http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/newmurmur_db/n410001/n410003.htm
<転載開始>
0646・息子セザ-ルへの手紙:息子セザ-ルへと我が予言の子:私の予言は月がくぼむときに実現して理解されるだろう:少し整理整頓してみました:これで終末の遠因と現象が理解できるかも
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コメント:
息子セザ-ルへの手紙を少し内容の検討をしてみた
なぜなら、「私の予言は月がくぼむときに実現して理解されるだろう」とあり、「諸世紀」の予言に隠された本来の目的が予言的に成就して人々に理解されるとあるからである
この手紙を34分割してそれぞれについて吟味している
それらの中の分かり易いものを取り上げて簡潔な形にまとめてみた
おおよそ下記のように12テ-マに分けている
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● 1:手紙の予言の基本的な認識--02より
● 2;予言啓示の対象となる人物--07より
● 3:予言の適用範囲--08より
● 4:主な存在の構成--09より
● 5:予言の年代的な適用範囲--19より
● 6:「諸世紀」の予言が広く認識し認められる時期--20より
● 7:預言者の予言の能力の遠因--21・22から
● 8:終末の基本的な手順--24・25・26から
● 9:終末における永劫不滅なる神の摂理--27より
● 10:終末を地上で演出する三人の男--31より
● 11:「諸世紀の予言の文体」について--33より
● 12:わが予言の子へ送る言葉--34より
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手紙の記述の内容は 少し解りがたくする為か順番を錯綜させているが、整理整頓してみると「息子というよりは未来に現れる我が予言の子」への「諸世紀の解説や背景などの説明・ガイダンス」とゆうことが理解出来ると思う
これは「ひふみ」でも示唆しているのであるが、受け取る人物が共通して「清貧」であることから、金持ちやいわゆる成功者などは 対象外であるようだ
奴らが作る予定の指導層は 三人の実力者と飾りの王(徳川の将軍家、水戸、名古屋、紀州の三家の関係に似ている)としていて、この三人と「終末を地上で演出する三人の男」との関係とよく似ている
そして、シオンの議定書に記述も未来の指導層の三人とあり、どうやら、この三人が地上での悪人ということのようである
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● 6:「諸世紀」の予言が広く認識し認められる時期(20)
● 8:終末の基本的な手順--(24・25・26)
● 10:終末を地上で演出する三人の男--(31)
終末における饑餓と最終戦争を演出する奴らの悪人三人衆、宇宙戦争・都市攻撃が開始される月での兆し、ノアの大洪水、これらの手順・次第が指摘されている
もっとも、この手紙と同じような内容については 「諸世紀」の解読において既にガイダンス無しで実施している
それはそうとして、この息子への手紙を良く読み解くと、終末の大凡とその背景が良く解るようになっていることに驚く
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