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<転載開始>
#抗がん剤 #放射線治療 #放置療法
(ゲスト) 内海 聡 氏 : Tokyo DD Clinic院長
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(深田)
皆さん、こんにちは。政経プラットフォーム、ITビジネスアナリストの深田萌絵です。今回は、東京DDクリニック院長であり、無所属連合の党首である内海聡先生にお越しいただきました。先生、よろしくお願いします。
最近、知人がガンになりまして、抗ガン剤治療か、放射線治療かというような話になっています。その方は75歳なので、体に負担のあるようなガン治療はどうなのかなと思っているのですが、先生はどう思われますか?
(内海)
私個人の意見では、絶対にやらない方がいいと思っています。もちろん、最終的にはご本人が決めることだと思いますが、私は医療界のアンチで“最強の嫌われ者”ですから、当然、勧めることはありません。年齢が75歳というのもありますが、私としては、若い方であってもどんな人であっても、抗ガン剤や放射線治療は勧めません。無駄だと思っています。
(深田)
無駄ですか?
(内海)
無駄だと思います。実際にそういう趣旨の研究や論文はたくさんあるのですよ。ただ、それをすべてこの場で示すのは難しいのですが、たとえば『東海岸レポート』という、アメリカの20くらいの大学が参加した、抗ガン剤と放射線治療に関する報告があります。
その中では、抗ガン剤を使えば使うほど、1種類より2種類、2種類より3種類といったように、種類が増えるほど死亡率が上がっているという結果が出ています。つまり、使わなかった人が一番長生きしていて、使った人が一番早く亡くなっています。