yocchan_no_blog3さんのサイトより
https://yocchan-no-blog3.blog.jp/archives/12460808.html<転載開始>
エプスタインファイルの公開によって波紋が広がっている。
ここに「ビル・ゲイツは2件の浮気を認めた。グレン・ベックが言うには、彼はエプスタインファイルの公開の下で最初に刑務所行きかも ― ここにその理由がある」と題された記事がある(注1)。
早速、この記事を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。
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「非常に邪悪な混合物だ。」
司法省によるエプスタイン関連ファイルの三度目で最大規模の資料公開の後、ビル・ゲイツは2つの不倫に関与したことを認めた。そのひとつはロシア人のブリッジプレイヤーと、もうひとつはロシア人の核物理学者との関係である。
これらの告白は、この技術大富豪を通常の不倫スキャンダルよりもより厳しい立場に追い込む可能性を秘めているとグレン・ベックは言う。
「これは単なる浮気の問題ではない」と彼は言う。むしろ、潜在的な「ハニーポット作戦」となる可能性について述べている。
グレンによれば、ゲイツの浮気は「私的な」あるいは「個人的な」性格のものではない。なぜならば、ゲイツが不倫を認めた相手であるブリッジプレイヤーのミラ・アントノワは「エプスタインが性犯罪で有罪判決を受けた後にジェフリー・エプスタインから経済的支援を受けていた」からである。
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「司法省が公開したメールによると、エプスタインはビル・ゲイツに圧力をかけるためにその関係を利用しようとした。それはゴシップではなく、目的を達成するための梃子の作用を発揮する」と彼は説明する。
しかし、さらに説得力のある絵を描く別の層がある。「ロシアのブリッジプレイヤーであるアントノワはアナ・チャップマンと一緒に写真に写っていた」とグレンは言う。チャップマンは「2010年にFBIによって摘発されたロシアのスパイ組織の一員」であり、チャップマンは「元KGB将校の娘で、国外退去させられた情報機関の資産」であるとグレンは付け加えた。
これら二人の女性が「たむろしている」という事実は「危険であり、戦略的である」ことを示唆すると彼は主張している。
「なぜならば、ビル・ゲイツは単に世界で最も裕福な男の一人であるというだけではない。彼の財団は世界の健康政策に影響を与えるからだ。さらに悪いことには、彼のテクノロジー・プラットフォームはわれわれの政府システムに組み込まれている。彼には軍事部門や連邦政府との契約に結びついた実際上の関係が存在する」とグレンは言う。「彼は私的な市民ではない。彼は国家安全保障上の関心事であり、リスクでもある。」
次に、彼は、仮想的ではあるが、ぞっとするような描写をした。「外国人との恥ずべき関係において、裕福な米国の巨人が世界的なつながりを持ち、有罪者とされた恐喝者によって便宜を図られ、あるいは、財政的に絡め取られている。」
彼は鋭く問いかけた。「もしあなたがロシアで情報機関を動かしているとした場合、これを何と呼ぶだろうか?私はこれをハニーポット作戦と呼ぶ。」
「もし誰かに対して、世界的なワクチンに対する影響力、農業の支配、ネットワーク、データ、インフラへのアクセス、あらゆる種類の行政における助言的役割(彼のシステムはわれわれのペンタゴン、ならびに、その他のすべてと繋がっている)を何らかの梃子作用を与えたいと考えた場合、不正行為の証拠なんて必要ない。必要なのは暴露の脅威だけだ」と彼は付け加えた。
「これは、ロシア国民やエプスタインの影響力のある試み、既知の諜報機関と関わる人物、政府や軍の影響力、そして、財政的な絡み、等が収斂したものである。これは非常に邪悪な組み合わせだ。」
これらのことはゲイツが「スパイ行為を行った」とか「故意に外国勢力の陰謀の一部であった」とかを示すものではなく、グレンは別のことを示唆している。「彼は誰かによって圧力をかけられる立場にあったのだ。」
ゲイツが政府や軍、ペンタゴン、そして、AI開発に関わっていることを考えると、彼が外国の操作に影響される可能性があるというだけで起訴の理由になり得るとグレンは示唆している。
同様のスキャンダルはすでにヨーロッパやその他の地域の有力者たちを揺るがしているため、これまでエプスタインとの関係で犯罪を立件されたり、起訴されたりすることがなかった米国でも、ついに責任が問われる時がやって来たのではないかと彼は考えている。
ゲイツが最初のケースになるのだろうか?
グレンの分析の詳細をもっと知りたい方は、下記の動画をご覧いただきたい。
グレン・ベックの報告をもっと知りたい?
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これで全文の仮訳が終了した。
この引用記事が伝えるビル・ゲイツのロシア人ハニーポットとのスキャンダルが最終的にどのような結末に辿り着くのか、極めて興味深い。つまり、米国の司法省は影響力の強いビル・ゲイツに対していったいどこまで踏み込めるのかが最大級の関心事だ。正義の追求がどこまで可能なのかだ。
ビル・ゲイツに関する記事と並んで、エプスタインの犠牲者、つまり、当時未成年者の少女であった一人の女性がエプスタイン事件の全体像の解明へ向けて果たした貢献について、ここで簡単に触れておきたいと思う。この件に関しても正義の追求が共通した核心的関心事であると思えるからだ。
去年の記事(注2)がある。「エプスタインによる虐待の生存者は被害者たちのための透明性と正義のためにどのように闘ったか」と題されている。そして、その副題は「コートニー・ワイルドはエプスタインが2008年に有罪判決を受けた後、連邦政府を訴えた」としている。これは30人以上の犠牲者のひとりであったコートニー・ワイルドの物語だ。
彼女が初めてジェフリー・エプスタインのマンションへ出かけたのは彼女が14歳の時であった。彼にマッサージをすることが目的であったが、多くの場合、性的なものとなった。2008年に彼女が起した連邦政府に対する訴訟は、30人以上の犠牲者たちに対してエプスタインが行った犯罪行為について連邦政府は不問にするとの司法取引についてであった。12年以上にわたる長い訴訟活動の末、ワイルドによるこの訴訟は検察官とエプスタイン側の高額が支払われた弁護士チームとの間で交わされた秘密交渉の詳細が明らかにされ、その交渉は物議を醸す合意につながったことを暴露したのである。エプスタインは最終的に2019年7月に新たな性的取引に関する訴因で起訴されたが、裁判が始まる前にニューヨークの連邦刑務所内で自殺した。
彼女の訴訟は米最高裁にまで行った。2022年2月、最高裁はこの事件を扱わないことを決定し、下級裁判所が彼女の訴訟を正当に却下したとする第11回米国巡回控訴裁判所の2対1の判決を支持した。 ワイルドは、法的な挫折にもかかわらず、正義を求める呼びかけにおいて断固として粘り強くあり続けた。「私はこのような力強い運動の一員であることをとても誇りに思っている。ジェフリー・エプスタインによって受けた虐待は同様のトラウマを抱えることになったすべての人たちを助けるよう私を駆り立てた。性的虐待の後に人々が自分の人生を取り戻す手助けをすることが私の使命であった」と彼女は火曜日(2025年11月18日)に語った。「私たちを支持してくださったすべての方々、私たちを信じてくださったすべての方々、本当にありがとうございます。」
人間社会は、2026年も、犯罪行為や詐欺行為、そして、戦争行為や人道に対する犯罪行為を横目に見ながら、続いている。しかしながら、悪魔的な思考や行動をどこかで断ち切らなければ、人類文明は愚行の行進を続け、核戦争を引き起こして、消滅してしまうのではないか。今や、人類にとってはこれが最大級の課題となりつつある。
愚かさとの闘いには勝ち目があるのか?どんな闘い方をすべきなのか?
参照:
注1:Bill Gates’ double affair admission: Glenn Beck says he could be the first American jailed over Epstein — here’s why: By BlazeTV Staff, Mar/03/2026
注2:How Epstein survivor fought for transparency, justice for victims: By James Hill, ABC News, Nov/19/2025
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