http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/393e4e2cb89ff3c28e71d0645515e283
<転載開始>
「卑日」の目的は「何かを得る」のではなく「日本を貶める、卑しめる」
ことにあり、他の国が見ている前で日本を叩く必要があるのです。
2015年7月23日 木曜日
◆これが「卑日」だったのか――世界遺産妨害の次は天皇提訴 7月23日 鈴置高史
韓国が世界で展開する「卑日」――。日本人はようやくそれを身を持って知った。
日本を貶め快哉叫ぶ
――世界遺産登録での韓国のやり口。あれが「卑日」だったのですね。
鈴置:多くの人からそう言われました。「『目下の日本』からドルは借りない――韓国は『反日』から『卑日』国家へ」で、韓国の「反日」は「卑日」に変容している――と説明しました。
すると、かなりの人から「そんな、おおげさな。国を挙げて日本を卑しめ、快哉を叫ぼうとする国民がこの世に存在するなんて、想像できない」との感想が寄せられました。
しかし、そんな人も「世界遺産事件」を見て「卑日は本当だったのですね」と言ってきました。
「卑日」というのはたぶん私が使い始めた言葉なので、改めて定義しておきますと「世界を舞台に日本を貶めて快哉を叫ぶ韓国の国民的運動」です。
韓国専門家の間ではけっこう有名な動きで「ジャパン・ディスカウント」(Japan Discount)と呼ぶ人もいます。
一方、これまでの「反日」は「自分を見下す日本への反発」とでも言うべきものでした。表面は似ていますが、対応は完全に変える必要があるので、はっきりと区別すべきです。
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