大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

宇宙関係

7年ぶりに「G4クラス(上から2番目)の地磁気嵐」が発生

BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=18972
<転載開始>

CME の衝突が深刻な地磁気嵐を引き起こした

spaceweather.com 2024/03/25

CME IMPACT SPARKS SEVERE GEOMAGNETIC STORM

CME (コロナ質量放出)は予想より数時間早く到着し、3月24日 1437 UT に地球の磁場に衝突した。この衝撃により地球の磁気圏に亀裂が入り、 2017年9月以来最も強い G4クラスの激しい磁気嵐が発生した。

嵐は今は静まりつつある。磁力計は現在、中程度の G2クラスのイベントを記録している。スカンジナビア、カナダ、米国とカナダの国境沿いの州で地元の日暮れ後にオーロラを鑑賞するには、これでも十分だ。

スチュアート・グリーン氏は、イギリスのプレストンにある自宅の裏庭で研究用の磁力計を操作している。 CME の直撃を受けたときに彼が見たものは次のとおりだ。

「私の磁力計は、ここイギリスで午後半ばに動き始めました」とグリーン氏は言う。 「 CMEの到着は深刻な磁場の混乱を引き起こしました」

グリーン氏のグラフの波線は、CME によって引き起こされる地上の磁場の変化を表している。 「センサーは私の庭の地表から約 0.5メートル下に東/西の向きで埋められています」と彼は説明する。 「これにより、磁気嵐時の磁気偏角の非常に高感度の測定が可能になります」

グリーン氏は、この独自の磁力計を自分で一から作製した。同様のことをしたい場合、こちらに方法が書かれてある。


<転載終了>

太陽フレアによるG3クラスの地磁気嵐が3月25日から26日に発生の見込み

BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=18961
<転載開始>

3月23日のこちらで取り上げましたXクラスの太陽フレアによるものです。地磁気嵐のレベルは 5段階で、G3クラスは中規模にあたります。

基本的には影響はさほどないと思いますが、2022年には、最も低いレベル G1 の地磁気嵐で、スターリンク衛星 40機が失われたということもありました。


大きなCMEが近づいている

spaceweather.com 2024/03/23

A BIG CME IS COMING

今朝の X1クラスの太陽フレアは、明るい CME(コロナ質量放出)を地球に向けて投げつけた。 NASAとNOAA のモデルは、この雲が 3月25日の早朝までに地球に到達するという点で一致している。地球に直撃した場合、米国とヨーロッパで中緯度のオーロラを伴う G3クラスの強い磁気嵐が発生する可能性がある。


<転載終了>

太陽で「2つの黒点が連鎖的に爆発する」稀なXフレアが発生

BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=18945
<転載開始>

2024年3月23日 0130 UTに発生した X1.1フレア

spaceweather.com


強力な X クラスの太陽フレアが発生

spaceweather.com 2024/03/23

STRONG X-CLASS SOLAR FLARE

太陽が非常に強力な太陽フレアを発生させた。このフレアは 2つの黒点の爆発によってなされた。長時間にわたる X1.1 クラスのフレアは、AR3614 と AR3615 の両方が噴火した 3月23日の 0130UT頃に始まった。 NASA の太陽観測衛星は、二重の爆発を記録した。

これを「共鳴型太陽フレア」と呼ぶ。共鳴フレアは、広範囲の黒点でほぼ同時に発生するフレアのペアであり、偶然ではなく、目に見えない物理的なつながりによって発生する。

太陽のコロナにあるほとんど目に見えない磁気ループがいくつかの黒点を結び付けており、爆発的な不安定性が黒点から黒点へと伝わることを可能にしている。一部の共鳴フレアは非常に似ているため、双子のようなものであると考えられる。

この X クラスの太陽フレアは 5時間以上続き、CME (コロナ質量放出)を太陽の大気圏外に引き上げるには十分な時間だった。その確認は、太陽観測衛星 SOHO のコロナグラフからの新しいデータから、じきにできるはずだ。


<転載終了>

太陽で「黒点が垂直に4つ並ぶ」という不可解な現象。太陽内部の磁気に何か異常が起きているのでは?と専門家

BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=18454
<転載開始>

以下の白で囲んだ部分です。


黒点の異常な配置

spaceweather.com 2024/02/27

AN UNUSUAL ALIGNMENT OF SUNSPOTS

太陽フィルターを使用している世界中の多くの観測者たちと同じように、ニューヨーク州バッファローのアラン・フリードマン氏も巨大な黒点 AR3590 を観察している。「素晴らしい光景ですが、しかし昨日、左側に黒点が異常に並んでいるのを見て驚きました」と彼は言う。2月26日の太陽の写真の赤いカコミに注目してほしい。

黒点は通常、緯線に沿って移動し、太陽の赤道に平行な水平の帯を形成する。

しかし、今日の配置は、その通常の配置と直交するものだ。何か意味があるのだろうか。この垂直線は、すべての宇宙天気の究極の源である太陽の内部磁気ダイナモにおける何か異常な現象を示している可能性がある。

巨大黒点 AR3590 と同様に、これは見る価値があるものだ。

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太陽でサイクル25で最も強いX6.3の巨大フレアが発生。そして、米国で広範囲に携帯網をブラックアウトさせた原因は何なのか

In Deepさんのサイトより
https://indeep.jp/x-6-flare-0222-2024/
<転載開始>
2024年2月23日のX6.3フレア

NASA/SDO

サイクル25で最も活発な黒点が地球側を移動中

日本時間で 2月23日の午前、太陽で「 X 6.3 」の太陽フレアが発生しました。太陽活動サイクル25で最もエネルギー規模の大きな太陽フレアです。

現時点では、このフレアによる地磁気嵐など地球への影響は、NOAA (アメリカ海洋大気庁)から発表されていないので不明です。

X6程度なら、それほど問題はないように思いますが、NOAA から発表がありましたら追記します。

知る限り、過去約 30年ほどのあいだで、地球に向かって放出されたフレアで最も巨大だったのが、2017年9月7日の「 X 9.3 」です。

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かなり珍しい事象「太陽の南極でフレアが発生」

BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=18249
<転載開始>

なんか全体的に太陽の磁場が変になっているような気はします。

2月17日の太陽の南極からのフレア

spaceweather.com

以下は、「太陽津波」という、やはり珍しい現象に関しての 1年前の記事です。

(参考記事)太陽でXフレアと共にきわめて珍しい「太陽津波」が発生。それより気になるのは「暴力的な精神異常と関係する赤いオーロラ」が続出していること
In Deep 2023年2月18日

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地球からの太陽光を遮るというビル・ゲイツの暗い夢が実現へ

マブハイさんのサイトより
http://takahata521.livedoor.blog/archives/23544536.html
<転載開始>
地球からの太陽光を遮るというビル・ゲイツの暗い夢が実現しようとしています
「そして、あなたのしもべである預言者たちや聖徒たち、あなたの御名を恐れる者たち、小さい者も大きい者も、あなたが報いてくださり、地を滅ぼす者を滅ぼしてくださるように。」 -黙示録11:18


ビル・ゲイツによる、太陽の一部を遮ることでいわゆる気候変動から「地球を救う」という狂気の計画が正式に開始されました。


狂気のな蛇油のセールスマンであるゲイツは、地球工学を実験的に用いて太陽の光が地球に届かないようにすることで、地球温暖化と戦うという奇妙な計画に以前から賛同してきました。

どうやら彼の望みが叶うことになりそうです。続きを読む

巨大黒点群から、ほぼXクラスのM8.9の太陽フレアが発生

BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=18050
<転載開始>

黒点群3576から発生した太陽フレア

spaceweather.com

スペースウェザーによれば、今のところ、CME (コロナ質量放出)を伴ったかどうかは不明で、つまり、地磁気嵐が発生するかどうかはまだわかりません。


<転載終了>続きを読む

今後30年間の太陽活動の減少は、地球にどのような影響を及ぼすのだろうか? Valentina Zharkova (Christer Ericsson & Rhoda Wilson)

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://glassbead.blog.shinobi.jp/env/sun%E2%80%99s%20reduced%20activity
<転載開始>

What effects will the Sun’s reduced activity over the next 30 years have on Earth? By Rhoda Wilson on December 11, 2023 • ( 16 Comments )

https://expose-news.com/2023/12/11/what-effects-will-the-suns-reduced-activity-have/ 

太陽は大太陽活動極小期[grand solar minimum]と呼ばれる時期を迎えている。 これは、太陽フレアや黒点に火をつける太陽活動が減少している状態である。これは通常の周期であり、1600年代半ばから50年以上続いたミニ氷河期とも関連している。

今回の大太陽活動極小期は、2031年から11年間続く最も寒い時期であり、1600年代半ばのマウンダー極小期ほどではないが、植物の生育を低下させ、食糧不足をもたらすには十分な寒さとなる。

ウェブサイトSpace Weatherによると、2015年以降、記録的な黒点のない日数は年々増加している。アメリカ海洋大気庁(以下、NOAA)、アメリカ航空宇宙局(以下、NASA)などは、太陽が太陽活動極小期に入っていることに同意しているようだ。それが何を意味するかは解釈の余地がある。

2019年、ノーザンブリア大学のヴァレンティーナ・ジャルコヴァ[Valentina Zharkova]数学教授は、太陽活動の減少を最初に認識させた人物の一人であり、Conversations That Matterの司会者であるベテラン・ジャーナリストのスチュアート・マクニッシュ[Stuart McNish]と共に、太陽とその活動の減少、そしてそれが地球の気温に与える影響についての彼女の読みについて議論した。

「私たちは2020年から現代のグランドミニマムに入ります」と、ジャルコヴァは言った。そして、これは今後33年間、3サイクル続き、イギリスの平均気温は約0.8度下がるだろうと付け加えた。

「現代のグランドミニマムで予想されるのは、マウンダー極小期[Maunder minimum](ヨーロッパの主要河川が凍結し、雪が多かった17世紀)よりも気温の低下が若干小さくなるということです。」

17世紀から現在に至るまで、太陽の位置の関係で気温は約1度上昇しました。 ですから、もし気温が0.8度(摂氏)下がろうとも、何であろうとも、マウンダー極小期の気温よりはずっと高くなりますから、おそらくマウンダー極小期ほど寒くはないでしょう。」

各太陽周期は11年である。 太陽周期25は2021年1月に始まった。 太陽サイクル2620313月に始まるだろう。 太陽サイクル2720413月に始まるだろう。

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超巨大黒点群が地球に向いてきた

BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=17991
<転載開始>

(参考記事)ものすごくデカイ黒点がやってきた…
BDW 2024年2月5日


巨大な黒点が地球に面してきた

spaceweather.com 2024/02/08

THE MARTIAN SUNSPOT IS FACING EARTH

先週、火星から観測されたほど巨大な黒点が、現在地球に面してきている。 そして、この黒点は現在も大きくなり続けている。昨日アルゼンチンで撮影された AR3576 の様子は次のとおりだ。

ラファエラの町で太陽フィルター付き望遠鏡を使って黒点を撮影したエドゥアルド・シャベルガー・プポー氏は、「その眺めは素晴らしかった」と語る。 「 AR3576 は、多数のダークコアを含む大きな群島として現れました」

実際、黒点はこの写真よりも大きい。このフルフレーム画像では、さらに多くのことが確認できます。黒点群は端から端まで 200,000km 以上伸びており、地球よりも大きい暗黒核が少なくとも 4つある

AR3576 は確かに巨大だが、さらに興味深いのは黒点の磁気の複雑さだ。 NASA の太陽力学天文台によるこの磁気マップは、黒点の中心に極性が混在していることを示している。

円で囲まれた領域では、正と負の磁極が非常に密集しているため、それらを明確に確認するには、このラベルのない地図を見る必要があるかもしれない。反対の極性がぶつかると、爆発的な磁気再接続が発生する可能性がある

NOAA (アメリカ海洋大気庁)の予報担当者たちは、この黒点は強力な X クラスの太陽フレアの脅威をもたらしており、現在地球は直接その影響の範疇にあると述べている。


<転載終了>
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