https://note.com/nakamuraclinic/n/n00e4a9976f44
<転載開始>
以前の記事で書いたことだけど、僕は「次なるパンデミックは来ない」と思っている。
『もうパンデミックは起こらない』
https://note.com/nakamuraclinic/n/n8b6b418d221c
コロナ騒動を起こすために、何十年もの入念な下準備があった。もう一度、
世界的パンデミックを簡単に「はいよ!」と起こすなんてことは、できるわけがないんですね。
未来を予測するには、過去を参考にすることです。100年前、大規模な感染症騒動(スペイン風邪)が起こったとき、その次に起こったのは、経済クラッシュ(世界恐慌)でした。だから、コロナの次にどんなクライシスが起こるかといって、「次なるコロナ」よりも、金融危機のほうがまだしも現実味があるんじゃないかな。
ただし、以前の記事でも指摘したように、世界的な感染症騒動は起こらなくとも、局地的な感染症騒動は全然あり得ます。たとえば、ある種の病原体が日本でだけ爆発的に流行する、みたいなことはあり得るし、実際仕掛けてくるんじゃないかな。

武蔵村山市の国立感染症研究所でエボラウイルスを扱っていることは一般メディアも報じていることで、

長崎でも同様の研究をやっている。
まず、確認だけど、エボラウイルスは1類感染症で、致死率は25~90%と研究によって幅があるけど、だいたい致死率50%ぐらいの、かなり危険なウイルスだとされている。

エボラを実験室で扱うには、最高レベルの防御対策(BSL4)が求められる。

長崎も武蔵村山も、都心から離れている。これは、万一のリスクを配慮してるからなんですね。病原体に曝露した研究者がうっかり外に出てしまったとか病原体に感染したネズミが外に脱走してしまったとか、病原体が万一施設外に流出しても「まだしも田舎のへんぴなところなら」という。長崎や武蔵村山の人には失礼な話ですが。しかし今、このエボラウイルスを新宿の国立感染研の戸山庁舎でも扱えるようにしようという動きがあって、これは国会でも質問された。
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a216063.htm
「厚労省と連携がとりやすいから」というだけで、BSL(バイオセイフティレベル)4の施設を大都会の真ん中に作ったとすれば、これは世界で初めての試みだと思います。

エボラ騒動。
「起こる」のではない。「起こす」可能性は十分あると思います。コロナ騒動がそうであったように。

緊急事態条項の肝はそこにある。
メディアが恐怖を煽り立てる。どこかから流出したエボラウイルスが複数名に感染した。感染した人々は即死。メディアは「致死率90%の恐ろしいエボラウイルスが爆発的に広まっている」と騒ぐ。捏造映像でも何でも使って、人々に恐怖を植え付ける。政府は「日本が感染症の輸出国になってはならない」として緊急事態を宣言、日本の『ロックダウン』を行う。海外渡航の禁止。物流の制限。感染対策という大義名分のもとに強行される人権侵害、、、
何のことはない。コロナでやったことを、もう一度、日本限定で実施するだけのことだ。
でも、今、仮にそういう人工的パンデミックを起こそうとしても、2020年コロナ騒動のときほど、人々の恐怖を煽ることはできないんじゃないかな。それは、間違いなくSNSの功績です。
ツイッターを通じて、コロナ騒動の茶番を、感染対策のバカバカしさを、ワクチンの危険性を、一部の人はしっかりと認識していました。コロナ騒動のとき、その「一部の人」は、人口の3%ぐらいだったと思う。でも、今は、多分、20%ぐらいはいるんじゃないかな。ワクチン打って後悔している人も含めて。
メディアがどれだけ恐怖を煽っても、20%の人が報道に懐疑的であれば、彼らは思惑通りに事を進められない。だから、SNS規制をするのは絶対の一手ということになる。
まずは、SNS上での誹謗中傷とか闇バイト募集とかポルノとか、誰にとっても反論できないところの規制から開始する。やがては、「ワクチン危険」などと言おうものなら、「感染症対策に関する誤情報だ」として取締りの対象になる。
いずれ、僕の言論の自由もなくなるかもしれない。そういう取締りの始まる前に、ひとつ、言っておきたいことがある。それは、RNAウイルスに対する感染予防法あるいは治療法は、すでに確立されているということです。
RNAウイルスというのは、コロナウイルスはもちろん、エボラウイルスもインフルエンザウイルスもそうだし、もっと言えば、デング熱、ジカ熱、マールブルグ熱など、要するに、米軍が生物兵器として使うウイルス全般です。
すべてのRNAウイルスは、増殖に際して、RNA依存性RNAポリメラーゼという酵素を使います。この酵素は「レプリカーゼ」と呼ばれたり、あるいは頭文字をとって「RdRP」と呼ばれたりします。
つまり、RNAウイルスはすべて、RdRPを使って複製を行うので、この酵素を阻害すればRNAウイルスは複製できません。
これを発見したのは、ラルフ・バリック博士です。アメリカのウイルス学の権威で、ファウチのような政府高官ともつながりがあります。
バリックは、2010年の論文で、RNAウイルスの複製酵素の機能を停止させる方法を明らかにしました。

世界中の人々が打たされたあのワクチンは、RNAウイルスが細胞膜に発現する受容体に結合するのを阻害する、というのが建前でした。そして、みなさんご存知の通り、この方法は大失敗で、数えきれないほどの人命が犠牲になりました。
しかし上記のバリックの論文は、「ウイルスが細胞内に侵入したとて、増殖させなければいい」という方向性の研究です。
結論だけ言うと、「細胞内の亜鉛濃度を変化させる。それだけで、RdRP機能を、まるで電灯のスイッチのように簡単にオン/オフできる」ことを実証しました。
「じゃ、亜鉛サプリを飲んどけばオッケーってことだな」と即断してはいけません。
亜鉛サプリを飲めば、血中亜鉛濃度は上がるだろう。でも、それだけでは細胞の内部に届かない。亜鉛を細胞内に入れるには、亜鉛のキャリア(運び屋)が必要です。これを亜鉛イオノフォアと言います。
バリックは、エシャレットから抽出したピリチオンという物質に注目しました。

ピリチオンが亜鉛と錯体を作って、以下のようなジンクピリチオンになる。

このジンクピリチオンの形なら、細胞内に入ることができて、細胞内の亜鉛濃度が高まります。
ピリチオンは、分子内にS(硫黄)を含むので、独特のにおいがある。エシャレットから抽出されたように、ニンニクとかネギ科植物に含まれる成分です。
以前の記事で、「ワクチンよりもニンニクがいい」ことは紹介したことがあるけど、ニンニクに含まれるピリチオンが好ましい影響を与えていたのでしょう。

さて、上記バリックの研究は、in vitro(試験管内)で行われたものです。人間が実際に亜鉛と亜鉛イオノフォアを摂取して、コロナやインフルなどのRNAウイルス感染症に効くのかどうか。
その有効性を証明したのが、ウラジミール・ゼレンコ博士です。コロナ禍の初期から情報を追いかけていた人にとっては、おなじみの人物でしょう。

2020年、アメリカでコロナが猛威を振るっていた時期に、硫酸亜鉛220㎎、ヒドロキシクロロキン400㎎、アジスロマイシン500㎎を投与するという『ゼレンコ・プロトコル』を編み出し、劇的な効果をあげました。高リスク患者の入院率が84%減少するという驚異的な有効性だった。多くの人を救った功績から、ゼレンコ博士はノーベル平和賞にもノミネートされました。
ヒドロキシクロロキンというのは、合成のキニーネです。キニーネはマラリアの特効薬で、南米の原住民がキナの樹皮を解熱薬として使っていたのがもともとの形です。これが、亜鉛イオノフォアとして作用します。
個人的には、アジスロマイシンは蛇足で、別に要らないんじゃないかと思います。
ゼレンコは後に、亜鉛イオノフォアとして、緑茶に含まれるEGCG(エピガロカテキンガレート)や玉ねぎの皮の成分であるケルセチンも代替できることを認めました。
以上の内容をまとめると、こんな感じです。

RNAウイルス対策として、最も重要なのは、細胞内の亜鉛濃度を高めること。亜鉛の補給手段としては、牡蠣を食べるのがベストだと思うけど、牡蠣のオフシーズンでは手に入らない。そのときは、亜鉛サプリを使おう。
さらに、亜鉛を細胞内に導き入れるためには、亜鉛イオノフォアが必要で、成分として、キニーネ、EGCG、ケルセチン、ピリチオンをとればいい。食材でいえば、緑茶を飲む、玉ねぎの皮をミキサーで砕いて、玉ねぎの粉パウダーを作って、それを小さじ1杯飲む、あるいは、ネギ科植物(玉ねぎ、にんにく、エシャレット、あさつきなど)を積極的に食べるのもいい。
亜鉛と亜鉛イオノフォアの組み合わせによって、バリックが示したように、RNAウイルスは細胞内で増殖できないし、ゼレンコ博士によって、実際その有効性が証明された。
しかも、それは、インフルやコロナウイルスに限らず、RNAウイルス全般に効くというのだから、こんなにすごい話はない。
エボラはもちろん、デング熱やジカ熱など、おおよそ米軍が生物兵器に使いそうなウイルスのすべてに有効なのだから、もはや、メディアの恐怖煽動に乗る必要は一切ありません。すでに切り札が手中にあるのだから。
【参考】
『プロトコルZ』(Ron Reece著)
https://www.amazon.co.jp/PROTOCOL-Z-Forbidden-English-Ronald-Reece-ebook/dp/B0FG2QF1QD
<転載終了>
↓そしてまた、以下のリンクをみていただきたい。
恐らく本当にエボラ菌のようなものが漏れたりすることはなく、( CDCからは2021/12/16付で エボラウイルス単離記録 「ありません」とな )単なる演出をする可能性が高い。
【 感染研・長崎大エボラ実験??ウイルス漏れたら大変だぁ~ 】
https://prettyworld.muragon.com/entry/111.html
「エボラ 国内動物実験へ」
こんな別に黙ってやっても問題ない話をわざわざニュースにするねらいは何でしょうか。
①ウイルスは存在すると印象付けたい
?これからさらに起きるであろうコロナワクチンによる奇病をそのせいにする
?これはネットで「感染研から漏れたウイルスのせいに違いない」と噂を流し、
等の感染研はノーコメントか否定。
それによって噂が噂を呼びさらに陰謀論として盛り上がるという寸法です。
もちろんそこで「治療薬」が出れば飛びつく人はいるでしょうし、病院でも処方されるでしょう。
・・・・・・・・・・・・
エボラ事件は必ず自作自演のでっちあげ。毒ワクチンは絶対に打ってはならない。
そして他の緊急時に於いても、憲法改悪も緊急事態条項も必要なし。現行の「有事立法」で十分対応可能。
騙されてはいけない。
genkimaru1
が
しました