大摩邇(おおまに)

日常の気になる記事を転載させていただきます。

科学・技術関連

もし自分や子供が水没したらどうする?:「酸素を人体に注射する技術」

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/21080904/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

台風18号が雨台風だということはメモしておいたのだが、さすがに災害は防げなかった。お亡くなりになった方々のご冥福を祈ります。

最近は、竜巻や豪雨や熱波など何か起これば、誰かが刈られる。そんな感じのする時がある。何やら昔のナポリターノ長官の「これからは間引きが始まるのよ」というお言葉を思い起こさせるからである。
「無駄飯食いの大間引きを始めるわよ」:ナポリターノの禍い!?



東日本大震災の大津波の時、今回の豪雨による濁流の場合。もし大波に流されてしまったら、どうしたらいいのか? もし津波で水没してしまったら、どうすればいいのか? 土左衛門を待つばかりなのだろうか?

ひょっとすれば、もしこんな技術があれば、多少は何とかなるかもしれないと思わせるものがある。これは、しばらく前に見つけたものだが、ここにはすぐにはメモしなかった。それは真偽のほどが確かではなく、まだ時期尚早と考えていたからである。
続きを読む

日本の底力:産総研「未夢」vs佐川電子「MK3」:ロボットにも「情緒」を求める国!?

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/20977557/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

アメリカが恐怖の「3Dプリンター」で世界を席巻し、工業立国へ舞い戻ろうとするのに対して、我が国は「ロボット・テクノロジー」で世界を席巻しようと努力している最中のようである。いずれこの両者が合体し、ロボットを3Dプリントアウトするという時代がかならず来るにちがいない。

さて、そんな中、日本の軍産複合体の総本家、産業技術総合研究所(産総研)のロボットが全世界を席巻中とか。以下のものである。
海外「日本ってホント何なんやろ」 歌って踊る人型ロボットに外国人驚愕

ヒューマノイドロボ「HRP-4C 未夢」


外人の反応
■ ロボットの分野では日本に勝つのは無理だな。
  俺の国の会社は四半期決算のことしか考えてないから。
  日本の会社は長期的な視野で、物事を確実に行おうとする。
  このロボットは率直にすごいよ。俺達は10年日本に遅れてる。 +3 アメリカ
■ 確信したわ。日本は間違いなく世界の最先端にいる。 インドネシア
■ 何に驚いたって、あれだけ動いてちゃんとバランスを保ってることだろ……。 アメリカ
■ それにしても何であんなに手が馬鹿でかいんだろうか。 +60 アメリカ
   ■ バランスを保つためだよ。ある程度の重量が必要になる。 +3 アルゼンチン
■ 彼女が突然観客を襲撃しなくて心底安心した。今回のところはだが。 +31 アメリカ
■ 大多数の人間よりあのロボットのほうがダンス上手だろうねw +9 アルゼンチン
■ 実は日本人は宇宙人で、頑張って人類に溶け込もうとしてるんだけど、
  いつも失敗しちゃうドジっ子なんじゃって、たまにそう思う時があるんだよね。 
  あのロボットは正直気色が悪いよ。 アメリカ
■ なんか人類がどこを目指してるのかよく分からなくなってきたぞ。 ポーランド
■ ロボットダンスをしてくれると思ったのに!!……まだまだだな。 +4 スウェーデン 
■ 率直にこれはクールだと思う!! :) スッゲー! +8 フランス
■ ここまでの完成度に仕上げたのは物凄い偉業だと思う! +4 ドイツ
■ クールだと思う。だけどこんなに奇妙に感じる存在は生まれて始めて見た。 アメリカ  
■ これは気持ち悪い。
  でも日本なら将来マトリックスみたいな仮想現実の世界も作るだろうね。 コロンビア
■ あまりの凄さに俺は、人類の新たな進化を見た思いだよ。 アメリカ
■ これは可愛らしい。恋に落ちちゃったかもしらん。
  美人さんだし、歌も素晴らしく上手だ。
  本当に楽しめたよ。製作者さんに敬意を表します。 +4 オーストリア 
■ これはヤバ過ぎる!!! この科学技術は驚愕に値するわ……。
  怖くもある。怖くもあるけど、やっぱり凄い! アメリカ
■ 2025年までにガンダムが誕生するのもマジで夢じゃないかも。 +37 アメリカ
■ 頭がこんがらがってきたけど、ダンサーたちはみんなロボットで、
  歌ってる人だけが人間ってことでオーケー? +61 ブラジル
■ まずはポップスターに成り上がる。
  人間の心を捕らえたあとで、世界征服に乗り出す計画か……。 +5 メキシコ
■ 日本、アンタは凄い国だよ!
  まだまだ改善の余地があるけど、あのバランス力は普通のロボットにはないものだ。
  顔に表情がなかったりもするけど、そこは一番難しい部分だからね。
  とにかく感銘を受けた。他の国は何やってるの?
  ロボットへの恐怖心をそろそろ克服しないと。 イタリア  
■ 日本文化が最高潮に達したのか最底辺に落ちたのかよく分からん。 +3 国籍不明
■ ものすっごく気持ち悪く感じたのは私だけかなぁ? +75 マレーシア 
■ アメリカは絶望的なくらい日本に後れを取ってしまった……。 +4 アメリカ
■ 日本のロボットは歌って踊る。
  アメリカのロボットは兵器として作られる。 +8 アイルランド
   ■ 日本のロボットは基本労働力や、老人の介護用がメインだよね。
     アメリカは確かにそういった方面にしか目が行かない。 フィリピン
■ あの手の大きさは、ジャイアントロボを作るための布石ってわけか……。 アメリカ
■ 最初は、「あの女の子ちょっと変だな」って思ってたよ :S
  そんでその後「えーっ、ロボットだったのかよ!」ってなりました。 +4 スウェーデン 
■ これでどうして私が日本を好きなのか分かってくれたでしょ?! +4 オーストリア
■ 日本。あの国はホント、何なんやろ……。 オランダ    
■ やっぱりロボット工学に関しては日本の右に出る国はないな。 ペルー
おまけ
■ くやしいのう。韓国のロボットにするニダ。慰安婦ロボを訴えるニダ。-200 韓国

続きを読む

「米軍科学」で学ぶ英語、あるいは英語で学ぶ「米軍科学」:恐るべし米軍科学教育法!

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/20654212/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

あまり普通の日本人は知らないだろうが、米軍には立派な数学者や理論物理学者が存在する。もちろん、さまざまな分野の科学者も無数に存在する。なぜなら、日本で言えば、戦前の「陸軍士官学校」や「海軍士官学校」のように「米空軍科学アカデミー」や「米海軍科学アカデミー」や「米陸軍科学アカデミー」と呼ばれるものが現存しているからである。かつての日本の士官学校では、生徒一人に対して教師が4人でつききりになって指導したという話である。これと同様の状況がアメリカには今も存在すると言われている。

私は、時にインターネットで、昔は「極秘(classified)」で非公開だったものが、何十年か経って「非極秘(unclassified)」になり公開された論文というものを学ぶことがある。そんな時はいつも米軍の科学者の筋の良さ、センスの良さにいつも心打たれるものがあるのである。日本にはない、リアリティーのある科学研究が、そこにあるのである。

もちろん、昔の日本の東大や空軍士官学校にはそういうものが存在した。だから、「ゼロ戦」を生み出すことができたのである。このゼロ戦の研究者は旧東京帝国大学の航空宇宙流体力学の部門の研究者たちであったという。そして、よく知られているように、戦後その部隊からスピンアウトした人たちが、新幹線、YS-11、タンカー、ロケット、自動車を制作したのである。何事も無から有は生じない。

そんな「軍隊の科学者の科学」、言ってみれば「軍隊式科学技術」、平たく言えば「軍隊科学」は、通常は秘密裏に行われる。極秘任務だからである。同様に、軍隊の中でどのようにして科学教育するのかということも極秘である。だから、一般に、アメリカの大学教育についてはよく知られているのだが、そして私自身アメリカの大学院で博士になったからよく知っているのだが、さすがに軍隊の中の特殊な最高級のエリート科学者の状況は分からない。

それが、時に表に出てきてちょっとだけ垣間見れるという場合がある。最近では、エリア52(豪州にある)で空飛ぶ円盤のエンジンを研究したという、スタン・デヨ博士がいる。(デヨでブログ内検索)この人もまた、米空軍科学アカデミーで教育を受けたと言っている。ちなみに、例のドラード博士は海軍科学アカデミーで教育を受けたという。

このデヨ博士は、1秒間に200コマの映像をサブリミナル効果で見せられ続けたというのである。映画はせいぜい1秒間に16コマから32コマである。超現実で1秒間に72コマ。ディジタルテレビで1秒間に72コマである。一冊の本はだいたい200ページから300ページである。だから、1秒間に1冊を読む勘定になる。

それを精読するのでもなく、読むわけでもなく、単に見るらしい。毎日毎日、サブリミナルで見せられる。すると、一ヶ月もすると、思わず自然とその本の内容が頭から湧いて出てくるらしい。そのページがそのまま思い描かれるというのである。必要な公式はどこにあったかとか、あの式だ、というような感じで、1冊の本の内容が頭に染み込んでいるという。

続きを読む

理論物理vs数理物理:この差が分かる?

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/19910815/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

さて、私も昔の人で言えば、人生50年をすでに数年過ぎ去った。だから、今では昔の人から見れば、「死後の世界」を生きているようなものだ。余った人生を生きているに等しい。だから、ガンジーの「明日死ぬと思って生きよ、永遠に生きると思って学べ」で毎日を生きている。

それゆえ、最近では、まあ普通の物理学者や学者さんたちや現役の大学教授たちは絶対に口を滑らしてはならないぞと思っているようなことも、ちょこちょことここにはメモしている。

先日の、プリンストンの数理物理の大御所エリオット・リープの話や、ヒッグスのパクリ説などもそうだ。その時代、1960年代では有名なスキャンダルもいつしか人々が世代交代すれば忘れ去られ、世の中は生き残ったものだけの「天下」となるのだ。ノーベル賞とて例外ではない。賞に値する人間がいなければ、作るまでのことサ。だから、たいした学者ではなくとも生き残っているものが賞を受ける。この意味では南部陽一郎博士は危うい所であった。

さて、そんなエリオット・リープの話のついでに、物理学、それも理論物理学の話をメモしておこう。あまりにマイナーな話だから、その筋の専門家や学者か大学院生かそんな物好きにしか分からないだろう話だから、普通の人には時間の無駄かもしれないヨ。

まず、こんな例を取ろう。サッカーのフォワードである。

点取屋のフォワードにも何種類かいる。バルセロナのメッシ
A Happy New Messi: メッシ4年連続バロンドール!【最も幸福な人とは最も多くの人に幸福をもたらす人】
のように、バルセロナにいれば無敵のメッシ、点取り屋のメッシだが、地元アルゼンチン代表ではちっとも点が取れない。かたやCR7こと、
クリスチャン・ロナウド
のように、行く先々でどんなチームでも点を取るタイプが居る。
続きを読む

物理の「カルナック神殿」は崩壊するか?:科学を建築に例えるとそんな感じか!?

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/19891576/
科学が(世の中一般に言えることですが)進歩するには、破壊と再生が必要なんでしょうね!
それで世の中が、平和で、誰もが幸せを感じれればいいのですが
進歩と共に不幸せな世の中になっているような!
<転載開始> 


みなさん、こんにちは。

さて、今回は、いわゆる「科学」に関する個人的印象メモである。大半の人には無関係だろうからスルーを。時間のむだである。

----------

(あ)既存の科学を一般の人にわかるような比喩で語るにはどうすべきだろうか?
おそらくいちばんイメージしやすいのは「家」などの建築物を比喩にとることだろう。科学の一分野は、1つの建物のようなものとみる。あるいは、科学の1つの理論を建物のように見るというやり方である。かつてアレキサンダー・グロタンディークという大数学者が数学をそうした建築物にたとえていた。

たとえば、「アインシュタインの相対性理論」を大神殿ないしは大都市、さらには1大帝国のように見るのである。我々が、アインシュタインの理論を信じるという状況を、アインシュタインの創りだした都市や帝国の住人のように見るのである。

都市や帝国にはそれぞれの社会規範がある。ルールがある。これが、その科学の場合には、まさにトーマス・S・クーンの言った「パラダイム」となる。

そうなると、私がやっているような小粒な研究というものは、ニュートンやアインシュタインの創りだした大都市の中で、どこかに下宿して、その辺で庭を掃いている
というようなものとなる。

(い)科学の帝国が滅び始めたらどうすべきか?
さて、問題は、アインシュタインの創りだした大帝国にその綻びが生じ始め、かつてのギリシャ・ローマ帝国のように、徐々に腐敗し、内部崩壊し始めてきた場合、我々はどのようにすべきかということである。

あるいは、アインシュタインの作った巨大帝国が実は、他にもたくさんある別の帝国の1つに過ぎず、どこか他の国へ旅してみたいというような欲望にとらわれたらどうすべきか?ということもある。

ずっとアインシュタインの帝国に一生住み着くべきか、あるいは、こっそりボートに乗って脱出するか、はてまた、他所の帝国の乗り物に乗せてもらうチャンスを伺うか、とにかく何らかの方法を模索するほかはない。

続きを読む

ディラックとスカラー波:ディラックの「量子力学」にまつわるお話

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/19712901/
<転載開始>
ポール・ディラック(1902年8月8日・ブリストル - 1984年10月20日)

人々はこのゆらぎによって生ずる無限大を自己無撞着な方法で除去するある種の規則を設定することに成功し、実験と比べることができる結果を計算できるような、実験に使える理論を得た。そしてこれにより実験と非常によく一致する結果が得られた。このことは、この規則がある程度正しいことを示している。しかし、この規則は特殊な問題、通常衝突問題にしか適用できないし、量子力学の論理的基礎とも調和しない。従って、これは困難の満足すべき解決であるとは考えられない。

我々は、出来る限り、現在了解されている量子力学の考え方の論理的展開の筋道に沿ってきたつもりである。この困難は、非常に根深い性質のものなので、理論の基礎に、ある根本的な変革、多分ボーアの軌道理論から現在の量子力学に移ったときと同じくらいの根本的な変革を加えることによってのみ取り除くことができるのであろう。
--「量子力学第四版、§81理論の困難」より抜粋。


みなさん、こんにちは。

今回は物理のまともな話である。だから、普通の人は理解できないだろうから、スルーしてほしい。

-------

最近、私はディラックの「量子力学」、英語では、P. A. M. Dirac, ”The Principles of Quantum Mechanics”(量子力学の原理)、という本をアマゾン経由で買った。売り手はなんと明倫館。あの御茶ノ水の神田にある老舗である。私も学生時代、また関東にいた頃にはよく行ったものである。

さて、そのディラックの教科書にまつわる話をメモしておこう。
続きを読む

イオン化傾向の詩:受験生諸君へのプレゼント!?

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/19184170/
<転載開始>
イオン化傾向の詩(井口和基作)

金銀銅 水ナマズに鉄人あり マグカップなかった
Au Ag Cu H Pb Sn Ni Fe Zn Al Mg Na Ca K


みなさん、こんにちは。

今回はもう直き受験となる高校生たちのために1つプレゼントしておこう。
「いかにしてイオン化傾向の序列を記憶するか?」
というものである。

この初夏、私はある覚え方を発見したのである。

イオン化傾向とはこんなものである。
イオン化傾向


いまのところ、日本の化学界では、これを”覚えろ”とは言わない。なぜなら特殊な記憶力のある人間しか、これを覚えられないからである。そこで普通はこの表の一部が問題文に加えられることになる。
続きを読む

日本の町工場「ボブスレー」作る!:「できる」と「できた」の違い!

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/19152167/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

やはり日本には技術があった。これは面白い。
「下町ボブスレー」試作機を公開 町工場の職人技光る
 冬季五輪種目のボブスレーのそりを、東京都大田区の町工場二十数社などの職人技で作り上げる「下町ボブスレー」の試作機が完成し、都内であった国際工作機械見本市で1日、公開された。年内にもテスト走行し、2014年のソチ五輪での採用を目指す。

 ボブスレーのそりは、フェラーリやBMWなどが技術開発を競う「氷上のF1」。下町ボブスレーは、金属加工技術を生かして骨格の溶接部分を減らし、ブレを抑えた。金属加工会社「マテリアル」の細貝淳一社長は「町工場が世界をつかむ夢が、若者にとって魅力になればいい」と話した。

開発した「下町ボブスレー」に試乗する町工場の経営者ら=1日午後、東京都江東区の東京ビッグサイト、上田潤撮影
記事「「下町ボブスレー」試作機を公開 町工場の職人技光る」より

しかし、非常に残念。どうみても「1人乗りボブスレー」に見える。

ボブスレーには、2人乗りと4人乗りしか存在しないのだ。
検索「井口和基とは?」:ひまな奴もいるものだ?
しかも、電話帳ほどの厚さにもなる作成仕様についての国際ルールがある。見よう見まねで作ってもほとんどはオリンピックの規定外となるのだヨ。

せっかくそこまでの技術がありながら、実用にならない。惜しい。

これが日本の技術者によく見かける難点なのである。
続きを読む

ワームホールを通って:モーガン・フリーマンの「科学番組」

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/19140015/
<転載開始>
魂の存在の量子力学



みなさん、こんにちは。

モーガン・フリーマンさん
は、アメリカの黒人大スターである。知らない人はいないだろう。

さて、そのモーガン・フリーマンがナレーターを努めた、実に興味深い科学番組
through-the-wormhole
があったらしい。私は今日までそんなものがあったとは知らなかったが、非常に興味深い内容のものであるので、ここにもメモしておこう。以下のものである。
Through the Wormhole

Episodes
Season 1
#TitleOriginal air date
1"Is There a Creator?"9 June 2010
2"The Riddle of Black Holes"16 June 2010
3"Is Time Travel Possible?"23 June 2010
4"What Happened Before the Beginning?"30 June 2010
5"How Did We Get Here?"7 July 2010
6"Are We Alone?"14 July 2010
7"What Are We Really Made Of?"21 July 2010
8"Beyond the Darkness"28 July 2010

Season 2
#TitleOriginal air date
1"Is There Life After Death?"8 June 2011
2"Is There an Edge to the Universe?"15 June 2011
3"Does Time Really Exist?"22 June 2011
4"Are There More than Three Dimensions?"29 June 2011
5"Is There a Sixth Sense?"6 July 2011
6"How Does the Universe Work?"13 July 2011
7"Can We Travel Faster than Light?"20 July 2011
8"Can We Live Forever?"27 July 2011
9"What Do Aliens Look Like?"3 August 2011
10"Are There Parallel Universes?"3 August 2011

Season 3
#TitleOriginal air date
1"Will We Survive First Contact?"6 March 2012
2"Is There a Superior Race?"6 June 2012
3"Is The Universe Alive?"13 June 2012
4"What Makes Us Who We Are?"20 June 2012
5"What is Nothing?"27 June 2012
6"Can We Resurrect The Dead?"11 July 2012
7"Can We Eliminate Evil?"18 July 2012
8"Mysteries of the Subconscious"25 July 2012
9"Will Eternity End?"1 August 2012
10"Did We Invent God?"8 August 2012

このようにすでに3セッションが終わっているらしい。かつてのカール・セーガンの「コスモス」とはまた違って、かなりスピリチュアルなテーマを現代科学の立場から議論するというような科学番組らしい。日本でも放映されるべき番組ですナ。
続きを読む

欧米に連綿と続く「科学の創始者」の伝統:「APEIRON」と「イグ物理学者たち」

井口博士のサイトより
http://quasimoto.exblog.jp/19074306/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

Nobel prize(ノーベル賞)に対して、「Ig-Nobel prize」があることは今ではよく知られているだろう。創立から111年も経った今では、創立時の精神とはまったく異なる。今では企業からの功労賞や政治セレモニーの観すらただよっている。昔の受賞者たちが泣いているに違いない。

さて、そんな時代背景の中でも、やはり古代シュメール時代から連綿と続き、古代ギリシャや古代ローマの歴史と伝統を受け継ぐ西洋の学者の中には、我々日本人や東洋人と違って、科学は自分たちが生み出し作って来たものという自負とともに、真実を徹底的に追求するという、姿勢が今なお続いているのである。(ちなみに、古代ギリシャ人と今のギリシャ人は人種的にも全く別と言われる。古代は今のアングロサクソンに近く、現代ギリシャ人は、スラブ系ルーツといわれる。)

まあ、私自身本当に最近まで知らなかったのだが、「無限=インフィニティー」という意味を持つギリシャ語から派生した英語に"Apeiron"という語がある。この英語を名前にした「Apeiron(アペイロン)」という物理学の研究雑誌があるのである。創刊は1987年。ちょうど私がアメリカのユタ大学に留学して1年目のころである。

この物理学雑誌には、相対性理論に異を唱える実験や理論、量子力学や電磁気学の異なる解釈や新理論などのうち、きちんとした数学や論理や証明に基づかれたもの、地道な物理実験的検証を行ったものなどだけが掲載されている。だから、著者たちは実に立派な科学者、物理学者たちである。

昔なら、ボームの隠れた変数の理論など、こういったいわゆる「別解釈」の理論はこの雑誌の扱う範疇の属すると言えるだろう。こういう実に興味深い研究が掲載されているのである。

いわば、科学研究における「オーパーツ」のようなものである。正統派理論、標準理論というカテゴリーでは扱いきれない、かなり特殊で例外的な物理現象を実験と理論の両面から解明しようという研究者たちが論文を公表しているらしい。

それゆえ、当然と言えば当然なのかもしれないが、「表の科学」の物理学の世界では「業績とは認められない」という。ネット社会の「グーグル村八分」のようなもので、いくらこの雑誌に良い論文を出したとしても、それが学者としてのキャリアには何の影響も無いという極めて不自然な扱いになっているようである。

しかしながら、私がいくつか最近私の興味に従って論文を勉強しているのだが、実に深く、実に論考的な理論や実験ばかりで、いまでは普通の物理学雑誌に失われてしまって久しい、あの「19世紀の物理学」の雰囲気が綿々として続いているのである。19世紀のファラデーやマックスウェルやヘルムホルツのあの香ばしい、おいしいそうなコーヒーのような薫りが漂うのである。煙草好きで言えば、アインシュタインのくわえ煙草のにおいのような感じと言えるかもしれない。

最近では、一言で言えば、最近の主流派の物理学と言えば「CGアニメ」のようなものである。適当にモデルを変えて、もっともらしいシミュレーションをするか、あるいは、数学者にもなれず、かといって実験センスもない、かといって物理もあまりわからない、そういう輩がやたらと数学的厳密さばかりにこだわる偏執狂的、数理物理学を物理学だと思っているという学者、こういう輩が表の世界の学者世界を乗っ取ってしまった、あるいは、そういう連中に乗っ取られてしまったのである。

これと比べると、Apeiron学者たちの論文は、非常に具体性があり、自分で実験し、自分で理論をこしらえるのである。まさに19世紀にヘルムホルツやファラデーやマックスウェルがやっていたやり方そのものである。
続きを読む
記事検索
情報拡散のため1回ポチッとクリックお願いします。
人気ブログランキングへ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新記事
最新コメント
カテゴリ別アーカイブ
楽天市場