大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

ヒトラーの予言

再掲載 【ヒトラーの最終予言】「いずれ世界は米ソの手に負えなくなる。そのときユダヤはみずから……に乗り出す。」→

井口博士のサイトより
https://quasimoto3.exblog.jp/240673914/
<転載開始>
【ヒトラーの最終予言】「いずれ世界は米ソの手に負えなくなる。そのときユダヤはみずから……に乗り出す。」→俺「いまの世界はヒトラーのかけた「最後の秘儀」の通りに進んでいるのか!?」


みなさん、こんにちは。
まずは混迷深まる米大統領戦。アメリカが資本主義国家に留まるか、共産主義国家に変貌するかの瀬戸際にある。

かつてアドルフ・ヒトラーが、ナチスドイツの敗戦直前にこんな事を言った。

【ヒトラーの最終予言】「いずれ世界は米ソの手に負えなくなる。そのときユダヤはみずから……に乗り出す。」→俺「いまの世界はヒトラーのかけた「最後の秘儀」の通りに進んでいるのか!?」_a0386130_08384548.jpg

ヒトラーはこう予見した。
人間は2つに分かれる。
社会も2つに分かれる。
人類も世界も両極端に分かれる。
あらゆる面で激しい二極化が起こる。
その実験場は東方だ。


そして、こんなことも言っていた。
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【ピルグリズム・コンスピラシー】当たりすぎて政府にもみ消された内容。ヒトラーが予言した2039年の未来が悪魔的すぎる。【 予言 未来 】

井口博士のサイトより
https://quasimoto3.exblog.jp/241199033/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

今日は元気にもう一つピルグリズムでいってみよう。

次のテーマはこれだ。



ヒトラー予言!




【ピルグリズム・コンスピラシー】当たりすぎて政府にもみ消された内容。ヒトラーが予言した2039年の未来が悪魔的すぎる。【 予言 未来 】_a0386130_11101114.png

当たりすぎて政府にもみ消された内容。ヒトラーが予言した2039年の未来が悪魔的すぎる。【 予言 未来 】

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【ヒトラーの最終予言】「いずれ世界は米ソの手に負えなくなる。そのときユダヤはみずから……に乗り出す。」→

井口博士のサイトより
https://quasimoto3.exblog.jp/240673914/
<転載開始>
【ヒトラーの最終予言】「いずれ世界は米ソの手に負えなくなる。そのときユダヤはみずから……に乗り出す。」→俺「いまの世界はヒトラーのかけた「最後の秘儀」の通りに進んでいるのか!?」


みなさん、こんにちは。
まずは混迷深まる米大統領戦。アメリカが資本主義国家に留まるか、共産主義国家に変貌するかの瀬戸際にある。

かつてアドルフ・ヒトラーが、ナチスドイツの敗戦直前にこんな事を言った。

【ヒトラーの最終予言】「いずれ世界は米ソの手に負えなくなる。そのときユダヤはみずから……に乗り出す。」→俺「いまの世界はヒトラーのかけた「最後の秘儀」の通りに進んでいるのか!?」_a0386130_08384548.jpg

ヒトラーはこう予見した。
人間は2つに分かれる。
社会も2つに分かれる。
人類も世界も両極端に分かれる。
あらゆる面で激しい二極化が起こる。
その実験場は東方だ。


そして、こんなことも言っていた。
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ATLASラジオ2nd 132 ヒトラーの予言!人類は超人とロボットに二極化する!石原莞爾の世界最終戦争

ATLASラジオ2nd 132 ヒトラーの予言!人類は超人とロボットに二極化する!石原莞爾の世界最終戦争
https://www.youtube.com/watch?v=DWJw9BUoIAc

2020/04/26
山口敏太郎

ミステリーニュースステーションATLAS https://mnsatlas.com/ 山口敏太郎のツイッター https://twitter.com/bintarou ATLAS掲示板 https://jbbs.shitaraba.net/sports/32477/ 山口敏太郎のサイバーアトランティア https://foomii.com/00015 公式サポーターズクラブ「空神」https://freaks.link/bintarou.php                   https://www.mag2.com/m/0001368191.html タートルカンパニータレントチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCBZP... 山口敏太郎プライベートチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCvD5... お気に頂けたらチャンネル登録、高評価、コメントをよろしくお願いしま   

再々掲載  予言者ヒトラーの「ヒトラーの法則」と「ヒトラーの山荘予言」:すべて実現

2011年06月10日19:39
2019年06月26日20:27


井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/14929734/
<転載開始>
(つづき)

そして、いよいよその筋では非常に有名らしい「ヒトラーの山荘予言」の話につながる。この「山荘予言」は例のヘキサゴン・インリのサイトの詳しいので、ここでは「1999年以後」の「今もあてはまるヒトラーの法則」というセクションにある「ヒトラーの悪魔の法則」というものをまずメモしておこう。

これは俗に「ウソは大きいほどいい」とか、「小さなウソならばれるが、大きなウソならばれない」とかいう言葉で知られたヒトラーの言葉のもっとも核心部分であったらしい。選挙で勝つにはどうするか?大衆を動かすにはどうすれば良いか?というようなことに対する、ヒトラーの考え方である。

ヒトラーは次のようなことを述べたという。

どうだ、わたしの言ったとおりだろう。選挙の極意とはこういうものだ。つまり大衆は限りなく愚かだ。大衆は女のように感情だけで動く。だから女をモノにするときのように、優しくしたり威圧したりすれば、大衆も政権も簡単にモノにできるのだ。

青少年も同様に愚かだ。彼らには車とオートバイと美しいスターと、音楽と流行と競争だけを与えてやればいいのだ。
 それでシャンペンの空気を抜くように、かれらの頭から”考える力”を抜き取る。あとは車とスターと流行と音楽の力を借りて、ワッとけしかければ、彼らは武器を抱いて地獄の底へでも突っ込んで行くよ。

そのためにも、大衆や青少年には、真に必要なことを何も教えるな。必要がないバカのようなことだけを毎日毎日教えろ。それで競争させろ。笑わせろ。ものを考えられなくさせろ。真に必要なことは、大衆と青少年を操るものだけが知っていればいい。

そしてあとは、”国家のため!”と何千回も呼びかけて、戦わせ殺し合わせるのだ。1人の人間を殺せば殺人犯だが、戦争で100万人を1度に殺せば、その男は必ず国家から最高の勲章をもらえるぞ。


このヒトラーの政策上の言葉が「ヒトラーの法則」あるいは「ヒトラー地獄の法則」と呼ばれたようである。
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再掲載  予言者ヒトラーの「ヒトラーの法則」と「ヒトラーの山荘予言」:すべて実現




井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/14929734/
<転載開始>
(つづき)

そして、いよいよその筋では非常に有名らしい「ヒトラーの山荘予言」の話につながる。この「山荘予言」は例のヘキサゴン・インリのサイトの詳しいので、ここでは「1999年以後」の「今もあてはまるヒトラーの法則」というセクションにある「ヒトラーの悪魔の法則」というものをまずメモしておこう。

これは俗に「ウソは大きいほどいい」とか、「小さなウソならばれるが、大きなウソならばれない」とかいう言葉で知られたヒトラーの言葉のもっとも核心部分であったらしい。選挙で勝つにはどうするか?大衆を動かすにはどうすれば良いか?というようなことに対する、ヒトラーの考え方である。

ヒトラーは次のようなことを述べたという。

どうだ、わたしの言ったとおりだろう。選挙の極意とはこういうものだ。つまり大衆は限りなく愚かだ。大衆は女のように感情だけで動く。だから女をモノにするときのように、優しくしたり威圧したりすれば、大衆も政権も簡単にモノにできるのだ。

青少年も同様に愚かだ。彼らには車とオートバイと美しいスターと、音楽と流行と競争だけを与えてやればいいのだ。
 それでシャンペンの空気を抜くように、かれらの頭から”考える力”を抜き取る。あとは車とスターと流行と音楽の力を借りて、ワッとけしかければ、彼らは武器を抱いて地獄の底へでも突っ込んで行くよ。

そのためにも、大衆や青少年には、真に必要なことを何も教えるな。必要がないバカのようなことだけを毎日毎日教えろ。それで競争させろ。笑わせろ。ものを考えられなくさせろ。真に必要なことは、大衆と青少年を操るものだけが知っていればいい。

そしてあとは、”国家のため!”と何千回も呼びかけて、戦わせ殺し合わせるのだ。1人の人間を殺せば殺人犯だが、戦争で100万人を1度に殺せば、その男は必ず国家から最高の勲章をもらえるぞ。


このヒトラーの政策上の言葉が「ヒトラーの法則」あるいは「ヒトラー地獄の法則」と呼ばれたようである。
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私たち人間は「機械化人間」を目指すのか、それとも「生命としての人間」を目指すのかという選択

In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/396955013.html
<転載開始>


man-computer.jpg

▲ 次の時代のブレイクスルーを 先端科学者が語る「発明家レイ・カーツワイル - コンピューターに魂がやどり、人間は機械化する」より。


昨日はとても長い記事を書きましたので、今日は短めにします。

その昨日の、

人工 DNA から生命が作られる物質科学の時代に考え直したい 100年前にシュタイナーが唱えた「人類が高次へ移行する方法」
 2014年05月12日

という記事の最初に、「科学者たちは人工的に作った DNA から初めて生物を作り出した」という報道をご紹介しました。

DNA-03.gif


実は上のニュースを読んで、昨日のシュタイナーの件とは別に、もうひとつのことを思っていました。




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北の国から2012

煩悩くん フルスロットルさんのサイトより
http://aioi.blog6.fc2.com/blog-entry-2426.html
<転載開始>
官主導の反日デモですが、単なるガス抜きと見ていた人も「日中冷戦」と言われ慌てる程の深刻な事態になってきた日中関係。米国筋から吹き込まれた石原が尖閣買取話→国有化が発端として起こった今回の反日運動ですが、尖閣諸島の国有化で中国側から見ればメンツを潰された格好である。火の中に油を注ぐとは正にこのこと。実効支配側が相手と同じテーブルに付くような状態にしてしまったのは石原だす。ただ、この騒動でまた韓流が息を吹き返しているという。

上海(SNH)48のデビューは夢・幻で終わるのか?

これがエスカレートして中国、韓国、日本が三つ巴となって、東アジア紛争にまで発展するのだろうか? いやいや中国や香港のAKBヲタが何とかしてくれるでしょうが、米国の意を受けた上海閥が「不自然極まる人為的暴圧力に触発」するところ迄は煽っていくでしょう。ヒラリー会談のドタキャンも「米国」でも外交ラインが無くなって手に負えない状態というのを演出した茶番劇だすな。最終的には、紛争は米国介入で回避という筋書きでしょう。まぁ、これこそが米国が描いたシナリオであり、尖閣諸島近海の海底資源を米国と中国が山分けするシナリオでもある。元々、ないのだからどちらも濡れ手に泡ですからね。

金艮さんのコメで紹介された王仁三郎聖師の『霊界物語』によると、ハルマゲドンは米国と日本の二大勢力で行われるという。それが起きる頃には、『暑い時ときに寒い風が吹き、作物は思ふやうに発達せず、到る処火山は爆発し、地震洪水の悩み、強盗殺人に諸種の面白からぬ運動、到底人間としてこの世をどうする事も出来ますまい。もうこの上は救世主の降臨を仰ぐより外に道はございますまいなア』と言っているので、昨今の状況を見れば、このハルマゲドンも近いような感じがします。ただ、まだ救世主を仰ぐ程の事態には至っていませんが、、、、

■霊界物語 第64巻上 第一五章 大相撲
http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm64a15
※註 この相撲(角力)の発祥地とされるのが、穴師坐兵主神社参道沿いにある「相撲神社」。この「兵主」というのは「兵主神」のことですが、蚩尤(しゆう)のことです。つまり、ここにも蚩尤が暗示されているのです。

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Genesis for the New Space Age(新しい宇宙時代の幕開け)

不動明さんより
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1594588.html#comments
<転載開始>
『リース文書』
ジョン・B・リースなる人物が著した文書。
『Genesis for the New Space Age(新しい宇宙時代の幕開け)』

Genesis for the New Space Age(新しい宇宙時代の幕開け)≪Organic Voice's Portrait
http://organicvoice.wordpress.com/2012/09/18/genesis-for-the-new-space-age(新しい宇宙時代の幕開け)/#more-1957

ナチスの狂気 ~第三帝国の摩訶不思議な世界へようこそ~
「ナチス第四帝国」の謎
~ 「第四帝国」にまつわる不思議な話 ~
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha700.html

   此れなる金の板にイサクとヨセフ記す
    此處に我がクルの寶集めしめ
    後の世に傳へて
    いしすゑたらしめん
    ヤハウエを我らのカムイと崇めよ
 
 
    いさかひを避け とこしへに溢れむ命を重ねしめ
    チチカカのカムイを祈り祭らしめよ

                           ステルニ
                           ナイムラプ



『ワールドスーク第10部世界の不思議な遺跡たち』
http://phil.flet.keio.ac.jp/person/sakamoto/mirror/travel10.html

ブラジル、マツト・グロツソのロス・タヨスで發見された黄金板
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/711.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2009 年 1 月 11 日 23:48:43: Gsx84HOp6wiqQ

<リンク先より>

 先日、学研ムーの10月号を購入した。というのも、『ナチス第三帝国と地球空洞論の真実』と銘打たれた記事に目を通してのこと。記事の触り自体は、9月28日に日本公開予定の映画『アイアン・スカイ』の紹介。

 映画『アイアン・スカイ』は、1945年に敗北を迎えたはずのナチスのエリート幹部たちが、2018年にUFOの大編成を組み、地球への侵略を開始する話らしい。その話に絡め、ヒトラー生存説(逃亡説)が説かれていた。

 その流れで、『Genesis for the New Space Age(新しい宇宙時代の幕開け)』という、ジョン・B・リースという名前の者が著した文書の内容が引用されていた。記事の著者をして『リース文書』とされるその文書は、2002年、アメリカで出版を手掛けている人物のもとに、匿名で450ページにもわたるタイプ原稿が送られて来たという。そして送り主によれば、「受取人の裁量で自由に出版してもかまわない」とのこと。

 原稿が書きあげられたのは1980年。原稿は、リース氏らがCIA、FBI、陸海空の元軍人や、上院・下院議員、高級官僚らにインタビューを行い、3年の歳月をかけて情報収集した成果という。そして原稿には、『これはフィクションではない』という断り書きが添えられていたとのこと。

 日本語訳は、記事の著者であるケイ・ミズモリ氏翻訳で『新しい宇宙時代の幕開け』(仮題)として10月にヒカルランドより出版予定。ケイ・ミズモリ氏自身、「『リース文書』は途中で第三者の手が加わった形跡があり、本来の原稿からは多少、逸れてしまった部分もあると思われる」とし、「必ずしも内容を鵜呑みにできるものではない」と言葉を添えている。

 そうした事事を前提に、ケイ・ミズモリ氏が記事中に引用した『リース文書』の内容に目を通すに、私個人として言葉を尽くすべきか迷うことがあった。それは、地底世界の絡むことについて。

 地底世界。正直なところ、常識的な地学を学んだ一人として、私個人としてはその存在を信じてはいない。が、否応なしに“見える”ことはある。

 記事によれば、『リース文書』は「(その主要テーマとして、)1920年代からUFO開発に取り組んで来た天才科学者、ジョナサン・コールドウェルを追い掛けることであり、アメリカからの視点で彼の業績を称えようというもの~。言葉を換えれば、地球製UFO開発の歴史を綴った文書」とされている。そして、ヒトラーに関する情報は全体のうち一部に過ぎないという。

 私自身、その解説は尤もだと思う。

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日本は「東方の巨大な実験場」!?:ヒットラー予言の新人類誕生物語!

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/16119042/
井口博士の考察は楽しいですね!
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

風雲急を告げてしまった、この日本。この世界。あまりにいろいろのことが起きすぎてETの手も借りたいほどである。今回も私個人の「妄想」の類いだから、普通の人はスルーして欲しい。

さて、”日本の風雲”については、かのアドルフ・ヒットラーはこう予言していたという。
ヒトラーの東方予言「東方は巨大な実験場になる」:「永遠の未成年者の誕生」


この「東方の巨大な実験場」とはどこの国か? どこにあるのか?

といえば、まぎれもなくこの日本である。昔の天皇家と比べて、今の天皇家が子供のような存在に見えるのも不思議なことではない。毎年、園遊会を開いて、世の中の成功者とのほほんとしていればことたりる国へと変貌したからである。

同様に、軍隊を持たない国となった日本は、両方のはさみを切断された蟹のような存在、すなわち、永遠の子蟹のような存在になったわけである。

そういう社会情勢や社会システムの激変の結果、国民にはいっさい難しいことを処理する必要がなくなり、大人になっても子供のような存在でも事足りるという、一種異様な国へと変貌を遂げたわけである。

ところが、実は、これは日本の外の国々から見れば、”一種の実験”でしかない。なぜなら、歴史的にも現実的にもそういう状況は滅多に訪れるものではないからである。例外中の例外なのである。言い換えれば、日本という国は、あらゆる意味で、「実験場」なのである。

ヒトラーは、片腕の側近ブレーンであったハンス・フランク

にこう言ったという。
「よろしい、では解説してやろうハンス。私が言った未来に現われる『永遠の未成年者集団』というのは、もちろん、死ぬまで大人になりきれない人間たち、ということだ。

そんなことは、厳しい正常な社会ではありえない。だからそうなる背景には、甘やかされた異常な社会が当然ある。その中で、同じように大人になりきれない親に、愛玩動物のように育てられるため、子どもも成人しても真の大人になれないのだ。

「しかしハンス、じつはそれだけじゃない。私が本当に言いたかったのは、そのことではない。

未来社会には、そういう『永遠の未成年者集団』が現われる一方で、幼いときから大人の思考と感情を持った人間たちも現われるのだ。信じられないだろうが、彼らは胎児のときからさえ、そのように教育される。5つか6つで一人前の理屈と判断力を備え、13、4歳にもなれば、並の大人を指揮するほどの力を持つようになる。

つまり両極端ということだ。肉体が大人で感情が幼児のようなグループと、肉体はまだ青春期にまでいかないのに、思考と感情が大人を超えるグループ……」

「しかもハンス、それは人間の発育状況だけじゃないのだ。人類と社会のあらゆることが、未来には、そのように両極端に分かれてしまうのだ。

たとえばカネだ。一方には腐るほど大量のカネを持ち、広く高価な土地を持ち、労せずして限りなく肥っていく階級が現われる。貴族とか新しい中産階級とか言ったのはその意味だ。

だが少数の彼らが現われる一方、他方の極には、何をどうやっても絶対に浮かび上がれない連中も現われるのだ。

それはカネだけの問題でもない。より正確にいえば、精神の問題だ。限りなく心が豊かになっていく精神の貴族、精神の新しい中産階級が現われる半面、支配者が笑えと言えば笑い、戦えといえば戦う『無知の大衆』『新しい奴隷』も増えていくのだ。

人間だけではない。国もそうだ。恐ろしく豊かな、労せずして肥っていく国が現われる。他方、何百年かかっても絶対に払いきれないほどの借金をかかえ、水一杯すら容易に飲めない国も現われる。

気候もそうだ。とほうもない旱魃や熱波におそわれる国と、寒波や洪水におそわれる国が出る。災害におそわれつづける地域と、楽園のような地域、人っ子一人いなくなる荒地と、無数の人間が鼻をくっつけ合って生きる都会とが分かれる。

愛もそうだ。特定の男女にだけ、愛と肉体の快楽が集中する。一方、一生に一度の真の愛も快楽も得られない男女も増える。要するに、土地や金や支配力を得る者は、ますますそれを得、支配される者はますます支配されるだけになる。そうだハンス、それが未来なのだ。私の見た未来だ。未来はそうなるのだ……」

それは1989年だ。そのころ実験は完成する。人間は完全に2つに分かれる。そこから引き返せなくなる。そうだハンス、その完成と更に新しいアプライゼ(スタート)の時期が1989年4月に来るのだ。」


このヒトラーの見た夢、ヒットラーの予知夢、これを実に見事に、まったくヒトラー予言のことは知らずに、まとめた人がいた。そこで、これをメモしておこう。以下のものである。
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