大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

放射能除去技術関係

核戦争下で役立つ野菜や果物

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/radioprotectors-against-a-radiation-fallout/
<転載開始>


こんなにたくさんのファイトケミカルに保護作用が

最近、インドや韓国などの研究者たちによる、「電離放射線から体を保護あるいは治癒する植物物質の検討」の内容の論文の存在を知りました。

論文は、以下にあります。

ファイトケミカル: 放射線誘発シグナル伝達経路の潜在的な治療調節因子
Phytochemicals: Potential Therapeutic Modulators of Radiation Induced Signaling Pathways

概要には以下のように書かれています。

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土壌除染に植物利用 岩手大など「セシウム吸収タンパク質」を発見 世界初

Ghost Riponの屋形(やかた)さんのサイトより
https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12657748838.html
<転載開始>


放射性物質は長期間に渡り土壌を汚染する。写真はシロイヌナズナ(Wikipedia Commons)

土壌除染に植物利用 岩手大など「セシウム吸収タンパク質」を発見 世界初
2021年02月18日 大紀元
https://www.epochtimes.jp/p/2021/02/68669.html
岩手大学と他大学からなる研究チームは、セシウムを効率的に吸収する植物タンパク質を発見し、植物を用いて放射性セシウムで汚染された土壌を浄化する可能性を示した。同研究結果は、米国の科学雑誌「Molecular Plant」が2月13日、掲載した。

放射性セシウムの半減期は30.1年と比較的長く、原子力関連の事故における主要な汚染物質の一つである。福島第一原子力発電所の事故でも放出された。環境省のホームページには、放射性セシウムは長期間に渡り環境を汚染するだけではなく、化学的性質がカリウムとよく似ているため、人体に入ると全身に分布すると記されている。

土壌に蓄積された放射性セシウムを取り除く方法として近年注目されているのが、「ファイトレメディエーション法」と呼ばれる、植物を用いた除去法だ。これは植物を汚染地域に栽培し、汚染物質を吸収させてから回収するもの。土層を丸ごと入れ替えるといった他の方法と比較してもコストが低いため、注目を集めている。

従来の研究では、植物がセシウムを取り込む際に土壌の中にあるカリウムをも吸収してしまい、結果として地力の低下を招くとして実用性を欠いていた。そこで、研究チームはモデル植物であるシロイヌナズナを使い、カリウムの輸送に影響を与えない「セシウム取り込みタンパク質」を発見した。この発見を応用すれば、土壌の栄養分を極端に落とすことなく放射性セシウムを除去できると期待されている。
(文亮)
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放射能除去と防御ができる食事まとめ。内部被ばくの対策

危険な食品添加物一覧さんのサイトより
http://tenkabutsu.com/radioactivity-measures
<転載開始>
 

wa-shokuzai<img class="alignnone size-full wp-image-1034" src="http://tenkabutsu.com/wp-content/uploads/2016/11/wa-shokuzai.png" alt="wa-shokuzai" width="600" height="453" srcset="http://tenkabutsu.com/wp-content/uploads/2016/11/wa-shokuzai.png 600w, http://tenkabutsu.com/wp-content/uploads/2016/11/wa-shokuzai-300x227.png 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" />

第二次大戦から、人類は放射能汚染に悩まされてきました。

戦術核は言うに及ばず、原爆実験による高放射能汚染の悪影響は爆心地を中心に現在でも大きな問題になっています。
原発事故もあり、放射能汚染リスクは常にある状態です。

しかし、生物は様々な方法で放射線ダメージを回復する力があります。放射性物質を除去しやすい栄養素もあります。
闇雲に恐れるのではなく、放射能に対抗する方法を知ることが精神衛生上安全を得られる第一歩。
過剰に恐れたり、避ける必要はありません。できる範囲でも十分対処できます。
正しく恐れ、バランスを考え、適正に対処するのが健康に暮らす秘訣です。

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今からでも遅くない 放射能汚染食品排除で体調を改善できるわけ

ずくなしの冷や水さんのサイトより
http://inventsolitude.sblo.jp/article/178681614.html
<転載開始>
管理人は、健康被害をもたらす被曝を①外部被曝、②吸気被曝、③飲食物経口摂取被曝の三つに分けてとらえています。

②と③が内部被曝で、福島第一原発事故による影響に関しては、外部被曝に比べて内部被曝による健康被害が格段に大きいと考えています。

①の外部被曝については、累積被爆量が増えるほどがんを発症する人が増えるという米国人学者ゴフマンの研究が学問的な到達点とされています。

②、③については、それによる健康被害の研究は世界的にも少なく国際機関もその測定、評価方法すら示していません。ホールボディーカウンターによって体内のセシウムの存在が測定できても、それが体内にある場合と体外にある場合とでどれほど影響が違うのか、説明できる専門家はいないようです。

管理人は、健康被害防止、健康悪化防止のため、放射能汚染食品の排除を改めて呼びかけます。

外部被曝では、体外にある放射線源・放射性物質から出た放射線が身体に突き刺さります。放射線が空間を飛んできます。

吸気被曝では、空気に混じって流れてきた放射線源・放射性物質を吸い込みます。

飲食物経口摂取被曝では、地上に落ちた放射線源・放射性物質を拾って口に入れるのです。

昔、庭に生えた食用になる植物を全部使わないで捨てることはできないと書いてきた女性がいましたので、放射性物質で汚染された庭に自生した植物を食べるようなことは、教養のある婦人のやることではないと答えたことがあります。

そのような放射能に汚染された植物を食べるくらいなら、犬がションベンをかけたが放射能は低いもののほうがよほど安心です。

福島第一原発事故後、放射性物質が飛散して各地で空間線量率が大きく上がりました。これは放射性物質が飛んできた場所にいたすべての人に外部被曝を与えました。

その際に飛んできた放射性物質を吸えば吸気被曝です。 続きを読む

【放射性物質を無害化する微生物vol.1】~放射性物質を吸収する微生物編~

生物史から、自然の摂理を読み解くさんのサイトより
http://www.seibutsushi.net/blog/2014/07/2127.html
<転載開始>
微生物2

かつて日本が経験した原爆投下による放射能地獄も、70年を経た現在、広島・長崎共に見事に復興を遂げています。放射性物質は半減期をもって徐々に安定した物質へと変化していく性質を持ち、その期間は途方もない年月を要するようです。しかし、広島・長崎のわずか数十年で放射性物質が減衰したという現象事実から、おそらく他の因果が深く関わっているという視点にたつ必要がありそうです。環境微生物学博士の高嶋康豪氏は、耐放射線微生物により放射性物質の除染・浄化・消失が出来ると強く提唱する方で、氏曰く、なんと広島・長崎の原爆投下時、この対策方法は当時国の機関が認め、その効果を実証していたようなのです。

広島・長崎での放射性物質の軽減消失については、昭和30年代初頭に大蔵省滝野川醸造試験所において、政府機関の科学者により連合軍の資料に基づき耐放射性細菌の微生物触媒による放射性物質、放射能の除染・浄化・消失が発表されています。

今日は、放射性物質を吸収する微生物を紹介したいと思います。地球上に無数に存在する微生物たちは、人間が生み出した科学技術や想像を遙かに超える営みを行っているようです。

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【放射性物質を無害化する微生物vol.2】~放射性物質を分解する微生物編~

生物史から、自然の摂理を読み解くさんのサイトより
http://www.seibutsushi.net/blog/2014/07/2304.html
<転載開始>

広島・長崎に関して、原爆を製造したアメリカの物理学者達は全員が被爆地は70年~150年間は不毛の地と化し、植物は一切生息できないと予測していましたが、広島・長崎ではわずか半年後には雑草が、翌年には野菜・米・果物が稔ったのです。この結果が、広島・長崎の土壌中の耐放射性細菌によって、放射能・放射性物質の分解消失が起きたものであることは、多くの学者が確認していますが、こういった事象は、チェルノブイリでも見受けられます。

チェルノブイリで放射線を食べる菌が見つかる

1986.4.26、ウクライナのチェルノブイリ原子力発電所4号炉が爆発、広島原爆の500倍の放射性物質を大気中に放出した史上最悪の原子力事故です。長期的に見た死者数は数百人とも数十万人ともいわれています。

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その史上最悪の原子力発電所事故を起こしたチェルノブイリで凄いものが見つかった。なんと有害な放射線を食べて成長する菌が生まれて いた。彼らは生き残るために、放射線を食べることを選んだのだ。

その菌はチェルノブイリ原子炉の壁に育っているのを、ロボットによって回収された。チェルノブイリはいまだに汚染から回復しておらず、人が入り込めるような環境ではないのだ。

回収された菌は豊富にメラニン色素を含んでおり、その表面を紫外線から守っていた。それはどの菌においても同じだった。 科学者は3種類の菌である実験を行った。通常、植物は葉緑素によって光エネルギーを吸収して成長する。

実験では回収した菌に日光の代わりに、有害な放射線を与えると菌たちは驚くことにこれらを吸収し、成長していった。

人間にとって放射線は有害なものだが、菌たちにとって放射線は無害どころか有効なものとなっていたのだ。普通では考えられないことだ。

※『放射能の分解消滅の原理の謎を考察する』(http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=291820

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前回、【放射性物質を無害化する微生物vol.1】~放射性物質を吸収する微生物編~ は広島・長崎の事例を紹介しましたが、チェルノブイリでも微生物は活躍しているようです。地球上に無数に存在する微生物たちは、人間が生み出した科学技術や想像を遙かに超える営みを行っているようです。今回は放射性物質を分解・消滅する微生物を紹介したいと思います。

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【放射性物質を無害化する微生物vol.3】~原爆と原発の違いと放射能耐性微生物の効果~

生物史から、自然の摂理を読み解く
http://www.seibutsushi.net/blog/2014/08/2418.html
<転載開始>

【放射性物質を無害化する微生物vol.1】~放射性物質を吸収する微生物編~
【放射性物質を無害化する微生物vol.2】~放射性物質を分解する微生物編~
と、放射性物質を吸収する微生物と分解する微生物を見てきました。現在、vol.1~vil.2で紹介した事象などから、放射性物質に働きかける放射能耐性微生物の研究は、様々な検証をもって進められているようです。今回の【放射性物質を無害化する微生物vol.3】では、改めて原爆と原発の違いを押さえ、放射能耐性微生物の活躍による効果を具体的な数値で確認して行きたいと思います。

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■広島・長崎と福島原発との比較

広島・長崎の原爆と、福島・チェルノブイリの原発については、武田邦彦氏が記事を挙げておられるようです。

福島2


 

 

 

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【放射性物質を無害化する微生物vol.4】~放射性物質による被害~

生物史から、自然の摂理を読み解くさんのサイトより
http://www.seibutsushi.net/blog/2014/11/3179.html
<転載開始>

【放射性物質を無害化する微生物vol.1】~放射性物質を吸収する微生物編~
【放射性物質を無害化する微生物vol.2】~放射性物質を分解する微生物編~
【放射性物質を無害化する微生物vol.3】~原爆と原発の違いと放射能耐性微生物の効果~

このシリーズでは、地球の誕生から環境の変化に大きく微生物関わっている点、そして広島・長崎の原爆とチェルノブイリと福島の原発の違いと、その放射性物質を吸収・分解・除去し環境改善に活躍している微生物たちの特色を見てきました。今回は、人間にとって有害である放射性物質によって、どのような被害があるのか、改めて一度押さえなおそうと思います。

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日本列島の海岸沿いに原子力発電所は点在しています。戦後50年で癌による死亡率が急激に増えている日本の実態を、原発等による影響と考えておられる方も多いようです。原発の影響について警鐘を鳴らすスターングラス博士のお話を紹介します。彼は、原子力の本場アメリカで、60年代から、核実験や原子力発電による低レベル放射能の影響を訴えて続けて来た、数少ない科学者の一人です。

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紀州みなべの梅仙人が作る、最強の”放射能除去”黒焼梅

愛詩tel by shigさんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/1shig/e/d24862d48046bc8815109f367104ac5f
<転載開始>

僕の過去記事↓クリック
人気沸騰!!”身体から放射能を除去する方法” その壱:炭を食べよう!!

をご覧になられた方からメッセージをいただいた

私はここ15~16年前から
昔からの「黒焼梅」を時間を掛けて食べたり飲んだりしていて便が真っ黒なんですが、
それが放射能などを体外に引っ張りだすのには最高と言う。
 「炭には「活性炭、竹炭、備長炭、消し炭、黒炭」と有りますが、
「黒焼梅炭」が言うことなしに良い」との事!。其を聞いて嬉しくなりました。

自分の体が少し弱かったので
「黒焼梅」を蒸し焼きにして粉末にして玄米の振り掛け粉にしたり、梅茶にしたり、
マドロスパイプで飲んだり、就眠中も黒焼梅の種を口に含んでねています。
其が放射能を避けるのに良いと聴いて嬉しくなりました!、有り難うございます。

確かに
梅干の黒焼き
 
これが最も効果がありそうですが、高純度の黒焼きを作るためには、
加熱温度、時間、空気の遮断方法等々、とても微妙な調整が必要です。
 
と記事にある
ただ、この梅干の黒焼を作るには大変な作業が必要とされる
 
それを、梅仙人こと永井恒雄氏は、長年の試行錯誤の上、製法を完成させたというのだ

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放射線を食べて生きる生物の発見から始まった、科学者たちによる「宇宙線を食糧にして生きる地球外生命体」の存在についてのシミュレーション

In Deepさんのサイトより
http://indeep.jp/alien-life-could-feed-radioactive-rays-and-cosmic-rays/
<転載開始>

   

2016年10月7日のサイエンスより

cosmic-rays-life
Science

 

放射線を食べて生きる生物が示す生命存在の無限の可能性

少し前の、

アメリカの北緯37度線を巡るエイリアンの実相。そして「北緯33度線上の唯一の火山」が日本にあるという意味
 2016/10/08

という記事の後半で少しふれたのですけれど、今回は、サイエンスに掲載されていた「宇宙線を食糧として生きる生物の存在の可能性」についての論文に関しての記事をご紹介します。

これは、数年前に南アフリカで見つかった細菌が、「完全な無機物をエネルギー源としている生命だとわかった」のだそうで、これは要するに、

「放射線を食べて生きている」

というような生物なのです。

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