大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

天空編

<恐慌と第三次大戦。 日本も大変ですが世界はもっと大変になりそうですね!_01>NO2

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11853.html
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http://www.y-asakawa.com/Message2011-2/
11-message106.htm

<欧州財務相会議開催> 欧州財務相会議にゲスト参加したガイトナー財務長官の発言に対する欧州側の反応は、冷ややかなものであった。

9月16日、ポーランドで欧州17ヶ国の財務相会議が開催された。

ギリシャをはじめとするヨーロッパ各国の財政危機が会議の焦点であることは言うまでもないことである。

その結果、7月に合意されたギリシャの大規模な新支援策(EFSF)(1090億ユーロ・12兆円)を実行に移すために各国が議会での承認を出来るだけ速やかに済ませることで一致したようである。

先のHPで私が予測したように、ギリシャ危機はこれでひとまず先延ばしされ、ユーロと株の暴落は小康状態を保つところとなった。

注目すべきは、この会議に米国のガイトナー財務長官がゲスト参加したことである。

欧州の財務相会議に特に呼ばれてもいないのに参加を要請し、よその国の財政問題に口を挟むということは異例である。

長官の発言は、「ギリシャは何ヶ月も破綻状態にあり、先の見えない状態が続いている。

早く行動に移るべきであり、欧州各国も支援のためにさらなる支援策を講ずるべきだ」というものであった。

この発言に対する欧州側の反応は、以下のように大変冷ややかなものであった。

「米国のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)に関するデータはユーロ圏と比べてかなり悪いにもかかわらず、米国がわれわれに対し何をするべきか、いつ提案するべきかについて提言するのは、奇妙なことのように思える」、

「我々にはこれ以上の金がないので、資金の注入は出来ない。

また、ヨーロッパ諸国より財政状況が厳しい米国からの支援は受けるつもりはない」

欧州財務相側の発言をより率直に言うなら、「ギリシャ同然の財務危機にある国から、色々言われる筋合いではない。

それより、ご自分の国の財政健全化に取り組むべきではないか」というところである。

それにしても、苦しいフトコロ状況にあるあなたの国から支援を受けるつもりはない、というセリフは傑作ですらある。

こうした冷淡な反応を百も承知で、ガイトナー財務長官がわざわざポーランドに出掛けていったのには訳がある。

欧州の財務相が言うように、現在、米国そのものがギリシャと変わらぬほど厳しい財務状態にあり、欧州のちょっとしたことがきっかけで、本格的な景気後退に入り取り返しのつかない状況に追い込まれる可能性が強いからである。

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<恐慌と第三次大戦。 日本も大変ですが世界はもっと大変になりそうですね!_01>NO1

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11852.html
太陽(ミロク)さんのメール

コメント:===1~5=======

<『英国首相、「終わりの時」が来たとロシアに警告』の和訳> に於いて、下記のような第三次大戦関連の予言の記載があった。



{・・・・・・<『英国首相、「終わりの時」が来たとロシアに警告』の和訳>



★ もっと働く男さんの和訳です。

毎度、分かりやすい翻訳ありがとうございます。 (^^)



- The Third World War will start with the conflict between Turkey and Greece.
第三次世界大戦はトルコとギリシャの紛争から発展する


- Jewish masons who are rulers over USA and European Union will force Turkish people into the war against Greece.
ユダヤ系フリーメーソンは米国とEUの支配者であるが、トルコ人を強引にギリシャとの戦争に突入させる ・・・・・・・



第三次大戦への予言は数多くあり、いろいろの局面の内容がある。

この予言では 大戦の発端がトルコとギリシャの紛争からとある。

最近のギリシャは 経済的にもいろいろと問題を醸し出している。

国内の問題は 国外問題にすり替えるのが政治的な常道であるから、昔からもめているトルコとの問題にすり替えるのであろうと思われる。

個々には クルド人問題とも関連があるかもしれないが、第三次大戦関連の推移を見ていくには 現在はギリシャが注目の筆頭にあるようだ。

ギリシャの破産的な問題に関して、EU諸国とアメリカが集まり、何かと激論しているようであるが、物別れに近い内容となったようだ。

そうすると、EUもギリシャを締め上げることになり、 政府は 国民の不満の矛先を外国に向けなくてはならなくなり、とどのつまり、前々から仲の悪い紛争相手国のトルコと喧嘩を始めるように誘導されることになる。 ここで、問題の推移をみるとき、政府財政と国民個人の財政について、間違っても混乱してうけとらないようにしないと、間違って理解してしまう。

アメリカ連邦政府と地方州政府の財政は 極端な破産状態であるが、アメリカ人の財政は破産状態でないということである。

加えて、政府と個人の財政状態を合計をすると、黒字であり、単に富が偏在しているに過ぎないし、簡単に言えば、政府は その富の偏在を生み出すための装置にしか過ぎないのである。

アメリカの貧富の差は 最悪であるが、多くの富裕層がいて、下記の通りである。



「貧乏人の財産<<<<裕福層の財産」

「貧乏人+裕福層=多くの財産」

「アメリカ連邦政府と地方州政府の借金+個人資産(貧乏人+裕福層)=膨大な黒字」



このことは 少し規模が小さいが、日本でも同じことである。

3項の<2011年09月18日アメリカ人の純個人金融資産(4500兆円)>に簡単に説明されているので参考にされたい。

分かりやすく言えば、アメリカは アメリカ国民から富を巻き上げ、それをアメリカのごく一部の裕福層に貢いだ、それを分からなくするためにアメリカ政府と地方政府は 慢性的な借金地獄の中にいるように思わせているのだ。 そうすれば、国民も税金で盗んだ金を返せと政府に言えなくなる。 何せ、政府は膨大な赤字で青息吐息と見せかけているのであるから・・・

前にも案内したが、日本政府は 慢性的な黒字で、富の偏在を実施する機関であり、それを知らせないために慢性的に赤字・一千兆円にもなる累積赤字に見せかけているのである。 このことを理解していないと、借金地獄で明日にもデフォルトしそうなアメリカが何故に今も世界中相手に嘘・虚構のテロ戦争をしているか理解できなくなるし、第三次大戦を起こさなければ成らないのかを理解出来なくなる。 問題は 「このアメリカ製の 借金・富 偏在化システム方式は 「ねずみ講」のような仕掛け」であるから、いずれの日にか行きづまる。

この行づまりをちゃら・リセットするのが第三次大戦の基本的な動機ということである。

なにせ、アメリカ政府の解決の建前は アメリカ政府のデフォルト・倒産である。 しかし、忘れて成らないことは アメリカ国民の富裕層に隠された富は 健全でアメリカ政府関連の負債・借金を埋め合わせても有り余るほど膨大に存在している。 問題は この富の偏在を生み出した仕掛けである機構のアメリカ政府と地方州政府が陳腐化して使えなくなり破棄しなければならない段階に至ったということである。 破棄するにしても、真面目に国民に説明すれば大変なことになる。

そこで、何が何か分からなくして ちゃら・清算 する為に、第一次大戦、第二次大戦と起こし、最期に第三次大戦となるのである。 第三次大戦の問題は 核戦争となることで、この地上は 核汚染されてしまう。

蛇足であるが、この核戦争で地球全体が核汚染するが、その核汚染が酷く、長い期間地上を覆うことは明らかである。

それがどの位影響を与えるのか?事前に実験しておく必要がある。 核関連の下請け機関のIAEAの代表に何故に日本人を選択したか容易に理解できると思うし、今も日本国民と日本国を使い大量のモルモットの日本人を使い、暫定基準という常識外の核汚染量の大気から大地から食物でその耐量を実験中である。 如何に美辞麗句で飾ろうとも日本の 原発マフィア(日本では 原発村と言っているが、世界では その本質を見抜き原発マフィアと呼んでいるようであるから、以後、これを用いる)の やっていることは 日本国と日本国民をモルモットにした核汚染耐量試験である。 なにせ、福島原発だけに限らず、原子力発電の制御管理をしているのがイスラエルの企業であるから・・・・。

全ての発端は 経済的な問題として起こし、それを国家間の紛争に育て拡大する。 このちゃら・リセット騒ぎに日本政府が関与していくのか、予言だでは分かり難いが、さしあたって経済問題として現れるので、5項<政府・与党が欧州危機の「有事」対応、外為特会活用も>のような資金対応をするようである。

その火種が、ギリシャなどのEU諸国であり、点火を開始、会議などで煽り大火になるように紛争を演技しているこに気が付けば良い。

ということは この問題の行き付く先を或程度、日本政府の中にも理解している連中がいるのかもしれない。 結論としては これらの努力も壮大な無駄となってしまうのであるが・・・・

それにしても興味深く推移を見ていく必要がある。

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<公開プロジェクト摘要書_認められざるもの>NO11 

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11127.html
だから、次のように言える。

恐怖。

未知のものに対する恐怖。

貪欲と支配。

組織の慣性。

これらは、秘密を継続するための現在の原動力として私が考えている一部である。

しかし、ここからどこに向かうのか?

極度の秘密から公開へと、この事態をどうやって変えるか?

一つの中国の格言がある。

“方向を変えなければ向かっている所で終わりになる” なんと真実なことか。

そして、この領域で我々が向かっている所は、非常に危険である。

極度の秘密、特にこれほど遠大で重要なものの秘密は、民主主義を土台から崩し、憲法を覆し、途方もない技術的能力を選ばれてもいない少数者の手に集中させ、惑星全体を危険な状態にする。

これは終わらなければならない。

政府が議会と協力して公聴会を開催し、そこで現在400人を超えるこれらの目撃証人たちが、UFO/ET問題について知っていることを公然と証言できるようにすることを、私は提案する。

これは必ず決定的な公開になるだろう。

この際、あなたが貢献できる方法は二つある。

1) 大統領に手紙を書き、これらの目撃証人たちが安全に名乗り出てこられるように大統領令を発することを要請する。

それと同時に、あなたたちの上院議員と下院議員に手紙を書き、これらの証人たちが語れるように公聴会を開催することを要求する。

2) もしあなたか、あなたの知っている誰かが、現在または元の政府、軍、企業の目撃証人であるなら、すぐ我々に連絡して欲しい。

我々は保護手段を整えている。

そして目撃証人が多ければ多いほど主張は強化され、すべての関係者の安全性は高まる。

できるなら、どうか我々に力を貸して欲しい。

国際社会と国連は同様に、この問題についての公聴会を開催すべきである。

我々には世界中からの目撃証人がいる。

そして理想的には、国際的な公開と証拠を収集する努力が直ちに開始されるべきである。

国際社会は傍観しているべきではない。

それは秘密の活動に対する責任放棄である。

公開プロジェクトは、5年間にわたり市民外交の取り組みに関わってきた。

そして、これらの地球外からの訪問者たちと接触する手順の開発において、著しい飛躍を成し遂げた。

これを受け身的に何か遠い“現象”として見るのではなく、我々はこれらの生命体との交信を確立することを試みるべきである。

そして、公然と惑星間関係の初期段階を開始すべきである。

もしあなたが、このような研究と外交の取り組みに関与できる方法についてさらに知りたければ、我々に連絡して欲しい。

最後に、我々は許すことを学ぶべきだ。

現在または過去のいずれであれ、秘密に関与した人々を厳しく処罰する要求から得られるものは、何もない。

多くはその当時、正しいことをしていると感じていたかもしれない、そして現在でさえも。

我々に宇宙ウォーターゲートは不要だ。

我々は全員でそれを放棄すべきである。

我々は喜んで今と未来に目を向け、過去を許すべきである。

これには前例がある。

クリントン政権の初期に、エネルギー省と前の原子力エネルギー委員会内で行なわれた過去の行き過ぎた行為と狂気の実験について、全面的な公開があった。

我々は、孤児院の子供たちのオートミールにプルトニウムが混入されたこと、“何が起きるか”を見るために、人口集中地域に故意に放射能がまき散らされたこと、等々を知った。

この真実は明らかになったが、世界は終わりにならなかった。

誰も投獄される必要はなかった。

政府は崩壊しなかったし、天は落ちてこなかった。

前進しようではないか、いくらかの本当の同情と寛容とを持って。

そして、この世紀を新しく始めようではないか。

つまるところ、人々が先導すれば指導者たちはついてくる。

この事態を変革し、開放と信頼の時代を創造し、全世界と惑星間の平和の基礎を打ち立てるために、勇気、展望、そして忍耐が必要である。

もし我々の指導者たちが今この勇気と展望を欠いているなら、我々がそれを彼らに示さなければならない。

我々の未来が奪われているときに、それを無視することはあまりにも高い賭けである。

地球の生命の未来と宇宙における我々の立場は、危険に曝されている。

共に、それを守るために働こうではないか。

我々の子供たちと、その子供たちのために。



ももいちたろう

<公開プロジェクト摘要書_認められざるもの>NO10 

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11126.html
これは地域社会、会社、さらに社会全体にまで拡張され得るだろう。

究極のところ、秘密を駆り立てるものは、基本的な信頼の喪失、そして取り巻く恐怖と不安によって生まれた、深い病理の症候である。




29) See a letter by Senator Goldwater in 1975 indicating his interest and frustration with this subject in Appendix I (Document AI.2).



UFO/ETの場合、1940年代と1950年代の初期の頃は、その帝国を拡張し、寸分の隙もなくより大きくより破壊的な核兵器で自らを武装していたソ連と隣接する、恐怖の時代だったと私は感じている。

そして、彼らは宇宙への競争で我々を打ち負かしていた。

そして地球外宇宙機がふと現れる。

それは遺体となった生命体(一人は生存していた)とともに回収される。

恐怖。

混乱。

答の分からない、数え切れないほどの恐怖の疑問がわき起こる。

彼らはなぜここにいるのか?

国民はどう反応するか?

どうしたら彼らの技術を安全に保管し- そして我々の不倶戴天の敵からそれを守れるか?

世界最強の空軍がその領空を統制できないことを、人々にどう説明するか?

宗教的信念に何が起きるか?

経済秩序には?

政治的安定には?

現在の技術の所有者には?

そして。。。

私の見解だが、秘密の初期の段階は予見可能で理解もでき、おそらく正当化もできる。

だが、数十年が過ぎ去り、特に冷戦が終わると、恐怖だけではこの秘密を説明できない。

結局、1996年は1946年ではない- 我々は宇宙に進出し、月に着陸し、他の太陽系に惑星を発見し、遙か遠くの宇宙に生命を構成する物質を見出し、人口の約50パーセントがUFOが現実であることを信じている。

そして、ソ連帝国は崩壊した。

私の考えでは、二つの別の重要な要因が今進行中である:

貪欲と支配、そして数十年間の秘密の慣性。

貪欲と支配は容易に理解できる:

進歩した地球外技術を解明し、応用するプロジェクトに関与しているありさまを想像してみよ。

このような技術の能力と経済的影響力- したがって価値- は、内燃機関、電気、コンピュータチップ、そして遠隔通信のあらゆる形態を合わせたものよりも大きい。

我々は次の千年の技術について語っているのだ。

コンピュータ/情報時代革命は大きなものと考えるか?

シートベルトをしっかり締めた方がよい。

やがて- 遅かれ早かれ - 進歩したET技術に基づく非線形、ゼロポイント技術革命が始まる。

疑いもなく、企業、軍産複合体の利害と秘密は、USAPSに関係している政府のそれをさえも凌ぐ。

コカコーラの製造法など、これに比べたら何物でもない。

大きな秘密活動の官僚的慣性は、さらに別の問題である。

活動、虚言、国民への偽装、そしてさらに悪いことの数十年を経て、このようなグループはどうやって自ら織りなしたすべての蜘蛛の糸を解くというのか?

ある種の人間にとって、秘密の権力には確かな中毒性の魅力がある;

彼らは秘密を持ち、知ることで力を得る。

そして、この責任者、あの責任者と、人々が声を上げて要求する、一種の宇宙ウォーターゲートになる不安な見通しがある。

すべての官僚が熟達しているもの、すなわち現体制の維持が安易な道となった。

そして、今でも恐怖はある。

このゲート、あのゲートといった、ウォーターゲート時代の暴露される恐怖ではなく、よそ者嫌いと未知のものに対する恐怖である。

これらの宇宙人は何者か、なぜ彼らはここにいるのか;

許可も受けずに、どうして我々の領空に敢えて侵入したのか!

人類は異なる者、知らない者、よそから来た者に対する恐怖- そして憎悪 - の長い歴史を持っている。

人類の世界を荒廃させる、今なお暴れ回っている人種、民族、宗教、国家主義的な偏見と憎悪を見よ。

未知の者や異なる者に対する、ほとんど習慣となったよそ者嫌いの反応が存在する。

そして、確かにETは、たとえばアイルランドのプロテスタントとカトリックが異なる以上に、我々と異なる。

私は一度、UFOに関係した軍事と情報作戦に関わる、一人の物理学者に訊ねたことがある。

なぜ我々は、宇宙空間に設置した先端兵器でこれらの宇宙機の破壊を試みるのかと。

彼はすぐに興奮して、こう言った。

“この作戦を運営している連中は、とても傲慢で自制がないので、彼らは我々の領空へUFOが侵入したら、どれも敵対行動をとるに値する攻撃的なものと見る。

そして、注意を怠ると、彼らは我々を惑星間戦争に巻き込むだろう。。。 ”



つづく

<公開プロジェクト摘要書_認められざるもの>NO9

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11125.html
国際的な協調体制が広範囲に存在する。

ただし、何人かの目撃証人が述べるところでは、ある国々、特に中国は、幾分独立した行動計画を積極的に追求している。

活動の主要拠点は、広く散らばっている民間施設を除いて、カリフォルニア州エドワーズ空軍基地、ネバダ州ネリス空軍基地、特にS4と隣接する施設、ニューメキシコ州ロスアラモス、アリゾナ州フアチュカ基地(陸軍情報司令部)、アラバマ州レッドストーン兵器庫、飛行機でしか行けないユタ州の遠隔地にある比較的新しい拡張されつつある地下施設、とりわけこういう場所である。

その他の施設と活動センターは、英国、オーストラリア、およびロシアを含む多くの国々に存在する。

多くの機関が、これらの活動に関与する隠蔽された、闇の、USAPSに関係する単位を持っており、その中には 国家偵察局(National Reconnaissance Office;NRO)、国家安全保障局(National Security Agency;NSA)、中央情報局(CIA)、国防情報局(Defense Intelligence Agency;DIA)、空軍特別捜査局(Air Force Office of Special Investigations;AFOSI)、海軍情報局、陸軍情報局、空軍情報局、連邦捜査局(Federal Bureau of Investigation;FBI)、そしてMAJI統制組織(MAJI control) として知られるグループが含まれる。

さらに多くの個人、民間、企業の組織が、重要な関与をしている。

科学、技術、先端技術に関する活動の大部分は、民間の製造業と研究組織に集中している。

重要な- そして致命的な- 警備は、民間の請負業者が担っている。

これらの機関と民間グループにいる職員および指導部は、そのすべてでないにしても大部分は、これらの区画化された認められざる活動について、関わってもいないし知ってもいない。

この理由により、特定の機関または企業組織を全面的に非難することは、いずれもまったく根拠がない。

“否認能力(plausible deniability)”は、どの段階でも存在する。

さらに、専門化と区画化により、そこにいる人々がUFO/ETの主題に関係した仕事をしていると気付かずに、多くの活動が存続できる。

協力に対する見返りと秘密に違反した場合の罰則は、共に尋常ではない。

軍上層部にいる一人の情報源が我々に語ったところでは、過去数十年間にわたり、協力を確実にするために少なくとも1万人の人間がそれぞれ100万ドル以上を受け取ってきた。

罰則に関しては、沈黙の掟を破るなとその家族が脅迫を受けてきた、信頼すべき複数の事例を我々は知っている。

また、我々は最近‘自殺’とされた民間請負企業の二つの事例を知っている。

それは、被害者たちがET技術に関係した逆行分析(reverse-engineering)の秘密に違反し始めた後に起きた。

資金:

議会のある上級捜査官が個人的に我々に語ったところでは、“闇の予算”が、明らかにこれとUSAPSである同様の活動に使われている。

この‘闇の予算’は、控えめに見て年間100億ドル、おそらく年間800億ドルを超えている。

UFO/ET活動だけにどれだけ使われているかは、現時点で不明である。

加えて、相当の資金が海外、民間、および協会組織の財源から引き出されている。

これらの活動により調達される額がどれほどになるかも、我々には明らかでない。

これは現時点で我々が知ったことの一部である。

明らかに、ここには答よりもさらに多くの疑問があり、知られていないことは知られていることを上回る。

それでも我々は、この組織がどのように活動しているかの理解において、重要で歴史的な前進をしたと私は信じる。

この一般的な評価を、私は多くの重要な軍関係者、政治家、政策研究機関の人々に見せたが、これがきわめて正確で、彼らが個別に到達した独自の評価と一致すると見なせることに私は驚いた。

しかし、さらに大きな疑問は、なぜ?世の中は一般に、何が、誰が、いかに、は常に、なぜ、よりも簡単である。

なぜ、秘密が維持され、偽装が続いているのか?

私は、この危険な方向へあまりにも深入りすることを躊躇する。

というのは、我々はここで究極の動機と目的に関係した疑問にのめり込んでいるからだ。

それは、常に幾分つかみどころがない領域であり、最良の場合でも曖昧である。

そして、私が思うに、これはありふれた問題などではなく、このような異常な一か八かの行動の背後にある感情、動機、および目的は、おそらく複雑で調和がとれていない。

実際に、そのような動機はおそらく、当初の崇高で善意あるものから邪悪なものまで、大変入り組んでいる。

1994年にバリー・ゴールドウォーター29) 上院議員は、私にこう語った。

ET主題を取り巻く秘密は、 “当時の最悪の失敗だった。

そして今の最悪の失敗だ。。。”

私はここで上院議員に同意したいと思うが、秘密に駆り立てるものは、過去も現在も、すべてが愚かさだけではない。

むしろ、それは恐怖と信頼の喪失に根ざしていると私は見る。

大体に私は、心理学を軽率に持ち出すのは嫌いだが、この問題のすべての心理学的要素は重要だと信じている。

私の考えでは、秘密、特にこれほど極度の秘密は、常に病気の症候だ。

もしあなたが家族の中で秘密を持っていたなら、それは恐怖、不安、そして不信から生まれた病気である。



つづく

<公開プロジェクト摘要書_認められざるもの>NO8

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11124.html
何が起きているのか?

USAPSは物語の一部にすぎない。

より小さな部分である。

軍産複合体への警戒を呼びかけたアイゼンハワーを覚えているだろうか?

重要な意味を持つ語:

産業の(industrial)、民間の(private)、民営化された(privatized)。

1995年7月に、一人の元英国国防参謀長とこの問題を議論する中で、私は彼も同様に蚊帳の外にいることを知った。

本当の秘密は、MI5(*英国軍事情報活動第5課)とMoD(*国防省)の頂点にいた人間さえも寄せつけないことを、我々は再び知ったのである。

答の一部はUSAPSにある。

だが、もっと大きな部分は、民間の請負業者の組織にある。

米国政府は、ほとんど何もしていない(有り難い。。。)。

あのB-2ステルス爆撃機は、米国政府が作っているのではない。

米国政府のために、民間企業が作っている。

そして、民間企業はUSAPSよりさらにうまく秘密を守る。

確かにそうだ:

コカコーラの製造法はずっと誰も知らない。

米国大統領でさえ、それを知ることはできない。

その製造法は秘密で、民間所有である。

さて、もしあなたが望むなら、民間所有の秘密の独占権をUSAPSと一体化した連携に結合させることで、事実上誰も侵入できない秘密の要塞を造れるだろう。

というのは、もしあなたが民間部門からその秘密に近づこうとすると、それは所有権により保護されている。

また、もしそれに公的部門や政府から近づこうとすれば、それはUSAPSの中に隠されている。

そして、あなたや私が通常考える“政府”には、何の手掛かりもない。

だから、個人的な経験から私はあなたに次のように言える。

もしあなたが指導者たちにこのことを知らせたら、彼らは両手で頭を抱え、かつて私がそうであったように、こう言う。

“何てことだ。。。。

” では、この秘密活動の本質的な特徴は何か?

説明:

このグループは、準政府的な、USAPSに関係する、準民間組織であり、国際的/汎国家的に活動する。

活動の主要部分は、進歩した地球外技術の解明と応用に関係した、民間企業の“他から頼まれた仕事”の契約プロジェクトに集中する。

関連する区画化された単位は、これもまたUSAPSであるが、偽情報工作、国民を欺く活動、積極的な偽情報工作、いわゆる誘拐と動物切断、偵察とUFO追跡、宇宙空間兵器システムと特殊連絡グループ(たとえば対メディア、対政治指導者、対科学界、対業界、等々)に関与する。

この組織は、政府、USAPS、および民間企業の複合体と考えてよい。

グループの主な構成要素は、まずUSAPSに関係した軍と情報機関の中間工作員、ある種の先端技術企業内のUSAPSまたは闇の単位、そして国際政策分析界、ある種の宗教団体、科学界とメディアの内部にいる選ばれた連絡係、とりわけこういうものである。

これらの組織と人物の一部を我々は知っているが、残りの大部分は特定されていない。

その政策決定組織を構成するおよそ3分の1から2分の1は、今この問題の幾つかの種類を一般に公開することを支持している。

彼らは、過去の行き過ぎにあまり関わっていない、概して若い構成員である。

残りの構成員は、近い将来の公開について反対か葛藤している。

実際の方針と政策決定は、USAP関連の軍や情報関係者ではなく、現在は圧倒的に民間民生部門の手中にあるようだ。

ただし、活動のある分野では、顕著な相対的自立性が見られるとの情報も幾つかある。

我々の現在の評価では、ある種の秘密活動と公開の可否について、論争が激しくなっている。

“闇の”またはUSAPSプロジェクト内の多くの区画化された活動は、その任務のために働いている人々が、それがUFO/ETに関係したものとは気付かない仕組みになっている。

たとえば、いわゆる“スターウォーズ”の取り組み、すなわちSDIの幾つかの側面は、地球の近傍に侵入する地球外宇宙機を標的にする意図を持っている。

しかし、SDI計画にいる科学者や作業員の圧倒的多数は、これを知らない。

我々が三つの別々の確かな情報源から知ったところでは、1990年代初め以来、実験的な宇宙空間兵器システムにより、少なくとも2機の地球外宇宙機が標的にされ、破壊された。

ホワイトハウス当局者を含む政治指導者たち、軍指導者たち、議会指導者たち、国連指導者たち、そして他の世界の指導者たちの圧倒的多数は、この問題について定期的な背景説明を受けていない。

査問が行なわれた場合、彼らはその活動について何も教えられないし、いかなる活動の存在も確認されない。

概してこの秘密組織の性質により、指導者たちが誰に対してそのような査問を行なったらよいかさえ、分からない。



つづく

<公開プロジェクト摘要書_認められざるもの>NO7

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11123.html
つまり、あなたの上司、指揮官、長官、大統領など、誰か- 誰でもよいが - が、それについてあなたに訊ねたとする。

あなたは、そのようなプロジェクトは存在しないと答える。

あなたは嘘をついているのだ。

これらのUSAPSにいる者たちは、彼らのプロジェクトを秘密にしておくのに本気であり、物語を隠しておくために、ほとんど何でもする。

そして他の当局者たちと国民に偽情報を与え続ける。

そして、すべてのUSAPSの元祖は、UFO/ET問題である。

思い出していただきたい。

「ウィルバート・スミスによる1950年のカナダ政府最高機密文書には、ある秘密の米国グループが、その背後の技術も含めて、UFO問題に取り組んでいることが分かったと述べられている。」

「そして、これは水爆の開発を取り巻く秘密をも超える、米国政府最高の秘密であるとも述べられている。 」

さて、このプロジェクトが50年経ったらどうなるか、想像してみて欲しい。

橋の下を水はどれほど流れたことか。

50年もの歳月が経ち、プロジェクトの様々な側面に膨大な資金が使われた:

逆行分析(reverse engineering)による地球外技術の解明;

非線形の推進および通信システムの実験;

国民に対する大規模な偽情報工作と、憲法により選出され指名された当局者および機関への虚言;等々。

重ねられるこの積極的な偽情報工作- 国民を欺き罠にかけ、国民の目を本当の活動から逸らすための偽ET事件の捏造や偽装。

「誘拐。動物切断。宇宙や地下の基地にいる雑種混血の赤ん坊。

世界政府勢力と邪悪な宇宙人との間の秘密協定。

その他、うんざりするほどの数々。

悲惨なことに、大衆メディア、出版社、UFO団体/業界、そして一般社会が、これらの話を節度もなく鵜呑みにする。」

この馬鹿げたことは、資金も専門知識もない民間UFO団体に対する有効な罠であるばかりか、“まともな”科学者、主要メディア、公職にある人々を沈黙させるのに必要な、狂気と悪趣味の印象をつくり出す。

それは問題全体を、安全に彼らのレーダー画面から外れたままにしておく。

1940年代半ばから1950年代半ば、そして終わりにかけて、これらの事柄が進行するかたわら、この秘密グループはやや型にはまったものだった。

トルーマン政権とアイゼンハワー政権の多くの当局者たちはそれについて知っており、関わっていた。

それは当分の間秘密にされるべき、本当の国家安全保障上の緊急事項と考えられたのである。

だから、彼らは忠誠心を持って行動し、我々の立憲民主主義の妥当な限度内にあったと私は信じる。

しかし、明らかにアイゼンハワー時代の半ばから終わりにかけて、合法的に蚊帳の内にいるべき人々が押しのけられる傾向が徐々に発現した。

これがアイゼンハワー時代の終わりとケネディ政権に起きたことだと確証する、複数の情報筋を我々は持っている。

直接の目撃証人たちが我々に語ったところでは、アイゼンハワーはUFO/ET問題の多くの重要な側面について、自分が闇の中に置かれていることに憤慨していた。

彼はET宇宙機と遺体を見ていたが、異常なプロジェクトが進行しており、自分が蚊帳の外であることを知った。

だから、五つ星将軍であり保守的な共和党員だったにもかかわらず、彼が大統領として国民に向けた最後の演説で、“軍産複合体”について警告したことに何の不思議があろうか?

軍産複合体という言葉を考え出し、その行き過ぎの危険性を初めて我々に警告したのは、この五つ星将軍- アビー・ホフマン(*反体制指導者)ではない- だったことを、人々は忘れている。

なぜか?

彼がそれらの行き過ぎを、間近に自分の目で見ていたからである。

1963年6月まで話を進める。

ケネディは、“私はベルリン市民だ”という有名な演説をするために、ベルリンに飛んでいる。

エアフォースワンの機上には、次のように語る一人の軍人がいる:

長いフライトの途上にあったケネディは、ある時点でこの軍将校とUFO問題を議論し始めた。

UFOは現実であることを知っており、証拠を見たことがあると彼は認めた。

だが、次にこう述べて、その将校を驚かせた。

“問題の全体が私の管理外にある。

なぜなのか私には分からない。。。”

ケネディは、真実が明かされることを望むが、自分にはそれができないと言った。

そして、問題が自分の管理外にあり、なぜなのかその理由が分からない、と述べているのは、軍最高司令官である米国大統領なのだ。

私は、彼が同年その後に暗殺される前に、真実を解明したのではないかと考えている。

アイゼンハワー、ケネディ、クリントン政権の重要人物たち、軍の指導者たち、情報機関の指導者たち、外国の指導者たち。

誰もが蚊帳の外である。

しかし、誰もがそれが事実であることを知っている。



つづく

<公開プロジェクト摘要書_認められざるもの>NO6

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11122.html
そしてショーを演出している者たちは、秘密の工作員と民間企業利害関係者の奇妙な連合体だった。

このときから、我々の進む道は鏡の向こうの世界となった。

私の先祖は、ノースカロライナでアメリカ革命のために戦った。

彼らは憲法と代議員による政府を創設するために戦った。

その憲法に何が起きてしまったのか、私は驚いた。

ひどい悪夢を見たように、私は夢から覚めてそれが本当でないと分かることを祈り続けた。

どうしたらこれを人々に伝えられるか?

誰がそれを信じるか?

ノースカロライナの医師にとり、進歩した地球外知性体が我々を訪問していると主張することさえ、とんでもないことだ。

しかし、これは?

私は、レーガン大統領の国家安全保障会議のスタッフだった友人に、どうしてこんなことが可能なのか、訊いてみた。

政府、軍、上級情報機関、国家安全保障分野にいる世界で最も力のある人たちが、これについて知らないばかりか、この情報に接近する手段さえ持たないことがどうして起こり得るのか?

私は彼に次のように訊いた。

もし大統領に誰がそれを本当に知っているかを知らせ、大統領が彼らを大統領執務室に呼び出し、“私は合衆国大統領だ、これについて知っていることを全部話せ”と言ったら、彼らはどうするかと。

彼は笑い、次のように言った。

“スティーブ、もし彼らが大統領に知られたくないと思ったら、彼らはただ嘘をつき、そんなものは存在しないと言うだけだ。

ずっとそうしてきたのだ。。。”

私はこの皮肉な言葉に驚いた、そして明らかに憲法が逆さまになっていることにも。

政府の高官たちを“守る”ための“否認能力(plausible deniability)”の策略として、これはどうやら一定の機密事項を扱う分野で行なわれているようだ。

そしてUFO問題は、すべての中で最大の機密事項である。

重要な秘密情報なら何でも知る立場にあると国民の誰もが考える、高い地位にいる情報関係機関の指導者との会合で、私は次のことを知った。

「この高官は、UFOが実在することを知っているにもかかわらず、過去の情報にも現在の情報にも、ETの主題を扱うプロジェクトにも、接近する手段を持っていなかった。」

またもや、私は呆然とした。

召喚と最高機密取扱許可を持つ、きわめて高い地位の上院捜査官たちも、同じだった。

統合参謀本部の人たちも、同じだった。

国連の高官たちも、同じだった。

英国国防省の高官たちも、同じだった。

首脳たちもまた、同じだった。

物事はこのように進み、さらに続いた。

これは嘘偽りではない;

これらの会合は、個人的な内密の接触と友人たちにより準備された。

「皮肉なことにこれらの指導者たちは、この秘密の混乱を本来の状態に戻すため、我々に情報、分析、そしておかしなことだが、行動を頼んだのである。」

私は妻と4人の子供、一台のミニバンと一匹のゴールデンレトリーバと暮らすノースカロライナの田舎医師にすぎない。

これを指摘したところで、この現実は変えられなかった。

だから、私は‘空き時間’を使って私のできることをしてきたのである。

● 認められざる特殊接近プロジェクト(UNACKNOWLEDGED SPECIAL ACCESS PROJECTS)。

USAPS。

この言葉- 実際には概念- は、把握するまで暫く時間がかかった。

純真と言われるかもしれないが、私は民主主義、憲法、大統領職、議会の重要性といったものを心から信じている。

しかし、このような奇異な観念はある時点で私の精神に同化し、この新しい現実と折り合うことが必要だった:

大統領、議会、法廷、国連、その他の世界の指導者たちがいる。

彼らは税金、通貨、あれやこれやの計画を心配する。

しかし、本当に大きなもの- それは彼らを除外している。

結局のところ、これらの人々は2年か4年ごとに来ては去っていく。

彼らが知らないことは、彼らに何の害も与えない。

そのうえ、我々は彼らがこれらの秘密プロジェクトについて何も知らないでいるように便宜を図る。

「とにかく、これらのプロジェクトは認められざるもの(UNACKNOWLEDGED)であり、ゆえにそれらは事実上どこにも存在しない。。。」

USAPとは何か?

「それは極秘の区画化されたプロジェクトで、最高機密取扱許可を持つ人間でさえ特殊な接近手段を要し、かつそれは認められていない。」



つづく

<公開プロジェクト摘要書_認められざるもの>NO5

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11121.html
そして、当時答が見つからなかった、さらなる疑問の数々。

こうして、千年紀の秘密プロジェクトが生まれた。

要するに、当時我々は水爆の開発を行なっていた- そして我々の大敵ソビエトは、我々を追いかけるのに躍起になっていた。

すでに危うくなっていた世界秩序をさらに不安定にするのに、真空管や内燃機関の世界に恒星間推進技術を持ち込む以上のものがあっただろうか?

我々が技術的能力の飛躍に直面していた、というのは控えめな表現だ。

そして、我々は自分自身のために、それが安全に行なわれることを望んだ。

こうして、“国家安全保障”の面から、あらゆる犠牲を払ってでもこの問題全体を隠蔽しておくことが強く求められた。

そして、これを行なうためにあらゆる手段がとられた。

しかし、この計画を台無しにする、大きくて活動的な一つの障害があった:

ETはアメリカとそれ以外の世界の空を、ときには編隊を組んで数千人の人々に目撃されながら飛んでいたのである。

さあ、あなたはこれをどうやって隠すのか?

精神がそれを隠すのである。

ジョージ・オーウェル式のひねりの効いた仕掛けで、第二次大戦中の過去の心理戦研究により、実に以下のことが知られていた。

もししばしば嘘が言い立てられ、特に‘ひとかどの’人物によってそれがなされたら、人々はそれを信じるようになる。

第二次大戦中に心理戦の達人であった一人が、1940年代終わりにこの任務を任されたようだ。

ウォルター・ベデル・スミス将軍が、この問題の心理戦部分を調整することに関与し、また大きな嘘を立ち上げることに一役買った:

UFOは、たとえ百万人がそれを目撃しようとも、存在しない。

一般の人々に知られるようになったすべての目撃に対して、当局による否定が行なわれ、さらに悪いことに、事件とその研究者が嘲笑の対象になった。

ハーバードの天文学者ドナルド・メンツェルが引っ張り出され、世界に向けて次の声明を出した。

それはすべてヒステリーであり、UFOは実在せず、すべて馬鹿げた話であると。

こうして、1950年代になっても、比較的少数のグループだけが真実を知っており、真実は彼らのうちにとどまっていた。

メディアの注目を引く出来事が起きたときは、当局者がそれを否定し、馬鹿げた話にした。

人間というものは、概して臆病な社会的動物であり、我々が認めたがるように、むしろレミングに近い。

だから、困惑や嘲笑や社会的疎外を避けたければ、それを自分の目で間近に見ても、UFOについては沈黙を守るということが分かった。

これに加えて、自然に発生した気違いや変人など、お分かりの社会一般の風潮と相まって、市民のUFO団体の中で馬鹿げた奇妙なほら話が積極的に奨励された。

まともな人間- そして特に“まともな”メディア、科学者、政治指導者- は誰でも、これを避けるべき“好ましくない話題”と見なした。

(これまで11年間の私の経験を振り返ると、彼らを非難することなど私にはできない。。。 )

しかし、これらのすべては、いかにも型どおりの話だ。

異様な事態への展開は、秘密プロジェクトのためのある新しい規範が徐々に展開した1950年代に始まった;

「フランケンシュタインが造られた」。

しかし、今やそれは自らの意志を獲得し、手術台を離れ、すべての拘束を断ち切り、我々の中を動き回っている。

1993年終わりから1994年、1995年、1996年と、会合を重ねるたびに衝撃的な真実が浮かび上がった。

ともかく、1990年代に至るまでに大変な何かが起こった:

「事柄の全体は、その大部分が民間に移され、10層の深さの闇に沈み、米国または他の政府の憲法による指揮系統を離れて活動するようになった。 」

私は今、あなたが何を考えているかが分かる- 私も最初は同じことを考えた- だが、私の話に最後まで耳を傾けていただきたい。

1993年7月の最初の会合から数ヶ月のうちに、私や我々のチームのメンバーたちは、CIA、議会、クリントン政権、国連、統合参謀本部、英国やその他の軍の、きわめて高い地位にある高官たちと会うことになった。

我々の最初の立場はまず、冷戦が終わった今、これらの問題について重要な公開ができる機会が到来したことを、これらの人々に明らかにすることだった。

この問題を国際社会に返すときがきたのだ。

「本当か?とんでもない!」

事実上一つの例外もなく、軍、情報分野、政治、国家安全保障分野の指導者たちは、真実を語るときがきたことに同意した。

問題は、彼らが真実、データ、事件、技術、そして保存されているETの遺体(それらが現在どこにあるか、そして最早ライト-パターソン空軍基地にはないことを、我々は知っている)のどれにも、接近できる手段を持っていなかったことである。

「私が蚊帳の内にいると考えた人々は、蚊帳の外にいた。」



つづく

<公開プロジェクト摘要書_認められざるもの>NO4 

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11120.html
この節で扱う内容は、UFO/ETが現実か、あるいは地球を訪問しているか、ということについてではない。

まずそのことから離れよう。

というのは、それは扱いやすい部分だからである:

UFOは現実である;

それらは地球外起源である;

彼らは数十年間(数世紀でないとしても)、我々の周囲にいる;

彼らが敵対的である証拠はない;

我々を訪問している種族は、おそらく複数である;

“政府”のある部分は、少なくともこれを50年前に知っていた。

この主題のもっと難しい部分は、この異常な物事は現実であるが、それでも何かしら非現実的で、隠され、秘密にされ、得体が知れない、ということを理解することだ。

公式の政府- そしてメディアと科学界の公式な真実の管理人- がこれほど長く欺かれてきたことは、歴史上に例を見ない秘密の精巧さ、深さ、広さ、遍在性のたまものだ。

実に、いかにして- そしてなぜ- この偽装行為が存在してきたかの物語は、その奇妙さ、不思議さ、信じ難さにおいて、地球外現象そのものを超えている。

実際のところ、秘密の効力はその秘密の性質の驚くべき信じ難さそのものに関係しているようだ。

別の言い方をすれば、これら秘密プロジェクトの理由、方法、いわれ因縁は、あまりにも奇妙で信じられないために、そのこと自体がそれらの最良の覆いになっている:

それに行き当たっても、誰もそれを信じないだろう。

それは完全に限度を超えている。

正直に言うと、あなたがこれから読もうとしていることへの私自身の最初の反応は、こうであった。

“本当だろうか。。。”

しかし、その後の確証に次ぐ確証、そして独立した証拠に次ぐ独立した証拠により、私はそれを確信するに至った。

そして、そのとき私はこう言っていた。

“何てことだ。。。”

ここでの紙数の制限から、私は6年間の緊迫した舞台裏での研究の主要部分だけをあなたにお伝えする。

いつの日か、話の全貌、名前も何もかもが語られるときがくることを願う。

だが当分は、大まかな実態と、詳細の幾つかを述べることしか許されない。

この情報は、非常に高位かつ関係がある軍、情報機関、政府、および民間企業の情報筋との個人的な、内密の、慎重をきわめた会合と長い議論によりもたらされたものである。

これら秘密プロジェクトに関する真実を研究する途中で、私は首脳、王族、CIA高官、NSA(国家安全保障局)諜報員、米国および外国の軍指導者、政治指導者、先端技術企業の請負業者といった人々と会うことになった。

その過程は消耗的で、過酷で、衝撃的だった。

安全と慎重のため、ここでは彼らの名前を当分伏せておかなければならない;

あなたがこれを読み終わったとき、その理由が明らかになるだろう。

ことの始まりは、少なくとも第二次大戦にまで遡る。

米国政府の一部の当局者は、人類が孤独でないこと、一部の戦場の周囲を敵のものでも味方のものでもない、進歩した機械が飛び回っていることを知っていた、ということを我々は知った。

親類が第二次大戦の高名なパイロットだったという、医療の同僚でもある友人が私に語ったところでは、このパイロットは、これらのいわゆる“フー”戦闘機が何であるかを突き止めるために、大統領命令によりヨーロッパに送られた。

彼は大統領への報告で、それらは地球外宇宙機だと述べた。

これ以後、事態は益々奇妙になっていく。

後にあるCIA長官の右腕になった一人の退役将軍は、私にこう語った:

1946年に軍将校だった彼の任務は、アイダホ上空で起きた一連の白昼UFO目撃に関して、“でたらめな”文書を作成することであった。

彼が言うには、人々はUFOが現実であることを知っていた。

しかし間もなく冷戦が始まり、その後には幾つかの戦争が続いた。

人々は誰もが地球規模の熱核戦争に懸念を持った- だから、これら正体の知れない、しかし無害なETについて心配する暇など、誰にあっただろうか?

一体、誰が心配したというのか?

新しい、独立して確証する複数の目撃証人は、1947年のニューメキシコ、1948年のアリゾナ州キングマンでのET宇宙機の墜落と回収について、我々に語った。

今やこれが確実に誰かの注意を引き、これ以後、目標の名前は進歩した地球外技術になった。

それはどのように機能するのか;

何に使えるのか;

彼らはどう使うのか;

我々より先にソビエトがそれを解明しないか;

それが漏れて誰か新しいヒットラーが世界支配のために使わないか;

人々がそれを知ったらパニックにならないか;

もし?



つづく

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