大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

夢情報

予知夢 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/5-1102.html

【 (千成記)】102


ゴミ夢はキッパリ忘れよう

ゴミ夢と判断した場合、いかなる夢の内容であっても気にしないこと。

楽しい夢だったら 「ああ楽しかった」 と忘れる。

苦しい、気持ち悪い夢の場合は 「あれはゴミ夢と分析できたので、一切気にしない」 と思えばいい。

ゴミ夢でなぜそのような恐ろしい夢を見たか、自問すれば容易に気づくはずである。

借金苦、病気への恐れ、テストへの不安、会社でのストレスなど、必ず自問すれば、自分の心のひだが自覚できるはずである。

わたしは昔、プロのパイロットであった。

ある夜の夢で滑走路上空を低空で背面飛行をしていた。

ところが操縦を誤り、背面飛行のまま滑走路に激突したのである。

恐怖のあまり「ギャーーーー」と大声を発し飛び起きた。

妻もその大声と悲鳴で飛び起きた。

体中、汗でビッショリ。

恐怖は強烈で心臓は飛び出しそうな鼓動を打っていた。

予知夢をよく見ていたわたしだったし、また現役のパイロットであったのでそのまま眠ることもできす、夢を分析するためにストーリーを思い出そうとした。

すぐにその画面に背面飛行をしていた飛行機の客観的な映像が一部含まれていたこと、落下重力感があったことを思い出した。

「あ~、よかった」 「予知夢ではない」 と判定できたので、安心して翌日のフライトに臨むことができたのである。

予知夢はゴミ夢とまったく異なり、現実の実際の場を今と同じ視点で、そのままを見る。

間接的な自分の操縦する飛行機の姿は絶対見ることはない。

万一、滑走路に激突する直前まで、すべてコックピットからのいつもの視点のままの姿だったらわたしも容易く分析はできなかっただろう。

ところが夢に客観的な飛行機の姿が一部あったことから、夢の時間の流れまで思い出す必要がなく、すんなりゴミ夢として片づけられたのである。

わたしの場合肉体や自我の作り出す残自我意識の夢、つまりゴミ夢と判断した場合一切その原因を考えないことにしている。

考えれば自己暗示となり、悪い夢ほど悪い結果を招くからである。

予知夢のシーンと未来に見るシーンとはあなたの目線、視点は一片の相違もない。



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マインド夢とアドバイス夢 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/5-1101.html

 

【 (千成記)】101



夢を見ている時、それが夢だと気づく方法

夢の中で、これは夢と気づく方法がある。

それは夢の中で 「自分の手を見つめることである」

「さあジックリ見つめよう」と神経を集中したとたん、手が変形してぐにゃぐにゃになったりする。

その結果目覚めてしまう。





貴重なマインド夢

ゴミ夢では、 「怖い夢では怖ろしく」 「恐ろしい夢では恐ろしいと感じる」

だが貴重なマインド夢ではその夢の情景がいかに悲惨な状況だろうと、恐ろしかろうと平然と穏やかな心で見つめている。

マインド夢には 「怖さの感覚がない

これがマインド夢の特徴である。

このマインド夢の場合、第①のゴミ夢のようにストーリーがパッパッっと変化しない。

視点やカメラアングルである目線はいつものあなたの目線と同じであることも特徴だ。

またゴミ夢では 「高いところから落下するなどの重力感」 があるが、このマインド夢では、重力感のある夢は無く 「触覚が感じられる」場合がある。

主として温感、抱きしめたり、持ったり、握ったりという感覚が加わる。

重力感がマインド夢からは消滅することは重要です。

つまり、重力感覚を伴った夢は、即、ゴミ夢と判断できる。

この重力感は、ゴミ夢では 「落下する」「落ちる」 感覚で登場してくる。

遊園地のフリーフォール・マシンと同じ感覚で、夢の中で体験した方も多いだろう。

味覚に関しては、幽体自体に食物への欲望が無いのか、味覚は一切マインド夢には登場しない。

もちろん喫茶店やレストランで談笑する夢内容などもあるが、マインド夢ではその喫茶店で具体的にコーヒーを飲んだり、ステーキを食べたりする夢は登場しない。

つまり 「味覚が無い

マインド夢の次の特徴は夢の流れが 「日常と同じ時間の流れ」 ということだ。

夢の内容としてゴミ夢のような突拍子もない内容は少ない。

日常と同じ時間の流れということは、夢画面やストーリーはパッパッと変化しない。

またゴミ夢ように作業時間も省略されない。

マインド夢で一番重要なことは、マインド夢に含まれる指導者や他の幽体からの 「アドバイスだ

繰り返すが、夢が「宝庫」といわれるゆえんがここにある。

マインド夢を見させる指導霊や他の幽体たちは、直接的なアドバイスはしない。

あくまで間接的に教えてくれる


「温泉を掘り当て大成功した男」 の場合、自分が毎日耕している田の水温に一部暖かい部分があると夢で知った。

何度も同じ夢を見るため、 「アッ、この夢はもしかして温泉が湧き出るという意味か?」

と感じて実際にボーリングをしたところ、見事温泉が湧き出たという内容だった。

弟を夢の中で殺した兄もいる。

彼は、弟の右首を木で殴った。

しかし致命傷にはならなかった。

ところが、落ちていたメスで右首を切ってしまった。

頸動脈の切断の音「ブッ!」という音がして弟は絶命。

その翌日、現実には弟は交通事故で他界した。

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予知夢と雑夢NO2 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/5-1100.html
太陽(ミロク)の説明NO100

ゴミ夢の特徴のまとめ

①夢のテンポが早い。

②登場人物が識別できる。

③足が地についていない。

④客観的な自分が登場する。

⑤あなたの意識で夢の内容を変更できる。

⑥文字が文章として読めない

⑦高いところから落下するなどの夢のように重力感覚がある。

ゴミ夢の特徴で一番多いのが⑥についての反対意見である。


夢の中での本読み

われわれの日常生活では、文字、数字がひしめき合った環境で生活している。

当然夢世界にも文字や数字などは頻繁に登場する。

それらの文字や数字をみたり、読んだりする場面も夢では登場するのが自然といえる。

たとえば、新聞、本、テレビ、パソコン、手紙、店の名前、街の看板など、夢にも頻繁に登場する。

夢の中では自然とその内容を見て理解できている。

しかし夢研究会の発表では 「文字が文章として読めない」 と簡単な結論を書いている。

すると 「わたしは夢の中で文字や数字をハッキリ見ている」 というご連絡を受けることになる。

ところが夢の中では2~3文字はハッキリ読めるがそれ以上は読めない。

残りは夢見者が頭で理解するだけとなる。

夢の中で登場する数字、文字、見積書や家計簿や手紙などは、一瞬鮮明な画像を見る。

夢見者はその一瞬で総てを頭で理解している。

これはゴミ夢の進行を妨げなく、自然の流れや内容にし、スムースに夢を見続けるための演出にすぎない。


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予知夢と雑夢NO1 

http://slicer93190.hp.infoseek.co.jp/5-1099.html

太陽(ミロク)の説明NO99

【千成記】

夢の種類 みなさん「都市攻撃」の夢を見られています。

しかし、自分の夢が本当の予知夢か、ただの自我意識や潜在意識が見させた普通の夢か迷われている方も何人かおられます。

天空編NO541で紹介しました2003年の夢の本が、夢の種類について研究していましたのでその部分を要約しました。

夢を大別すると


①夢の95%は肉体・自我による夢=ゴミの夢

②夢の4%は幽体5感の見る夢=アドバイス夢(宝の夢)

夢の1%は霊体5感の見る夢=予知夢
夢を細かく分別すると ①無意識下での自我意識の顕れ=ゴミ夢

②意識下での幽体意識の顕れ=自覚夢

③自己幽体の見たもの=マインド夢

④他の幽体・他の霊体による意識によって見せられた物= アドバイス夢

自己霊体が見たもの=予知夢

この①のゴミ夢は何の役にも立たない夢で、夢の95%を占める。

この夢は何の役にも立たない。 そこで絶対分析はしないこと。

その夢を分析しても何の情報も得られないからである。

ゴミ夢の第一の特徴

自分の意識で夢に関与できる。

つまり「極彩色の夢」 を見たいと強く念ずれば美しいカラーの夢が見られるのもこの夢である。

この何の役にも立たないゴミ夢の特徴は、 「夢のテンポが速い」 ということ。

パッパッと夢のシーンが変化する。

その夢の 「ストーリーに一貫性がない」

ところがテレビや映画番組と同じくらいに番組編成がなされているのもゴミ夢である。

現実のアクションから比べるとゴミ夢は長さが約(1/3)程度に無駄な作業をカットしてある。

つまりストーリーのダイジェスト版である。

学校の校舎にあるような階段を登っている夢を見たとする。

その階段が15段あったとしよう。

その階段をゴミ夢では3~4歩で登ってしまうのがこの夢の特徴である。

部屋の掃除でもすぐ完了してしまう。

木をノコギリで引くのも、数回の作業で切れてしまうのが特徴である。

登山で岩盤にハンマーで金具を打ち込む作業なども、2~4回ハンマーでたたけば完了してしまう。

これが 第一の特徴

である。

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