https://yocchan-no-blog3.blog.jp/archives/10442190.html
<転載開始>
米国では自閉症の発症が急増している。31人の子供たちにひとりが自閉症であると言われている。子供たちの健康を考える時、自閉症は、今や、喫緊の課題であるとして警鐘が鳴らされている。
特に重篤な自閉症の場合は、患者の日常生活を全面的に支援する必要がある。食事の世話から、衣服の着替え、トイレに至るまで完璧な支援が必要で、家族の負担は想像を絶する程だ。発症の要因は広く考えられるが子供たちに接種されるワクチン注射がもっともリスクが高い要因であると理解され始めている。
ここに「ワクチンは自閉症発症の中心的なリスクであることが判明 ― 画期的な報告」と題された最新の記事がある(注1)。
早速この記事を仮訳し、読者の皆さんと共有したいと思う。
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マッカロー財団による300件以上の研究についての権威あるレビューは、自閉症を引き起こし得る原因に関してこれまででもっとも包括的で総合的な分析を提供
数十年にもわたって科学者たちは自閉症の絶え間のない増加の要因について議論してきた。一部の人たちは「診断の機会が増えたからだ」と主張し、他の人たちは「ワクチンとは全く関係がない」と断言している。何千件もの研究が遺伝的、環境的、ならびに、出生前後の要因を調査してきたが、ワクチンの接種と被接種という要因を統合的な分析枠組みで同時に検討した研究はほとんど見られなかった。
さて、「自閉スペクトラム障害の決定要因」と題された画期的なマッカロー財団の報告書は自閉症を引き起こす可能性のある要因に関する最も包括的な総合資料を提供する。ニコラス・ハルシャー(MPH)、ジョン・S・リーク(MA)、サイモン・トループ(MPH)、クレア・ロジャーズ(MSPAS、PA-C)、カースティン・コスグローブ(BM、CCRA)、M・ナサニエル・ミード(MSc、PhD)、ブレ・クラヴェン(PA-C)、ミラ・ラデティッチ、アンドリュー・ウェイクフィールド(MBBS)、そしてピーター・A・マッカロー(MD、MPH)らの尽力、さらにはビア・エコー財団のご支援によってこの歴史的な取り組みが可能となった。
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われわれの報告は、ワクチンと自閉症の問題に関してバイオ・医薬複合体によって課せられた検閲によってもたらされた鉄壁の支配を突破する上で重要な進展を示してもいる。また、これはアンドリュー・ウェイクフィールド博士がワクチン・カルテルからの数年にもわたる非合理的な攻撃から耐え抜いた後に科学文献の執筆に本格的に復帰した最初の大きな仕事でもある。
疫学、臨床、機序、分子科学の領域にまたがる300件を超す研究を体系的に統合することによって、われわれのチームは自閉症の多因子起源に関してこれまででもっとも広範なマッピングを提供し、環境的ならびに医原性の曝露が遺伝的感受性とどのように交錯するかについて新たな研究領域を切り拓いた。
すべての既知のリスク要因を並べて評価することで、本解析は遺伝的要因や環境的要因と比較した場合のワクチン接種の相対的な寄与を独自に明確化している。過去のレビューは、ワクチンとの関連がある研究や未接種者の対照群を除外することなく、この統合的な範囲での検討は必ずしも行われてはいなかった。これは、ワクチンが本当に自閉症リスクに関与しているのかどうかを判断し、もし関与している場合にはその役割がより広範な因果関係の中でどれほど重要であるかを評価するには不可欠なステップなのである。
以下に要旨で述べたわれわれの発見事項を示す:
はじめに:自閉スペクトラム症(ASD)は、現在アメリカでは31人に1人以上の子どもに影響を及ぼすと推定されており、過去20年間で有病率が急激に増加し、家族や公衆衛生システムへの負担が増大している。ASDに関する文献は多くが遺伝的要因、免疫調節の異常、周産期ストレス、環境有害物質、等、複数の要因によって形成される複雑な神経発達障害として特徴づけている。1996年以降、幼児期のワクチン接種が関与する可能性についても議論されてきた。本レビューはワクチン関連要因および非ワクチン関連要因の両領域におけるASDリスクへの寄与を明らかにするためこれらの証拠の全体像を統合解析する。
方法:潜在的なASDリスク要因を評価する疫学的、臨床的、および機序に関する研究を包括的に精査し、曝露の定量化、関連性の強さと独立性、時間的関係、内部および外部の妥当性、全体的な一貫性、生物学的妥当性について評価をした。
結果: われわれは9歳未満での自閉スペクトラム障害(ASD)の新たな発症に関する潜在的決定因子として以下を特定した: 高齢の親(母親が35歳以上、父親が40歳以上)、妊娠37週未満での早産、一般的な遺伝的変異、自閉症のある兄弟、母体の免疫活性化、子宮内薬物曝露、環境毒物、脳腸軸の変化、そして定期的な小児予防接種の組み合わせ。これらの多様な遺伝的、環境的、医原性の要因は免疫調節異常やミトコンドリア機能の障害、神経炎症といった共通の経路を通じて交差し、感受性のある子供における神経発達障害や退行を引き起こすと考えられる。小児ワクチンやその添加物を検討した136件の研究のうち、29件はリスクが中立であるか、関連性がないと報告し、残りの107件はワクチン接種またはワクチン成分と自閉スペクトラム障害(ASD)やその他の神経発達障害(NDD)との間に関連の可能性を示唆した。この結論は疫学的、臨床的、機序的、神経病理学的、発達退行の症例報告に基づくものである。定期的にワクチンを接種した子どもと全くワクチンを接種していない子どもや若年成人とを比較した12件の研究においては、非接種者の方が全体的に健康状態が良好で、慢性疾患やASDなどの神経精神疾患のリスクが有意に低いことが一貫して示唆された。中立的関連を示す研究については、完全に非接種の対照群は存在しないこと、非接種と分類されていても部分接種または未確認の接種があること、登録分類の誤り、生態学的な交絡因子、脆弱な小集団内での影響を覆い隠す平均値推定などにより、その信頼性は損なわれている。症例研究のうちで医療記録や親が保管しているカードによって予防接種を確認した研究はごくわずかであった。また、子供たちの自閉スペクトラム障害(ASD)について独立した臨床評価を行った研究はなかった。これに対して、正の関連を示した研究では、集団レベルの兆候(生態学的、群、症例・対照、用量反応、時間的クラスター、等)と生物学的妥当性に収束する機序的な所見との両方が認められた:具体的には、抗原、保存料、補助剤(エチル水銀やアルミニウム)がミトコンドリアおよび神経免疫の機能障害、中枢神経系の損傷、そして、ASDの初期表現型の発現を引き起こすことが示されている。ワクチンの集中投与や重要な神経発達の時期における早期曝露はASDのリスクを増加させる可能性があることが示唆された。これらの発見事項は幼少期における累積的なワクチン接種の著しく一貫した増加や後続の出生群における自閉症の有病率と並行している。これまでのところ、すべての小児ワクチン接種スケジュールの累積的な安全性について9歳または18歳までの神経発達への影響を評価した研究はない。既存の研究のほとんどは個々のワクチンや成分といった狭い領域に注目するだけで、主に麻疹・おたふく風邪・風疹三種混合(MMR)、チメロサール含有製品、またはアルミニウム補助剤を含有する製品に焦点を当てており、結果として、子供のワクチン接種全体のごく一部分についてASDやその他の神経発達障害との関連性を評価しているだけである。
結論:大きな証拠の山は遺伝的要因や神経免疫生物学、環境有害物質、周産期ストレス、医原性曝露が収束して脳炎後状態の表現型を生じ、多因子モデルとしての自閉スペクトラム症(ASD)を支持している。組み合わせワクチンや幼少期に行われる定期的な小児ワクチン接種はASDの最も重要な修正可能なリスク要因であって、機序的、臨床的、疫学的知見に収束し、裏付けている。これは、接種の増加、重要な神経発達時期における接種回数の集中、ならびに、小児ワクチン全体の累積的安全性に関する研究不足によって特徴付けられる。ASDの有病率が前例のない速さで上昇し続ける中、ワクチン接種の累積量と接種時期に関連するリスクを明らかにすることは緊急の公衆衛生上の優先課題である。
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重要発見事項:
1. 包括的な範囲:
遺伝的、環境的、免疫的、毒性学的、およびワクチン関連の要因を対象とした300件以上の研究を含む。
▪ ワクチンまたはその補助剤を評価した136件の研究のうち、107件(79%)はワクチンと自閉症の関連を示す証拠を見つけ、29件は無関係と報告。
▪ 完全にワクチンを接種した子供たちと全くワクチンを接種してはいない子供たちとを比較した研究は12件のみで、そのすべてで未接種の子供たちの方が健康状態が良好であることが示された。
2.「無効」を示した研究における方法論的ギャップ:
▪ 関係がないと報告している研究は真に未接種である対照群を欠き、臨床評価ではなく登録データに依存し、ワクチン記録を確認してはいなかった。
▪ 自閉症を安全性の評価項目として評価するための非劣性枠組みを正式に採用したものはなく、神経発達リスクは事実上テストされてはいなかった。
3. 損傷の収束メカニズム:
▪ 複数の生物学的領域において、証拠は抗原や保存料、および、補助剤への暴露が重要な神経発達期間中にもたらされる免疫異常、ミトコンドリア機能障害、神経炎症という共通の機序に収束したことを示す。
集中的に投与され、かつ、幼少期に行われるワクチン接種は自閉スペクトラム障害(ASD)のリスク増加との関連性を示した。
4. 広範な要因:
▪ ワクチン以外のリスク要因、つまり、高齢の親、早産、一般的な遺伝子変異、自閉症のある兄弟、母体の免疫活性化、胎内薬物曝露、環境毒素、脳腸軸の変化、等も影響を与えるが、どれも1986年以降の米国ワクチン接種スケジュールの拡大と一致する自閉症の急増を完全には説明できていない。
5. 政策や研究に対する示唆:
▪ これまでの研究で、9歳または18歳までの神経発達への影響に関して小児ワクチン全体のスケジュールを評価したものはない。
▪ 自閉症の有病率は、現在、米国の子供たち31人に1人の割合に達しており、今後の研究において包括的な安全性の再評価と未接種対照群の設定が急務であることを示している。
結論:
この画期的な報告は、自閉症は多因子性の障害であることを明らかにしており、遺伝的要因、環境要因、および医原性の影響が交差していることを示している。しかし、際立って支配的で、修正可能な要因が存在する。組み合わせワクチンおよび早期接種が主要なリスク要因として浮上しており、このことは機序的、疫学的、臨床的証拠のすべてにおいて一貫して確認されている。
自閉症の有病率が前例のない速さで上昇し続ける中、現代のワクチンスケジュールが神経発達に及ぼす影響を明確にすることはもはや選択的課題ではなく、道徳的かつ科学的な責務である。
報告書全編をお読みいただきたい:
プレスリリースはこちらで全文をお読みください:自閉症危機に関するマッカロー財団の採集報告書に関するプレスリリース。190KBのpdfファイル。ダウンロード。
終章:
本プロジェクトは今年の初めに開始され、われわれのチームがこれまで手がけた中ではもっとも野心的な解析作業のひとつへと急速に成長して行った。過去数か月間、われわれは300件以上の研究データをレビューし、分類し、照合するために膨大な時間を費やし、この画期的な報告書を作成した。この作業においては、もっとも正確な統合を期すためにすべての細部に細心の注意を払うことが求められた。
この研究は、独立した科学的探求の重要性を認識してくださった「ビア・エコー財団」の寛大なご支援と数多くの尊敬すべき寄付者の方々のご協力によって可能となった。しかし、事実確認、図表の作成、原稿の作成を通じてこうした調査研究のレベルを高水準に維持するには引き続き資金とご支援とが必要である。
この重要な活動を拡大するお手伝いをしていただける場合、ぜひマッカロー財団を通じて今後の解析活動をご支援いただきたい。皆さまからのご寄付は独立した研究や出版、そして、公共教育の活動において直接的な資金となります。
今日にでも、私たちの使命を支援していただきたい:mcculloughfnd.org/products/donate-1

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著者のプロフィール:ニコラス・ハルシャー、公衆衛生学修士。疫学の専門家であり、マッカロー財団の管理者を務める。
われわれのミッションをご支援いただきたい: mcculloughfnd.org
さらなるコンテンツをご覧になりたい場合は、マッカロー財団とXにおける私の個人アカウント(旧ツイッター)の両方をフォローすることをご検討いただきたい。「FOCAL POINTS」(前身はCourageous Discourseと称した)は読者支援型の出版物です。新しい投稿を受け取り、私の活動をご支援いただくには、無料または有料の購読者になることをご検討ください。
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これで全文の仮訳が終了した。
米国においては自閉症の急増が社会を蝕んでいることが明白だ。特に、近い将来が心配である。そして、自閉症の要因としては乳幼児期から始まるワクチン接種によって、さまざまな毒物が体内に注入され胎児や乳幼児に発達障害を起こしているという。全米平均で31人の8歳児の子供たちにひとりという極めて高い割合だ。さらに言えば、その値は性別や年齢、州によって異なる。全米規模で上記の31人当たりにひとりの割合は男児だけに限って言えば20人にひとりの割合に増え、カリフォルニア州の4歳の男児では12.5人にひとりになる。(出典:Autism Rates Reach Unprecedented Highs: 1 in 12 Boys at Age 4 in California, 1 in 31 Nationally: By Todayville, Apr/15/2025. 訳注:Todayvilleはカナダのデジタルメデイア)
米国人の健康問題は幾重にも重なっている。兵士に応募する若者たちの間では肥満が多く、兵士としての訓練に耐えれられない者が70パーセント近くにもなるという。そして、年齢を重ねると、肥満や生活習慣病に苦しむ人たちが多くなる。そこへ、この子供たちの自閉症の急増である。
米国人の今日の健康問題は日本人にとっては明日の健康問題となりかねない。
mRNAワクチンによる副作用、あるいは、健康被害はまだその全容が十分に理解されたとは言い難いが、以前に比べると数多くの情報が急速に出回り始めている。今まで当局が述べてきたことの多くが修正を求められている。各国の当局は氷河期を迎えている。
自己複製型の(レプリコン)ワクチンを承認し、これを定期ワクチン接種プログラムへ含めることにした日本の厚労省は、今、何らかの反省をしているのだろうかとふと疑いたくなってしまう。
われわれ一般庶民も健康問題についてはその実態を少しでも多く理解し、自分自身や家族の健康を自主的に守って行きたいものだ。バイオ・製薬・医療複合体が新型コロナ感染症のパンデミックでわれわれの目の前で演じたあの邪悪な役割をしっかりと記憶に留め、あのような悲惨な失敗は二度と許してはならない。二回目はわれわれ自身の手で封じ込めなければならない。
参照:
注1:BREAKING — Landmark Report Finds Vaccination Is the Dominant Risk Factor for Autism Spectrum Disorder: By , Oct/27/2025
<転載終了>

