大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

マスコミに載らない海外記事

ロシア新形ミサイルが、いかにゲームを変えつつあるのか

マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/11/post-c4b01b.html
<転載開始>
2024年11月27日
Moon of Alabama

 ある兵器を、戦場で形勢を一変させるものだと評すると、常に嘲笑の対象になる。ウクライナに配備された兵器の多くが形勢を一変させると言われたが、戦争の結果に何ら変化をもたらすことはなかった。

 では、なぜロシアの新型オレシュニク・ミサイルを「形勢を一変させるもの」と私が言うのか?

 理由はいくつかある。

 まず、36個の運動エネルギー弾頭を搭載したこのミサイルは、アメリカによる中距離核戦力 (INF) 条約の廃止に対する予想外の対応だ。欧州に核ミサイルを配備してロシアに対して優位に立てるとアメリカは期待していた。オレシュニクは、核戦力に頼ることなく、その優位性を否定している。

 譲歩するか核兵器を使用するかの選択をロシアに迫るアメリカの試みはことごとく失敗に終わった。

 これはウクライナで最も顕著だ。2年以上に及ぶ戦争で、アメリカはロシアに対し「カエルを煮る」戦略をとってきた。ウクライナに提供する兵器の射程範囲と殺傷力を徐々に拡大して、アメリカは緊張を高めてきた。こうした各段階で、戦車や、HIMARSや、ATAMACを引き渡し、ウクライナがこれらをロシア領内で使用できるようにするのは、架空のロシアの超えてはならない一線を超える動きだとアメリカは主張した。こうした各段階には、ロシアが核による対応を検討していると主張するプロパガンダが伴っていた。

 狙いは、ロシアにウクライナ問題で譲歩するか、核兵器を使用するか選択を迫ることだった。ロシアが核兵器を使用すれば、国際社会から疎外されることになるので、ロシアは核兵器を使わないとアメリカは確信していた。核兵器を使用すれば、中国や他の同盟諸国の支持を失うことになるのだ。また全面核戦争のリスクもある。
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トランプの「嵐」に対抗する反乱鎮圧作戦「開始」

マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/11/post-2db087.html
<転載開始>



アラステア・クルック
2024年11月22日
Strategic Culture Foundation

 ATACM攻撃とストームシャドウ攻撃は、ロシアを狙った危険な挑発行為というだけでなく、外交政策を根本から覆そうとする試みでもある。

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 「ディープステートがトランプにこう囁いた。『君は嵐に耐えられない』。トランプはこう囁き返した。『私が嵐だ』。戦争は始まった。トランプの『嵐』を無力化するためディープステートは混乱戦争を開始した。今週のATACM攻撃は、複数機関による反乱鎮圧作戦の一部に過ぎなかった。トランプ陣営によるものとされる複数機関による虚偽言説も全てそうだ。そして、イランに向けられたエスカレートする挑発もそうだ。

 ファイブアイズが対反乱作戦に全面的に参加しているのは確実だ。アメリカの発表に先立ち、パリでATACMS攻撃を推進するためにマクロンとスターマーは公然と共謀した。政府機関幹部たちは明らかに非常に恐れている。彼らは(2016年のトランプはロシアの「手先」だったという)「ロシア偽情報」をトランプが暴露して、自分たちを危険にさらすのではないかと心配しているに違いない。
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ネタニヤフに対するICC逮捕令状はアメリカの政策と共謀に対する告発でもある

マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/11/post-c4555f.html
<転載開始>
 結局、これはイスラエル・ロビーがいかにしてアメリカを弱体化させ、中東を破壊し、一連の国際人道に対する罪を引き起こしたかという物語だ。

ジェフリー・D・サックス
2024年11月21日
Common Dreams

 今や、これは公になっている。最も緊密なアメリカ同盟国で、数か月前にアメリカ議会で50回以上の総立ち拍手喝采を受けたイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が、人道に対する罪と戦争犯罪で国際刑事裁判所から起訴された。アメリカは留意しなければならない。ネタニヤフの戦争犯罪にアメリカ政府は加担しており、中東全域でネタニヤフの戦争暴力に全面的に協力してきたのだ。

 30年間、イスラエル・ロビーがアメリカを唆して、パレスチナ国家出現を阻止すべくイスラエルのための戦争を戦わせてきた。1996年に初めて政権に就き、以来17年首相を務めるネタニヤフは、アメリカが支援する中東戦争の主唱者だ。結果はアメリカにとって大惨事で、パレスチナの人々だけでなく中東全体にとって血なまぐさい大惨事となっている。

 これはイスラエルを守るための戦争ではなく、パレスチナ人抑圧に反対する政府を打倒するためのイスラエルによる戦争だ。国際法やアラブ和平イニシアチブや、G20、BRICS、OIC、国連総会が求める二国家解決にイスラエルは激しく反対している。占領開始以来、イスラエルの強硬姿勢とパレスチナ人の残忍な抑圧は、いくつか過激な抵抗運動を引き起こしてきた。これら運動は、地域のいくつかの国々に支援されている。

 イスラエル・パレスチナ危機の明白な解決策は、二国家解決を実施し、その実施過程の一環として過激派集団を非武装化することだ。

 イスラエル支配に反対する外国政府を打倒し、パレスチナ国家のない「新中東」地図を描き直すことがイスラエルの姿勢、特にネタニヤフ政権の姿勢だ。平和を構築するどころか、終わりのない戦争をネタニヤフは続けている。続きを読む

バイデン、ウクライナに対人地雷を供与

マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/11/post-b2216d.html
<転載開始>
2024年11月20日
Moon of Alabama

 老齢のためジョー・バイデン大統領は再選に立候補できないことが判明した。だからといって権力者連中が彼に第三次世界大戦を起こさせるのが阻止されたわけではない。

 ロシアの標的にアメリカが管理する弾道ミサイルをウクライナが発射するのをバイデン政権が「許可」した後、ほぼ禁止されている対人地雷も追加しようとしている。<  
自らの政策を撤回し、バイデン、ウクライナへの対人地雷配備承認、-ワシントンポスト
 ウクライナを含む160カ国以上が対人地雷の使用を禁止する条約に署名している。選挙運動中、バイデンはこうした兵器の使用に反対を唱えていた。

 それにもかかわらず、今やウクライナへの対人地雷提供を彼は承認した。理由はプロパガンダから生じた。  
「自軍の死傷者にもかかわらず、ロシアは東のウクライナ軍陣地を波状攻撃している」と当局者の一人が語った。「ウクライナ軍は明らかに損害を被っており、更に多くの町や都市が陥落の危険にさらされている。これら地雷はまさにこれと戦うため作られた」
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熟練専門家を前線に派兵して、戦争遂行努力の失敗を示しているウクライナ

マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/11/post-e70de6.html
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)ルーカス・レイロス
2024年11月21日
Strategic Culture Foundation

 最近の報道によると、キーウ政権は軍事技術者の徴兵免除を取り消している。

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 ウクライナ情勢は急速に悪化しており、長い間、キーウ政権幹部が、欧米諸国の支援という空約束の陰に隠そうとしてきた現実を反映している。紛争が長引くにつれ、前線での人材不足が同国最大の弱点の一つとなり、動員免除政策を当局は撤回せざるを得なくなった。

 現在、ウクルスペクエクスポートや他の主要防衛企業の従業員など、これまで国の軍事インフラ維持管理を任されていた人々が前線で任務に就くよう召集されている。世界各地でソ連やロシアやウクライナの航空機や兵器の維持管理を担当していたこれら専門家の徴兵はキーウ軍事力の崩壊が差し迫っていることを反映している。彼らの召集は苦肉の策というだけでなく、抵抗を試みているウクライナが自国の熟練労働力を解体して自らを浸食している明白な証拠でもある。
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イスラエルでは「英雄的」自己破滅志向が定着しつつある

マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
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アラステア・クルック
2024年10月29日
Strategic Culture Foundation

 イスラエルは危機に瀕している。直面している多様な抵抗勢力に自らの意思を押し付けることはできない。

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 何世紀も前に、一人の少年が生まれた。彼が偉大なシャーマンの意志を反映した驚くべき運命を背負っているのを両親は理解していた。彼の髪は明るく、目は明るい緑色で、肌は白く、彼が神の恵みを受けているのは明らかだった。しかしある日、高位の人物たる父親が殺害された。こうして一家は無防備となり、遊牧民が彼の家の跡を破壊した。彼らは彼を奴隷にした。彼らは彼が歩けないよう足に木の足かせをはめた。彼は犬のように暮らし、犬のように育ち、外で鎖につながれ、腐った食べ物を食べ、冬の夜には凍え、死を望んだ。

 しかし、彼は死を免れた。ようやく逃げ出した時、彼の精神はさいなまれていた。頭の中の声、父親の叫び声や、焼けつく炎や、拷問され殺された母親の全てがささやいた。邪魔するもの全てを破壊すれば、これら記憶は消える。
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ロシアの新型ミサイルが、なぜ本当に形勢を一変させるのか

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2024年11月22日
Moon of Alabama

 ウクライナからの対ロシア弾道ミサイル攻撃を計画するアメリカの決定に応えて、偉大な奇術師で、ロシア連邦大統領でもあるウラジミール・プーチンはシルク・ハットからウサギを取り出した。

 昨日、新型中距離弾道ミサイルの6つの独立した弾頭がウクライナのドニプロにあるユジュマシュミサイル工場を攻撃した。

 これまで、この新型ミサイルとその機能は知られていなかった。これは特に欧州でロシアに対し優位に立とうとする10年にわたるアメリカの取り組みに対する明らかな対抗策だ。

 ミサイルは、射程距離で分類できる。  
    1. 短距離弾道ミサイル (SRBM) は、約1,000キロの範囲内の敵軍を標的とするよう設計されている。通常は戦術的シナリオで使用され、地域の脅威に迅速に対応できる。
    2.  
    3. 中距離弾道ミサイル (MRBM) は、運用範囲を約3,500キロに拡大する。このシステムは、大陸間ミサイルに頼ることなく、より遠くの標的を攻撃できるようにして、国家の抑止力を強化する。
    4.  
    5. 大陸間弾道ミサイル(ICBM)は、射程距離が5,500キロを超える最長距離の種類に属する。これらミサイルは、大陸を越えて弾頭を運び、世界の安全保障の動向に大きな影響を与える戦略的抑止力として機能する。
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ウクライナ紛争や国内政治崩壊の損失によりドイツは崩壊しつつある

マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/11/post-4fe29d.html
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リカルド・マルティンス
2024年11月17日
New Eastern Outlook

 連立政権崩壊をもたらした論争の中心人物は、ウクライナへの更なる支出を含む新予算を拒否したためオラフ・ショルツ首相に解任されたククリスティアン・リントナー 財務大臣だった。



 ウクライナ紛争や国内政治崩壊の損失によってドイツは崩壊しつつある。

 ドイツが未曾有の政治・経済危機に苦しむ中、ウクライナ支援への取り組みは国民の厳しい監視下に置かれている。歳入減少につながる経済停滞は、憲法上の借入制限により更に悪化している。インフラと社会投資は経済的緊張の影響を最も受けている分野で、ウクライナへの370億ユーロの援助により更に悪化している。

 これら全てがドイツの将来について根本的な疑問を提起している。与党連合崩壊が最初の犠牲者だった。

 ドイツ製造業基盤の衰退は容易には元に戻らない可能性がある長期的変化を意味する。続きを読む

本物のイスラエル

マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/11/post-2632a1.html
<転載開始>



 ガザで起きている容赦ない悪夢から生まれた数少ない良いことの一つは、ようやく欧米諸国がイスラエルをはっきり見られるようになったことだ。本物のイスラエルを。

ケイトリン・ジョンストン
2024年11月21日

 この英語記事の朗読を聞く(朗読:ティム・フォーリー)

 ガザで起きている容赦ない悪夢から生まれた数少ない良いことの一つは、ようやく欧米諸国がイスラエルをはっきり見られるようになったことだ。本物のイスラエルを。

 学校で教わるイスラエルではない。ナチスの手で、ユダヤ人が被害を受けた後、安全な避難所を与えられ、ユダヤ人を滅ぼそうとする野蛮な敵の海に存在しながら、繁栄する社会を築けた「中東唯一の民主主義国」ではないものを。
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バイデンの哀れなATACMS挑発をプーチン大統領が無視すべき理由

マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/11/post-5c0d24.html
<転載開始>



フィニアン・カニンガム
2024年11月18日
Strategic Culture Foundation

 この挑発的態度は実質的脅威というよりは象徴的なものだ。ロシアはこれを無視し、キーウのNATO代理体制打倒に注力すべきだ。

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お問い合わせ:info@strategic-culture.su

 挑発行為として、ロシアへの長距離ミサイル攻撃をジョー・バイデン大統領が許可した最新の行為は確かに大胆だ。だが結局、実際これはレームダック大統領による哀れな行為で、NATOが武装したキーウ政権に対して予想されるロシアの軍事的勝利には何の影響も与えないだろう。

 報じられているバイデンの決断は、ロシアとの関係を悪化させ、トランプ次期大統領によるウクライナ紛争終結の計画を妨害するための最後の賭けだ。バイデンの動きは無謀で、非難されるべきで、忌まわしい。だが深刻な脅威として信憑性を与えるべきではない。
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