大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

本山よろず屋本舗

森永卓郎さんと深田萌絵さんの受験エピソード

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<転載開始>
 私は最近、歳で知的好奇心が薄れたのか、以前よりは本を読まなくなりました。
 ただ、それよりも大きな理由があって、それは面白いと感じる本になかなか出会えなくなったことがあります。それゆえ、これは面白い!となった本は夢中で読んでしまいます。
 最近、面白いと感じている本は、ステージ4の癌で余命宣告を受けている森永卓郎さんの著作です。
 もうどうせ死ぬんだからと、これまでタブーと言われてきた話題をズバズバと言っている姿に拍手喝采を送りたい心境です。
 森永さんは要介護3の認定を受けているとのことですが、要介護3は一人では行動できないという範疇なのに、埼玉の自宅から一人で電車に乗って東京に仕事に来るそうで、これは何かの特別なパワーを受けているとしか思えません。
 森永さんは、タブー中のタブーだった財務省を批判する本(『ザイム真理教』)を出したわけですが、財務省を恐れて本の出版を断った出版社が『ザイム真理教』がベストセラーとなったのを見て、手のひら返しで森永さんに出版の依頼が殺到したそうです。
 森永さんは、どうせ死ぬんだからと出版の依頼を受けて徹夜で本を書いているそうです。
 ステージ4の癌で余命宣告を受けていて要介護3の人間が徹夜の連続で本を書くなんでありえない話ですが、それは森永さんの天命として、天が超人的な力を発揮するように森永さんに特別なエネルギーを注いでいるのではないかと思えてきます。
 いっそのこと、これで癌が完治してしまったら最高なんですが……。

 今回は、『身分社会』(森永卓郎、深田萌絵著、かや書房)から私が面白いと感じた、森永さんと深田さんの受験のエピソードを抜粋して紹介したいと思います。
 森永さんは東京大学卒、深田さんは早稲田大学政経学部卒なので、両者とも若くして秀才コースを邁進されてこられたのかと思ったのですが、そうでもなかったところが面白いです。
 まず森永さんの受験エピソードから紹介させていただきます。
 若き学生の森永さんは、人生の成功を夢見て、医者になることを目指したそうです。続きを読む

日本の栄枯盛衰の40年周期

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 今年もあと1ヶ月となりました。
 東京でも強い揺れを感じた元旦の能登半島地震が、ついこの前のように感じられます。よく時間の流れが速くなっているという話を聞きますが、本当にそう感じます。
 いよいよ大峠のクライマックスである2025年が始まります。
 おそらく2025年を生き延びた人々にとって、2025年は忘れられない1年になると思います。
 もちろん2025年のイベントは世界的なものですが、ここ日本ではそれに加えて不思議な年の巡り合わせがあります。それが日本の栄枯盛衰の40年周期で、それによると2025年は、“どん底”の年であることが示されています。
 近現代の日本の歴史を少し振り返ってみます。
 すると、日本は国力は、40年毎に“どん底”と“天井”を交互に繰り返してきた歴史が見えてきます。

 〇幕末・明治維新 (1853年~1868年)...どん底

 ペリー率いる艦隊が浦賀に現れた1853年から、江戸城開場、戊辰戦争の1868年までが幕末・明治維新の動乱期です。
 江戸幕府は薩長連合によって武力によって倒されましたが、江戸時代の中期以降、幕府は慢性的な財政難が続いていました。
 財政難で国力が落ちていた上に、戊辰戦争という国内戦争で国土が荒廃しました。
 それを、“どん底”とします。

 〇日露戦争の勝利(1905年)...天井

 農業が主要産業だった江戸時代から、明治維新を機に鉄鋼、造船、石炭などの産業の近代化に邁進します。そして、日露戦争によって強大な軍事力を誇るロシアを打ち破ったことで、国力のピークとします(1905年)。
 ロシアからは賠償金は取れなかったのですが、日清戦争で清国から賠償金を得ます(当時の邦貨で3億1000万円)。
 幕末・明治維新の“どん底”から40年で、日本は“天井”に上り詰めたことになります。続きを読む

斜陽化が露わになったマスコミ

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 テレビが発明されたとき、DSはこれで世界中の人々を洗脳できると小躍りして喜んだというエピソードを聞いたことがあります。
 このDSの狙いは見事に的中し、テレビはマスコミによる人々を洗脳、誘導する機器として極めて効果的に働いてきました。
 しかし、そうした洗脳が効かなくなってきたということが、とうとう日本でも発生した事例がありました。
 それが兵庫県の斉藤元彦知事にまつわる騒動です。
 マスコミの印象操作が大きく影響して、斉藤知事のパワハラによって県職員が自殺に追い込まれたというイメージが定着し、県議会で知事は失職させられ、再度県知事選挙が行われる事態となりました。
 マスコミが大々的に報道したことから、当初は斉藤氏が再選されるのは難しいと見られていました。
 しかし、SNSで斉藤氏を擁護する論調が現れ、さらに「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏が斉藤氏を擁護する演説を行ったことから空気が一挙に変わってきました。
 兵庫県民のみならず日本国中がマスコミの誘導に乗らず、「斉藤知事は、そんなに悪くないのかもしれない……」という思いが芽生え、斉藤知事の当選が決まりました。
 もちろん私にはパワハラの真相はわかりませんが、マスコミの誘導に人々が乗らなかったエポックメイキングな出来事といえると思います。
 ネットで語られていましたが、これまで県知事がスキャンダルで潰された例はたくさんあるそうです。潰された知事は、ひっそりと表舞台から姿を消すのが通例でしたが、それが今回ひっくり返ったわけです。
 マスコミよりSNSが力を持ったという画期的な出来事でした。

 これまで力を持っていたオールドメディア(テレビ、新聞、週刊誌)の中でもテレビが占める割合(影響力)は大きかったと思います。
 私が九州の片田舎で幼少期を過ごしていた頃、「鉄は国家なり」という言葉が語られていました。
 意味は、「鉄鋼の生産が国の力の源」ですが、戦後の復興期で鉄の生産が重要という時代背景がありました。その後人々に余裕が出てくると、今度は3C(カラーテレビ、クーラー、自動車)という言葉が出てきました。テレビが人々の生活に浸透し、人々の情報収集と娯楽に極めて大きな位置を占めるようになります。
 その象徴的な例が、1972年に紅白歌合戦の視聴率が80%に達したことです。テレビは、もはや生活の一部であり、文化の一部にもなったとまでいえそうです。
 しかし、時代の流れと伴に、テレビはその影響力を失っていきます。80%の視聴率を誇った紅白歌合戦は、2023年には29%にまで落ち込みました。
 今回の記事は、テレビに代表されるマスコミが、いまや斜陽産業になったという事実を吉田繁治さんのメルマガから抜粋して紹介したいと思います。続きを読む

少ないお金でも幸せな新しい生き方

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 今からもう10年以上前の話ですが、私が東京に住んでいた時、知人の知り合いが家(マンション)を買ったという話を聞きました。
 この話を今でも憶えているのは、家を買った理由が新鮮だったからです。
 なんでも、家を借りるよりも、買った方が得だというのです。
 毎月のローンは家賃より安くなる上に、ローンを払い終えれば家は自分のものになるので、二重に得だというわけです。
 当時は長らく金利がゼロに近い超低金利が続いていて、その状態で35年ローンを組めば、こうした美味しい話が成立したのでしょう。
 しかし、私は納得する感覚が湧かず、なんとも言えない違和感がありました。
 そんな理由で家を買って、大丈夫なの……、という感覚です。
 この話が通用するのは、ローンを払い終えるであろう35年後まで、ほぼゼロ金利という異常な金利が続くことが前提です。
 金利は必ず上下します。
 私が学生の頃ですが、郵便貯金の定期貯金の金利が7%(最高では8%)ついたことがありました。
 ちなみに、複利で7%だと10年で元本が2倍になります。
 40年ほど前になりますが、そんな時代が日本にもあったのです。

 7%とはいかなくても、ゼロ金利から先進国の通常の金利と言われる3~4%に上がってきたら、どうなるでしょうか。
 では浮動金利ではなく、固定金利なら大丈夫と言われそうですが、私は固定金利は実は決して“固定”ではないと聞いていました。
 銀行から固定金利で借りたとしても、契約書に、「社会情勢の急激な変動が起こったら場合、金利を見直す」という一項が入っていると聞いていたからです。
 浮動金利であれば即座に金利を上げますが、固定金利は場合は、よほどのことがない限り金利を上げることはないとは思います。
 ですが、“よほどのことが起こったら”どうなるでしょうか。
 例えば、日本の長期金利が5%、6%と上がってくる事態になったら、銀行も固定金利を見直すかもしれません。
 銀行は何があっても損をしない契約をしているというわけです。
 「それって、固定と言わないでしょ……」、と思いました。
 銀行との固定金利の契約がすべてそうだとは言えないでしょうが、固定金利で借りている方は、一度契約書を確認されることをお勧めします。

 昨今、インフレが進行し、物価の上昇が止まりません。
 しかし給料は上がりません。
 それゆえ、生活が困窮して家賃を延滞するケースが続出しているとのことで、家賃保証会社は大忙しだそうです。
 以下の「ここみちゃんネル」さんの動画が参考になります。

https://www.youtube.com/watch?v=93YpVmuzngc続きを読む

アメリカ大統領選挙の“結果”に思う

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〇 選挙ライブ

 11月6日、私は及川幸久さんの米大統領選挙ライブに釘づけでした。
 朝の10時から10時間半ぶっ通しのライブでしたが、私にはこの選挙の結果がアメリカだけでなく、世界の未来に大きく影響すると思っていたので、夢中で観てしまいました。
 及川さんの説明では、共和党を示すレッド(赤い)ステートの方が、民主党を示すブルー(青い)ステートより多く見えるけれども、決して見た目ではわからないといいます。
 というのも、選挙人の数は州の人口密度によって振り分けられるのであり、州の面積に比例しないので、レッド(共和党)が多いように見えても、共和党が勝っているとは限らないのだそうです。
 結局のところ勝負は、7つの激戦州を制した方が勝つのだといいます。
 開票作業が始まった直後は、激戦州のうち、ペンシベニア州、ミシガン州、ノースカロライナ州はハリス氏がトランプ氏をリードしていました(CNN)。
 しかし徐々に開票が進むにつれ、トランプ氏が巻き返していきました。
 リアルなレースを観ているようで、とても面白かったし、少々興奮しました。
 特にミシガン州は午前中はハリス氏が大きくリードしていたのですが、FOXではトランプ氏が逆転したと出たようです、及川さんは、FOXでは逆転なのに、CNNではハリス氏リードのままで納得できないようでした。
 やはりライブだと臨場感があります。

 ライブの中で、共和党全国委員会共同委員長を務めているララ・トランプ氏(トランプ氏の二男のお嫁さん)の説明書きがあり、以下のように書かれていました。

 各激戦州に23万人の投票監視員、投票所職員、500人の弁護士からなる選挙監視部隊を擁した。

 前回の記事で10万人と書きましたが、実際は23万人だったようです。
 これはアライアンスの本気度が窺えます。
 ライブ中だったと記憶していますが、バスで投票所に乗り入れ、複数回投票を行おうとした人々が拘束されたと言っていました。
 4年前の選挙のバイデンジャンプのようなことは絶対に許さないということでしょう。

 とはいえ、民主党内のDSは、またしても不正選挙工作を行ったようです。
 Xへの投稿で、ケンタッキー州の有権者が投票機器で期日前投票でトランプ氏に投票しようとしたところ、ハリス氏しか選べないという動画がありました。

https://x.com/DawnLisArmy/status/1852006263384596878?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1852006263384596878%7Ctwgr%5E31195fe0124f8d1812f47333b51422191720c99c%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.zerohedge.com%2Fpolitical%2Fit-did-occur-kentucky-county-clerk-confirms-voting-booth-glitch-shifted-trump-votes

 しかし、不正はあったけれども大勢には影響しなかったようです。
 そして6日の夕方には、ほぼトランプ氏の勝ちが決まりました。
 及川さんのライブは、当初12時間の予定だったそうですが、10時間で終わりました。

 私が印象的だったのは、ライブの中でロサンゼルス市警で警察官を務めるゆりさんがゲストに出ていて、及川さんがトランプ氏勝利の感想を聞いたときの答えでした。
 ゆりさんは、第一声で「泣きそう」と言ったのです。
 これは私には実感として響きました。
 私の場合は「泣きそう」ではなく、感無量というところでした。
 4年前の選挙で、バイデンジャンプのような理不尽さを見せられ、不正が堂々と横行する状況に憤りを感じた日本人は多かったと思います。
 私もその一人です。
 あれから4年も待ったのです。
 「泣きそう」という言葉には、そうした万感の思いが込められていたと思うのです。続きを読む

アメリカ大統領選挙に思う

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 いよいよ米大統領選挙が来週火曜(11月5日)に行われます(日本では11月6日)。
 これは正直なところ、私には予想外の展開でした。
 私の予想は、今年の夏頃までにバイデン大統領が弾劾されて大統領職を降り、その直後にゲサラ宣言がなされ、宣言から120日以内に次の大統領を選ぶ選挙が行われるというものでした。
 バイデン大統領が弾劾されるシナリオは、QFSを期待する人々には広く知られた話です。
 その根拠ですが、以下の4点あると思います。

①トランプ氏は2020年の大統領選挙は一貫して不正選挙だったと主張しており、今でも敗北を認めていない。それゆえ、2024年の大統領選挙に出ることは、2020年の選挙が正当であったと認めることになってしまうのではないか。

②トランプ氏は大統領選挙に立候補を表明する際に、「次の」大統領選挙に出馬すると言っており、「2024年の大統領選挙」、「11月の大統領選挙」といった表現を避けてきた形跡がある。
 これは、11月5日の前にバイデン大統領を弾劾することを想定していたからではないか。

③ゲサラ宣言から120日以内に大統領選挙が行われことになっている。11月5日に大統領選挙が行われた場合、ゲサラ宣言後の120日以内に、さらにもう一度大統領選挙が行われることになり、現実的ではない。

④ゲサラが宣言されると、現職の大統領は立候補できない。つまり11月5日の大統領選挙でトランプ氏が勝ち来年1月20日に大統領に就任してしまうと、ゲサラ宣言後の大統領選挙にトランプ氏は立候補できない。

 こうしたことから、私は選挙戦が過熱する前の夏頃までにバイデン大統領が弾劾が行われるのではないかと予想していました。
 しかし、この予想は外れました。
 私の勝手な想像ですが、11月5日の選挙前にバイデン大統領を弾劾する計画はあったけれども、なんらかの事情で延期せざるを得なくなった。それで11月5日に選挙を行い、トランプ氏を大統領に復帰させるシナリオに変わったのではないか。
 もちろん、私の勝手な想像ですが……。

 経済ジャーナリストの浅井隆さんの『経済トレンドレポート(903号)』に以下の記述がありました。

 『ある民主党関係者は、共和党による選挙妨害がすでに準備されていると指摘している。共和党はペンシルベニア、ミシガンなどの激戦州に「公正選挙実施担当官」なる人員を配置、その下に10万人もの実行部隊を置き、異議申し立てや訴訟準備などのあらゆる手を尽くして「トランプ勝利」を獲得しようとしているという』

 この民主党関係者は、共和党による不正選挙を取り締まる動きを、「選挙妨害」と呼ぶようです。
 これは、民主党(の中のDS)に不正選挙をやらせない動きなのですから、正しくは「不正選挙妨害」と呼ぶべきでしょう。続きを読む

雑談を3つほど

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衆議院選挙

 いよいよ衆議院選挙です。
 現在の与党は自民党が256名、公明党32名で合わせて288名と、憲法改正の発議ができる3分の2である310名には届きませんが絶対安定多数を誇っていました(注1)。
 私の注目は、今回の衆院選で自民党が過半数割れを起こすかどうかです。
 過半数は233名で、世論調査から自民党がこれを割るのは必死だと報道するマスコミも出てきています。
 憲法改正で緊急事態条項を盛り込むといった目論見は、かなり遠のいた感が出てきました。

 少し前の話題になりますが、私は先月の9月27日に行われた自民党の総裁選に大いに注目していました。
 具体的に言うと、小泉進次郎氏または河野太郎氏が当選すれば、いまだ日本ではDSの力が強いということであり、石破茂氏または高市早苗氏が当選すれば、相当にDSの力が削がれているということだと思っていたのです。

 横須賀港に停泊している豆腐船をご存じの方は多いと思います。
 ここ数年、横須賀港に常に豆腐船が停泊していることから、日本でもDSの掃除が進んでいるのではないかと噂されていました。
 豆腐船は別名キルシップとか処刑船と言われている大型船です。船の土台に豆腐を乗せたような形をしていることから豆腐船と呼ばれています。
 豆腐船を初めて聞いたという方は、以下のサイトが参考になります。

https://tyuuta1.com/wadai181/

 豆腐船では逮捕したDSの裁判を迅速に行うとともに、すぐに刑が執行されると噂されています。
 「噂」としたのは、ことはアライアンスの軍事作戦なので、正式な情報が一切表に出てこないからです。
 それゆえあくまでも噂ですが、私は大方その通りなのだろうと思っています。

 その豆腐船ですが以前は1隻だったのに、祓い師トシさんによると、今、横須賀港に、なんと13隻も停泊しているそうです。
 これはアライアンスが本格的に日本の“掃除”に着手してきたということだと思うのです。
 それゆえ“掃除”がどの程度進んでいるかは、自民党総裁選で誰が選ばれるかで間接的にわかると思っていたのです。続きを読む

崩壊寸前のアメリカ社会

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 NYダウが史上初の4万ドル超えとなったのは今年の5月で、その後上下動を繰り返しながらも10月現在、4万2千ドルに達しています(10月11日、史上最高値の42863ドル)。
 NYダウは30年に渡って長期の上昇を続け、30年前と比べて10倍になりました。
 これほどの株価の高騰の中で、さぞかし米国民は豊かな生活を享受していると思ってしまいますが、現実は真逆のようなのです。
 株価の上昇で潤っている富裕層の一方で、多くの人々は生活苦にあえいでいるという現実があります。
 日本のマスコミでは、合成ドラッグのフェンタニルによってアメリカの都市の一部がスラム化しているといった報道はしますが、社会全体が病んでいるといった視点の報道はないようです。
 米国民主党寄りの報道が目立つ日本のマスコミでは、大統領選を前にして政権与党である民主党に不利な報道をしないということかもしれません。

 今回は、『再起動する世界経済』(ベンジャミン・フルフォード著、清談社)から、アメリカの人々の生活の実態を紹介させていただこうと思います。

 まず34年前と今で、アメリカ人の生活がいかに苦しくなっているかといった話題です。


 ・・・<『再起動する世界経済』、p201~p203から抜粋開始>・・・

 アメリカ社会の秩序崩壊を加速させる生活水準の低下

 アメリカの衰退を最もよく表しているのが、国内の社会秩序の崩壊だ。
 この点を理解するために、アメリカの過去と現在を比較するわかりやすい例を、ひとつ紹介したい。
 1990年にヒットした映画『ホーム・アローン』の冒頭で、家族旅行の出発のどさくさで家に取り残された8歳の主人公ケビン・マカリスターがスーパーマーケットにひとりで買い物に出かけるシーンがある。
 このとき、ケビンは牛乳4リットル、オレンジジュース、パン、冷凍の七面鳥ディナー、トイレットペーパー、液体の洗濯洗剤、ラップ、マカロニ&チーズなど、カゴいっぱいの商品を購入した。それで合計19.83ドルを支払っている。
 2023年当時、同じ買い物をすると、72.28ドルを支払わなければならない。
 つまり、1990年以降、アメリカでは食料や日用品の価格が264%以上も上昇していることになる。
 さらに、驚くべきことに、2022年と比べると、たった1年で62.8%も急上昇しているのだ。
 当時より名目収入が増加しているとはいえ、この例で考えると、1990年以降、アメリカ人の購買力は42%も低下していることになる。
 こうした生活水準の低下が、アメリカ社会の秩序崩壊を加速させる大きな要因となっている。
 2023年10月下旬に発表されたアメリカ農務省のレポートによると、2022年の時点で、すでに4400万人ものアメリカ人が食料不安に陥っていると報告されている。
 これにより、貧困に陥った多くの一般市民が万引きや強盗などの犯罪に走るようになり、この負の連鎖がアメリカ社会の治安を急激に悪化させているのだ。
 こうした事態を受け、アメリカでは、いずれ「大規模停電」および「戒厳令の発令」があるのではないかとの憶測が飛び交っている。続きを読む

『私たちは売りたくない!』から

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 レプリコンワクチンの話題作『私たちは売りたくない!』(チームK著、方丈社)が、やっと私の手元に届きました。
 本の発刊日にアマゾンで注文したのですが、本は届かず、数日後にアマゾンから以下のメールが来ました。

Amazon.co.jpからのお知らせ
ご注文の商品の発送に遅延が発生しました。 配達が遅れている商品をできる限り早くお届けできるよう、最善を尽くします。 ご迷惑をおかけしていることをお詫びいたします。

 このようにアマゾンに本を注文して遅延したことが以前にも一度ありました。たつき諒さんの『私が見た未来 完全版』です。この時はたしか、たつき諒さんの偽物騒動が原因だったと記憶しています。
 アマゾンは、遅延の理由を説明していません。
 その遅延に対し、ネットで、「厚労省が買い占めている」という噂がありました。
 たしかに厚労省にとって実に都合の悪い内容が載っています。2021年から始まったmRNA型ワクチン接種において、厚労省が意図的にデータをねつ造して、人々をワクチン接種に誘導していたことが記されています。
 買い占めの噂の真偽はわかりませんが、私は本当の可能性があると思いました。でも初版本を買い占めたところで、どうせ増刷されるのですから、厚労省に本の発売を差し止める権限がない以上、この本が世に出ることは避けられません。
 結果として、私の手元に2週間後に届きました。

 この本の由来をご存じの方は多いと思いますが、一応紹介しておきます。
 著者のチームKというのは、レプリコンワクチンの製造で知られる Meiji Seika ファルマ社で働く有志の方々です。Kは、mRNAワクチンを打って突然死したMeiji Seika ファルマ社の社員で、将来を嘱望された26歳の若きエリートであった影山晃大(かげやまこうだい)さんのKです(影山さんは死後、死因が今回のmRNA型ワクチンの接種であったことを国が正式に認めています)。
 p7に影山さんに関して以下の記述があります。

 彼は幼少の頃からサッカーが大好きで、担当するクリニックのフットサルイベントなどにも積極的に欠かさず参加するような、絵に描いたような健康体で、「元気が売り」のとても明るい、しかもたいへん優秀な営業担当でした。そんな彼が、なぜ突然命を失ってしまったのか。

 社内で人望のあった影山さんの死は、周りの社員に大きな精神的ショックを与えます。
 そして影山さんの死を無駄にしてはいけないという思いから、影山さんの死の原因となったmRNAワクチン、およびMeiji Seika ファルマ社が積極的に売りだしているレプリコンワクチンの調査を始めます。
 こうしてmRNA型ワクチンを世に問う、『私たちは売りたくない!』が発刊されました。

 前回の記事「レプリコン対策」で、従来のmRNAワクチンのマウスが使った実験で、残量mRNAの濃度を示しました。
 この本では、実際に日本人で試したレプリコンの治験結果が示されていました。
 それによると、レプリコンは従来のmRNA型ワクチンよりも抗体価が減らないことがわかったようです。
 自己複製するのですから当然ですが、その記事から抜粋して紹介させていただきます。続きを読む

レプリコン対策

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<転載開始>
 いよいよ10月1日から、レプリコンワクチン(コスタイベ筋注)の接種が始まります(注1)。
 しばらく前ですが、ネットで東京理科大の村上康文教授が明治製菓ファルマに電話して聞いたところ、明治製菓ファルマはまだレプリコンワクチンを生産していないとの回答だったとのことで、10月から始まらないじゃないかという噂が飛び交いました。
 しかし厚労省は10月からレプリコンワクチンを427万回分供給すると発表しているので、生産していないとはちょっと考えにくいです。
 医療関係者からも、レプリコンワクチンを入荷したという話も出ているらしいので、10月から始まるのは間違いなさそうです。

 2021年から始まったmRNA型ワクチンでは医療従事者と高齢者が優先されましたが、今回のレプリコンワクチンの対象者は、以下です。

・年齢が65歳以上の高齢者

・年齢が60~64歳までの重症化リスクの高い人

 これは年金受給者を減らしたいという国の意向だと私には見えます。
 mRNA型ワクチンの導入は人口削減が目的だったと思っているのですが、今回のレプリコンワクチンでは、対象者を年金受給者に絞ってきたことからもそれが明確になった気がします。
 端的に言えば、国は年金を払いたくないということでしょう。

 mRNA型ワクチン未接種の人々の最大の関心事は、レプリコンを打った人からレプリコンが感染して体内のDNAが書き換わるといったことが起きるのかということです。
 つまり、ゾンビ映画であるような、ゾンビに噛まれた人がゾンビになるような事態が発生するのかどうかです。
 私は以前、mRNAは不安定なので空気感染は心配しなくてもいいのではないかと考えていました。
 しかし村上教授は蚊を媒体として感染する可能性を言われていて、考えが変わりました。
 たしかに蚊やダニであればレプリコンを打った人の血液が直接身体に入ってくるので、その可能性はあるはずです(ただ幸いなことに、これから冬に向かうので蚊やダニの季節ではなくなります)。
 蚊やダニのような吸血生物を介して感染することは充分考えられそうです。
 さらに、(後述しますが)、mRNAを打ったマウスの実験で、呼気からもmRNAの放出が確認されていますので、空気感染の可能性もけっしてゼロではないのだろうと思います。

 シェディングに関しては覚悟の上でしょう。
 未接種の人がシェディング被害に遭ったというのは、数限りなく語られているので疑問の余地はないと思います。当然レプリコンを打った人から放出されたスパイクタンパクによるシェディングはあるはずですが、やはり最大の関心事は感染して未接種の人の遺伝子(DNA)が書き換わるのかということでしょう。

 これに関して全く調査されておらず、わからないというのが現状のようです。そうした調査が行われないまま、一般人への投与が始まるというのは、狂気の沙汰としか言いようがありません。
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