https://ameblo.jp/drminori/entry-12948884789.html
<転載開始>
2009年10月に子宮頸癌ワクチンとして承認され接種が開始されたHPVワクチン。
2013年4月から定期接種となり公費で接種できるようになりました。
ところが有害事象が報告されわずか2ヶ月後には積極的勧奨が中止、被害者の方々が訴訟を起こされたことは記憶に新しいでしょう。
まだ裁判中であるにもかかわらず、コロナ禍のどさくさに紛れて2021年11月から再び積極的接種勧奨を再開。
コマーシャルを始め小学校にポスターまで貼って大々的に接種キャンペーンが展開されているようです。
キャッチアップ接種も2022年4月からスタートし積極的勧奨が中止されていた世代への無料接種が開始されました。
そしてここにきてあの手この手で接種推進キャンペーンが実施されています。
藤江さんのポスト↓
ニュースはこちら↓
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ワクチン接種でウイルス予防!ハローキティも検診を訴える、若い女性に多い「ある病気」とは
12/2(火) 12:20
「大切な未来のために、予防できる『子宮頸(けい)がん』を知ろう」をテーマに、若い世代の女性に多い子宮頸がんの予防を呼びかけるイベントがこのほど、東京都多摩市のサンリオピューロランドで開かれ、シンガー・ソングライターの川崎鷹也さんらが、子宮頸がん検診とワクチン接種の大切さを訴えました。
検診でがん早期発見、ワクチン接種で原因ウイルス予防
子宮頸がんの予防啓発活動を展開している「Hellosmile(ハロースマイル)実行委員会」(事務局・TOKYO FM)が、毎年11月の「子宮頸がん予防啓発強化月間」に合わせて開催。
今年は、TOKYO FMの人気ラジオ番組「川崎鷹也 MAGIC NOTE」(毎週日曜24時30分~)の公開収録イベントとして開かれました。
同番組でパーソナリティーを務める川崎さんが、会場に詰めかけた女性ファンらと軽妙なトークを繰り広げた後、産婦人科医の稲葉可奈子さん(Inaba Clinic院長)、Hellosmile実行委員長の小巻亜矢さん(サンリオピューロランド館長)、フリーアナウンサーの古賀涼子さんが登壇し、4人によるトークセッションが行われました。
はじめに、小巻さんが「働き盛り、遊び盛り、そして、恋愛・結婚・出産を控えている20代、30代の女性たちの間で、子宮頸がんという病気がすごく増えています。病気の予防というのは、少しハードルが高いと感じてしまいがちですが、きょうはイベントを楽しみながら、大切なメッセージを受け取ってほしい」とあいさつ。
続いて稲葉さんが、子宮頸がんは子宮の入り口に当たる部分にできるがんで、20代後半から40代の女性に多いことや、若い女性がかかりやすいにもかかわらず、20代女性の検診受診率が3割未満にとどまっていること、主に性交渉で感染する「ヒトパピローマウイルス(HPV)」が原因で発病するため、ワクチン接種によって予防できることなどを解説しました。
さらに稲葉さんは、国内では年間で約1万人が新たに子宮頸がんと診断され、3000人弱が子宮頸がんで亡くなっており、その多くが20~30代の女性だと指摘した上で、「子宮頸がんは検診で早期発見が可能な病気ですが、早期発見の段階では何も自覚症状がありません。若いうちは体が元気で、『私は大丈夫。がんなんてまだ全然関係ない』と思いがちですが、元気だからこそ検診を受けてほしい」と呼びかけました。
川崎さんは「僕も子宮頸がんについて詳しく知らなかったし、若い女性が『自分とは関係がない病気』と思ってしまう気持ちは分かりますが、そうした意識を変えていかなければ」と語り、女性たちに予防に関心を向けるよう促しました。
また、川崎さんが「男性として、家族やパートナーに対してできることはありますか」と尋ねると、稲葉さんは「『子宮頸がん検診に行ってる?』と声をかけて話題にしてみてほしい」と答えるとともに、「実は、HPVは子宮頸がん以外にも、中咽頭がんや肛門がんなどの原因になるので、世界的には男性もHPVワクチンを接種するのが当たり前になっています」と説明。
男性もワクチン接種でHPV感染を予防すれば、女性を性交渉での感染から守れる可能性が高いことを明かしました。
小巻さんは「仕事や旅行、推し活など、人生の楽しいことを子宮頸がんのせいで諦めなくても済むように、1年に1回くらいは、自分の体のために時間を使ってほしい。来年のスケジュール帳に、子宮頸がん検診の予定を書き入れてほしいです」と訴えていました。
トークセッションの後には、川崎さんが、持ち歌の中からイベントのテーマにふさわしい曲として、ラブソング「君の為(ため)のキミノウタ」を披露。
最後は、ハローキティが登壇して、出演者たちと記念写真を撮影し、この日のイベントを締めくくりました。
(読売新聞メディア局 田中昌義)
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日本では「子宮頸癌ワクチン」と呼ばれ、あたかもこのワクチンを打っておけば子宮頸がんにならないというような印象を与えていますが、実際はHPV感染を予防するワクチンです。
HPVについてご存知ない方が多いのでわかりやすく解説したいと思います。
HPVって何?
ヒトパピローマウイルス(Human Papillomavirus)
200種類以上のタイプがあり、そのうち40種類以上が性行為などを通じて人の性器や肛門付近、口の中などに感染します。
大きく2グループに分かれます。
低リスク型(low-risk)
代表:HPV 6型・11型
引き起こされる主な病気:尖圭コンジローマ(性器周りのいぼ) など
「命に関わるがん」になることは基本的にありません。
高リスク型(high-risk)
代表:HPV 16型・18型 など十数タイプ
引き起こされる主な病気:
子宮頸がん
肛門がん
中咽頭がん
陰茎がん
外陰がん・膣がん など
どうやってうつるの?
皮膚・粘膜どうしの接触でうつります。
・性交(膣性交・肛門性交・オーラルセックス)
・性器どうしが触れ合う程度の行為
・稀に、手を介した接触など
コンドームを使っても、「完全には」防ぎきれないのがポイントです。
(コンドームで覆われない部分の皮膚からも感染しうるため)
そして、
多くの人は症状なく自然に治る
でも一部の人ではウイルスが長く居座る(持続感染)
持続感染すると、細胞が少しずつ異常化 → 年単位で“前がん病変”→ がんへ進むことがあります。
HPVでどんな病気になる?
いぼ(尖圭コンジローマなど)
原因の多くは低リスク型(6・11型)
性器や肛門の周り、膣内、亀頭、尿道口などにカリフラワー状・トサカ状のやわらかいイボができます。
命に関わる病気ではありませんが、見た目のストレス、痒み・違和感・出血、性生活の苦痛・不安などでQOLはかなり下がります。
がん・前がん病変
高リスク型HPVの持続感染が関わる主ながんは:
・子宮頸がん(ほぼすべてのケースでHPVが関与)
・肛門がん
・中咽頭がん(のど)
・陰茎がん
・外陰がん・膣がん など
特に有名なのが子宮頸がんで、HPV 16型だけで約50%
16型+18型で約2/3の子宮頸がんの原因になっていると言われています。
感染したらどうなる?治るの?
多くの場合、免疫ががんばってくれて、数ヶ月〜数年で自然に排除されます。
なので「HPVに感染=すぐにがん」というわけではありません。
でも注意が必要なケースが
・高リスク型が長期間持続している
・免疫が落ちている状態(HIV感染など)
このような場合は、定期的な検診・フォローがとても大事です。
HPVワクチンとは
HPVワクチンは、子宮頸がんの原因となるハイリスク型HPVの感染を防ぐためのものです。
日本で受けられるワクチンは2価、4価、9価の3種類があり、いずれも公費で接種が可能ですが、医療機関によって取り扱っているワクチンが異なる場合があります。
HPVワクチンの種類と効果
・2価ワクチン(サーバリックス):子宮頸がんの約50~70%の原因となるHPV16型と18型の感染を防ぎます。
・4価ワクチン(ガーダシル):2価ワクチンが防ぐ型に加え、イボの原因となるHPV6型、11型の感染も防ぎます。
・9価ワクチン(シルガード9):子宮頸がんの原因の約80~90%を占める7種類のHPV感染(16、18、31、33、45、52、58型)を防ぎます。
接種対象と費用
・定期接種:小学6年生~高校1年生相当の女性が対象で、公費で接種できます。
・キャッチアップ接種:2022年4月~2025年3月31日までに1回以上接種した17歳~28歳(1997年4月2日~2009年4月1日生まれ)の女性は、2026年3月31日まで残りの接種を公費で受けることができます。
・自己負担額:公費助成がない場合、ワクチンや接種回数によって異なります。
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つまりHPVには癌を引き起こす可能性があるハイリスク型があって、それには何種類かあります。
サーバリックスは2種類、ガーダシルは4種類、シルガード9は9種類の感染を防ぐ。
全ての種類のウイルス感染を防ぐわけではない。
だからワクチンが癌になるウイルスタイプの全てをカバーしていません。
これから外れたウイルスに感染することだってあるし、癌になってしまうことだってある。
その可能性を下げることができますよというのがHPVワクチンです。
だからこのワクチンを接種したからって癌にならないワケではないし、婦人科検診が不要になるワケではありません。
接種しても婦人科検診は受けて下さいね。
そしてHPVワクチンの健康被害についても必ず知った上で検討して頂きたい。
このブログと動画をご覧になってから考えて下さい↓
こちらの動画も必見です↓
ワクチンはリスクとベネフィットを比較して接種を慎重に決めましょう。
HPVワクチンを接種して感染を防ぐ、それによって癌になる確率を下げるメリットと、接種によって重大な副作用が起こるデメリット、どっちが自分にとって大きいのか、よく考えて下さいね。
後悔のない選択を。
<転載終了>




私は今まで、ワクチンを打たなかった事を後悔している人を見た事がありません。
genkimaru1
が
しました