http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2017/01/post-50bc.html
<転載開始>
お尋ねのメキシコの大統領がですね、トランプ大統領のですね、いわゆるですね恫喝に応じないと、会談を拒否するというですね、そうした判断をされたことについてはですね、これによってトランプ大統領の譲歩を得たようでありますが、いわば内政に関することでありまして、私どもがでんでんすることではないのでありますけれども、私はですねこの国のまさに最高指導者としてですね、自由貿易の大切さをトランプ大統領にご理解いただく中においてですね、同時にいわば日米FTAもですね、視野に入って参るわけであります。
どういうことかと言えばですね、トランプ大統領はアメリカファーストな訳でありますから、これに対して、私が日米同盟をですね、譲ることのできない日本の国益をぶつけて断固として守り抜くと、こういう中においてですねトランプ大統領とのですね会談に臨む中においてですねアメリカファーストということも日米同盟第一主義の自由貿易の価値を確認することになって参るわけであります。
これは日本国民の利益をですね最大限に守る、そうした上においてですね、この道しかないとそういうことになった訳でありまして、私が日本国の象徴として最高責任者にあるためにはですね、ジャパンハンドラーの方々の設計図がもはやないわけでありますから、一刻も早くトランプ大統領ご自身からですね私が直接にですね、設計図をいただくと、この道しかないと、そういう判断に至った訳でありまして、ですから、日本国の指導者の地位にしがみつくとかいうようなご批判でんでんは、全く当たらないことをこの場で強く申し上げておきたいと、こういうことであります。
そういう中においてですねいわゆるアメリカファーストのですね二国間協定である日米FTAがですね、新しいですね、自由貿易の国際標準であるということをですね、世界の中心で輝く日本のあり方としてですね、しっかりと世界に発信して参るわけであります。
2月10日ですね、日本時間の建国記念の日に当たるわけですから、しっかりとした新しいアメリカファーストの自由貿易の国体をですね、打ち立てて参ると、そういう覚悟でありますから、日本が植民地であるとか、私が宗主国の信認を得るためにはトランプ大統領のですね、ご指示をいただくとか、そういうご批判でんんでんは全く当たらないと、申し上げておきたい、とこういうことであります。






