大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

In Deep

オンラインカジノ、利用者の3割が「開始1週間で借金」という報道

BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=28253
操作し放題のオンライン
カモネギだというのが解らないほど欲まみれという事ですね。
<転載開始>
「そんなに面白いのかよ」と興味を持つ人が増えないことを祈ります。こんなに被害が出ているなら、丁半博打とかテホンビキとかを国営で合法にすればいいのに(さらに借金のペースが加速するぞ)。

オンラインカジノ 3割が「1週間以内に借金」

テレビ北海道 2025/05/14

ギャンブル依存症問題の啓発週間がきょうから全国で始まりました。

今日は札幌駅前で身近な人が依存症に苦しんだ経験を持つ「家族の会」がパンフレットなどを配り、注意を呼びかけました。「ギャンブル依存症」は、脳の高揚感などがアルコールや薬物への依存と仕組みが似ていると言われます。依存症の人は国内におよそ320万人いると推計され、度が過ぎると借金や「闇バイト」などの犯罪にもつながります。

近年は「オンラインカジノ」にのめり込む若者も増えています。

オンラインカジノ経験者へのアンケートでは、3割ほどが「始めて1週間以内に借金をした」と答えました。また半数近くが犯罪行為に至り、詐欺や口座売買などの闇バイトに手を染めたそうです。

全国ギャンブル依存症家族の会の道内の男性は「オンラインカジノは最初は無料版や有名人を使って誘導するが、運営側でかなりコントロールされていることを認識しないとドツボにはまる」と話しました。

家族の会では毎月相談会も開いています。


<転載終了>

ブラジルで呼吸器感染症の増加で公衆衛生上の緊急事態が宣言される。入院患者の約半数が「原因病原体が不明」

BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=28236
<転載開始>
流行している病原体の主流がよくわかっていない状況で、インフルエンザワクチン接種キャンペーンを行うという感じになっているようです。

ミナスジェライス州北部で重症急性呼吸器症候群の症例が増加

itatiaia.com.br 2025/05/12

Casos de Síndrome Respiratória Aguda Grave crescem no norte de Minas

現在までに、州北部地域の54自治体のうち16自治体でこの症候群による死亡が記録されている。

州保健省によると、ミナスジェライス州北部では重症急性呼吸器症候群の症例数が増加しており、今月初めまでに2025年に 567人が入院、23人が死亡した。

州全体で病気が拡大したため、公衆衛生上の緊急事態が宣言された。 54の自治体を管轄するモンテスクラロスの地域保健監督局(SRS)は、インフルエンザの予防接種を強化することを推奨している。

入院患者の多くは 1~ 9歳の幼児(255人)と 60歳以上の高齢者(191人)だった。

特定された原因のうち、170件の入院はその他の呼吸器ウイルスによるもの、18件は新型コロナウイルス感染症によるもの、6件はインフルエンザによるものだった。しかし、269件については原因が特定されておらず、より効果的な疫学的監視のために臨床検査の必要性が強調されている。

インフルエンザの予防接種は 4月7日に始まり、同地域の 43万6000人以上の予防接種を目指している。当初は優先グループを対象としていたが、4月25日からは生後 6か月以上の全人口に拡大された。

市役所によると、モンテス・クラロスも拡張に加わり、バシモベルと週末に営業するショッピングモール内の部屋に加えて、43のワクチン接種室を提供するという。

<転載終了>

脳へのあらゆる攻撃から身を守る方法

In Deepさんのサイトより
https://indeep.jp/how-to-protect-your-brain/
<転載開始>

naturalnews.com

変わらない社会の中で

ナチュラルニュースの創設者であるヘルスレンジャーことマイク・アダムスさんが「認知への戦争:脳への協調攻撃とあらゆる攻撃から身を守る方法」という記事を投稿していました。

この「脳への攻撃」ということについては、それが意図的なのか、そうではないのかを別にして、現代社会の中で私自身が感じ続けていたことでもあり、ご紹介しようと思います。

ところで、このマイク・アダムスさんという人は、以前は場合によっては極端な陰謀論的な話題になりやすい部分もあり、やや避けていたのですが、今年になってからは、結構好きな部分が出てきまして、最近は、たまにご紹介しています。

やや似ているのですよ。たとえば、アメリカ大統領選挙までは、トランプ大統領というのか、共和党の勝利を強く願っていたのですけれど、実際、政権が交代してみれば、「何も変わっていない」と感じざるを得ないのです。

そのことをマイク・アダムスさんはさらに強く感じているようで、ほぼ 1カ月前に X への投稿で以下のように書いていました。

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四川大地震の17周年の日に四川省で真っ赤な月が出る

BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=28222
<転載開始>
このくらいの赤い月は、条件次第で普通に出ますけれど、日としては印象的です。なお、四川大地震は、中国語では「汶川地震」と呼ばれますが、ここでは、四川大地震としています。

汶川地震の17周年に四川省成都で血の月が出現

ntdtv.com 2025/05/13

汶川地震17周年 四川成都惊现血月

5月12日は四川大地震の 17周年だ。その夜、多くの成都市民が空に浮かぶ血の月の写真を撮り、ネット上で白熱した議論が巻き起こった。

成都のネットユーザー「華地観珠珠観」は12日夜、成都天府インターチェンジで血のように赤い月を撮影したと動画を投稿し、「今夜の月は大きくて赤い」と述べた。

その夜、多くの成都市民が血の月の不思議な光景を目にし、それに関連した動画や写真がソーシャルプラットフォーム上で拡散した。一部のネットユーザーは驚いて「なぜ赤い月なの?」と質問した。

2008年5月12日午後2時28分、マグニチュード 8.0 の地震が中国と世界に衝撃を与えた。この地震は四川省、陝西省、甘粛省を含む多くの省に影響を及ぼした。無数の家屋が倒壊し、死傷者も多数にのぼった。

中国共産党民政部の発表によれば、2008年9月25日12時現在、四川大地震による死者は 69,227人、負傷者は 374,643人、行方不明者は 17,923人となっている。しかし、非政府組織「巴舒同門会」が行った調査によると、地震による実際の死者数は約 30万人で、幼稚園児を含む学生の死者数は 3万人を超えたという。

中国共産党当局は、亡くなった学生の遺族に対する補償の約束を未だ果たしておらず、毎年5月12日の記念日には、多数の警官隊を投入して亡くなった学生の親たちによる追悼行事を弾圧し、多くの親たちを悲しみと怒りに陥れている。

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「人間に投与された抗生物質の3分の1は川に流れ込んでいる」という研究

BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=28213
<転載開始>
(参考記事)完全絶滅プロトコル : 魚たちが次々と「男性から女性へと変化」しているその原因が判明。そこから気づいた「人間から水循環システムの中へ排出されている薬たちによる皆殺し」
In Deep 2017年7月8日

抗生物質の3回分のうち1回分は川に流れ込む

nyadagbladet.se 2025/05/13

Var tredje dos antibiotika hamnar i floder

調査によると、世界中で使用されている抗生物質の約3分の1が河川に流れ込んでいる。合計すると、世界中で 600万キロメートルの河川に過剰な濃度の抗生物質が含まれていると推定される。

PNAS Nexus に掲載されたこの研究は、世界中の水路における抗生物質汚染の程度を地図上に表した。

これは、最も一般的に使用されている 40種類の抗生物質に注目し、約 900の河川地点からの現場データで検証された地球規模のモデルを使用して行われた。

抗生物質を使用すると、その一部は体内で分解されるが、残留物は尿とともに排水に流れ出る。カナダのマギル大学の研究者たちは、そこから下水処理場、河川を経て最終的に海までさらに広がる可能性があると指摘している。

数千トンが自然界に流れ込んでいる

研究者たちは、毎年世界中の河川に約 8,500トン(人間が年間に消費する量のほぼ 3分の1)の抗生物質が流れ込んでいると推定した。大部分が下水道を通過しているにもかかわらず、このような状況になっている。

さらに、11%、3,300トンが海に到達する。人間が使用する抗生物質の年間消費量は 29,200トンと推定されている。

この問題はすべての大陸で発生しているが、東南アジアで最悪だと考えられている。抗生物質の使用頻度が高く、下水処理が限られているため、問題がさらに深刻化している。

研究者たちは、水路中の抗生物質は有毒であり、抗生物質耐性の発達にも寄与する可能性があるため、環境と人間の両方に危険をもたらすと警告している。合計すると、600万の河川で抗生物質の濃度が過度に高いと推定される。

「我々の研究結果は、人間の摂取による河川の抗生物質汚染が重大な問題であり、獣医や産業由来の関連化合物によってさらに悪化する可能性が高いことを示している」とマギル大学のジム・ナイセル教授は Phys.org に語った

この研究結果は、環境汚染の主因となっている家畜や製薬工場からの抗生物質を考慮に入れず、人間の摂取のみに焦点を当てているため、特に注目に値する。最大の原因は、アモキシシリン、セフトリアキソン、セフィ​​キシムという物質だ。

そのため、特に私たちのモデルが危険であると予測する地域では、水路中の抗生物質やその他の化学汚染物質を検出するための監視プログラムが必要だ。


<転載終了>

国連が、ガザを「国際食糧安全保障レベル分類で最悪」のフェーズ5の「壊滅的な飢餓状態」に分類。このままだと50万人が飢饉の状態に

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/catastrophic-hunger-or-famine-gaza/
<転載開始>


フェーズ5の飢餓

イスラエルによる、ガザ地区への援助物資の流入の阻止が行われてから、3カ月が過ぎ、おおむね 10週目に突入しています。

これまで、ガザ地区で栄養失調で入院した子どもの数は 9000人以上と報告されていますが、5月12日、総合的食料安全保障レベル分類(IPC)と呼ばれる「飢餓の段階」を示す数値が、最悪レベルのフェーズ5だと発表されました。

5月13日のWHOのニュースリリースより

IPC (総合的食糧安全保障レベル分類)パートナーシップの発表によると、ガザの 210万人全員が長期にわたる食糧不足に直面しており、そのうちの 50万人近くが、飢餓、深刻な栄養不良、飢餓、病気、そして死という悲惨な状況に直面しており、この状況が続けば、今後 11ヶ月間で 5歳未満の子供たち約 71,000人が急性栄養不良に陥ると予想されています。

飢饉は未だ宣言されていないものの、人々は現在飢餓状態にあると認知されていおり、ガザの人口の 3 / 4 が、IPC の 5段階の食糧安全保障と栄養不足の分類で最も深刻な「緊急」または「壊滅的」な食料不足状態にあります。

who.or.jp

総合的食糧安全保障レベルの分類の段階は以下のようになっています。国連世界食糧計画のページからです。

・1) 食料が十分にある状態(IPCフェーズ1)
・2) 食料不安 (IPCフェーズ2)
・3) 急性食料不安 (IPCフェーズ3)
・4) 人道的危機 (IPCフェーズ4)
・5) 壊滅的飢餓、または、飢饉 (IPCフェーズ5)

ガザはこの「5」に分類されたわけです。

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米中の新たな関税合意は本当に存在するのか? それとも株価上昇のための見せかけなのか

In Deepさんのサイトより
https://indeep.jp/the-tariff-damage-is-done/
<転載開始>

Medium

信用性ゼロの中で

5月11日にアメリカと中国の貿易協定が「成立した」と報じられ、アメリカの株価は狂喜の様相の上昇を見せていました。

まあ、成立したといっても、以下のように、それでも高い関税のままではあります。

ロサンゼルス・デイリー・ニュースより

米国と中国は交渉が続く中、月曜日に一時的に(90日間)関税を引き下げることで合意した。

米国は中国製品への関税率を 145%から 30%に引き下げる一方、中国は早ければ水曜日から米国からの輸入品への関税を 125%から 10%に引き下げる予定だ。

dailynews.com

以前、「夏までのアメリカの展望」という記事で、貿易協定が成立した場合でも、「物流の回復までには 1ヶ月かかる」ということにふれましたが、しかし、商品によっては、すでに年末商戦にまで重大なダメージがかかっているようです。

アメリカで販売されている玩具のほとんどは中国製ですが、マーケット・ウォッチに以下のように書かれていました。

マーケット・ウォッチより

中国製の玩具をクリスマスのホリデーシーズン前にアメリカの店頭に並べるには、玩具メーカーが製品デザインを確定し発注を行う 3月には生産を開始しなければならない。

通常、製造は 4月に開始され、7月までに中国の工場から商品が出荷され、秋の流通シーズン前にアメリカに到着する。小売業者は、この長期的かつ綿密に計画されたタイムラインに頼って、季節的な需要に対応している。

marketwatch.com

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テキサス州下院が「政治的なSNSへの投稿・拡散を犯罪とする法案」を可決。最高1年の懲役と罰金

BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=28206
<転載開始>
報道のタイトルには「ミーム」とありますが、ミームとは、SNS などを通して拡散されて話題となった文章や画像・動画などのコンテンツそのものや、そのコンテンツが拡散・改変される現象を指します。

テキサス州下院、政治ミームを犯罪とする法案を可決、違反者は投獄される恐れ

SAN 2025/05/01

Texas House of Representatives passes bill to criminalize political memes, offenders risk jail

テキサス州下院は2025年4月30日、下院法案366を可決した。

この法案は、政府の免責事項のない政治ミームを犯罪と定めている。元下院議長デイド・フェラン氏が起草し、AIに よって改変されたメディアへの懸念を背景に作成されたこの法案は、操作された政治広告から有権者を保護することを目的としている。

この法律は、100ドルを超える政治広告において、画像、音声、または動画を大幅に改変した場合、その開示を義務付けており、候補者、公職者、委員会に適用される。

違反者は A級軽犯罪に問われ、最長 1年の懲役と最高 4,000ドル(約60万円)の罰金が科せられる。

一方、批判的な人々は、この法律が言論の自由を抑圧するリスクがあると警告している。この法案は、言論の自由への懸念と上院の支持の不確実性から、広範な反発を引き起こしており、選挙倫理規則の議論を呼ぶ変更を反映している。

<転載終了>

主要な竹である「ハチク」が全国各地で一斉に枯れている。120年に1度の現象

BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=28197
<転載開始>

主要な竹「ハチク」全国各地で一斉枯れ 120年に1度の現象、タケノコも確認できず 自宅の裏山、道路脇でも倒竹懸念…しかし行政の撤去補助はなし

山陰中央新報 2025/04/17

全国的に生えている竹の一種、ハチクが一斉に枯れる現象が山陰両県を含め全国各地で起きている。120年に1度の現象とされている。枯れた竹の幹は風雨で折れやすく、景観悪化や道路、家屋への倒竹を心配する声が出ている。

「幹が折れるときに大きな音が出た」。島根県浜田市後野町の男性(77)が明かす。自宅裏手の竹林は10年前から徐々に枯れ始め、今は白くしなびた幹だけの状態になっている。家屋に向かって幹が折れ曲がった竹が何本か残る。数年前に業者に依頼して伐採したが、費用がかさみ、全てはできなかった。

町内の竹林もここ数年で相次いで枯れており、昨年はタケノコを確認できなかったという。男性は「少し前までは青々としていた。土砂崩れが起きないか心配だ」と案じた。

石央森林組合(浜田市金城町下来原)の渡辺寿専務もこの2、3年で枯れた竹が広がっていると感じる。今冬の積雪で幹が折れており「浜田市内の道路脇では倒竹の恐れがある箇所が複数ある」と警戒する。

島根県立三瓶自然館(大田市三瓶町)によると、竹は種類ごとに開花周期が決まっている。ハチクは120年に1度、初夏に開花し一斉に枯れる。前回の開花が1908年ごろで、2020年ごろから全国で開花しているという。開花の詳しいメカニズムは分かっていない

開花周期がそろう理由は諸説ある。籠や家の基礎材として竹が大量に必要だった時代、遺伝子が基本的に同じハチクが全国に株分けされて一気に広がったのが一つの理由に挙げられるという。開花後、地上の部分は徐々に枯れるが、地下茎の一部は生き残るため、絶滅はしない。

植物学を専門とする三瓶自然館の井上雅仁副館長は竹の根は浅く、樹木ほど土砂を固定していないため、一斉枯死で直ちに土砂崩れが起きる恐れは考えにくいと指摘する。一方で「枯れれば幹が折れやすくなり、倒竹への注意が必要となる。観光地や庭の景観の悪化につながる」と話す。

島根県森林整備課によると23年度末現在、県内でハチクが生えている面積は竹林全体の約1割に当たる1202ヘクタール。枯れた竹林の撤去に活用できる県の補助事業はないとしている。

ハチクはモウソウチク、マダケとともに主要な竹の一つ。花を咲かさない間はタケノコを作り、地下茎で周囲に広がって増える。



<転載終了>

南米ボリビアにある「25万年噴火していないゾンビ火山」が活動を開始

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/uturuncu-zombie-volcano/
<転載開始>

ウトゥルンク山

ox.ac.uk

25万年の時を経て

南米のボリビアにウトゥルンク山という火山があり、この火山が最後に噴火したのは「 25万年前」とされている、いわゆる死火山と定義できるような火山なのですが、この火山が「活動の兆候を示している」ことが報じられています。

地震が 1700回以上続いているのだそう。

ウトゥルンク山の場所

Google Map

この活動について、英オックスフォード大学、中国科学技術大学、米コーネル大学による共同研究が行われ、「死火山」が数十万年の時を経て再び活動し始めたメカニズムの解明がなされました。

もちろん、完全にはメカニズムはわかっていないものの、論文が PNAS (米国科学アカデミー紀要)に掲載されています

仮に大噴火が起きた場合、相当大きな被害が出るタイプの火山だそうですが、研究者たちは、

「この不穏な状態は、火口下の液体とガスの動きによるもので、差し迫った噴火の可能性は低い」

述べています。

それにしても、噴火とは関連がないにしても、25万年も完全に一切の活動がなかった火山で、再び火山活動の兆候が出ているというのは、やはり死火山という定義は存在しないのだなあと思います。数十万年などの間隔を経ても、活動するときにはして、そして、噴火するときには噴火すると。

この研究を取り上げていた報道をご紹介します。


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