大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

ROCKWAY EXPRESS

●“三重らせん”構造のDNAを持つ子どもがいる!? 「超人類」への進化が始まった可能性!

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20160416/1/
<転載開始>

3重螺旋構造のDNA

◆4月16日

 以下の記事は人類の中で、いよいよ3重螺旋構造のDNAを持つ人々が誕生してきている、という記事で、天変地異の続く日本であり世界であるが、確実に新しい時代が近づいてきていることを感じさせる内容であるので、紹介する。

 そしてこの点については既にこのブログでも何回か取り上げてきているように、確かに新しい人類の進化、という問題が潜んでいるのであり、新人類の出現が今とはガラリと様相が異なった、より素晴らしい世界の出現、という希望を含んでいるはずである。

 今始まっている日本における地震や火山の活動は、まず日本という世界の雛形の国における試練であり、これを乗り越えることで、やがて世界は新しい世界に入っていくことになるだろう。日本に出現するあらゆる問題はこれからはやがて世界にも拡大されていくかもしれないのだが・・・
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人類歴史の総決算

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20150106/1/
<転載開始>

伊勢神宮

◆1月6日

 去年の12月3日に書いてから既に1か月以上が経過してしまいました。これではブログを継続する意味がない、ということでしょう。多くの読者が毎日訪問してくれていることを知ると、苦しい思いもありますが、さまざまな事情で、やはり一時このブログは停止せざるを得ないか、と感じています。

 よく考えてみると、物理的な事情もさることながら、筆者の心中に生じたこのブログのあり方に対する姿勢の変化というものがあることに、自分ながら気が付いたことがあります。つまり、主にアメリカやイスラエルの陰謀的な性格や事実を暴露するようなこのブログの姿勢は、果たして正しいのか、という疑問です。

 単純に考えれば、陰謀を暴露することは、一見正義のように思えます。問題はその後です。例えば日本政府がその陰謀論を取り上げて真剣にそれに対処すると言って、アメリカにそれを突き付けたり、イスラエルにそれを突き付けたりすれば、日本とアメリカ、あるいは日本とイスラエルの関係は一挙に悪化し、さまざまな反応が返ってくるでしょう。アメリカやイスラエルの激怒を買って、日本は彼らから色々な意味での攻撃を受ける存在になるでしょう。その場合、彼らの陰謀を暴露した代償が、両国との関係悪化だとしたら、それは日本の国益にかなうことなのか、あるいは神意に適うのか、ということです。

 世界は一筋縄ではいかない、非常に複雑は背後を持つものであり、更に人類歴史はとてつもなく複雑であり、その先端にある我々の時代は、その複雑さの凝縮点でありますから、何が善であり正義か、というようなことは単純には決められない面があるのです。

 筆者が今までに理解した事柄は、以下のようなことです。

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事情で記事掲載の頻度が減少する(している)ことをお知らせします

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20141203/1/
<転載開始>
◆12月3日 

 2008年7月26日から今まで毎週3本平均くらいで記事の掲載を継続してまいりましたが、このところ筆者の事情で記事掲載ができない状態が続いております。
 ブログは継続いたしますが、記事掲載につきましては、今までの頻度を維持する自信がなく、週に1度でもできれば、というような状況であることをお知らせしておきます。

 実はこれからの世界こそがまさしく激動の世界になるはずであり、記事掲載の頻度は上げていくべきなのでしょうが、それができない事情があることを残念に思います。しかし、要点はすでに過去の記事で示してある通りです。

 2015年からは世界の激変が開始される時期であり、その激変は数十年継続し、今世紀半ばになれば、次の新しい世界がはっきりとその姿を現すようになるはずです。そしてその世界の激変の中で、軸となるのは日本であり、日本人であることも再度指摘しておきます。

 そしてこの12月はその激変が始まる前の最後の嵐の前の静けさ、という時期となりそうです。したがって日本の今度の選挙は、日本の運命は当然ですが、世界の運命もかかわってくる重大極まりない選挙となるはずです。

 参考までに、関連する記事を示しておきます。

 「大震災復興から、日本列島イーハトーブ化へ 」・・・・・2012年12月17日号

<転載終了>

習近平は安倍首相と会うことを拒否

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20141106/1/
<転載開始>

2013年11月、人民大会堂で歓迎式に臨む習近平国家主席

◆11月6日

 来週に予定されているAPEC(アジア太平洋経済協力)会合で、安倍首相が中国の習近平国家主席と会談する機会があるのでは、という期待が出ているが、中国の新華社通信は、日本側の姿勢に誠意が足りないから、会談は無いだろうと言う見解を示したようだ。

 日本と中国とは基本的には、複数政党制の民主主義国家と共産党一党独裁国家という際立った違いが存在し、いうなれば水と油の関係にある国同士であるから、仲良くなれる、と考えることが幻想であり論理矛盾なのだ。

 経済的はそれなりの関係があったとしても、それが他国との関係における第一条件ではない。政治制度が180度異なるだけではなく、その民族の文化や宗教、人生観から生活習慣にいたるまで、非常に異なる日本人と中国人だから、理解し合えるまでには相当の時間が掛かると見るべきだ。

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イラン:アメリカの反「イスラム国」政策の矛盾を指摘

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20141105/1/
<転載開始>

アメリカのイスラム国にたいする姿勢の矛盾を突くイランのアブドライアン外務副大臣

◆11月6日

 イランの外務副大臣が日本の外務省高官にイスラム国と戦う、というアメリカとその同盟国のやっている矛盾を説明したようだ。そのような見方がある、ということくらいはいくら日本の外務省だといっても知っているであろうが、それが言いがかりである、と判断するのか、事実はまさにその通りである、と内心でもいいから理解して納得しているのか、が問題である。

 以前から指摘しているように、この世界はヤクザやマフィア、それ以上の大国同士の戦いのアリーナだから、ヤクザの親分が言いがかりをつけて、他国に乗り込んでくるというようなことが何度も起きている。戦後の平和憲法やその他のアメリカの占領政策の残した遺物で出来上がった現在の日本は、現実ではない妖しい幻想の論理の上に生存を維持している。

 もしもシリアが日本の平和憲法をノーベル賞ものの憲法だとして、採用でもしていたら、今頃はシリア国家は破壊され、シーア派の住民は男子は全員虐殺され、婦女子はイスラム国のテロリストの餌食となっているであろう。シーア派ばかりか、ドゥルーズ派、キリスト教シリア人、アルメニア人、クルド人、それに穏健派スンニー派教徒も同様の扱いをうけたであろう。

 この世が正義も正論も通じない、弱肉強食のアリーナであることを片時も忘れてはいけない理由が、このシリア情勢で理解できるはずだ。イランはシリア情勢の中に、次は我が身、という運命を感じながら見ているし、まただからこそシリア支援に真剣なのだ。それはロシアも同様である。これらの勢力が存在して初めて、世界はなお、バランスが微妙に取られている現実がある。

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東ウクライナ:発見された286人の女性の遺体

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20141104/1/
<転載開始>

捕虜を連行するアゾフ大隊

◆11月4日

 日本でも欧米でも報道されていないようだが、東ウクライナではネオナチ・グループによると思われる残虐な戦争犯罪行為が明らかになりつつある。クラスノアルメイスク市で286人の女性の遺体が発見されているし、約400人が失踪中だという。

 これらの遺体は強姦され、更に手足を切断されているという。これほど無残なことを実行しうるには、よほどの憎しみがなければできないであろう。反ロシアを掲げるネオナチ勢力であるアゾフ大隊やアイダル大隊などの極右民族主義民兵集団の所業と判断できる事柄である。このアゾフ大隊が所謂「強姦収容所(Rape Camp)」を作っているグループである。


アゾフ大隊の旗

 しかもこれら極右勢力は、自分達のアジェンダがいつまでも実施されないのならば、第二のマイダン運動ではなく、軍事クーデターで政権を取ってでも実施すると語り、それは今後6か月以内の話である、と語っている。
(http://news.antiwar.com/2014/10/31/ukraine-militias-warn-theyll-launch-coup-in-six-months/)

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オランダの調査主任検事:MH17便は空中から撃たれたかもしれない

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20141029/1/
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MH7便の残骸の上にたてられた十字架

◆10月29日

 ウクライナ東部でマレーシア航空MH17便が撃墜された事件の調査で、オランダの調査チームの主任が、航空機が空中で撃たれた可能性を排除しない、と語ったようだ。

 NATOのメンバー国であるオランダが欧米NATO勢力の意向と異なる結論を出す事は困難かもしれないが、自国民が多数殺害された事件であるから、簡単には引き下がれないであろう。さまざまな圧力をかわしながら、時間を掛けて真相を示していくことになるだろう。

 この問題については、事件当初よりロシアは自国の持つデータをもとに、下手人が誰かを明確に示唆してきている。これは7月22日号「ロシア:ブラックボックスで全ては明らかになる」や7月29日号「MH17便についてプーチンは何を知っているのか?-その1-」その他で示されているように、下手人はウクライナ政府であることは明確である。

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ロシア財務大臣:石油価格は1バーレル100ドル以上にはならないだろう

ROCKWAY EXPRESS さんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20141021/1/
<転載開始>

石油価格は過去4ヶ月で低下してきている

◆10月21日

 世界の石油価格がこのところ低下している。石油産出国はそのためかなり苦労する状況になっている。その理由として一つにはISISが販売している石油収入にダメージを与えるという戦略的なものがある、という。

 しかし分からないのは、ISISを育成してきたのは、その戦略を実施しているサウジアラビアなどの湾岸アラブ諸国だということだ。また販売ルートを押さえることで販売を不可能にさせられるはずだが、それが徹底していないようだ。

 日本では原発を止めていて、その代替として火力発電所を稼働させているから、石油や天然ガスの価格低下は歓迎したいところだ。ロシアの財務相が1バーレル100ドル以上にはならないだろう、と予測しているが、近視眼的には歓迎したい。

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コバニのクルド人部隊はISISを撃退

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20141020/1/
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コバニではクルド人側が失地を回復している

◆10月20日

 先週の10月16日号「アメリカはシリア北部での民族浄化に成功したのか?」では、シリアのコバニ市がイスラム国の手中に陥落するかも、と書いたが、今回はこの町を防衛するクルド人部隊の奮闘でイスラム国側が撤退したようだ。

 しかしこれで彼等イスラム国側がコバニをあきらめたとはいえないであろう。陣容を整えて捲土重来する可能性は十分にある。いや、きっとそうするであろう。従って、次の攻撃に備えて守りを固める必要があるが、緩やかな包囲の中にあることは確かなようなので、まだまだ困難が予想される。

 とりあえず、30万人の大虐殺というような惨事を目の当たりにしないで済んでいることだけでもよしとすべきだろう。新国連人権委員の一人であるゼイダ・ラアド・フセインは、イスラム国のことを「デジタル時代とニヒリズムの新型の邪悪で致死性の組み合わせ」と表現した、という。

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アメリカはシリア北部での民族浄化に成功したのか?

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20141016/1/
<転載開始>

クルド人避難民

◆10月16日

 10月14日号「トルコはクルド人部隊よりイスラム国部隊の方を好む」で「しかしそれを通してトルコ、シリア、イラク、イランにまたがって3000万人いるクルド人が一致団結して、トルコと敵対する動きをとるようになるかもしれないし、彼等の独立運動がより一層過激になるかもしれない」と書いたが、これは認識不足であったようだ。下記の記事によればイラクのクルド人とシリアのクルド人は不仲ということなのだ。

 そうすると現在シリア北部のコバニでイスラム国テロリストらに包囲され殲滅・虐殺の脅威に晒されているクルド人らを救出できるのは、シリア政府軍以外には存在しないことになるようだ。記事によれば、30万人が虐殺される可能性がある、という。しかしこのシリア政府軍はアメリカ同盟軍の空爆のため、コバニに接近できないでいる。

 この記事でもはっきり書いているように、アメリカ同盟軍の空爆はイスラム国勢力を標的に行っているものではない、とあり、またトルコが日常的にイスラム国に対する支援を継続している、という。トルコは親日国ではあるが、30万人の虐殺を見殺しに、むしろ虐殺者を支援するような国家ならば、厳しい非難をせざるを得ない。

 コバニでは自分達の故郷とも言うべき土地を守る為、女性たちも多くが武器を取って戦っている。コバニ防衛軍の副司令官は女性だ。このブログでも以前よりクルド人女性のその戦う姿勢を取り上げている。ここで、起死回生の動きでも起きることは無いのであろうか?

 腹立たしいことは、イスラム国戦士らである。大国やアラブの金持ち国家の地政学的・戦略的思考から募集され育成され、彼等の単なる駒として使用されている情けない存在なくせに、穏やかな人々のつつましい生活を破壊して命を奪って喜んでいる。日本から参加した男性は、戦闘がしてみたかったとほざいた。ぶん殴ってやりたい思いである。ブログ子ならば、銃を取るにしても、このシリアのコバニのクルド人の側につくであろう。

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