https://earthreview.net/link-between-fluoride-and-autism/
<転載開始>

526パーセント
アメリカで、「フッ素が添加された(フッ化)水道水を飲んでいた子どもたちは、飲んでいなかった子どもたちより、自閉症の率が 526%高かった」という調査についての論文が発表されていました。
フッ素については、In Deep などでずいぶん以前から取りあげてきたもののひとつです。日本では、水道水にフッ素は加えられていませんが、ただし、市販の「歯磨き粉のほとんど」にフッ素が加えられています。
このフッ素の、特に赤ちゃんや小さな子どもに対しての有害性というのは、なかなか大きなもので、最近では以下の記事などに記しています。
・小さな子どもへのフッ素の果てしない有害性を今再び思い返す
In Deep 2024年2月6日
今回のアメリカの論文は、それを示しているものともなりますけれど、ただ、私自身は、子ども自身より、「妊娠している女性」がフッ素の接種には気をつけるべきだと思っています。
妊娠中の女性のフッ素の摂取は、お腹の赤ちゃんの「大幅な IQ の低下」と関係することが研究でわかっているからです。以下の記事にあります。
・妊娠中の女性の「フッ素の摂取」は、お腹の赤ちゃんの「大幅な知能指数の低下」と関係することがカナダの大学の研究で判明
In Deep 2019年8月20日
妊娠中の女性と、赤ちゃんは、できる限りフッ素の摂取を避けるべきだとは思います。
日本では、歯磨き粉の選択になりますかね。
今回の論文を取りあげていた記事をご紹介します。
続きを読む