https://ameblo.jp/drminori/entry-12963199869.html
<転載開始>
がんの放射線治療では、がん細胞を攻撃できる一方で、正常な細胞にもダメージが及ぶことがあります。
そのひとつが骨髄へのダメージです。
骨髄は、血液の細胞をつくる大切な場所。
ここが傷むと、白血球が減って感染しやすくなったり、血小板が減って出血しやすくなったりします。
そこで注目されているのが、水素ガス吸入です。
今回紹介する論文は、
「放射線治療後に水素ガスを吸うことで、骨髄ダメージを軽くできる可能性があるのでは?」
というテーマを調べた研究です。
どんな研究だったのか?
この研究は、進行がんの患者さん23人を対象にした後ろ向き観察研究です。
患者さんは放射線治療(IMRT)を受けたあと、
水素ガスを吸入したグループ
水素ガスを吸入しなかった比較グループ
に分けて、治療前後の血液データを比べています。
調べたのは主に、
白血球
血小板
赤血球
ヘモグロビン
などです。
何がわかったのか?
結果として、水素ガスを吸入したグループでは、白血球と血小板の減り方が比較的少なかったと報告されました。
つまり著者らは、
水素ガス吸入には、放射線による骨髄ダメージをやわらげる可能性がある
と考えています。
一方で、赤血球やヘモグロビンなどは、はっきりした差が出ていません。
うれしい点はそこだけじゃない。
もうひとつ大事なのは、
「がんへの放射線治療の効果を弱めていないように見えた」
という点です。
もし副作用だけ減って、治療効果まで落ちてしまったら困りますよね。
この研究では、少なくとも大きく治療効果を邪魔したとは言えない、という結果でした。
じゃあ、水素ガスは有効ってこと?
ここはとても大事です。
まだ“有望かもしれない”段階です。
なぜなら、この研究には限界があるからです。
・患者さんの数が少ない
・1施設だけの研究
・後ろ向き観察研究である
・くじ引きのようなランダム化比較試験ではない
つまり、
「本当に水素ガスが効いたのか」を強く証明するには、まだ不十分です。
どう受け止めればいいの?
この論文は、
“水素ガス吸入は、放射線治療にともなう白血球減少や血小板減少を軽くする可能性がある”
と示した、興味深い研究です。
ただし現時点では、
標準治療として広く勧められる段階ではありません。
期待はできる。
でも、まだ研究を重ねる必要がある。
そのくらいの距離感で読むのがちょうどよいと思います。
まとめ
この研究のポイントをひとことで言うと、
「放射線治療後の水素ガス吸入は、骨髄ダメージによる白血球や血小板の低下をやわらげる可能性がある。ただし、まだ小規模な観察研究であり、今後の検証が必要」
ということです。
新しい治療の話題は、どうしても
「すごい」「効く」
と拡散されがちです。
でも本当に大切なのは、
期待できる点と、まだ分かっていない点を両方伝えること。
それが、医療情報を受け取る側にとっても一番親切だと思います。
私自身は水素ガス吸入を治療や予防に取り入れていて、私も家族も毎日就寝中6〜7時間吸入しています。
体の疲れが取れるだけでなく、手先・足先までポカポカになり、よく眠れます。
患者さんで毎日吸入に来られている方もおられますが、皆さん、それぞれ、どんな効果を実感されているのかは異なりますが、うちの患者さんたちが言われたことをまとめると以下のような感じ⬇
・よく眠れるようになった
・視力が改善した
・頭痛が治った
・頭がスッキリした
・糖尿病が改善した
・肌キレイになった
・目の下のクマが消えた
・冷え性が治った
・髪の毛がフサフサになった
・疲れが取れた
・ワクチン後遺症の症状が改善した
・呼吸がしやすくなった
そして癌治療にも使っています。
水素は悪玉の活性酸素を選択的に消去してくれるので、癌治療には必須だと考えています。
癌の患者さんにはできれば毎日数時間は吸入して欲しい。
ワクチン後遺症の患者さんたちが自宅で吸える簡易型の水素ガス吸入機を取り扱って欲しいと言われ導入したペットボトルサイズの水素ガス吸入機も人気ですが、もしも金銭的に余裕があるなら、ちょっと高いけれど診療所で扱っている大型の水素ガス吸入機をお勧めしたい。
連続使用できるので就寝中ずっと吸入できる。
これは本当に大きい。
手入れもほとんどなく、ランニングコストが安い。
そして患者さんの要望で取り扱った水素サプリ。
これは水素を吸っていない時間に摂取するといいです。
私は朝に摂取しています。
腸で溶けるカプセルで、腸の中で12時間に渡り大量の水素を発生してくれるので、朝飲んでおけば24時間水素漬け生活が送れる。
医学的なエビデンスもたくさんあるので、また論文などをご紹介していきたいと思います。
<転載終了>
放射線治療といっても色々あり、その中の一つに強度変調放射線治療法
Intensity Modulated Radiation Therapy ( IMRT ) というのがあります。
この医者、よく分かっていないようです。
genkimaru1
が
しました