本山よろず屋本舗さんのサイトより
http://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
今日は、大いに話題となった2025年7月5日です。
未来は何が起きるかわからない私としては、災害に対する準備だけはしておきました。食料の備蓄、水の確保、Xフレアに対して電磁波遮蔽ボックスの製作などです。
こうした準備を全て終えてしまうと、気が楽になったのか、災害に対して不安や恐怖といった感情は消え失せてしまいました。
もちろん災害は来てほしくありませんが、相手は自然なのですから、こちらの都合でどうにかなるものではありません。
来るものは仕方ない……、受け入れましょうという、開き直りのような心持ちになりました。
これを読まれている訪問者の方々の中で、不安というほどではないが、何かモヤモヤ感が残っているという方がおられましたら、「全てやりきった!」と心の奥底で納得するだけのものを行っていないのかもしれません。
「ここみチャンネル」さんが言っていましたが、「備蓄はどのくらいすればいいですか?」という質問に対し、ショウさんの答えは、「自分が納得するだけ」だそうです。
この答えは言い得て妙で、結局のところ必要にして十分な量というのは、その本人が一番良く知っているということなんだろうと思います。面倒臭いとか、お金がもったいないといったことでその量に達してしないと、なんとなくモヤモヤするといったことが起こるのだろうと思います。
参考にならないとは思いますが、今回は私の備えの概要を書きたいと思います。
・食料
2年分を目指しました。
どんな種類を備蓄するかは、その人の食生活によると思います。
私の場合、無添加生活を目指しているので、備蓄品は全て無添加のものです。缶詰も探せば無添加のものがけっこうありました。
基本は、米、味噌、梅干し(注1)、です。これらは、すべて長期保存が可能です。
問題は、長期保存ができない野菜類です。
それゆえ、野菜は室内で水耕栽培を行う予定です。これはすでに実験済みです。
窓から差し込む日の光で、レタスが充分に育つことがわかりました。
野菜が採れない冬場は、青汁で凌(しの)ごうと思っています。
さらに、近所の農家との物々交換を狙っていこうと思っています(私は長野県在住)。
加えて、野草の本は数冊用意しました。
あと、川が近いこともあって釣り具一式も用意しました。
Xフレアでネットが使えなくなったら、川でのんびり釣りをするのもいいかもしれません。
蛇足ですが、(私の好きな)ビールの備蓄もしました。
とはいえ、Xフレアで電気が途絶えてしまったら、冷蔵庫が使えないのですから冷たいビールが飲めなくなってしまいます。ビール好きには、生温かいビールなど考えたくもありません。
そこで、カセットボンベで動く簡易冷蔵庫を用意しました。
なぜカセットボンベなのかというと、私の部屋は日当たりが悪く、午前中ぐらいしか日が差さないのです。それゆえポータブル電源(略してポタ電)で電力を賄うのが難しいのです。
家の外の日当たりの良いところにソーラーパネルを置けばいいじゃないかと指摘されそうですが、それは想定していません。
電力が無くなった世界では、ポタ電は人々の垂涎の的になります。
いくら都会と比べて治安のよい田舎であっても、外に置いたポタ電は盗まれる可能性が高いと思うのです。
カセットボンベを多めに用意しました。
これで、真夏に冷たいビールで、ぐっと一杯いこうと思っています(ウヒヒ)。
(注1)
スーパーで売っている梅干しは、ほとんど添加物が入っています。
それゆえ私は、毎年今の時期に1年分の梅干しを自宅で作っています。
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今日は、大いに話題となった2025年7月5日です。
未来は何が起きるかわからない私としては、災害に対する準備だけはしておきました。食料の備蓄、水の確保、Xフレアに対して電磁波遮蔽ボックスの製作などです。
こうした準備を全て終えてしまうと、気が楽になったのか、災害に対して不安や恐怖といった感情は消え失せてしまいました。
もちろん災害は来てほしくありませんが、相手は自然なのですから、こちらの都合でどうにかなるものではありません。
来るものは仕方ない……、受け入れましょうという、開き直りのような心持ちになりました。
これを読まれている訪問者の方々の中で、不安というほどではないが、何かモヤモヤ感が残っているという方がおられましたら、「全てやりきった!」と心の奥底で納得するだけのものを行っていないのかもしれません。
「ここみチャンネル」さんが言っていましたが、「備蓄はどのくらいすればいいですか?」という質問に対し、ショウさんの答えは、「自分が納得するだけ」だそうです。
この答えは言い得て妙で、結局のところ必要にして十分な量というのは、その本人が一番良く知っているということなんだろうと思います。面倒臭いとか、お金がもったいないといったことでその量に達してしないと、なんとなくモヤモヤするといったことが起こるのだろうと思います。
参考にならないとは思いますが、今回は私の備えの概要を書きたいと思います。
・食料
2年分を目指しました。
どんな種類を備蓄するかは、その人の食生活によると思います。
私の場合、無添加生活を目指しているので、備蓄品は全て無添加のものです。缶詰も探せば無添加のものがけっこうありました。
基本は、米、味噌、梅干し(注1)、です。これらは、すべて長期保存が可能です。
問題は、長期保存ができない野菜類です。
それゆえ、野菜は室内で水耕栽培を行う予定です。これはすでに実験済みです。
窓から差し込む日の光で、レタスが充分に育つことがわかりました。
野菜が採れない冬場は、青汁で凌(しの)ごうと思っています。
さらに、近所の農家との物々交換を狙っていこうと思っています(私は長野県在住)。
加えて、野草の本は数冊用意しました。
あと、川が近いこともあって釣り具一式も用意しました。
Xフレアでネットが使えなくなったら、川でのんびり釣りをするのもいいかもしれません。
蛇足ですが、(私の好きな)ビールの備蓄もしました。
とはいえ、Xフレアで電気が途絶えてしまったら、冷蔵庫が使えないのですから冷たいビールが飲めなくなってしまいます。ビール好きには、生温かいビールなど考えたくもありません。
そこで、カセットボンベで動く簡易冷蔵庫を用意しました。
なぜカセットボンベなのかというと、私の部屋は日当たりが悪く、午前中ぐらいしか日が差さないのです。それゆえポータブル電源(略してポタ電)で電力を賄うのが難しいのです。
家の外の日当たりの良いところにソーラーパネルを置けばいいじゃないかと指摘されそうですが、それは想定していません。
電力が無くなった世界では、ポタ電は人々の垂涎の的になります。
いくら都会と比べて治安のよい田舎であっても、外に置いたポタ電は盗まれる可能性が高いと思うのです。
カセットボンベを多めに用意しました。
これで、真夏に冷たいビールで、ぐっと一杯いこうと思っています(ウヒヒ)。
(注1)
スーパーで売っている梅干しは、ほとんど添加物が入っています。
それゆえ私は、毎年今の時期に1年分の梅干しを自宅で作っています。
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