAIを使って10月7日の攻撃を偽装した方法 - Matt Guertin氏との対話 

動画はRumble

 

 

 

このCrowShouseはメキシコに住むオーストラリア人の男性、マックス・イーガン氏のサイトですが、彼ほど熱烈な反シオニストもなかなか見つからないほどで大好きです。

 

ゲストのMatt Guertin氏はAIにとても詳しい専門家で、当時の「証拠」のように公開されいた動画が合成であることを説明してくれています。

 

 

★事件当時、ガザの近くで警備をしていた元IDF兵士の証言

 

 

 

イスラエル国防軍兵士の証言から、イスラエルが10月7日の出来事が起こるのを知りながら認めていたことが明らかに 
2025年8月3日@ The Dissident 

イスラエルは、2023年10月7日にハマスがガザの強制収容所から脱出しイスラエルを攻撃したことに対する報復だと主張し、ガザで進行するホロコーストを正当化し続けている。

しかし、10月7日に任務に就いていたイスラエル国防軍兵士の新たな証言は、イスラエルがその後の大量虐殺を正当化するために意図的に攻撃を許したことを強く示唆している。

現在、「10月7日の戦闘に参加したゴラン高原の戦闘員」であるシャローム・シトリット氏の決定的な証言は、イスラエルが意図的に攻撃を許したことを示唆している。

証言を報道したイスラエルのチャンネル7は、 10月7日の「午前5時20分」にシトリット氏は「電話で遊んでいたところ、突然副司令官から奇妙なメッセージが届いた。ラジオで彼が言ったのは、『理由は分からないが、午前9時まで(ガザの)フェンス内を巡回しないよう命令が出された』という内容だった」と語ったと報じた。

彼はさらにこう言いました。「そして予想通り、1時間後の6時半に突然サイレンが鳴りました。」

同報道官は「小隊は毎朝警戒を強めており、彼の見方では、(ガザの)フェンスで巡回が行われていない朝はない」と述べ、「作戦行動中の大隊に所属しているため、それが問題の一部である」と語ったと伝えた。

シトリット氏は、「フェンスに巡回がない朝はない」という事実にもかかわらず、10月7日に「午前9時までフェンス内は巡回しない」という命令が出されたと証言している。

同メディアは、10月7日の事件発生時、ガザ国境付近の駐屯地で多くのイスラエル国防軍関係者がなぜ眠っていたのかとシトリット氏に尋ねた。同氏は「そのように答えていいのか分かりません。我々の迫撃砲小隊は夜明けに警戒態勢に入っていたので、目が覚めました。巡回兵が彼らに目を覚まさないように言ったのかもしれません。分かりません。ただ言うのは気が進みません」と答えた。

同メディアは、シトリットが駐屯していた「パガ駐屯地の部隊は、ベエリ・キブツを守るはずだった」と指摘した。

クレイドル紙が指摘したように、「ガザ国境沿いの定期パトロールを中止せよという奇妙な命令は、イスラエルの政治・軍事指導者らが10月7日のハマスの攻撃計画を事前に知っていたこと、そしてガザの征服と民族浄化、そして間もなく破壊される都市の廃墟の上にユダヤ人入植地を建設することを正当化するために攻撃を許したという証拠をさらに強めるものとなる」

💥10月7日の数週間前、ネタニヤフ首相はすでにガザ地区とヨルダン川西岸地区を併合する「大イスラエル」計画を打ち出していた💥

 

The Cradle紙の報道

 

 

 

 

 

★イスラエルの元戦争司令官は、10月7日に自国の民間人と兵士を殺害するハンニバル指令を発令したことを認めた
 

2025年2月@The Cradle

 

イスラエル軍は、自国の民間人や兵士を殺害するために攻撃ヘリコプター、ドローン、戦車を使用し、その死をハマスのせいにした

イスラエルの元国防大臣ヨアブ・ギャラント氏は、2023年10月7日のハマスによる攻撃の際に、軍に対しハンニバル指令(捕虜を捕虜の監禁者とともに殺害する作戦)を用いてイスラエルの民間人と兵士を殺害するよう指示したことを認めた。

イスラエルは、ハマスが10月7日にアルアクサ洪水作戦の一環としてイスラエルの入植地と軍事基地を攻撃した際にイスラエルの民間人と兵士およそ1,100人を殺害したと主張している。

しかし、イスラエル軍は攻撃中に多数の自国民と兵士を殺害した。イスラエル軍は攻撃に対応するため、自国領内に攻撃ヘリコプター、ドローン、戦車を派遣し、ハマス戦闘員だけでなく、パレスチナ戦闘員が捕虜としてガザに連れ戻そうとしたイスラエル国民と兵士も殺害したのである。

イスラエルのヘリコプターは、レイム軍事基地近くで開催されたノヴァフェスティバルでもイスラエルの民間人を殺害した。

 

 

 

 

ヨアヴ・ガラント元国防相が「ハンニバル指令」の使用を認める

「一部の場所では戦術的に使用されたが、他の場所ではそうでなかった。それが問題だ」と、元イスラエル国防相がチャンネル12に語った。

💢ハンニバル指令は、イスラエル兵の殺害や、捕虜や拉致者を乗せた車両の砲撃を許可するものだ。10月7日にどのように使用されたかについて、以下がわかっている。‼️

 

 

 

👉アメリカ当局は真珠湾攻撃を事前に知っていましたが、あえて自国市民や兵士を犠牲にして攻撃を受けることで、日本への徹底的で非人道的な攻撃の正当化の理由にしていましたが。

 

イスラエルの場合はそれと同じどころか、その攻撃すら自分たちで起こすことで、ここ近年で最大級のジェノサイドを正当化させているということですね。

 

ついでにここで何度も紹介されているThe Cradle紙は私の最近お気に入りでよく引用させてもらっていますが、かなり良質な報道が多いです。

<転載終了>