大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

為替・金融市場

ロシアと中国の金オイルダラー

マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-f139.html
<転載開始>

F. William Engdahl
New Eastern Outlook
2017年9月13日

今日の状態をもたらした、1944年のブレトン・ウッズ国際通貨体制は、率直に言って、世界の平和と繁栄にとって最大の障害だ。現在、中国は一層ロシアに支援され、ユーラシアの二大国は、世界の貿易と金融に対するアメリカ・ドルの専制に対する極めて実行可能な代替策を作り出すべく決定的な措置をとりつつある。ウオール街とワシントンには嬉しくない話だが、彼らは無力で阻止できない。

第二次世界大戦が終わる直前、ウオール街の主要な国際銀行の助言を得て、多くの人々が間違って新たな金本位制と思い込んでいるものの草案をアメリカ政府が考えた。実際には、それは他の全ての通貨国際通貨基金加盟国通貨が、ドルに対して価値を固定されるドル本位制だった。そしてアメリカ・ドルは金一オンス、35ドルの価値で固定された。当時ワシントンとウオール街が、そうした制度を押しつけることができたのは、戦争と、それに関連した進展の結果、連邦準備金制度理事会が世界の貨幣用金の約75%を持っていたおかげだった。ブレトン・ウッズで、中央銀行が保有する世界貿易の準備通貨としてのドルが確立した。

不完全なドル本位制の断末魔の苦しみ

1960年代末には、ベトナム戦争の経費や他の愚かな支出によるアメリカ連邦政府財政赤字が膨れ上がり、ドル本位制は深刻な構造的欠陥を示し始めた。復興した西ヨーロッパと日本は、再建の為の資金調達に何十億ドルも必要ではなくなった。鉄鋼から自動車に至るアメリカ基本産業と基本インフラが次第に陳腐化したため、アメリカ製造業より高い効率で、ドイツと日本が世界的輸出経済となった。ワシントンは、増大する世界貿易の不均衡を改めるため、金に対してドルを大幅に切り下げるべきだったのだ。そうしたドル切り下げで、アメリカ製造業輸出収入を押し上げられ、貿易不均衡が軽減していたはずなのだ。それが本当のアメリカ経済を大きく推進させていたはずだった。ところがウオール街の銀行にとって、それは莫大な損失を意味していた。そこで、その代わりに、ジョンソンと、更にニクソン政権は、益々多くのドルを印刷し、実質的にインフレを世界に輸出した。

とりわけフランスとドイツの中央銀行が、ワシントンが耳をかさないことに業を煮やし、アメリカ連邦準備金制度理事会に、1944年のブレトン・ウッズ協定通り、手持ちのアメリカ・ドル準備を、一オンス35ドルで交換するよう要求した。1971年8月、水増しされたアメリカ・ドルの金兌換は危機に瀕し、主席財務次官のポール・ヴォルカーが、ニクソンにブレトン・ウッズ体制を破棄するよう助言した

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ロシアと中国間の金取引 - ドル離れに向けて前進?

マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/--a618.html
<転載開始>

スプートニク、スカイプ・インタビュー書き起こし、2017年9月6日
ピーター・ケーニッヒとスプートニク
Global Research
2017年9月7日

ロシア最大の銀行スベルバンクは、2018年に中国への金供給を10-15トンまで増やす計画だと、スベルバンクCIB銀行投資部門長がスプートニクに語った。

“7月、スイスにある我々の子会社銀行が、上海株式市場で金取引を開始した。試験的取り引きで、200キロ[440ポンド]の金の延べ棒を中国金融機関に提供した。今年、我々は更に約3-5トンの金を中国に供給する予定だ。来年、中国への供給を、10-15トンに増やす予定だ。たぶんこの数値も超えるだろう”とウラジオストックでの第三回東方経済フォーラム(EEF)に先立ち、イーゴリ・ブランツェフが述べた。

経済評論家ピーター・ケーニッヒは、これらの措置の重要性と、エネルギーと通貨市場に対してありそうな影響に注目している。ピーター・ケーニッヒはGlobal Researchの常連寄稿者。

スプートニク: 中国に対する金供給増加というスベルバンク計画の背後に一体何がありそうなのか、ご説明いただけますか?

ピーター・ケーニッヒ: これはロシアと中国の間の経済・貿易協定の延長に過ぎません。最初のそうした公式取り引きは、2014年の約250億ドル相当、というか1500億元の通貨スワップ協定でした。

両国の通貨、ルーブルも元も、100%金の裏付けがあることを忘れないように。実際、ルーブルは、約二倍の金の裏付けがあります。

中国・ロシア経済協力も貿易協定も両国通貨も、金で裏付けられているのは、より大規模な既にかなり進んでいる両国経済のドル離れ計画の一環です。言い換えれば、ロシアと中国や上海協力機構(SCO)全体もアメリカ・ドル覇権から急速に抜け出しつつあります。

現実を見つめましょう。欧米通貨制度丸ごと、基本的に詐欺です。民間で作り、民間が所有している、国際決済制度丸ごと、完全な民間組織である連邦準備制度理事会と、BIS(スイスのバーゼルにある国際決済銀行 - 中央銀行の中央銀行とも呼ばれる)に支配されています。あらゆる国際送金や支払いは、ウオール街の銀行を経由しなければなりません。これがワシントンの命令通りに振る舞わない国々をアメリカが“制裁”できる唯一の理由です。これは違法で、いかなる国際法にも対抗できないはずのものです。

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ボリビアは、ロスチャイルドの銀行を追放する南米初の国になる

ゴーストライポンさんのサイトより
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12266957088.html
<転載開始>
NEW ! 
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Bolivia Becomes First South American Country To Ban Rothschild Banks
https://worldtruth.tv/bolivia-becomes-first-south-american-country-to-ban-rothschild-banks/

ボリビアはハンガリーの足跡をたどっている。そして、ロスチャイルドの銀行群を国から蹴り出した。

ボリビアは、米国政府またはロスチャイルド所有の銀行システムからの、財政的圧力に応じないことにより、財政的自立を取り戻す。

南米の国では、国際通貨基金(IMF)を拒絶し、財政的、経済的奴隷制度から解放される国が、増加しつつある。

YNW reports:国際通貨基金(IMF)と米国を支配する世界銀行は、1944年に設立されて以来、世界経済の中心的な役割を果たしてきました。

これらの国際的な銀行組織、悪名高い銀行家ファミリーのロスチャイルドによって、個人的に管理されている銀行は、民間銀行が経済を奪うことを可能にする。金融部門の規制緩和を国に仕掛ける、最強の圧力団体である。

地球の人口の99%が、エリート1%によって支配されているという事実に、目を覚ます人が増えています — しかし、ロスチャイルドファミリーと言う一つのファミリーが、すべてを支配していることは、知っていましたか?

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「シャドウブローカーがNSAの金融スパイ武器庫を公開。SWIFT攻略ツールも含まれていた。世界のすべての金融機関が突然リスクに晒される。」update1

弁財天さんのサイトより
http://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/nsa-financial-spying-arsenal
<転載開始>

「シャドウブローカーがNSAの金融スパイ武器庫を公開」w

「ハッキング集団「シャドウ・ブローカーズ」がNSAから盗んだと思われるデータダンプを公開した。 WindowsPCとサーバを使って海外送金に使われるするSWIFTネットワークも含まれていて、国際銀行をハックする能力がある。」 
「グループの最新リリースは「翻訳不可」に分類されたリストにカタール第一投資銀行、ドバイ貴金属取引所、Tadhamon国際イスラム銀行が含まれていた。」 
「世界で最も安全な決済方法のひとつがNSAの洗練されたハッキングツールの武器庫にあり、現在オンラインに公開され恐怖に変わった。」 
「米機関のサイバー兵器のリークはCIAのダークウェブのサイバー兵器庫を失ってからちょうど1ヵ月後に公開された。」 
「SWIFTは毎日数兆ドルの送金に銀行が使っている。全世界200カ国の1万1千の銀行と証券会社がメンバーになっている。」 

【ドキュメントにリストされた金融機関はそれぞれ「筐体に埋め込まれていて、我々は盗聴されている(box has been implanted and we are collecting)」 NSAの業界用語でスパイウェアのコンピュータへの埋め込みに成功してるとWiredが報道。】w

セキュリティ研究者のMatt Suicheによれば、金融機関の横にリストされたIPアドレスは金融機関のマシンとは無関係だと。
代わりにIPアドレスは、顧客の支払いを管理してる中東最大のSWIFT代理店のEastNetsのマシンのアドレスになっている。
「銀行をひとつずつハックしなくてもその地域の全銀行をハックできるのと同じだ」Suicheが言ってる。

EastNetsは彼らのマシンが関連してる信頼性はないとツイで主張した。

しかしNSA警告者のエドワード・スノーデンがEastNetsの呼びかけはブラフだと取っている。
加えて、どんな、Windowsで動作しているすべての金融サービスシステムは攻撃に脆弱で、 NSAのハッキング武器庫が今では公開されてしまい、必要なスキルセットで、比較的簡単に誰でも使うことができると声明した。
スノーデンはWiredとマイクロソフトへの声明で「我々は報告をレビューして顧客を守るために必要な措置をとるだろう」
先週、シャドウブローカーはトランプのシリア関与に反対してNSA攻略ツールをアンロックするパスワードを公開。 公開には「おまえの地盤を忘れるな」とのメッセージが添えられていた。

ブログでシャドウブローカーは公開は最後ではなく、「もしみんなが第三次大戦に生き残ったら次週またあおう、次があるかは誰もに分からない。」 
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トランプにとどめを刺されるアベノミクス

反戦な家づくりさんのサイトより
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1571.html
<転載開始>
アベノミクスに何本の矢があったのか、もう忘れてしまったけれど、一番太いのは黒田バズーカであり、円を刷りまくったということ。

20170201-1.jpg
(Tyunの株式サバイバル日記さんより)

20170201-2.jpg
(週刊エコノミスト より)

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これから始まるパニック祭りに日銀成す術なし。

超高層マンション スカイヲーカーさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/sky7777777777/archives/52163702.html
<転載開始>



























 「モルガン・スタンレーが円は売りとみる理由は、日本銀行の長短金利操作による日米の利回り格差拡大だ。同行のハンス・レデカー氏率いるアナリストらは27日付のリポートで、円が来年末に1ドル=125円まで下がり、18年前半には02年以来の安値となる130円に値下がりすると予想した。ブルームバーグが調査対象とした金融機関で来年の円相場に最も弱気だったのはBNPパリバで、10%余り値下がりして1ドル=128円に達するとみている。」


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今年、金融システムはどうなる?・・・中央銀行廃止、日銀国有化まで一気にいくのか?

日本を守るのに右も左もないさんのサイトより
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2017/01/6394.html
<転載開始>

金融システム(中央銀行と傘下の銀行群)は今年どうなるのか?
経済成長を維持するために、国家が国債を発行し需要を作り出してきた。いわば国家の借金(輸血)によって無理やり市場拡大を続けてきた。
それが積もり積もって日本だけで累積借金1200兆円、その利払いは国家予算の半分近い額に達している。

●金融はシャブ漬け状態
・国家が発行した莫大な国債、その代価として紙幣が発行される。しかし実需のないお金は、市場拡大には向かわない。それが土地や株式市場に向かい実態のないバブル経済を生み出す。しかし、国債の供給をやめれば、経済は縮小していくしかない。かくして輸血をつづけ無理やり市場拡大をやってきた。

・近年、ロスチャイルド度傘下の欧米日の中央銀行は金融緩和QEを進めてきた。財政危機を乗り越えるには、紙幣を刷るしかない。しかし、やればやるほど借金まみれ、中毒症状が悪化する。でも止められない。アベノミクスも全く同じ構造。

・息も絶え絶えの中央銀行システム。
借金を拡大せず、お金の周りを良くし、株高を進めるために考え出した苦肉の策がマイナス金利だ。しかし、株式など持っていない一般預金者にとっては、タンス預金を増やして自己防衛に走るのが精一杯。それにそもそも金貸しがマイナス金利で運用するのだから、言語矛盾。

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外国の中央銀行が米国債を大量に投げ売っています!

日本や世界や宇宙の動向さんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51997836.html
<転載開始>
現在、特に中国は、大量の米国債を投げ売っています。日本はどうなのでしょうか。米国債を最も保有していたのが中国で2番目は日本です。中国が米国債を投げ売る理由は自国経済が米経済よりも先に崩壊するのを阻止するためでしょうか??
それにしても、金融エリートも米民主党も中国も、トランプ政権誕生に合わせて、米経済と米ドルを崩壊させようとしているのでしょうか。時期的に言っても、今、米国債の投げ売りをやっていれば、来年早々。。。何かが起こる恐れがあります。まあ、オバマ民主党政権が存在する間は同じ仲間の金融エリートらは米経済や米ドルを崩壊させないでしょう。責任はすべてトランプ政権に押しつけます。

http://beforeitsnews.com/economy/2016/11/ominous-storm-clouds-are-gathering-foreign-central-banks-are-dumping-us-treasuries-at-an-alarming-rate-video-2860771.html
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外国の中央銀行が米国債を大量に投げ売っています!

日本や世界や宇宙の動向さんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51997836.html
<転載開始>
現在、特に中国は、大量の米国債を投げ売っています。日本はどうなのでしょうか。米国債を最も保有していたのが中国で2番目は日本です。中国が米国債を投げ売る理由は自国経済が米経済よりも先に崩壊するのを阻止するためでしょうか??
それにしても、金融エリートも米民主党も中国も、トランプ政権誕生に合わせて、米経済と米ドルを崩壊させようとしているのでしょうか。時期的に言っても、今、米国債の投げ売りをやっていれば、来年早々。。。何かが起こる恐れがあります。まあ、オバマ民主党政権が存在する間は同じ仲間の金融エリートらは米経済や米ドルを崩壊させないでしょう。責任はすべてトランプ政権に押しつけます。

http://beforeitsnews.com/economy/2016/11/ominous-storm-clouds-are-gathering-foreign-central-banks-are-dumping-us-treasuries-at-an-alarming-rate-video-2860771.html
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逃げるなら早めに!このままでは銀行は潰れる。銀行ではないところが銀行になる時代へ

るいネットさんのサイトより
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=320829
<転載開始>
リンク:リンク

有望な融資先を見つけることはできない上、マイナス金利で経営は逼迫そんな苦境のなか、銀行にさらなる脅威が立ちはだかる。

■カネの貸し先が見つからない
「この国には銀行の数が多すぎる。しかも、担保を取って貸し出すだけで何の工夫もしていないし、知恵もない。

これだけ金融緩和をしているのに、融資を必要としている起業家たちにカネが回っていないのはどういうことだ。金融機関がまともに機能していないから、日本ではアップルのようなイノベーション(技術革新)が生まれないんだ。

自己保身しか考えない愚かな金融機関を潰さなければ、日本が滅びる。そうなる前に、一刻も早い銀行の淘汰と再編が必要だ」

森信親金融庁長官はこう考えている。その思いが形になったのが、9月15日に発表された「金融レポート」だった。すでに本業(貸し出しや手数料ビジネス)で赤字になっている地域金融機関は4割もあり、'25年度にはもっと増えて、実に6割超で本業が赤字になるという衝撃的な内容だった。

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