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記事には、「COVIDワクチンと同じメッセンジャーRNAプラットフォームを使う」というようにありまして、つまり、ファイザー社やモデルナ社のコロナワクチンと同じ作用機序です。
FDAがモデルナ社の初のmRNAインフルエンザワクチンを承認
NBC 2026/08/07
FDA approves 1st mRNA flu shot, from Moderna
mFlusivaと呼ばれるこのワクチンは、高齢者向けに承認された。臨床試験では、標準的なインフルエンザワクチンよりも約27%効果が高いことが判明した。
アメリカ食品医薬品局(FDA)は水曜日 (8月5日)、mRNA技術を用いた米国初のインフルエンザワクチン「mFlusiva」(製薬会社モデルナ社製)を承認した。
モデルナ社はプレスリリースの中で、FDA が 50歳から 65歳までの成人、および 65歳以上の成人の 2つの年齢層に対して承認を与えたが、その条件として、高齢者層での追加臨床試験を実施することとした。後期臨床試験では、mFlusiva は標準的なインフルエンザワクチンよりも約 27%効果が高いことが判明した。
多くの科学者や公衆衛生専門家は、モデルナ社やファイザー社が開発した新型コロナワクチンと同じメッセンジャーRNAプラットフォームを用いたmRNAベースのインフルエンザワクチンの構想を提唱している。これは、mRNAワクチンは従来のワクチンよりもはるかに迅速に製造できるため、流行しているインフルエンザ株により適合したワクチンを開発できるからだ。
モデルナ社によると、同社のインフルエンザワクチンは、株の選定から接種開始まで 2~ 3ヶ月だと述べる。従来のインフルエンザワクチンは約 6ヶ月かかるという。
「半年も前に株を選んでいるとしたら、どれほど的確な判断ができるだろうか?」と 、ボストン小児病院の精密ワクチンプログラムの責任者であるオファー・レヴィ博士は述べた。
米国感染症学会によると、インフルエンザは毎年数十万人を入院させ、数万人が死亡することもある。幼い子供や高齢者は、インフルエンザにかかると重症化しやすい。
メイヨー・クリニックによると、従来のインフルエンザワクチンの有効性は 22%から 56%の範囲だという。「率直に言って、もっと有効性が高い方が良いのですが」とレヴィ氏は述べた。
モデルナ社は、mFlusiva が今秋のインフルエンザシーズンに利用可能になると発表した。
しかし、ワクチンは通常、使用前に CDC (アメリカ疾病対策センター)のワクチン諮問委員会によって正式に推奨される。ところが、連邦判事が同委員会の招集を差し止めた。
レヴィ氏は、mFlusiva はワクチン諮問委員会の承認がなくても米国では合法的に処方できると述べた。
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