マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2026/02/post-810e1a.html
<転載開始>


現在の世界秩序に対する彼らの批判ほど鋭く正確なものはない。

ケイトリン・ジョンストン
2026年2月5日

 ティム・フォーリーによる英文記事朗読を聞く。

 政治的に成熟するということは、これまで出会った中で最も怒りっぽく、最も当惑させる共産主義者が、ほぼ全てにおいて正しかったことを最終的に認めることだ。

 十分に学び、謙虚さを保ち、注意深く観察していれば、やがてそうなる。一般的に言って、精力的な共産主義者たちは、どんな集団より世界を明晰に理解していることに気づく。そして、それが常に明らかでなかった唯一の理由は、あなたが生まれた時から共産主義は「ダメだ、ダメだ、悪い、悪い」と国民を洗脳する資本主義権力構造の下で暮らしているためだ。

 彼らは資本主義を最も明晰かつ正確に理解している。帝国主義的搾取についても彼らは最も明晰かつ正確に理解している。西洋の好戦主義や世界的力関係や白人至上主義や制度的人種差別や女性蔑視についても、彼らが最も明晰かつ正確に理解している。だからこそ、アメリカの軍事行動から、極右ファシズムや、いわゆる「穏健派」リベラルの虐待的本質や、億万長者や資本家階級の道徳的堕落に至るまで、あらゆる事柄において彼らの正しさが証明され続けている。

 いかにして、彼らの世界観を実現するのが最善かは依然未解決の問題だ。なぜなら、それはかつて存在したことのない世界で、その世界を構築するための彼らの取り組みは常に資本主義帝国に攻撃され、妨害されてきたためだ。だが、現状の世界秩序に対する彼らの批判ほど鋭く的確な集団は他にない。

 人生において、十分多様で興味深い交流の場に身を置いてきたのなら、過去、率直なマルクス主義者に出会ったことがあるはずだ。当時、彼らの発言は、あなたを不快にさせたかも知れない。それは、あなたがまだ資本主義帝国の世界観に染まりきっていたためか、あるいは若気の至りに熱中しすぎて、彼らが議論していた真剣な主題に取り組むことができなかったためだろう。そしてやがて、自分が感じていた不快感は、認知的不協和と呼ばれるもので、まさに自分が間違っていると感じる感覚であることに気づくだろう。

 もしかしたら、彼らが政治をあまりに真剣に捉え、全てを自分のことのように扱い、あなたがリラックスして人生を楽しもうとしている時に、どんな話題でも、常に不正や虐待を指摘してくるので、あなたはイライラしていたのかも知れない。そして最終的に、あなたが政治について余り考えず、ただ流されることができたのは、あなたの世界観が政治の現状と十分一致していたため、社会のあらゆる側面に蔓延する搾取や抑圧や不正やプロパガンダに気づかなかったためだと気がつく。あなたがそれに気づかなかったのは、それが、当時のあなたの世界観と衝突しなかったためだ。


 あなたが心を開き続け、世界について学び続け、自らの過ちを認め、軌道修正する謙虚さを保っていれば、やがて、あなたは、これらのあらゆる歪みを見抜き、共産主義者たちに対する自分の認識が全く間違っていたことを理解するだろう。

 もちろん、共産主義者の中には間違える人もいる。そして、この精神的に混乱した世界の多くの人々同様、彼らの多くは感情的に破綻しており、未だに多くの心の癒やしを必要としているのだ。だが、この文明社会の虐待的力学を、全体としてこれほど知的に明晰に捉えている集団は他にはない。

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 画像はAdobe Stockより。

記事原文のurl:https://caitlinjohnstone.com.au/2026/02/05/political-maturity-is-realizing-the-commies-were-correct/

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 【中略】
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 どこまで落ちれば日本国民はこの悪夢から目ざめるのだろう。

<転載終了>