大摩邇(おおまに)

日常の気になる記事を転載させていただきます。

ROCKWAY EXPRESS

プーチン:ヨーロッパはナチスに対する戦いを喪失しつつある

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20141015/1/
<転載開始>

ヨーロッパにおけるネオ・ナチ運動の高まりを指摘するロシアのプーチン大統領

◆10月15日

 ウクライナばかりでなく現在のヨーロッパではネオ・ナチの運動が拡大している。第二次世界大戦時にヨーロッパ全体を戦火に引きずり込んだナチスの人種差別的・民族主義に基づく覇権主義を一度は葬ったはずなのだが、民族主義の拡大と共に、このネオ・ナチ思想が勃興している。

 正しい愛国主義は必要であるが、それが人種差別的で排他的かつ暴力主義的になれば、どの国でも他民族的構造なのだから、国内での混乱が深まり、衝突が先鋭化してしまうであろう。

 ロシアも正に多民族国家であり、だからこそプーチン大統領はロシアが民族主義的排他主義にならないよう注意深く国家の運営をしている。ソ連時代のさまざまな問題に対する記憶が残っているから、ヨーロッパの人々がロシアに対していい感情を有していないのは、日本人の感情と重なる。

 しかし現代のロシアはかつてのソ連ではない。プーチンはロシアがソ連時代に戻るようなことは決して許さないつもりでいる。しかしまた自国の歴史の一ページを築いたソ連時代を抹殺するつもりもない。光と影とが存在していたことをそのまま受け止めて、今のロシアでは影の部分をより少なくする努力をしているということだ。

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トルコはクルド人部隊よりイスラム国部隊の方を好む

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20141014/1/
<転載開始>

コバニに陣取るイスラム国戦士を狙ったアメリカによる空爆

◆10月14日

 シリアとトルコの国境沿いのクルド人の都市であるコバニに対する「イスラム国(IS)」の攻撃が続いている。武器や兵員の数から言ってISの方が有利であり、クルド人は必死の防衛戦を戦っているが、トルコはトルコ領内から同胞救援に駆けつけようとするクルド人の移動を阻止し、またアメリカ軍がトルコのインシルリク空軍基地を空爆のために使用することを拒否している。

 トルコにとってはクルド人よりイスラム国のテロリストの方が好ましい、というのだ。これはこのイスラム国がどのように形成されてきたかを知れば、納得のいくことだ。トルコも欧米・イスラエルと一緒になってこのイスラム国グループを育成してきた一員だから当然である。

 従ってクルド人のコバニ市の運命は限りなく危うい。このままではコバニは陥落し、大勢の人々が虐殺される事になってしまうだろう。しかしそれを通してトルコ、シリア、イラク、イランにまたがって3000万人いるクルド人が一致団結して、トルコと敵対する動きをとるようになるかもしれないし、彼等の独立運動がより一層過激になるかもしれない。

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ISILとクルド人とのコバニ市における戦闘が激化

ROCKWAY EXPRESS さんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20141013/1/
<転載開始>

シリア・トルコ国境付近からコバニ市をみるクルド人たち

◆10月13日

 シリアとトルコの国境の町であるコバニがISILの攻撃で陥落寸前である。ここはクルド人の都市で、彼等は現在も必死に自分達の町を守ろうと決死的な抵抗を続けている。

 アメリカ主導の同盟軍によるこのISILに対する空爆がここ三週間行われてきているが、成果を挙げていないと現地から言ってきている。それはそうで、彼等はまともにISILを叩くつもりは最初からないからだ。彼等はいうなればグルだからだ。

 で、彼等は空爆だけではだめで地上軍の投入が必要だ、と何回も叫んでいる。これはトルコも同様だ。しかしシリア政府の了解なしに地上軍が入れば、それはシリア政府にとっては別の意味での侵入者である。シリア政府軍と衝突する可能性も出てこよう。そしてそれが狙いとも言える。要するに彼等の狙いはあくまで、シリアのアサド政権の転覆なのだ。

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国連は意図的にウクライナの大量埋葬事件を無視

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20141009/1/
<転載開始>

ドネツク市近郊で発見された大量埋葬現場

◆10月9日

 9月1日号「オランダ政府:MH17便のブラックボックス公開を拒否」でも示したように、欧米側はウクライナ問題では自分達に都合の悪い情報は極力隠蔽しようとしているが、今回も国連のレポートでは、ウクライナ東部のドネツク市近郊で発見された大量埋葬事件現場について、黙して語らず、という姿勢である。国連が欧米側の支配下にあることが分かる。

 ウクライナは極右とユダヤの支配する国になり、最終的にはユダヤ系が乗っ取るとこのブログでは当初から指摘してきたが、現在の大統領はユダヤ系であり、このブログの指摘どおりとなったし、治安関係が極右ナチ系国粋グループによって掌握され、結果このような大量殺人事件・大量埋葬地が出現している。

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アメリカは対ロシア・中国との核戦争では負ける

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20141008/1/
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アメリカは今やナチス・ドイツのような動きをしていると指摘するフェッツァー教授

◆10月8日

 9月29日号「誰が「イスラム首長国」を作り上げたか?(その2)」の中で、以下のように記した。

 「しかしシナリオがこのように進めば、中国はどうか分からないが、ロシアは核を使用してでも、欧米NATOの戦争屋と対決する姿勢を固めるであろう。それは実際に各種の核兵器が使用される、第三次世界大戦の到来となる。今、世界はそのような危険な領域に近づいているといえよう」

 この点を以下の記事でも指摘している。フェッツァー教授は核戦争の危険性とその核戦争ではロシアと中国がアメリカを敗北させるだろう、と指摘している。中国は分からないが、ロシアは対アメリカ核戦争では敗北することは無いであろう。

 これはナポレオンやヒトラーがロシアに攻め入っても逆に敗退したことと繋がる。要するに広大な国土と避難壕の存在の問題である。また人口も関係する。大都市の数も関連する。核戦争で脆弱性があるのはアメリカの方だからだ。だから、ロシアを怒らせたら怖いことを知らねばならない。

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ペンタゴンはどのシリア反政府勢力を訓練すべきか決定不能状態

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20141007/1/
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米軍地上部隊の代替部隊をシリアの反政府グループで編成したいペンタゴン


◆10月7日

 アメリカは「イスラム国(=ISIS)を殲滅することを目指して、シリアのアサド政権に反対する反政府勢力の内、信頼できる穏健派などを中心に訓練や武器、資金などを与えて、アメリカ軍に代わる代替部隊を編成しようとしているようだが、一体どのグループを信頼して訓練すればよいのか、分かりかねている、という。

 この前提が間違っている。アサド政権を支援し、アサドの軍を支援してイスラム国に対処すべきなのだ。自由シリア軍以外はみなイスラム主義過激派であり、アメリカがテロとの戦争でテロ組織としているアルカイダの流れを汲むグループであるから、そのようなテロ組織に資金と武器、訓練を与えることは国内法から言っても矛盾なのだ。

 また自由シリア軍は実際は全く力なく、多くがイスラム主義過激派に併呑されたか、傀儡的存在となっている。これは既にこのブログの9月29日号『誰が「イスラム首長国」を作り上げたか? (その2)』などで指摘したとおりだ。自由シリア軍に武器や資金を与えれば、それが過激派に流れて行くのだ。だから結論はハッキリしていて、アメリカはシリア政府とシリア軍と共闘すべき、ということが正解である。しかしユダヤ勢力に支配されているアメリカはシリア政府と共闘することは、永遠に出来ないのかもしれない。


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米軍のシリア空爆はテロリスト殲滅よりインフラ破壊が目的

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20141002/1/
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9月22日、シリアの精油施設が欧米軍によって空爆された

◆10月2日

 欧米勢力が一部のアラブ勢力と共にシリアでの空爆を実施しているが、既にシリアの精油所が空爆の標的となったように、彼等は裏ではグルになっているISILの本当の軍事的損害を出す事を狙って空爆を実施しているのではなく、却って、シリアのインフラを破壊することを狙いとしていると、米海軍の退役軍人が指摘した。

 やはりこのブログで以前より指摘してきたように、欧米側特にアメリカはネオコンなどユダヤ勢力の戦争屋によって、ユダヤ・イスラエルの敵である存在、すなわちシリアやイラクなどの弱体化作戦を大国アメリカやイギリスの軍事力を使役させて実行している、ということになる。

 このような作戦がいよいよ本格化し、またシリア領内に「飛行禁止空域」がシリア政府の了解なしに設定されるような場合、繰り返すがシリアを支援してきたロシアやイランなどの勢力も看過することは無いであろう。

 これはつまりシリア・イラクを中心としての米ロの代理戦争という形になり、そうであれば、作戦上、地球上の何処でも突然戦場になる可能性が出てくるであろうし、そうなればそれを人は「第三次世界大戦」と呼ぶようになるのに時間はかからなくなるであろう。人類が地上に棲息できる資格が問われている時代に入ってきている。大自然の怒りが爆発すれば人類の戦争など吹っ飛んでしまうのに・・・

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誰が「イスラム首長国」を作り上げたか? (その2)

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20140929/1/
<転載開始>

カザフ系中国人のイスラム首長国戦士(中央)

◆9月29日

 欧米社会が「穏健なグループ」として支援してきたいわゆる「自由シリア軍(FSA)」は実質的には過激派グループに吸収合併された格好になっているから、欧米社会がこのFSAに対し支援をしても、それは結局は過激派を利するだけになる。

 この過激派の「イスラム首長国」がシリアとイラクを制すれば、イスラエルと衝突する可能性があり、その際はイスラエルが勝利するであろう。すると追われた「イスラム首長国」のメンバーらはその指導者らに率いられて、ロシアのチェチェンや中国のウィグル地区に入って、そこに活路を見出す動きをするようになるだろう。まあ、それがネオコン戦争屋らの狙いだとこの記事は言いたいわけだが。

 これで世界のイスラムの過激派が全てNATOに敵対する中ロに集中し、またイスラエルはその領土をシリアとイラクにまで拡大し、彼等が長らく夢想した「大イスラエル」を実現することになる。これがユダヤ人ネオコン一味の戦争計画、ということになるようだ。

 しかしシナリオがこのように進めば、中国はどうか分からないが、ロシアは核を使用してでも、欧米NATOの戦争屋と対決する姿勢を固めるであろう。それは実際に各種の核兵器が使用される、第三次世界大戦の到来となる。今、世界はそのような危険な領域に近づいているといえよう。

 
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誰が「イスラム首長国」を作り上げたか? (その1)

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20140925/1/
<転載開始>

グルジア軍情報部軍曹のタルカン・バチラシュビリはイスラム首長国の指導者の一人に
アブ・オマール・アル・シシャニとして登場

◆9月25日

 「イスラム国」ないしは「イスラム首長国」はアラブ各国からの外国人で構成されたグループで、最初は「イラクのアルカイダ」というグループだったという。それが「イラクとレバントのイスラム首長国」となり、今ではそれが「イスラム首長国」と称している。それでも大多数はアラブ人だ。

 しかしこのグループの指揮官としてロシアのチェチェン人や中国のウィグル人らが入ってきているという。戦士はアラブ人で指揮官はチェチェン人やウィグル人であるから、やがてはこのグループの矛先がロシアと中国に向けられる、というのが、以下の記事で語られている。要するにBRICSを形成しドル支配体制に対抗する中ロを弱体化させるのが狙いだというのだ。

 
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アメリカ国連大使:対ISIS攻撃はアサド政権転覆が目的

ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20140924/1/

<転載開始>

国際法違反となるシリア領内での作戦を開始したアメリカ軍

◆9月24日

 アメリカの国連大使が、シリアでのISISに対する戦いの本当の狙いは、アサド政権の転覆にある、と語ったという。彼女の論理は、FSAはISISとシリア軍の両方と戦っているから、アメリカがISISを叩けば、FSAを助けることになるので、アサド政権打倒の戦いに弾みがつく、ということのようだ。

 しかし実際はFSAの勢力は相当部分がアル・ヌスラやISISに吸収されていて、また対シリア軍に対する戦いでは協調して戦っている現実があるから、穏健派のFSAにだけ勝利してもらう、ということはありえない話なのだ。

 そのような錯綜した現状の中で、ISISにだけ的を絞って攻撃するということは不可能であり、ISISへの攻撃はFSAに対する攻撃にもなり、FSAに対する支援はISISに対する支援にもなるのだ。

 従って現場では結局、ISISとシリア政府軍と戦っているFSAを支援するためには、面倒を避ける為にシリア政府軍に対する攻撃だけするようになるであろう。それこそが、間違いなくFSAを支援することに直結するからだ。

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