https://earthreview.net/the-virus-has-100-percent-mortality-rate/
<転載開始>

致死率100%
韓国の大学の研究者たちが、
「マウスの致死率が 100%の鳥インフルエンザウイルスを作製した」
ということが報告されていました。
その方法と結果が論文で発表されています。
こういうはホント、「仮に漏洩したら」ということを考えると、イヤな感じがしないでもないものです。コロナは大したものではなかったですけれど、こちらの鳥インフルエンザは致死率 100%ですし。
研究はマウスで行われましたので、ヒトでも致死率 100%かどうかはわからないですが、それなりの「猛烈なウイルス」ではありそうです。
2024年1月には、中国の科学者が、
「マウスの致死率が 100%のコロナウイルス」
についての論文を発表していたことを記事にしたことがあります。
世界の多くで、機能獲得研究は野放しの状態ですので、一体どこでどんな機能獲得研究が行われているのだかは、もう全然わかりません。
ともかく、こういう機能獲得研究で作られたウイルスが、「外部に漏洩する」可能性はいつでもあり得ます。
完全には防ぎようがないのですよね。施設が立派でも、実験を行うのは人間ですから、小さな確率にしても、どうしても、ミスやうっかりは出てくる。
ともかく、その論文について説明していた記事をご紹介します。
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