https://indeep.jp/4-alien-species-have-been-pulled-from-crashed-ufos/
<転載開始>
CIAと米軍の極秘プロジェクトを主導した人物が
「世の中の流れの偶然とは面白いものだなあ」と、今日つくづく実感した出来事がありました。
中国語の報道を読んでいたんですよ。
新唐人電視台という米エポックタイムズ関連のニュースサイトで、記事そのものの内容は、まあいいんですが、記事の中に、以下の文言があったのです。
2026年6月8日の新唐人電視台より
さらに、元 CIA 資金提供の政府研究者であるハル・パソフ氏は最近、ポッドキャストで、米国が墜落した未確認飛行物体(UFO)の残骸から、少なくとも4種類の地球外生命体(「グレイ」、「ノルディック」、「昆虫型」、「爬虫類型」などと呼ばれる)の回収に成功したことを明らかにした。
「また宇宙人絡みかよ」と、今はエイリアンに完全に懐疑的になっている私は、最初はこの記事に特に興味がなかったんですが、「元 CIA 資金提供の政府研究者」というところで、どんな研究に CIA は資金を提供していたんだ? と思い、この人物を調べてみました。
中国語では、このハル・パソフという人の人名は「哈普索夫」となっていました。ここから調べてみますと、アメリカ人の Hal Puthoff という人が浮かびあがり、英語版の Wikipedia などもある人物でした。
それで、知ったことは、この人は 1970年代に「スターゲイト計画」という政府公認のプロジェクトの主導者だった人のようです。
スターゲート計画といっても、最近の OpenAI やソフトバンクなどによる約 78兆円規模の超巨大AIインフラ・データセンター構築プロジェクトのことではないですよ。
1970年代の米ソ冷戦時代のアメリカ政府と陸軍のプロジェクトです。
Wikipedia から冒頭を拝借しますと、以下のようなものです。
アメリカ陸軍の計画に付されたコードネームのひとつ軍事作戦に遠隔透視能力(リモート・ヴューイング)を活用する試み。
1970年代から1994年まで、スタンフォード研究所(SRI)内で同プロジェクトは施行され、1995年に終了した。
2017年にはスターゲイト・プロジェクトに関する文書を含む 1300万ページにも及ぶ資料が中央情報局(CIA)によって機密解除され、オンラインで公開されている。
超能力・超心理学の視点とは別に、心理戦テクニックのノウハウを同プロジェクトが蓄積し、アメリカ陸軍民事活動および心理作戦司令部に引き継がれているという見方もある。
「出たー! リモート・ビューイング」と、「ここでリモート・ビューイングと再会したか」と、なぜか興奮してしまいました。
リモート・ビューイングとは以下のようなもので、最近亡くなってしまいましたけれど、エド・デイムス少佐という、この遠隔透視部隊の情報作戦将校だった人が有名でした。
2020年1月1日のIn Deepの記事「そういう意味では2020年は終末の年であるのかもしれないし」より
1970年代のアメリカに、国防省の指揮下の組織である「諜報庁」というものが当時あり、そこに、「遠隔透視(リモートビューイング)部隊」というものが実際に存在していました。当時、米スタンフォード大学に「超能力に関する研究」を行っていた機関があり、その機関と共に 1990年代まで研究が続けられていました。
ここに、
> 当時、米スタンフォード大学に「超能力に関する研究」を行っていた機関があり
とありますが、この「超能力に関する研究」を行っていた人こそ、先ほど「4体のエイリアンを回収した」と主張していたハル・パソフ氏だったんですね。
Harold E. Puthoff - Wikipedia より
1970年代と 1980年代、パソフはスタンフォード研究所(SRI)で超常能力を調査するプログラムを指揮し、ラッセル・ターグと協力して、ユリ・ゲラー、インゴ・スワン、パット・プライス、ジョセフ・マクモニーグルらの超能力とされるものの研究を行った。
これは彼らが「スターゲイト・プロジェクト」と呼んだものの一部であった。ゲラーとスワンはパソフとターグに自分たちが超能力を持っていると納得させたが、ゲラーは手品を使った。
この中の、
> ゲラーは手品を使った。
は、ちょっと笑いましたが、ユリ・ゲラーは日本では誰でも知っている人なのでいいとして(若い人たちは結構知らないと思うぞ)、他の人は誰なのか? と調べると、それぞれ一言で書けば、以下のような人たちです。
・インゴ・スワン → 「リモートビューイング」という用語の考案者として知られている。この用語は、遠く離れた人物、場所、出来事を知覚するために超感覚的知覚を使用することを指す。
・パット・プライス → カリフォルニア州の元警察官で、元サイエントロジスト。冷戦時代の遠隔透視実験に数多く参加した。
・ジョセフ・マクモニーグル → 退役したアメリカ陸軍准尉で、遠隔透視(RV)作戦と実験に関わっていた。彼の関心は臨死体験、体外離脱、未確認飛行物体にも及んでいる。
こういうような人たちです。
一応、ユリ・ゲラーも挙げておきますと、
・ユリ・ゲラー → 日本でたくさんのスプーンを曲げて、それをテレビで見た子どもたちが、みんな給食のスプーンを力づくで曲げるようになってしまい、まっすぐなスプーンを学校から消滅させた人物。
という感じでしょうか。
私が小学生くらいの時ですから、ずいぶん昔ですが、スプーンがほとんど曲がっていて、「曲がっていないスプーンを見たら、それを他人が持っていても曲げてあげる」という子どもまでいました。
それはともかく、この超能力の研究を主導したハル・パソフ氏という方は、1939年生まれの、現在 89歳だそうですが、英語版 Wikipeida に掲載されている写真は、以下のようなものでした。これ何かの白黒コピーですよね。しかも、何歳の時の写真だ(笑)。
ハル・パソフ氏
Harold E. Puthoff
現在の89歳のハル・パソフ氏は以下のような方です。
現在のハル・パソフ氏
NY Post
ところで、なぜ、リモートビューイングの文字を見たときに興奮したのかというと、少し前に出したメルマガで、このリモートビューイングについてふれていたのですね。
2026年5月15日の In Deep メルマガ 第403号「再び注目を浴びるキルショット。そして、緊急事態で重要な5つの食品と、白米を30年間保存する方法」というものです。
このリモートビューイング部隊の少佐で、後にわりと有名となったエド・デイムスという人がいて、その人は、2010年頃からずっと、
「太陽からのキルショットが人類を滅亡させる」
という警告を発していました。
キルショットと、2046年の太陽新星爆発に関する主張
しかし、キルショットが太陽フレアであるなら、どれだけ巨大な太陽フレアでも、人間を直接殺すことはできないですし(そんなことが起き得るなら、短期間で人類は何度も滅びていますが、そんなことは起きていません)、「信憑性のない話だなあ」とは思っていました。
それでも、おそらくは、エド・デイムス少佐は、「リモートビューイングでその光景を見た」ことには間違いがないと思うのです。
太陽の方から何か来たという光景を。
それで先ほどのメルマガでは、太陽フレアではなく、
・ガンマ線バースト
・超新星爆発
だったら、人類の大絶滅はあり得るのかもしれないなとは思い、そんなことを書いていました。
超新星爆発は、太陽の8倍以上の質量を持つ大質量星が、その最期の時に起こす大爆発です。
それはともかくとしてですね。
これもまたメルマガの話なんですが、最新のメルマガ(6月5日のメルマガ 第406号「今の人類史の終わりは2046年という説。そして、またも悪魔の話」)では、最近知った
「太陽に関するひとつの非主流の科学的仮説」
のことを書いたのです。
ダグラス・ヴォークト氏という科学者によるもので、簡単にいえば、
「太陽は 12,068年ごとに太陽新星現象を繰り返している」
というものです。
つまり、「太陽は、約 12,068年ごとに太陽閃光(巨大な爆発)を起こすサイクルを持っている」とする主張です。もちろん、非主流であり、一般的な学説ではありません。
そして、
「それは次に 2046年頃に起きる」
という説です。
この太陽新星現象が起きると、磁極の反転、洪水、火山活動激化などを引き起こす可能性があり、それにより文明に非常に大きな影響を与えるというものです。
そして、メルマガではふれなかったのですが(この説自体の合理性が薄いため)、この説を知ったときに、
「もしかして、これがエド・デイムス少佐が見たキルショットなんじゃねえか?」 (言葉遣いが悪いなオイ)
とも思ったのです。
まあしかし、ダグラス・ヴォークト氏のこの主張の合理性自体が低く、それは違うのかなと思っています。
メルマガを書いた時に、このダグラス・ヴォークト氏の主張を複数の AI にも聞いてみたのですが、やはり「合理性は低い」という意見でしたが、たとえば、Grok は、
> 魅力的な部分はありますが、科学的に見て大きな問題が多く、主流の天文学・地質学・物理学とは整合しません。
と「魅力的」という表現を使ったり、
> 周期的な地質・気候イベントの存在: 過去に急激な気候変動や大量絶滅が複数回あったのは事実です。約12,000年前の急激な寒冷化など、周期性っぽいパターンを指摘する研究はあります。
など、一部に関して、可能性も指摘しています。
AI の Gemini も、
・科学的根拠: この周期説は、主に一部の地質学的な証拠や、過去の氷床コアに含まれる特定の放射性同位体(宇宙線による痕跡)の異常値などのデータに基づいていると説明されることがあります。
と、一部については、やはり可能性を指摘していました。
えーと……何の話からこうなったんでしたっけ(アルツハイマーにはハミングが効きますよ)。
ああ、最初は、ハル・パソフ氏という人が「エイリアンが回収されたと主張した」という話でしたね。
そこから、これを発言したハル・パソフ氏が、元リモートビューイング研究の中心的人物で、そこからリモートビューイング部隊の情報将校だったエド・デイムス少佐の話となり、デイムス少佐が主張していた「キルショット」から、太陽の 12068年周期の大爆発に話が移ったのでした。
まあ、ともかく、偶然知ったエイリアンの与太話から、いろいろなことに結びついていったのが楽しかった流れでした。
せっかくですので、そのリモートビューイング研究のハル・パソフ氏がポッドキャストで語った「4タイプのエイリアンが発見されたという主張」を取りあげていた米ニューヨークポストの記事から一部抜粋して締めさせていただきます。
元政府研究者が墜落したUFOから4種の異星人が回収されたと主張している
4 alien species have been pulled from crashed UFOs, ex-government researcher claims
NY Post 2026/05/16
米国は墜落した UFO から 4種類の異なる地球外生命体を回収したと、元 CIA 資金提供の政府研究者が今週、衝撃的な主張をした。
元先進航空宇宙兵器システム応用プログラムのアドバイザーであり、 CIA の資金援助を受けた研究者でもあるハル・パソフ博士は、木曜日 (5月14日)にスティーブ・バートレット氏のポッドキャスト「The Diary of a CEO」で、「エイジ・オブ・ディスクロージャー」の監督であるダン・ファラー氏と共に、この主張を行った。
「エイリアン回収に関わった人たちは、少なくとも 4つのタイプがあると言っています。4つの異なるタイプです」と 89歳のパソフ博士は語った。「私は直接その状況に立ち会ったわけではありませんが、私が話を聞いた人たちの話は信じています。4つの異なるタイプの生命体があるのです」
スタンフォード大学で訓練を受けたこの量子物理学者であるハル・パソフ博士は、想定される異星種族の詳細を明らかにしなかったが、彼の長年の協力者であり、かつて AAWSAP (先端航空宇宙兵器システム適用計画)で同僚だったエリック・デイビス博士は昨年、墜落した UFO の残骸から回収された生物の 4タイプは、グレイ、ノルディック(北欧人タイプ)、インセクトイド (昆虫型生命体)、レプティリアン (爬虫類タイプ)であると主張した。
デイビス氏は諜報機関の報告書を引用し、それぞれの異星種族は腕と脚が 2本ずつあり、人間のような外見をしていると主張した。
デイビス氏は、2025年に開催された UAP (UFO と同義)情報公開基金の会合で、爬虫類人と北欧人はどちらも人間と同じ大きさで、身長は約 180センチだと述べた。
この会合には、ナンシー・メイス下院議員(共和党、サウスカロライナ州)、アンナ・パウリナ・ルナ下院議員(共和党、フロリダ州)、エリック・バーリソン下院議員(共和党、ミズーリ州)が出席していた。
ノルディックは、遠く離れた惑星から来たにもかかわらず、地球上の北ヨーロッパの人々に非常によく似た、人間によく似た種族だという。
レプティリアンは、鱗状の皮膚を持つトカゲのような生き物で、人間の手足と長い尾を持ち、直立歩行をすると、この分野の専門家は推測している。
グレイは、小さく、大きな目を持ち、毛のない生き物で、映画『未知との遭遇』などで描かれているタイプだ。
インセクトイド は昆虫のような姿をした人型生物であり、カマキリに似ていることからマンティッドと呼ばれることもあると推測している。
元空軍情報将校で UAP タスクフォースのメンバーのデビッド・グルシュは、2023年に議会で宣誓証言を行い、米国は墜落した数十機の UFO から回収された「非ヒト生物兵器」を保有していると述べた。
まあ、このあたりまでとしておきます。
これまでの歴史上の SF 小説や SF 映画の集大成といった感じのメイキング宇宙人たちですが、この 4つのタイプの中には悪魔が 1タイプいる可能性があります。とはいえ、話がややこしくなるので、それはまたの機会に。
ややこしいながらも楽しい偶然を味わった今日 1日でした。
<転載終了>

