本山よろず屋本舗さんのサイトより
http://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
アメリカでは、トランプ大統領の権威主義的な政治手法に反対して、全米50州で「ノー・キングス(王はいらない)」抗議デモが行われたといいます。
その権威主義的な政治手法の一つが、ICE(移民税関捜査局)の法を無視した移民狩りとも言うべきもので、ラテン・アメリカ系、黒人系、アジア系などの有色人種を対象とした暴力的な摘発が行われています。
私が“法を無視した移民狩り”と表現したのは、永住権を持つ合法的な移民であろうが、アメリカで生まれ市民権を持った米国市民であろうが、強制的に拘束している点です。
そして、その暴力的すぎる摘発により、死者も出ています。
ミネソタ州ミネアポリス市では、アメリカ市民と看護士がICEの捜査官に殺害されました。
すでに過去3ヶ月で、全米で16人がICEの捜査官によって殺害されたといいます。
これに対し、ミネソタ州のティム・ウォルツ知事は、ICEと市民のデモ隊が衝突する可能性があれば、州兵を導入するとの声明を出したといいます。
これに対し、トランプ大統領はさらに強硬な姿勢を示し、ミネソタ州には反乱罪を適用して暴動鎮圧のために連邦軍を導入すると発表したといいます。そして、空挺部隊の2個大隊、1500人がスタンバイの状態にあるといいます。
しかし、トランプ大統領はいったんは鉾先を収めたようです。
『ヤスの備忘録』のヤスさんのメルマガから抜粋します。
・・・<『ヤスさんのメルマガ』、第887回から抜粋開始>・・・
ミネソタ州、ミネアポリス市で37歳のアメリカ市民、レネー・ニコル・グッドと看護士のアレックス・プレッテイがICE(移民税関捜査局)の捜査官に殺害されたことで、地元住民とICEとの対立は激化した。ミネアポリス市では数万人規模のデモが連日行われている。また、すべてのビジネスが営業を停止してICEに抗議するゼネストも決行された。
このような状況に対し、ミネソタ州のティム・ウォルズ知事は、ICEの同州からの退去を要求し、混乱を収めるために治安部隊である州兵のミネアポリス市への動員を決定した。これに対しトランプ政権は、ミネソタ州への反乱罪の適用を示唆し、連邦軍を動員する構えを見せた。第101空挺部隊、1500人が動員準備体制に入った。このまま緊張が続くと、州兵と連邦軍が衝突するという165年前の南北戦争以来の出来事となる。これはまさに内戦の始まりだ。
しかし今週に入って、状況は大きく変わった。ICEによって殺害されたアレックス・プレッテイを国内のテロリストであると非難した、ICEを監督するニコル・ノーム国土安全保障省長官へに非難が強まり、議会から辞任を要求されている。また、ICEのミネソタ州の現場司令官、グレッグ・ボンビノは実質的に更迭された。そして、トランプ大統領はティム・ウォルズミネソタ州知事と電話で会談し、ミネソタ州の混乱を収拾することで一致した。これで、大統領が動員した連邦軍と、知事が動員した州兵が衝突するという最悪な事態は、当面は回避された。
・・・<抜粋終了>・・・続きを読む
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<転載開始>
アメリカでは、トランプ大統領の権威主義的な政治手法に反対して、全米50州で「ノー・キングス(王はいらない)」抗議デモが行われたといいます。
その権威主義的な政治手法の一つが、ICE(移民税関捜査局)の法を無視した移民狩りとも言うべきもので、ラテン・アメリカ系、黒人系、アジア系などの有色人種を対象とした暴力的な摘発が行われています。
私が“法を無視した移民狩り”と表現したのは、永住権を持つ合法的な移民であろうが、アメリカで生まれ市民権を持った米国市民であろうが、強制的に拘束している点です。
そして、その暴力的すぎる摘発により、死者も出ています。
ミネソタ州ミネアポリス市では、アメリカ市民と看護士がICEの捜査官に殺害されました。
すでに過去3ヶ月で、全米で16人がICEの捜査官によって殺害されたといいます。
これに対し、ミネソタ州のティム・ウォルツ知事は、ICEと市民のデモ隊が衝突する可能性があれば、州兵を導入するとの声明を出したといいます。
これに対し、トランプ大統領はさらに強硬な姿勢を示し、ミネソタ州には反乱罪を適用して暴動鎮圧のために連邦軍を導入すると発表したといいます。そして、空挺部隊の2個大隊、1500人がスタンバイの状態にあるといいます。
しかし、トランプ大統領はいったんは鉾先を収めたようです。
『ヤスの備忘録』のヤスさんのメルマガから抜粋します。
・・・<『ヤスさんのメルマガ』、第887回から抜粋開始>・・・
ミネソタ州、ミネアポリス市で37歳のアメリカ市民、レネー・ニコル・グッドと看護士のアレックス・プレッテイがICE(移民税関捜査局)の捜査官に殺害されたことで、地元住民とICEとの対立は激化した。ミネアポリス市では数万人規模のデモが連日行われている。また、すべてのビジネスが営業を停止してICEに抗議するゼネストも決行された。
このような状況に対し、ミネソタ州のティム・ウォルズ知事は、ICEの同州からの退去を要求し、混乱を収めるために治安部隊である州兵のミネアポリス市への動員を決定した。これに対しトランプ政権は、ミネソタ州への反乱罪の適用を示唆し、連邦軍を動員する構えを見せた。第101空挺部隊、1500人が動員準備体制に入った。このまま緊張が続くと、州兵と連邦軍が衝突するという165年前の南北戦争以来の出来事となる。これはまさに内戦の始まりだ。
しかし今週に入って、状況は大きく変わった。ICEによって殺害されたアレックス・プレッテイを国内のテロリストであると非難した、ICEを監督するニコル・ノーム国土安全保障省長官へに非難が強まり、議会から辞任を要求されている。また、ICEのミネソタ州の現場司令官、グレッグ・ボンビノは実質的に更迭された。そして、トランプ大統領はティム・ウォルズミネソタ州知事と電話で会談し、ミネソタ州の混乱を収拾することで一致した。これで、大統領が動員した連邦軍と、知事が動員した州兵が衝突するという最悪な事態は、当面は回避された。
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