msouken5のブログさんのサイトより
https://ameblo.jp/msouken5/entry-12938818399.html
<転載開始>


イーロン・マスク、新構想


「Macrohard」でマイクロソフトに宣戦布告...xAIが狙う「アップルイーロン・マスク氏「Macrohard」でマイクロソフトを超える? 

STR via Reuters Connect

イーロン・マスク氏が率いるxAIが描く、新たなプラットフォーム構想
「Macrohard」とは? 

ハードとソフトを横断し、アップルのように他社製造を取り込むモデルで、マイクロソフトに対抗する巨大エコシステムを築く狙いだ>イーロン・マスク氏が率いるxAI内で進行中のプラットフォーム構想

「Macrohard」は、ソフトウェアだけでなくハードウェア分野にも影響を及ぼす壮大な取り組みになるようだ。マスク氏はアップルのように、ハードウェアはパートナー企業を通じて展開する構想を描いている。 

 マスク氏はX上で次のように投稿している。 
 「@xAI のMACROHARDプロジェクトは、巨大な規模で極めて大きな影響を与えることになる」「私たちの目標は、物理的な製品を直接製造する以外のあらゆることができる企業を作ることだ。


ただし、アップルが他社に製造を委託しているように、間接的には製造できるようにする」この発言は、単一のアプリやサービスではなく、プラットフォーム全体でマイクロソフトに挑むという姿勢を示している。

マスク氏によると、xAIはオペレーティングシステム(OS)、リファレンスデザイン(参照設計)、製品要件などを定義し、実際の製品製造は専門の外部企業に委託するという。

これはアップルのビジネスモデルに近い。 

 また、マイクロソフトのWindowsのように、OEMパートナーにソフトウェアをライセンス提供する構想も検討されている。

これにより、xAIが工場を持たなくても、複数ブランドによる広範なデバイスエコシステムを構築できる可能性がある。 

 ソフトウェア面では、AI「エージェント」やサービスに特化した中核OSが開発されると見られる。

マスク氏は、xAIのエージェントが本格的なソフトウェアを自律的に作成・改善できるよう設計されており、ゲーム開発なども視野に入れていると述べている。

 特にエンターテインメント分野では、「来年末までに優れたAI生成ゲームを完成させることを目標にしている」と明かしている。

プラットフォーム構想からすれば、将来的に独自の開発ツールやSDK(ソフトウェア開発キット)も登場する可能性があるが、現時点で公式な発表はない。

 この構想を支えるのが「Colossus」と呼ばれるインフラだ。

マスク氏によると、Colossus 1はすでに稼働中で、Colossus 2はテネシー州メンフィスに建設予定だという。 

 彼は、Colossus 2に「Macrohard」のロゴが施された画像も共有している。

 現時点で「Macrohard」に明確に関連する求人はごく少数しか確認されておらず、表向きのチームはまだ小規模とみられる。

主要な開発は、xAIのインフラチームとエージェント開発ワークフローによって進められているようだ。




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