大摩邇(おおまに)

日常の気になる記事を転載させていただきます。

色々と事情によって裁き方が違うなんてまさに放置国家です。(笑)

donのブログさんのサイトより
https://ameblo.jp/don1110/entry-12937880742.html
<転載開始>

 



自民党安倍派(清和政策研究会)で事務総長を務めた西村康稔前経済産業相は19日、派閥のパーティー収入不記載事件を受けて党本部で記者会見し、「政治不信を招いたことを幹部の一人として反省している」と述べた。また、「説明責任をしっかり果たす」として、議員辞職や離党を否定した。

会見で西村氏は、安倍派からのパーティー収入の還流額は平成30年から4年間で100万円だったと明らかにした。担当秘書の判断で、西村氏が東京都内で開いたパーティー収入の一部として政治資金収支報告書に記載したという。収支をすべて記載していることから「個人所得や裏金ではない」と説明した一方、安倍派からの寄付という形に収支報告書を訂正する考えを示した。

令和4年に安倍派が還流を中止したものの、所属議員の反発を受けて一部議員に現金による還付が行われた経緯についても言及。「私が事務総長だった4月ごろ、安倍晋三会長から『還付はやめよう』という話を聞いた。幹部の間で、その後も還付を行わない方向で話し合いが行われてきた」と述べた。

西村氏は8月に経産相に就任し、派の幹部を外れた。「私が還付や収支報告書への不記載を指示・了承したことはない」とした上で、「それ以降はパーティー収入について話したことはない」と説明した。


安倍派の解散に関し、「安倍氏が考えていた憲法改正、北朝鮮による日本人拉致問題の解決、積極財政といった政策を実現すべき政策集団だったが、こうした事態を招き解散するというのは、本当に反省しなければならない。一議員として原点に立ち返って活動したい」と述べた。



 

公明党の斎藤氏は親中石破政権では騒がなかった癖に、高市さんが総裁になると裏金追求と大騒ぎしていますが、斎藤自身が悪質な裏金議員やん。 


 2023年に斎藤氏の事務所賃料の不記載が発覚

🔻斉藤鉄夫国土交通相が代表を務める後援会が事務所賃料として受け取った約90万円を政治資金報告書に記載していなかった。セコ!sakigake.jp/news/article/2… 


 2021年には斎藤氏の1億円余の記載漏れが発覚。訂正届け出し陳謝斉藤鉄夫国土交通相は資産報告書について金銭信託や株式など約1億円分の記載漏れがあったとして訂正を行った。nhk.or.jp/politics/artic…


 ほんで公明党議員は太陽光パネル詐欺会社テクノシステムと詐欺行為を行い立件されています。sdp.or.jp/sdp-paper/toya…

 

ニュースのリンク先上二つはダメになってますな。
こういう仕事ははやいんですかね?(笑)

遠山氏に1千万円か

特捜部は、貸金業登録を受けていない業者が日本政策金融公庫の新型コロナ対策の特別融資について融資を希望する会社との仲介をした際、公明党秘書(当時)らも関与していたと見て家宅捜索したわけだが、当時、この秘書が仕えていた遠山清彦元財務副大臣(緊急事態宣言中、銀座高級クラブで飲んでいたことが公になり、今年2月に議員辞職)に「現金約1000万円を手渡した」と仲介業者が供述しているとの情報が漏れて来ている。

これを裏づけるように、遠山氏の知人によれば、遠山氏自身が、家宅捜索後、「逮捕を覚悟している」と漏らしていたという。

11月6日には、特捜部は遠山氏から任意で事情を聞いている。現金授受の有無などを確認したとみられる。

さらに、8月にやはり事務所の家宅捜索が行なわれた太田昌孝衆議院議員(当時)の秘書(同)についても、別の業者の仲介に関与していたことが明らかになり、太田氏は先の衆院選に立候補せず議員辞職している。業者から現金を受け取っていた額は、遠山氏よりこの秘書の方が大きいようだ。 

この2人の業者は、共にテクノシステムの顧問を名乗っていた。中でも注目されるのは、遠山氏の関与が指摘されている業者で、牧厚氏という70代の男性である。

この牧氏、「地球環境保全機構」(旧・日中協力会)という団体を96年4月から主宰していた。任意団体で、2014年からは社名を変えて環境問題にシフトするが、それまでは日中関係改善を主眼とし、設立には後藤田正晴元副総理や藤井富雄元公明党最高顧問(共に故人)も尽力したとされる。理事には鳩山由紀夫元首相、森喜朗元首相、平沢勝栄元復興大臣、それに遠山氏などが就いていた。

この牧氏がテクノシステムの顧問を名乗っていたことは前述のとおりだ。こうした縁から、牧氏と遠山氏は懇意になり、遠山氏は今回の疑惑が出ている融資仲介に関与することになったと見られる。

そのため、牧氏の関係先も家宅捜索され、さらに特捜部の事情聴取も受けている。「現金約1000万円を手渡した」と供述した業者とは、この牧氏を指す。


テクノ顧問2人に捜索


さらに興味深いのは、特捜部が公明党議員2人の事務所を家宅捜索した翌日、牧氏の最側近だった奥平陸氏も、山口県下関市の会社など少なくとも4ヵ所が家宅捜索され、その後、事情聴取を受けている事実だ。この奥平氏も、牧氏を介してテクノシステムの生田被告や遠山氏とも面識を持ち、融資の件にも関与していた模様だ。

奥平氏は「サスケホールディングス」(下関市)というホールドカンパニー代表を務めるが、同社監査役には16年9月から17年3月まで前田晋太郎・下関市長が就いていた。

前田氏といえば、安倍晋三元首相の「桜を見る会」前夜祭をめぐる疑惑が浮上した際、「何十年も頑張って応援して来た代議士がトップを取って、招待状が届いて何が悪い」という旨の発言を市長の定例会見でやった安倍氏の元秘書。 

その前田氏がサスケHD監査役を辞任したのは、市長になったためで、その後、同社監査役は吉田真次・下関市議が20年4月まで引き継いでいた。

このサスケHDの傘下企業の中には、やはり奥平氏が代表を務めていた「平成工業」という足場仮設工事会社があり、上場を目指していたが18年1月に倒産している。また20年10月、奥平氏はサスケHDの消費税還付詐欺で逮捕され有罪判決を受けている。


捜査の本丸はどこか


テクノシステムから延びる特捜部の捜査には、さらにこの先があるのか?

テクノシステム側から遠山氏同様、献金を受けていた小池百合子・東京都知事を狙っているともいわれる。テクノシステム同様、太陽光発電関連のこちらはソーシャルレンディング関連で得た資金5000万円について、細野豪志衆院議員への闇献金疑惑が18年6月に浮上した際(特捜部が動くも捜査は頓挫)、その背後の実力者として名が出た政策シンクタンク「大樹総研」の矢島義也氏を狙っているとの見方もある。だが、今のところ、共に明確な動きは見えていない。







<転載終了> 

 コメント一覧 (1)

    • 1. い
    • 2025年10月12日 05:41
    • donって奴も確か高市ファンクラブの会員だったろw

      まあ、DS統一安倍派高市よりも、
      まだ創価学会がマシって話よw

      ヤフコメ見てもほとんどがマザームーン高市のファンだらけだからなw
      日本人自体が終わってるわけよw
      愛国石破が嫌われてるんだからw

    • 0
      genkimaru1

      genkimaru1

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