https://nofia.net/?p=36894
<転載開始>
これを投稿していた方は、出版社の方です。切実ですね。
以前、In Deep の 4月27日のこちらの記事の中で、「インクの値上がり」について少し書いたのですが、値上がりはともかく、枯渇とかに至った場合、確かに、ほとんどの出版社や印刷会社はどうしようもならなくなります。
私は若い頃に出版社にいたことがあるのですが、キラキラしたカラーページなどは、ページ表面のコーティングや、接着剤なんかも石油由来のはずです。
今後も「ザラ紙に印刷したモノクロの雑誌」なら出すことができるのかもしれないですが。40年前のミニコミの世界ですね。
以下は、当時持っていた音楽系のオール・モノクロの雑誌の表紙です。他にもいろいろ持ってました。
左が幻想音楽を特集していた音楽雑誌「マーキームーン 10号」(1982年頃)、右は遠藤ミチロウさんが発行していたパンクマガジン「INGO!」の2号(1983年頃)ですかね。INGO! には、毎回ソノシートのレコードがついていました。

内容が面白ければ、モノクロでも全然問題ないのですが。しかし、モノクロ雑誌でも、表紙はコーティングされていたし、黒インクではあっても、基本的には石油由来。最近は「植物由来のインク」というのもありますけれど。
カルビーが「ポテトチップスのパーケッジをモノクロに変更」する模様。ナフサ不足によるインク調達の問題
こういうことが起きると、消費者も「なんか異常なことが起きている」と感じるのではないでしょうかね。こんなの聞いたことのない話ですし。ナフサ不足、ポテチの袋を白黒にする…カルビーが方針
読売新聞 2026/05/11

カルビーが「ポテトチップス」などの主力商品で、パッケージを白黒に変える方針であることが11日、わかった。
中東情勢の緊迫化で原料となるナフサ不足から溶剤や樹脂の品薄が続いており、印刷インクの調達が不安定になっているためで、小売業者などに対し変更を通知している。
対象はポテトチップスの「うすしお味」、「コンソメパンチ」のほか、「かっぱえびせん」など計14の主力商品。5月下旬以降、順次変更する。
カルビーは「供給の安定化を最優先とする」とし、当面の間、パッケージに使う印刷インクの色数を2色に減らして対応する。他メーカーにもこうした動きが広がる可能性がある。
米オクラホマ州の石油精製所で火災が発生
またか…。数日前には、ルイジアナ州の製油所で爆発が発生しています。タルサ西部で大規模な火災が発生し、黒煙が空高く立ち上る。消防隊が出動
newson6.com 2026/05/11
Large fire sends black smoke into sky in West Tulsa, fire crews respond

タルサ消防署によると、午前11時頃、HFシンクレア製油所で火災が発生し、タルサ消防隊員が待機支援のため現場に駆けつけた。
タルサ消防署とベリーヒル消防署は必要に応じて支援できるよう待機していたが、製油所の消防隊が消火活動にあたり、外部の消防隊は任務に戻ることができたとタルサ消防署は述べた。
火災が鎮火される前、製油所からは大きな炎と濃い黒煙が上がっているのが目撃された。
大型の工業用タンクの近くには焼け焦げた車両が見られ、現場では消火システムが作動しているように見えた。
当局は火災の原因については明らかにしていない。
<転載終了>
製作会社に強いコネを持っている企業だけでしょう
中小零細は目処の立たない材料の入荷待ちの行列に並ばなければなりません
genkimaru1
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