大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

本山よろず屋本舗

『私たちは売りたくない!』から

本山よろず屋本舗さんのサイトより
http://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
 レプリコンワクチンの話題作『私たちは売りたくない!』(チームK著、方丈社)が、やっと私の手元に届きました。
 本の発刊日にアマゾンで注文したのですが、本は届かず、数日後にアマゾンから以下のメールが来ました。

Amazon.co.jpからのお知らせ
ご注文の商品の発送に遅延が発生しました。 配達が遅れている商品をできる限り早くお届けできるよう、最善を尽くします。 ご迷惑をおかけしていることをお詫びいたします。

 このようにアマゾンに本を注文して遅延したことが以前にも一度ありました。たつき諒さんの『私が見た未来 完全版』です。この時はたしか、たつき諒さんの偽物騒動が原因だったと記憶しています。
 アマゾンは、遅延の理由を説明していません。
 その遅延に対し、ネットで、「厚労省が買い占めている」という噂がありました。
 たしかに厚労省にとって実に都合の悪い内容が載っています。2021年から始まったmRNA型ワクチン接種において、厚労省が意図的にデータをねつ造して、人々をワクチン接種に誘導していたことが記されています。
 買い占めの噂の真偽はわかりませんが、私は本当の可能性があると思いました。でも初版本を買い占めたところで、どうせ増刷されるのですから、厚労省に本の発売を差し止める権限がない以上、この本が世に出ることは避けられません。
 結果として、私の手元に2週間後に届きました。

 この本の由来をご存じの方は多いと思いますが、一応紹介しておきます。
 著者のチームKというのは、レプリコンワクチンの製造で知られる Meiji Seika ファルマ社で働く有志の方々です。Kは、mRNAワクチンを打って突然死したMeiji Seika ファルマ社の社員で、将来を嘱望された26歳の若きエリートであった影山晃大(かげやまこうだい)さんのKです(影山さんは死後、死因が今回のmRNA型ワクチンの接種であったことを国が正式に認めています)。
 p7に影山さんに関して以下の記述があります。

 彼は幼少の頃からサッカーが大好きで、担当するクリニックのフットサルイベントなどにも積極的に欠かさず参加するような、絵に描いたような健康体で、「元気が売り」のとても明るい、しかもたいへん優秀な営業担当でした。そんな彼が、なぜ突然命を失ってしまったのか。

 社内で人望のあった影山さんの死は、周りの社員に大きな精神的ショックを与えます。
 そして影山さんの死を無駄にしてはいけないという思いから、影山さんの死の原因となったmRNAワクチン、およびMeiji Seika ファルマ社が積極的に売りだしているレプリコンワクチンの調査を始めます。
 こうしてmRNA型ワクチンを世に問う、『私たちは売りたくない!』が発刊されました。

 前回の記事「レプリコン対策」で、従来のmRNAワクチンのマウスが使った実験で、残量mRNAの濃度を示しました。
 この本では、実際に日本人で試したレプリコンの治験結果が示されていました。
 それによると、レプリコンは従来のmRNA型ワクチンよりも抗体価が減らないことがわかったようです。
 自己複製するのですから当然ですが、その記事から抜粋して紹介させていただきます。続きを読む

レプリコン対策

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<転載開始>
 いよいよ10月1日から、レプリコンワクチン(コスタイベ筋注)の接種が始まります(注1)。
 しばらく前ですが、ネットで東京理科大の村上康文教授が明治製菓ファルマに電話して聞いたところ、明治製菓ファルマはまだレプリコンワクチンを生産していないとの回答だったとのことで、10月から始まらないじゃないかという噂が飛び交いました。
 しかし厚労省は10月からレプリコンワクチンを427万回分供給すると発表しているので、生産していないとはちょっと考えにくいです。
 医療関係者からも、レプリコンワクチンを入荷したという話も出ているらしいので、10月から始まるのは間違いなさそうです。

 2021年から始まったmRNA型ワクチンでは医療従事者と高齢者が優先されましたが、今回のレプリコンワクチンの対象者は、以下です。

・年齢が65歳以上の高齢者

・年齢が60~64歳までの重症化リスクの高い人

 これは年金受給者を減らしたいという国の意向だと私には見えます。
 mRNA型ワクチンの導入は人口削減が目的だったと思っているのですが、今回のレプリコンワクチンでは、対象者を年金受給者に絞ってきたことからもそれが明確になった気がします。
 端的に言えば、国は年金を払いたくないということでしょう。

 mRNA型ワクチン未接種の人々の最大の関心事は、レプリコンを打った人からレプリコンが感染して体内のDNAが書き換わるといったことが起きるのかということです。
 つまり、ゾンビ映画であるような、ゾンビに噛まれた人がゾンビになるような事態が発生するのかどうかです。
 私は以前、mRNAは不安定なので空気感染は心配しなくてもいいのではないかと考えていました。
 しかし村上教授は蚊を媒体として感染する可能性を言われていて、考えが変わりました。
 たしかに蚊やダニであればレプリコンを打った人の血液が直接身体に入ってくるので、その可能性はあるはずです(ただ幸いなことに、これから冬に向かうので蚊やダニの季節ではなくなります)。
 蚊やダニのような吸血生物を介して感染することは充分考えられそうです。
 さらに、(後述しますが)、mRNAを打ったマウスの実験で、呼気からもmRNAの放出が確認されていますので、空気感染の可能性もけっしてゼロではないのだろうと思います。

 シェディングに関しては覚悟の上でしょう。
 未接種の人がシェディング被害に遭ったというのは、数限りなく語られているので疑問の余地はないと思います。当然レプリコンを打った人から放出されたスパイクタンパクによるシェディングはあるはずですが、やはり最大の関心事は感染して未接種の人の遺伝子(DNA)が書き換わるのかということでしょう。

 これに関して全く調査されておらず、わからないというのが現状のようです。そうした調査が行われないまま、一般人への投与が始まるというのは、狂気の沙汰としか言いようがありません。
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ザイム真理教

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<転載開始>
 主要先進国が着実にGDP(国内総生産)を増やしてきた中で、日本のGDPは、ここ30年ずっと横ばいを続けてきました。

https://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je22/h06_hz020101.html

 GDPが伸びないこうした状態を、失われた30年と言う人もいます。
 私は前々からなぜそうなったのか知りたいと思っていたのですが、バブル崩壊の後遺症がすさまじいがゆえに、その後30年も経済成長できなかったのだろうという単純な理解をしていました。
 しかしそれは、素人の浅はかな理解だったようです。
 『書いてはいけない日本経済墜落の真相』(森永卓郎著、フォレスト出版)を読んで、日本が経済成長できなかった最大の理由が財務省にあったことがわかりました。
 こうしたことは、実は政府関係者や専門家の人たちは知っていたことなんだそうです。
 ただし、財務省の圧倒的権力の前に、そうした専門家の人たちが口をつぐんでしまい、私たちに情報が届かなかっただけのようです。

 森永卓郎氏によると、日本のメディアではけっして触れてはいけないタブーが3つあるそうです。


 ・・・<『書いてはいけない日本経済墜落の真相』、p3~p4から抜粋開始>・・・

 けっして触れてはいけない「タブー」

 私がテレビやラジオなど、メディアの仕事をするようになって四半世紀以上が経過した。その経験のなかで、メディアでは、けっして触れてはいけない「タブー」が3つ存在した。

(1)ジャニーズの性加害

(2)財務省のカルト的財政緊縮主義

(3)日本航空123便の墜落事件

 この3つに関しては、関係者の多くが知っているにもかかわらず、本当のことを言ったら、瞬時にメディアに出られなくなるというオキテが存在する。それだけではなく、世間から非難の猛攻撃を受ける。下手をすると、逮捕され、裁判でも負ける。
 だから、賢い人はそうした話題には最初から触れない。知らぬ存ぜぬを貫くことだけがメディアに出続けるために必要なことだからだ。ただ、私はそうした態度を取ることができない性格だ。そこで2022年の年末から2023年の年初にかけて、『ザイム真理教』という本を一気に書き上げた。タブーのなかの1つである「財務省のカルト的財政均衡主義」に斬り込み、それが日本経済にとてつもない惨禍(さんか)をもたらしていると主張する本だ。
 書いた内容は、政府関係者や富裕層全員が知っている話だ。刊行後、ある読者から届いた感想のなかに「この本に書かれていることは、何一つ新しいことはないが、誰もそれを書いてはこなかった。それを書いた勇気は称賛に値する」というものがあった。ただ、勇気だけの問題ではなかった。出版ができたこと自体が奇跡だったのだ。

 ・・・<抜粋終了>・・・続きを読む

愛の度数とライトワーカー

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超エリートのホームレス

 YouTube で実に興味深い動画を観ました。
 新宿でホームレスをしていた69歳のサクマと名乗る男性ですが、その経歴が凄いのです。
 京都大学大学院を卒業後、コロンビア大学で博士号を取得、帰国後は同志社大学や立命館大学で講師をしていたと聞けば、絵に描いたようなエリートコースを歩んでいたことがわかります。
 しかし2度、奥さんを事故や病気で亡くしたことが原因となったのか、全てがどうでもよくなったという気持ちになり、預金の3千万円を遊興費で使い果たし、最後はホームレスになったといいます。

https://www.youtube.com/watch?v=nfCw1PDYvxc

 3年前の動画ですが、75万回も視聴され、856件ものコメントがあって、けっこう大勢の人々に注目されたようです。
 そのコメントの一つに、

 「びっくりしました。彼とは京大の同窓生でした こんな場面でお会いするとは、どうコメントすればいいのか分かりません。寂しいです」

 とありました。
 私は、京大の同級生の、「寂しいです」という言葉が印象に残りました。
 京都大学卒というエリートにとって、同級生がホームレスになった姿は、「寂しい」と感じるものだということです。
 これは日本では、お金を得ることが人生の成功者という社会通念が浸透していることに起因していると思います。
 東大や京大を卒業することは、大手企業や官公庁に入って超エリートコースを歩む登竜門です。そこから厳しい競争を勝ち抜いた人は、地位や名声と伴にお金を手にできます。そうして、たくさんのお金を手にした人は、人生の成功者と見做されます。
 逆にすべての財産(お金)を失った人は、ホームレスとなり、人生の敗者と見做されます。
 サクマさんは、人生の成功者から一転して、人生の敗者となったわけです。
 そうした社会通念が、元同級生に「寂しい」と言わしめたのでしょう。

 しかし私は、サクマさんを人生の成功者、敗者という観点から見ませんでした。
 むしろ、人生の頂上を極めて、そして底辺を味わうといったユニークな人生の計画をしてきた魂という観点から見ました。
 とても興味深い人生です(正直言うと、私も味わってみたかった……)。続きを読む

歯科治療で用いられてきたアマルガムの有害性に関する情報

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                             エルディ

日本やアメリカで使用されてきた歯科治療のアマルガムとは「歯科用水銀アマルガム」の略で、銀とスズの合金に銅や亜鉛を添加した粉末を、水銀で練ったものです。成分比は水銀がおよそ50%、銀35%、スズ9%、銅6%、少量の亜鉛からなる「無機水銀」です。アマルガムは安価で、詰める時は軟らかく、いったん詰め終わると非常に硬くなるという性質があります。日本の製品では歯科用水銀と松風スフェリカル‐Dという製品を組み合わせて歯科医がアマルガムミキサーを用いて練り合わせて使用します。

       
    歯科用水銀と松風スフェリカル‐D   アマルガムミキサー

更に、日本の保険治療において、奥歯の詰め物やかぶせものには金属材料として金銀パラジウム合金が使用されています。金が12%、パラジウム、20%、そして銀が50%くらいで、後は銅やその他亜鉛などの金属を少量含みます。しかしこの材料も先進国では使用禁止になっていて、金属アレルギー等多くの病気の原因となる物質なのです。 

水銀は人間にとっては毒物であり、水俣病の原因物質も水銀でした。歯科用水銀アマルガムは2016年5月に保険適用から外されたそうですが、数十年間にわたって多くの患者に使用されてきたので、今でも多くの人の歯にはアマルガムが残っていると思われます。

アマルガムの歯科医師向けの使用説明書には下記のように書いてあります。
*素手でさわらないようにする
*充分な換気をする
*密閉して熱源から離して保管する
*余剰アマルガムは患者さんに誤飲させないこと
*アマルガムは加熱してはいけない

また、アマルガムの製品安全データシートには下記のように書いてあります
*危険有害性の分類:毒物及び劇物取締法上の分類の名称…毒物
*アマルガムの有害性…吸入すると有害
*アマルガムを吸入した場合…鼻をかみ、うがいをし、安静にする
*アマルガムを飲み込んだ場合…指を喉に差し込んで吐き出させ、直ちに医師の診断を受ける
*アマルガムの漏出時…風下の人を退避させる。漏洩場所の立ち入りを禁止する
*作業の際は必ず保護具を着用し、風上で作業する
*加熱分解して有害な煙霧及びガスを発生する続きを読む

話題を3つほど

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○ 患者を食い物にする歯医者

 私は日本人は人の良い人が多く、根っからの悪党はいないという思いこみがありました。
 しかし今回、私が経験したことは、日本人の中でも相当な悪党もいて、それも医者(歯医者)といった社会的地位のある人々の中にもいたということです。
 以前の記事にも書きましたが、日本人の死因の1位は医原病という話もあり、病院や医者がむしろ病気を作り出しているという側面があります。
 今回、私が体験したことは、それが医者だけでなく、歯医者もそうだったという話です。

 私は東京の某市にある、とある歯科医院に通っているのですが、今から1年ほど前にいったん治療が終わり、とりあえず終了という時期を迎えたときでした。
 その歯医者はその時の治療とは関係ない別の歯をキーンと鳴る器具で削り始めたのです。
 その歯には虫歯があったので歯医者から治療しましょうと言われていたのですが、痛みはないので、とりあえず治療はしない方針でした。
 その歯は昔(別の歯医者で)セラミックで治療したのですが、セラミックでない私の歯の部分が2~3mm削り取られてしまったのです。その部分が陥没したような形になってしまいました。
 私は治療をお願いしていない歯を削られたので混乱しました。
 「なんでだろう。その部分が虫歯になっていたので、親切心で削ってくれたのか……」とも思いましたが、そうだとしても、患者に断りも無く、勝手に歯を削る行為は許されるものではありません。
 私は、この歯医者に多少の不信感を抱くようになりました。
 その歯医者は、今になって「(陥没した部分)は、セラミックの詰め物が割れて取れたのかもしれません。治療し直しましょう」と言ってきたのです。
 私は、「検討します」とだけ答えておきました。

 それから、以前その歯科医院で治療した歯の金属を詰め物が取れ、その歯の部分が黒く虫歯になっているようなので、やり直しをしてもらうことにしました。
 その治療が終わり、やれやれやっと終わったとほっとしていたところ、うがいをした際に、1.5mm角の小さな歯の欠片(かけら)のようなものが出てきたのです。
 あれっと思ったら、やはり私の歯の一部が欠けて取れてしまったのです。
 歯医者が私に鏡を持たせて私の口の中がわかるように見せてくれたのですが、たしかに今回治療を依頼した歯とは別の歯の一部が欠けていました。
 歯医者は、歯の一部が欠けているので、治療しましょうといいます。
 私は、「今、金は高値だし、セラミックにするにしてまたかなりのお金がかかる……」と思い、いったん家に帰って検討します、と答えるにとどめました。
 しかし家に帰って、パッと閃いたものがあったのです。
 そういえば、その歯医者は今回の治療とは関係ない、欠けた歯をキーンと鳴る器具で削ったのです。
 治療を依頼した歯は左側で、器具で削った歯は右側なので全く関係ありません。
 前回のときと同じで、治療を依頼していない歯を勝手に患者の私の断りも無く削ったのです。歯の欠片が出てきたのは、その直後のうがいでした。
 間違いありません!
 その歯医者は、虫歯も無い健康な歯の一部を削り取り、自然に取れたと言って、新たに治療しましょうと言ってきたのです。
 私は、まさか歯医者がそのような卑劣なことをするはずがないという思いこみがあり、現場では気づきませんでした。が、後になってよくよく考えてみると、それ以外には考えられないことに気付きました。
 うわあ、やられた……。続きを読む

AINOさんの病院体験

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<転載開始>
 『「洗脳」の超メカニズム』(船瀬俊介、AINO著、ヒカルランド)の著者で心理学者のAINOさんは、敏感体質で、これまでたびたび病院にお世話になったそうです。
 今回は、そんなAINOさんの最近の病院での体験を紹介したいと思います。

 私は虚弱体質とまでは言えないのですが、健康、体力にそれほど自信があるわけではなく、何度も病院には行っているのですが、不思議と入院した経験はありません。
 それゆえ入院したら、どんな扱いを受けるかは知りませんでした。
 今回、AINOさんの体験を読ませていただき、心底病院には行きたくないと思ってしまいました。
 とはいえ、交通事故に遭って病院に運び込まれることだってあるでしょうから、いつか病院の世話になることもあるだろうとは思っています。
 では、AINOさんの病院体験を抜粋して紹介させていただきます。


 ・・・<『「洗脳」の超メカニズム』、p200~p213から抜粋開始>・・・

 1.5 コロナ患者としての体験より

 さてここからは、私の実体験から少しお話しさせてください。

 1.5.1 特異体質ゆえに

 敏感体質で、気圧、お天気、電磁波、化学物質、そのほか訳のわからないものに過敏に反応して毎年救急車のお世話になっている私は、お薬にも敏感です。CTやMRIで倒れた経験もあり、ボルタレンでショックを起こしたり、ロキソニンの副作用で喘息が悪化したり、吸入剤で吐き気、など。いくらでもエピソードがあります。アナフィラキシーでは3回入院しています。

 そんな既往症のために、あらゆるワクチンはやめておいたはうがいいと専門家も納得します。
 言うまでもなく、治験中のワクチンなど1回も打っておりません。

 コロナのことは当初、日本にどうしてこんなに患者が少ないのか話題になったのを覚えていらっしゃいますか?
 そしてワクチンを打ち始めた途端に、陽性者が増えて、超過死亡が史上最高の勢いで増えていっていることを観察していますよね。
 犠牲者がどこまで多くなったら、ワクチンは危険だった、やめておけばよかったのに、ごめんなさい、と言って認めるのでしょうか?
 過去の薬害訴訟を見ていても、薬害が認められるにはずいぶん長い年月がかかるようですね(その話で思い出した、薬害訴訟でがんばっておられる川田龍平さんのことは、次の節にまとめます)。

 で、敏感な私は、人混みに出かけたり公共の乗り物に乗ったりすると、シェディングによるひどい症状に見舞われるようになりました。
 まるで認知症のように頭が混乱してしまったり(突然自分がどこにいるのかわからなくなるとか、資格試験の時に、問題の意味が取れなくなってしまいグルグル何度も読みながら数字が認識できなくなってしまうとか、説明がつかないものでした)、ぼんやりしたり、また身体中が痛くて、人魚姫のように一歩一歩に痛みがはしるような状態になってしまったり、偏頭痛や関節痛、表現できないほどの倦怠感で動けなくなったり、微熱が続いたりという経験をするようになりました。
 不正出血、紫斑、なども経験済みです。
 ドキッとしました。
 喉の痛みや声が出ないこと、蕁麻疹(じんましん)などは、慢性的にもなってきています。

 それでもめげずに、会いたい人には会いたいから会いに行く! 仕事は最低限でもこなす! を強気で1カ月くらいやっていたのですが、とうとうめちゃくちゃなブレインフォグが来てしまったのが2022年の春でした。
 偏頭痛持ちの私は、かかりつけの脳神経科に相談しました。

 実は私は、10年以上前の交通事故後遺症と思われますが、脳脊髄液減少症の診断を受けて一時はひどい状態でした。
 それが再発したのかもしれないという疑いで、専門病院を紹介されましたが、診断治療は自費だし、治療も効果が上がっているとは言い難くリスクが多いことを知り、自分でなんとかするしかないかという判断になりました。

 しかし、治っていたものがなぜ今再燃してきたのでしょうか?
 私はワクチンによるシェディングを疑いましたが、そのことを言い出せないまま、脳脊髄液減少症かな、症状としてはそれに近いかも? でも、何か違うんだけどなあ……。続きを読む

トランプ氏狙撃事件に思う

本山よろず屋本舗さんのサイトより
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<転載開始>
 私は毎朝のルーティーンとして、起きたらまず窓を開け、部屋の空気の入れ替えを行います。
 7月14日(日)の朝もいつものように窓を開けようと思ってテレビ台の前を通り越したら、突然テレビが点いたのです。
 もちろん、私はテレビには一切触れていません。
 こういう現象は一般的には超常現象と言われていますが、私はもう慣れっこになっていました。
 東京に住んでいたときは、触れてもいないのに突然ライトが点いたり、天井を歩くようなラップ音が鳴ったり、にぎやかなものでした。
 3年半前に長野に引っ越してから、そのような超常現象は起きなくなったので、どうやら東京で私の周りにいた霊的存在は長野には付いてこなかったらしいと思っていました。
 しかし、ここ2、3ヶ月、ときどきラップ音らしき音がするにようになり、それが本当にラップ音なのか、それとも自然なものなのか分かりませんでした。
 でもテレビが突然点くという現象が起こったのですから、私の周りの霊的な存在が動き始めたのかもしれません。

 私は部屋の電気製品が勝手に点くという超常現象的なものには、慣れていたので驚きませんでした。しかし、テレビが点いたのだから、何か意味があるのかと思いテレビを観ていたら、実に驚きべきことが放送されたのです。
 おそらくNHKの報道番組だろうと思いますが、キャスターが緊張感溢れる顔をして、「トランプ前大統領が狙撃されました!」と言っているのです。
 これには絶句しました。
 映像では、共和党のラリーで演説しているトランプ氏が狙撃され、銃弾が右耳をかすめたのか、右耳から血を流したトランプ氏をSS(シークレットサービス)が抱えるように車に運んでいる様子が映し出されていました。その間、トランプ氏はガッツポーズのように右腕を突き上げていました。
 私はこの現象をどう解釈すべきか頭を悩ませました。

 狙撃されたのはトランプ氏の影武者であることは間違いないと思います。
 本物がラリーのようないつ狙撃されるかわからないような極めて危険な場所に登場することはないと思うからです
 問題は、この事件を起こしたのは、DSなのかアライアンスなのか、ということです。
 DSであれば、本気でトランプ氏を狙撃して即死させることを目的としていたはずです。衆人環視の元、(たとえ影武者であっても)頭部を銃撃するような致命傷を与えたとなれば、もう二度とトランプというキャラクターは使えなくなります。これは、これからのアライアンス側の計画がすべて御破算となることを意味し、大打撃となります。
 アライアンス側の劇だとすれば、銃撃されても生き延びたトランプ氏のもとにアメリカ人は結束し、大統領選挙は盤石となることを狙ったのかと思えます。
 私はまず、アライアンス側の可能性を考えました。
 その理由の一つは、トランプ氏は銃撃され右耳を負傷した直後に右腕を高々と上げるパフォーマンスをしていることです。SSが身体を張ってトランプ氏を守っているとはいえ、狙撃手に顔をさらすことになり、極めて危険です。とっさの判断で、そんなことができるのかと思ったのです。
 次に思ったのは、以下の写真の見事さです。続きを読む

追い詰められるDS

本山よろず屋本舗さんのサイトより
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<転載開始>
 今、世界中でDSを追い詰める動きが活発化していて、DSの支配下にある日本でも、一般の人々が立ち上がっています。
 例えば、5月31日に行われた「WHOから命をまもる国民運動」の日比谷でのデモの動画を少し観てみましたが、正確な数(数万?)はわかりませんが大変な人数が参加していました。こんな数のデモは、日本では60年安保以来ではないかと思ってしまうのですが、なんとテレビは完全無視で、一切の報道はありませんでした。
 DSのコントロール下にある日本のマスコミでは、追い詰められているDSの実態を報道することはありません。
 これは、日本の報道は完全にDSのコントロール下にあることを、自ら告白したようなものです。

 マスコミと政府・行政の言うことを素直に信じる人が多数派の日本では、マスコミが一切触れない話題は、全くの別世界の出来事になってしまいます。
 しかし、日本のマスコミが報道しないからといって、世界の激しい動きが止まることはありません。
 今回は、世界でDSに対する反撃が大いに活発化している様子をお伝えしたいと思います。
 前回に引き続き、『アメリカ帝国消滅後の世界』(ベンジャミン・フルフォード著、秀和システム)から、抜粋してお伝えします。
 まず最初は、ベンジャミン・フルフォード氏が「欧米の改革勢力」と呼ぶ、アライアンスの動きです。
 以前の記事「ディープ・ステートの落日」と被る部分もありますが、DSのリーダーが次々と姿を消している実態を見てみます。


 ・・・<『アメリカ帝国消滅後の世界』、p15~p21から抜粋開始>・・・

 ◆超エリートが次々に姿を消すアメリカ国内の粛清劇

 今、欧米の改革勢力が「悪魔を崇拝する欧米エリート」の粛清を加速させている。
 今年(2024年)に入ってからも、すでに多くの超エリートたちが公の場から姿を消した。
 2月6日、突然、アメリカのヴィクトリア・ヌーランド国務次官の退任が発表され、世界に衝撃を与えた。国務省のナンバー3であるヌーランドは、2014年、ウクライナで、政権転覆の謀略、「マイダン革命」を引き起こした。
 ヌーランドこそが、ロシアのウクライナ侵攻の元凶をつくり、今に至るウクライナと世界を危機に陥れた張本人だ。
 アメリカのウクライナ政策の中心的役割を担った総元締めであり、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領の言動を振り付けていた。事実上のウクライナ大統領は彼女だった。
 ロシア攻撃にもっとも積極的だったのは悪辣(あくらつ)なヌーランドであり、このままでは第3次世界大戦に突入することが明らかだった。
 公式発表では退任だが、CIA情報筋によると、ヌーランドは、イラク戦争の立案者である夫のロバート・ケーガン(ブルッキングス研究所上席フェロー、ネオコンの代表的論者)と共にすでに処刑されたという。
 これはまさしく、バイデン政権の反ロシア路線の失敗、引いては、ウクライナでの西側の敗北を決定づける象徴的な辞任、処刑劇だろう。当然、そこに至るまでに、欧米権力の最高峰において壮絶な派閥間争いが繰り広げられたということだ。
 1月に発覚したロイド・オースティン米国防長官の入退院も不可解な事件だった。
 1月15日、米国務省は入院していたオースティン国防長官が2週間ぶりに退院したと発表した。オースティンは、昨年12月、前立腺がんの手術を受け、入院。元日に、手術の合併症で再入院していた。
 この際、ジョー・バイデン大統領をはじめ、長官としての権限を委ねられるキャスリーン・ヒックス副長官、アメリカ軍のスポークスマン、ジェイク・サリバン国家安全保障担当補佐官も、オースティンの不在を数日に渡り把握していなかった。ヒックスはプエルトリコに休暇中で、オースティンの入院をまったく知らなかったと語った。
 こんなバカなことがあるのだろうか。本来、アメリカの核爆弾を管理している人物であれば、あり得ないことだ。
 通常、大統領と国防長官は一緒になって、いわゆる「核のボタン」を押す。どちらかの不在はまったくの想定外だ。
 アメリカは小さな「バナナ共和国」(名ばかり共和国を揶揄(やゆ)する言葉)ではない。ロシア政府の高官は驚き、あきれているだろう。世界を制覇していると名乗る国のトップが、こんなことを起こすはずもないと。
 その後もオースティンは入退院を不安定に繰り返した。入院したと思えば、違う顔で退院し、またいなくなる。そして、さらに別の顔で復活する。
 本当は、オースティンは入退院などしていない。その度に違う「影武者」が出てきては、次々に逮捕され、消えていったのだ。
 2月29日には、「4人目のオースティン」が下院の公聴会に登場し、「ウクライナが崩壊すれば、NATOはロシアと戦わなければならないだろう」とNATOの参戦を示唆する異例の発言をしている。
 ここで見えてくるのは、バイデン政権がアメリカ軍を仕切っていないという驚愕の事実だ。バイデンはもはや軍を管理していない。アメリカは超エリート勢力の権力闘争で二分され、内戦すら起こりかねない危険な状況にある。
 真実を告発するアメリカの改革派の1人、元国防長官上級顧問のダグラス・マクレガー退役大佐は、「本当のアメリカ大統領は、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相だ」と明言している。続きを読む

『アメリカ帝国消滅後の世界』から

本山よろず屋本舗さんのサイトより
http://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
 今回は、『アメリカ帝国消滅後の世界』(ベンジャミン・フルフォード著、秀和システム)から、トランプ大統領、バイデン大統領、そしてフランスのマクロン大統領に関する話題を紹介したいと思います。

 まず、表向きは「元」大統領の肩書となったトランプ氏の話題からです。
 ベンジャミン・フルフォード氏の新刊『アメリカ帝国消滅後の世界』を読んで、はっとさせられたことがありました。
 私はこれまで、トランプ氏はアライアンス側なのだから、トランプ氏の影武者(数人)はアライアンスがすべてコントロールしていると思い込んでいました。
 しかしベンジャミン・フルフォード氏は、アライアンスが操る影武者と、DSが操る影武者の2人がいると主張しているのです。
 これは私にとって新鮮でした。
 私はこれまで、DSが操るトランプ氏の影武者というのは頭の隅にもありませんでした。しかし、それを想定すると説明のつくことがあります。
 それは私の中で長年の疑問であった、トランプ氏が在任中に行った、新型コロナワクチンのオペレーション・ワープスピードです。
 トランプ氏を支持する人々の中で最大の疑問は、「なぜトランプ氏が(DSのオペレーションである)新型コロナワクチンを推進したか」ではないでしょうか。

 まずは、本から抜粋して紹介します。


 ・・・<『アメリカ帝国消滅後の世界』、p112~p117から抜粋開始>・・・

 ◆トランプは2人いる

 アメリカは、常識では考えられないほど、あまりにも早いペースで動いている。
 たぶん、2024年11月の米大統領選挙は行われないだろう。バイデン政権はそれまで持たない。大統領選どころではない、何か大きな事態が起きるからだ。
 この先、アメリカが待ち受けるものは、大規模な内戦か、国家消滅か……。時を待たず、いずれわかることだ。
 ニュースの取材というのは、氷山が海に崩落する瞬間を待ち受けるようなものだ。日々の現実の変化はなかなか見えにくい。「ああ、このひびが少し大きくなったな」とか、「今日は、氷の溶けたしずくの量が多いな」とか、その程度の地道な確認作業の連続だ。
 そして、ある日突然、予告もなしに、巨大な氷の塊がドカーンと海に崩れ落ちる。
 そして、その衝撃の反動で大きな津波が発生する。もちろん海にいた生き物はひとたまりもない。連鎖して予想がつかない、さまざまなことが起きるのだ。
 2年分のニュースがあっという間に起きる。1989年11月9日、ベルリンの壁がすごい勢いで崩れていき、その2年後ソ連が崩壊した時のように。ベルリンの壁の崩壊のアメリカバージョンが、もう目の前に来ている。
 そう私が言うのも、ロイド・オースティン米国防長官、国務省の実質的なトップだったヴィクトリア・ヌーランド国務次官、ミッチ・マコーネル上院議員、へンリー・キッシンジャーなど、あれだけの超大物が短期間で消えるのは、普通ではないからだ。
 2024年11月5日に行われるはずの米大統領選は、民主党のジョー・バイデン大統領と、共和党のトランプ元大統領のリベンジを懸けた激戦となっている。
 ここで私が、「トランプは2人いる」と言ったら、信じてもらえるだろうか。とても理解しがたいだろうが、本当のことだ。
 情報筋の話では、2020年1月から本物のトランプは、コロラド州のシャイアン・マウンテン空軍基地の地下施設にいる。ここはアメリカ宇宙軍の基地の1つで、トランプは軍のトップとして仕切っているという。
 もう1人のトランプ、偽物の悪いトランプがいるのは、フロリダ州パームビーチ、トランプの別荘のマー・ア・ラゴだ。
 たしかに2人の顔を見たら、違いがわかるはずだ。
 いつも奥さんのメラニアと映っていて、しゃきっとした顔をしているのが、本物のトランプだ。新型コロナのワクチン接種に反対で、よっぽどましなことをする。コロラド州の軍事基地で、旧体制の悪い人間を軍事裁判にかけて、その場で死刑にしているという。
 一方、目の周りが異常に白く、ゆるい顔の印象のトランプは、マー・ア・ラゴにいる偽物の悪いほうのトランプだ。
 わかりやすく言うと、民主党の人たちが嘘のトランプを担(かつ)ぎ出して、テレビで「僕はワクチンやってよかった」などと言わせてワクチン接種を勧めた。わざとトランプの人気を落とすような発言を大手マスコミで流していた。
 「バドライト現象」の時もそうだ。2023年6月、アメリカでもっとも人気のあるビール「バドライト」が、アメリカで20年以上維持していた売上げトップの座を明け渡した。トランスジェンダーの俳優を起用した販売促進に、保守派による不買運動が起き、売上げが激減したからだ。
 缶の表面にトランスジェンダーの俳優のイラストが付いた商品をSNS上で宣伝していたのに対し、「ふざけるな。おかまのビールが飲めるものか」と性的少数者の権利拡大に反発する人たちが猛反発した。騒動の最中、なぜかトランプは、「バドライトにもう一度チャンスをくれないか」などと似合わない発言をしている。
 この別人のトランプが現れる現象を、どのように理解したらよいのだろうか。
 2人のトランプの背後には、それぞれ別の勢力がいて、お互いにトランプというキャラを操っているのではないか。
 現場で動いている多くの人たちを指導するために、トランプのイメージキャラを使っている2大勢力がいると見たほうが私は正しいと思う。その2大勢力こそが、ハザールマフィアと、それに対抗する改革勢力だろう。
 今、最新のAIやCG技術を使って、簡単に影武者ができる。今までの政治とは違う、影武者をキャラとして動かすキャラ同士の攻防戦だ。
 たとえば、第2次世界大戦中、英米の新聞に登場する悪魔のような東條英機の風刺画と、日本の新開での東條英機は、まったく違う人物のように見える。
 『バットマン』の権利を持っている映画社は2社ある。それぞれの『バットマン』の脚本はまったく違う。同じように、「トランプマン」の脚本は2つの勢力がそれぞれ別個に書いていると説明すると、つじつまが合う。

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