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<転載開始>
世間には社会の動きについて予見する能力を持った人たちがいる。それは祝福すべきことなのか、あるいは、そんなものは煩わしいだけだとするのかは別の議論として、2026年が始まるに当たって、そういった人たちが感じている内容に注意を向けることは極めて重要なことだと私は思う。
なんらかの理由で社会制度を変えようとする人たちが本当の目的を明らかにはせずに、美辞麗句を並べてわれわれ一般庶民に新しい政策を強引に押し付けようとする時、不都合な真実が現れることがある。率直に言うと、そのような動きは金儲けに動機付けされる場合が多い。これは、大なり小なり、資本主義の下で生きる西側の諸国では至るところで観察されることだ。最悪の場合、人間性に対する犯罪と呼べるような深刻な状況さえもが現出することがある。
ここに、「目下、皆が遵守の時代に入りつつある」と題された記事がある(注1)。
本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。
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あなたは「遵守せよ」と要求されることはないであろうが、このプログラムに間違いなく取り込まれる。
ファイザー社のCEOは、服用したかどうかを追跡するマイクロチップ入りの錠剤で、FDAによってすでに承認された製品を発表した。
これはあなたを治療するためのものではない。ルールに遵守しているかどうかを確認するためのものだ。そして、彼らはすでにそれを保険会社に売り込んでさえいる。
もしもこれが何かもっと暗黒な事柄の始まりではないかとあなたが感じるならば、そう感じるのは実際にその通りであるからだ。
今夜は、私たちは2025年を締めくくるにあたって、少し違った種類の報告をお届けしたいと思っている。
ひとつのニュースだけを追いかける代わりに、私たちはこの一年間に明らかにしてきた最大のテーマを振り返り、それが警告から現実へとどれだけ速く進展してきたかをお見せしたいと思う。
デジタルIDやAIによる医療システム、プログラム可能な通貨、官僚機構による管理、等。
本日のエピソードでは、これらのシステムがどれほど速く進化してきたか、そして、2026年に向けていったいどこへ向かおうとしているのかについてご紹介する。私たちの目標は簡単だ。つまり、遵守が自動的に実行される前に、皆が知っておかなければならない明確さや文脈をお届けしておきたいと思う。
それでは始めよう。
マリアは2025年の最終回のエピソードを寒気のするような警告とともに開始した。かつては遠い未来の警告のように感じられていたものが、今や、現実のものになりつつあると彼女は言う。
彼女はカナダの公式の「バイオデジタル融合」報告書に言及。その報告書はかつてはまるでSFのように聞こえた世界を描いている。同文書によれば、それは可能であるだけではなく、すでに計画の段階にあるという。体内のナノテクセンサーがデータを収集し、それをAIに送信する。そして、AIはどういった薬やサプリメント、もしくは、介入が必要かを決定する。
「これは単なる理論ではない」とマリアは述べている。「これはすでに文書化されている。」
しかし、その影響はそれだけにはとどまらない。トランプ大統領の2期目の就任からわずか2日後に、彼はオラクル社のラリー・エリソンと並んで、新しいAI駆動の取り組みを発表した。それは、ロボットによる自動化で48時間以内に作られる個人のニーズに沿って個別に製造されるmRNA癌ワクチンである。ここで、マリアは他の誰も聞いていない質問を発している。
「癌ワクチンを約束できるのは、すでに確立された治療法がある場合だけだ」と彼女は言う。「だが、そのような治療法はまだない。」
彼女にとって、その意味するところは明白だ。これは健康のための話ではない。イノベーションという美名のもとにAIを人体に組み込むことなのだ。
注意深く観察して来た人たちにとっては2025年は単なる転換点を示す年ではなかった。それは仮面が外れた年であった。
次に起きたことは彼女の主張をさらに裏付けるものだった。
マリアは、ファイザーのCEOが宣伝するいわゆる「電子錠剤」について深堀りをした。これは服用したことを確認するマイクロチップが入った錠剤である。
保険会社にとってはそれは順守の問題である。このシステムの設計者たちにとっては市場の支配の問題である。
「これは何らかの病気を治すためのものではない。これはAIの話だ」と彼女は言う。「これは人間とAIを融合させることに関する話だ。治療すると約束しているけれども、単純に言って、それは不可能な話だ。」
もしも2025年が導入の年であったとするならば、2026年は義務化の年となるかも知れない。
2025年半ばまでに、HHSは主要なリーダーシップをパランティア・テクノロジーズ社に関連する人物に置き換え、RFKジュニアは自らの将来計画を示して、こう言った:「4年以内に米国人はすべてが健康追跡デバイスを身に着けるようにしたい」と。
マリアはこれを転換点と指摘した。つまり、「健康」はもはや福祉や幸せのためのものではなく、強制手段の道具に成り下がった瞬間であった。
彼女はもはや仮定の話とは言い切れないシナリオを描いている:AIがあなたの食事の選択を監視し、どの医療サービスを受けられるかを判断し、それに従わない限りあなたに罰を与え続ける。
「今週はドーナツを買いすぎたわね」と彼女は言い、AIがどのようにあなたの保険スコアを引き下げたり、マイクロチップ入りの薬を処方したりするのかを説明した。もしも拒否するならば、保険の適用が完全に取り消されるかも知れないのである。
「あなたは罰を受けているわけではない」と、このシステムの論理を反映させながら、彼女はこう付け加えた。「あなたが遵守するまで、保険の適用が拒否されるだけのこと。」
これは罠だ。医師は不要。患者の同意書も不要。ただAIがすでに持っているデータに基づいて行動するだけなのである。
そして、本年でもっとも不条理な展開が出現した。
英国では、ある男性が「人種差別的な憎悪」の疑いで夜中に逮捕された。いったい何を投稿したのかと彼が尋ねると、警察官はそれには答えられないと言った。
マリアはこれを、近い将来の光景の一端として描写してくれた。つまり、それはAIがあなた方の発言を監視し、印を付け、命令を下し、警察はその命令をただ実行するだけの世界なのである。
裁判も行われず、透明性もない。ただドアがノックされるだけ。
AIが判断を下し、あなたはただ連行されるのである。
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年末までには、このパターンが明らかになった。世界は単にハイテック社会に向かって漂っているのではなく、あたかもそれに突進するかのようにそのシステムに呑み込まれつつあるのだ。
その主旨を明確にするために、マリアは「フランス24」テレビ局の報道の一部を流した。それによると、中国の社会信用システムはいったいどのように機能しているのかが紹介されていた。市民は自分たちの行動や支出パターン、国家への忠誠心に基づいて評価され、追跡され、罰せられたり、あるいは、報われたりする。
しかし、彼女はそれを中国特有の問題として提示したわけではない。それを青写真として捉えたのである。西側のある国もすでに導入を始めていることを示したのだ。
顔の認識。監視されている支出。AIによる罰則。これらはすべてがすでに存在しており、その実施は拡大しているのである。
「そんなことはここでは起こりっこないなんて言わないでいただきたい」とマリアは言う。「システムはすでに設置されている。」
私たちは中国でそれが展開するのをただ単に見ていただけではない。2025年には私たちもそれを導入し始めた。
本日のエピソードが終わる前に、マリアはすべてを総括し、来年に向けた見通しを示した。
デジタルID。社会信用。プログラム可能な通貨。AIによる法の執行。これらはすべてが同じ結末を指し示している:すなわち、社会へのアクセスは自分がどれだけ従順であるかに依存して決定される世界である。
彼女は黙示録を引用したが、それは預言を宣言するためではなく、すでに進行していることを強調するためである。
「私たちは、デジタルIDが最も極端な形で社会信用システムに用いられる場合、それは獣を示す刻印であると言っているわけではない」と彼女は説明する。
「私たちがここで言おうとしているのは、もしも遵守しなければ、少なくとも商品の売買や社会参加からあなたを阻むようなシステムがやって来ることの前兆であるという点だ。」
現金は消えようとしている。銀行は引き出しを制限する。そして、2026年にはその締め付けは強まる一方であろう。
「もし2025年が導入の年であったとするならば、2026年は義務化の年である」と彼女は言う。これはあなたへ向けての警告なのである。
ご視聴ありがとうございました。この情報で目を覚ましたならば、この完全なレポートを見逃さず、ぜひ友人とも共有してください。
私たちは今年の放送をここで締めくくりますが、2026年1月7日には、メディアが触れたくはない話題をさらにお届けするために戻って参ります。それまで警戒を怠らず、情報を掘り起こし、人間らしさを保ちましょう。
のプロフィール:
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これで全文の仮訳が終了した。
新年早々暗い話で恐縮ではあるが、世界はまさにそのような方向へと進んでいるようだ。そうすることによって、何時ものように、一握りのエリートや企業が莫大な富を手にすることになる。この構図はMBAを取得しなくても容易に理解することが可能だ。
AIの進展によって日常の生活が便利になったり、新たな娯楽によって楽しい時間を過ごすことができるのはおおいに評価したいと思う。何の抵抗感もない。だが、この引用記事で指摘されている、AIによって駆動された医療システムや社会信用システムは容認できそうにはない。英国で起こったような、真夜中にドアがノックされるような事態は到底受け入れられない。このような状況が日常化した社会なんて真っ平だ!
あなたはどのようなお考えだろうか?
参照:
注1:: By , Dec/26/2025
<転載終了>

