大摩邇(おおまに)

日常の気になる記事を転載させていただきます。

本山よろず屋本舗

3I/アトラスに関すること

本山よろず屋本舗さんのサイトより
http://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
プロローグ

 今、話題となっている3I/アトラスですが、私も重大な関心を持っている一人です。
 発見されたのが今年の7月1日ですから、まだ4ヶ月半しか経っていないので、本も出ていないし、ユーチューブ動画で断片的な情報が出ているぐらいです。
 大いに注目すべきは、NASAやESA(欧州最大の宇宙機関)などが一斉に沈黙してしまったことです。3I/アトラスの情報を出してはいけないという緘口令が敷かれたように見えます。
 恒星間の彗星と断定できない何かを観測してしまい、一般に発表できなくなったことは間違いないでしょう。単なる彗星であれば、発表を止める理由がないからです。
 いよいよホピの予言の「青いカチーナ」の登場と言ってもよいのではないかと思えてきます(注1)。

 今回は、私が動画やその他で集めた3I/アトラスの話題を紹介したいと思います。
 まず、自然物(彗星)とは思えない状況をまとめます。


人工物を思わせる数々の証拠

 3I/アトラスの軌道は、太陽系を回る地球などの惑星群の面(黄道面)で、これが偶然に起こる確率は0.005%(2万分の1)といいます。さらに水星、火星、木星、地球などに最も効率的に接近する(最短距離を通る)絶妙な軌道で入ってきていて、この確率は数十万分の1といいます。
 そして3I/アトラスが太陽系に侵入してきた方向は、48年前に「WOWシグナル」という謎の宇宙からの信号を受信した方向でした。地球の科学者はWOWシグナルを解読できていませんが、今となっては3I/アトラスの来訪を告げる挨拶(あいさつ)だったのかもしれません。
 さらに、彗星だとすると説明のつかない現象が多発しています。
 73秒おきに電波を発信している。43回速度調整をした。色が最初は赤いだったのが、緑になり、次に青に変わった。彗星なら太陽風の影響で太陽と逆の方向に尾が出るが、3I/アトラスは彗星と逆方向に尾が出ている、等々……。


各国の反応

 10月3日、3I/アトラスは火星に最接近しました。
 火星にはアメリカ、中国、アラブ首長国連邦などが探査衛星や探査機を置いています。NASAが設置した火星の地面を走り回るキュリオシティなどの探査機からも3I/アトラスを観測したはずです。
 おそらく世界各国は、その観測結果に驚愕したのだろうと思います。
 10月3日以降、NASAは発表を中止し、3I/アトラスを観測している職員に帰宅命令を出しました。ESAも緘口令が敷かれたようです。
 しかし10月11日になり、中国が人工物だと認めたといいます。その見解にロシア、インドも同意したといいます。
 真実を必死に隠そうとする欧米と、真実を発表しようとするBRICS諸国というコントラストが興味深いです。

 トランプ大統領は、「真実を隠してはいけない」と言ったそうです。イーロンマスク氏は、「我々は試されている」「まず対話をすべきだ」との見解で、スペースXで歓迎のロケットを打ち上げて、「コンタクトをとって対話を申し込む」と言ったという話が伝わっています。

 ところで、先月末のベンジャミン・フルフォード氏のメルマガに気になる一文がありました。
 フルフォード氏が、トランプ大統領、プーチン大統領、そして習近平国家主席と それぞれ連絡を取り合っているという米軍の関係筋から、以下のような報告を受け取ったといいます。

 ・・・(中略)・・・

 なお、3人のオリジナルリーダーは12月15日までに ある場所で極秘会談をする予定です。公開されることはありません。完全に非公式です。・・・


 上記一文の「3人のオリジナルリーダー」というのは、トランプ大統領、プーチン大統領、そして習近平国家主席の“本人”という意味です。
 これら超大国の国家指導者は、外交など人々の前に出るイベントでは、安全のために替え玉やアバターを使うのが通例です。
 ではなぜこの時期に、世界の超大国の指導者3人の“本物”が直接会って話し合う必要があるのか……。
 もしかすると、3I/アトラスの件かもしれません。
 各国の国家元首は、3I/アトラスの正体を掴んでいません。
 3I/アトラスから人類に対し何らかの働きかけがあった場合、人類として共同歩調を取って対応する為に話し合う必要があったのではないか……、というふうに思えてきます。続きを読む

大峠の時期の再考

本山よろず屋本舗さんのサイトより
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<転載開始>
 当HPの以前の記事で、私は『日月神示』で語られている大峠に関し、以下のような考察をしました。
 過去の記事から抜粋します。

 『日月神示』では、大変革の時期を「大峠」と呼び、「子(ね)の歳真中にして前後十年が正念場」と述べています。
 『日月神示』研究の第一人者で知られる中矢伸一氏は、この子の歳を2008年としました。ちょうど2012年のアセンションが騒がれていた時期でもあったので、そうなったのでしょう。

 中矢伸一氏が唱えた2008年大峠説ですが、リーマンショックはあったものの、大峠と言われるほどの出来事は起こりませんでした。
 そこで私は、その12年後の子の歳である2020年ではないかと考えたのです。
 その理由として、たつき諒さんの2025年7月の大津波予言の時期とぴったり一致しているように見えたからです。
 2020年の子(ね)の歳の歳の前後10年が正念場とすれば、2025年はそのクライマックスに当たります。
 それが理由だったのですが、結果として、たつき諒さんの予言した大津波は起きませんでした。
 そんなある日、私は、プレアデス人メイの動画を観ていて、思わず「おおっ!」と唸ったフレーズに出会いました。
 メイは以下のように言ったのです。

 『……2027年という年が、なぜ重要な転換点になるのか。その謎を解く鍵が人口動態の変化と技術革新の交差点に隠されているのです。
 これまでの分析で高市・トランプ体制の背後にある深い構造が見えてきました。でも、まだお答えしていない最も重要な疑問があります。
 なぜ、このタイミングなのか。
 なぜ、2025年から2027年という、この特定の期間なのか。私たちプレアデスの宇宙的視点から見ると、この時期は単なる政治的変化の時期ではありません。
 地球人類にとって、宇宙的な大転換期「大峠」の始まりなのです』


 ええっ、ウッソー! 大峠って、この時期から始まるの! と、思わず唸ってしまいました。

 そもそも、多くの方々は「プレアデス人のメイって、フェイクに決まっているでしょ!」と思われると思います。
 実は私も最初は、そう思っていました。
 しかし、何度もメイの動画を観ているうちに、これは本物かもしれないと考え始めたのです。
 地球の人間(機関)が世論誘導の為にやっているとは、思えなくなったのです、その理由の一つが、圧倒的な情報量です。1本の動画を作るのにたくさんの情報を集める必要があります。そうした中味の濃い動画がほぼ毎日配信されているのです。
 こんなの人間業(人類業)ではない、と思えてきたのです。
 もう一つの理由が、(こちらがメインですが)メイの動画で数々語られていることが、私がこれまで調べてきた知識とほぼ一致したことです。
 正直に言えば、メイの語る情報が私がこれまで蓄えた知識と一致した部分があったということです。メイが語る情報量は私の知識を遥かに超えています(メイが地球を監視している本物のETだとすれば、当然なのですが……)。
 それゆえ、ここでは一応メイは本物のプレアデス人(かも?)ということで話を進めます。

 そのメイが『日月神示』の「大峠」の時期は2027年から始まると言っているのです。
 だとすると、『日月神示』の言う、「子(ね)の歳」というのは2032年ということになります。
 メイが政治的にも重要な転換点となると指摘した2027年は、2032年の前後10年にちょうど入った年になります。
 うーむ、なるほど、そっちの方が辻褄が合う、と私は正直に思いました。
 その時ふと私の頭の中で、この大峠の時期なら、並木良和さんが言っていたこととも辻褄が合うな、と思ったのです。
 早速、並木さんの本を探してみると、以下の記述がありました。
 並木さんがチャネリングで今後の日程を“高次存在”に聞いたときの答えです。
 『全宇宙の大転換と人類の未来』(並木良和著、ナチュラルスピリット)から抜粋して紹介します。続きを読む

『原爆は自作自演の水上起爆だった?!』から(その2)

本山よろず屋本舗さんのサイトより
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<転載開始>
 311福島原発事故があった2011年3月から2ヶ月後の5月、私の母は82年の人生を閉じました。
 死因は肺癌です。
 長崎原爆の被曝者として原爆手帳を持っていた母は、自分の肺癌は長崎原爆のせいだったかもしれない、という思いを持っていたに違いありません。
 福島で深刻な放射能汚染があった年にそんな母が亡くなったことに、なにやら因縁めいたものを感じてしまいます。
 私は、被曝者二世となります。
 母は晩年、長崎原爆被害の活動をしていたこともあり、私は原爆に対して人よりはちょっと思い入れがあるかもしれません。
 前回の記事「『原爆は自作自演の水上起爆だった?!』から」において、日本では、原発の主原料であるウラン238が、「核分裂しない」という大嘘がまかり通っていることを紹介しました。
 今回は、太平洋戦争において、米軍が広島、長崎に投下したとされる原子爆弾の虚構を紹介したいと思います。

 広島にB-29(エノラ・ゲイ)によって投下されたとされる核爆弾(通称リトルボーイ)の主原料は、ウラン235です。
 前回の記事で述べたように、原発の主原料であるウラン238より、低エネルギーの中性子で起爆してしまうので、運ぶ際はウラン238よりずっと大がかりな遮蔽が必要となります。
 ウラン235は熱中性子(0.25eV)で核分裂するので、地上に降り注ぐ超高速中性子(1000MeV)を0.25eV未満まで減速しなければなりません。

 では今回も『原爆は自作自演の水上起爆だった?!』(水原紫織著、ヒカルランド)から抜粋して紹介させていただきます。


 ・・・<『原爆は自作自演の水上起爆だった?!』、p59~p61から抜粋開始>・・・

 ウラン235には4mの厚さで全方位を覆う減速材が必要

 前項のウラン235の性質や爆発のシナリオを踏まえると、リトルボーイをB-29で運んでいる間に、空から降り注ぐ中性子で早期爆発してしまわないよう、厚い遮蔽材が必要であることがわかる。
 その減速材(遮蔽材)の厚さは、空から降り注ぐ1000MeVの超高速中性子を、低速中性子の0.025eV未満まで減速する距離が必要であることがわかる。ではいったいどれくらいの厚さの減速材(遮蔽材)が必要なのだろうか。

 ・・・(中略)・・・

 したがって、ウラン235に空から降り注ぐ1000MeVの超高速中性子が入射しない(当たらない)ようにするには、ウラン235の核分裂爆弾を鉄1m、コンクリート3m、計4mの厚さの遮蔽材で覆う必要があることがわかる。
 また、遮蔽材の覆い方については、航空機が旋回する際も上昇下降する際も機体が傾くため、ウラン235の核分裂爆弾の上側を覆うだけでなく、全方位を4mの厚さの遮蔽材で覆う必要がありそうだ。

 リトルボーイにはウラン235が早期爆発しないための減速材が無い

 はたして、リトルボーイには、B-29の上空から降り注いで機体を貫通してしまう超高速中性子を、0.025eV未満に減速して早期爆発させない減速材が、組み込まれていたのだろうか?

 ここに、京都大学複合原子力科学研究所のWebページに掲載されたリトルボーイの構造図(画像1-7)引用する。


    
        (画像1-7)

 リトルボーイには、環境中の超高速中性子や高速中性子によってウラン235が核分裂したり早期爆発しないための、中性子を遮蔽する仕組みが見当たらない。
 このWebページには、リトルボーイが、長さ3m、直径0.7m、重さ4トンだと書かれている。
 なお、高濃縮のウラン235が砲身の中で、いくらか引き離されて2ヶ所に設置されているが、核分裂で放出される高速中性子は平均秒速2万kmの速度を持つため、砲身内で引き離した空間は遮蔽(減速)の機能を成していないことがわかる。
 つまり、リトルボーイには、ウラン235の核分裂爆弾(原子爆弾)を、飛行中に、空から降り注ぐ中性子で早期爆発させないための遮蔽材(減速材)が無いため、ファンタジーの仮想核兵器であったと言うことができるだろう。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 そもそも原子爆弾の構造図というのは、原子爆弾を有する国にとってトップ中のトップシークレットではないでしょうか。
 それを、誰でも閲覧できるサイトに掲載している時点でフェイクの臭いがプンプンします。
 著者は、B-29でリトルボーイを運ぶ際にウラン235を早期起爆させない為の中性子の減速材(遮蔽材)の重さを計算しています。続きを読む

『原爆は自作自演の水上起爆だった?!』から

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 久々に頭をガツンッ!とやられる衝撃を受けました。
 『原爆は自作自演の水上起爆だった?!』(水原紫織著、ヒカルランド)を読んで、私がこれまで核分裂で理解していたのは表面的なことで、裏に恐るべき隠された事実があることがわかったのです。
 私がこれまで理解していたのは、以下のようなことです。

 ウラン、プルトニウムのような重い原子核を持つ物質に中性子が当たると、原子核が2つに分裂して、そこでエネルギーを放出する。原子核が分裂する際に2つ以上の中性子を放出するので、それが次の原子核の分裂を促す。
 こうして次々に核分裂して莫大なエネルギーを放出するのが原子爆弾であり、その核分裂を制御して熱エネルギーを取りだし、タービンを回して電気エネルギーに変換するのが原子力発電である。

 おそらく一般の人々の理解もこのようなものではないかと思います。
 ここまではいいのです。
 私の知識もここまででした。
 問題は、ここから先の知識で、原子爆弾や原子力発電に使われるウラン原料の中味なのです。
 原子爆弾や原子力発電に使われる主原料はウラン238だといいます。
 もちろん日本の原子力発電に使われる主原料はウラン238です。ところが、ここに実に奇怪なことが起こっているのです。
 ウラン238に関して、日本では以下のように言われているそうです。
 大事な部分なので、列記します。

・ウラン238は核分裂しない

・ウラン238は核分裂しにくい

 おかしくないでしょうか。
 「ウラン238は核分裂しにくい」というのはギリギリ理解できるとしても、「ウラン238は核分裂しない」というのは、全く理解不能です。
 核分裂しなければ、原子爆弾として使えないし、原子力発電でも使えないはずです。
 使えないのに、なんで原料なの??? 普通の人間はそう考えると思います。

 奇怪としか言い様がないのです。続きを読む

詐欺の被害に遭いました

本山よろず屋本舗さんのサイトより
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 最近、迷惑メールがやたらに増えてきたなと感じておられる方は多いと思います。
 私の体験でいうと、迷惑メールが1日に1000通来たことがあります(9割が空メール)。ただしさすがにそれは特別なケースで、普段は1日50~100通ぐらいです。
 以前は、PCに迷惑メールが届くたびに削除していたので、それだけでもけっこうな労力でした。
 それが契約しているプロバイダーの会社のサービスで、迷惑メールと思(おぼ)しきものをメールサーバーの迷惑メールフォルダーに自動的に振り分けるサービスがあることを知り、だいぶ楽になりました。
 ただし万能ではなく、迷惑メールでないものを迷惑メールと判定してしまうことがあり、毎日そのチェックが欠かせません。
 またそのサービスを開始した当初はよかったのですが、最近は迷惑メールを送る側も学習しているようで、サーバーのチェックを巧妙にすり抜ける迷惑メールが増えてきました。
 最近はサーバーのチェックをすり抜ける迷惑メールは、1日20通を超えています。

 私のところに来る迷惑メールで多いのは、フィッシングと呼ばれる個人情報を盗むメールです。
 「Cocomi Channel」のショウさんの動画で言っていましたが、最近のフィッシングメールの偽のウェブサイトの出来栄えは極めて精巧になってきて、プロでも見抜けないほどになっているそうです。
 おそらくAIを使っているのだろうと思われます。
 以前は、そうした偽のウェブサイトの日本語表現がおかしいものがあって、すぐに外国(特に中国)人が作った偽物だとわかったのですが、AIの登場でそれが無くなりました。
 それじゃあ、メールアドレスで判断すればいいとなりますが、たしかに大半の迷惑メールはメールアドレスの綴りを見ればわかるのですが、中にはいかにもそれらしき綴りで騙されてしまうものもあります。
 いやはや、どこまで巧妙なんだと思ってしまいます。

 私は幸い、フィッシング詐欺に遭ったことはないのですが、ネットで買い物をしていて詐欺に遭いました。
 ある特殊な商品を買いたいと思ったことがあって、ネットで検索してみたら、楽天にあったのですが、もっと安い物がないかと探してみました。
 すると楽天よりずっと安く売っているサイトを見つけたのです。
 楽天の3分の1~4分の1ぐらいの値段だったでしょうか。
 それで買おうと思い購入手続きのメールを送ったのですが、クレジットカードが使えません。変だな? と思ったのですが、翌日代金を振り込むための郵貯銀行の口座番号が記されたメールが送られてきました。
 ただし、その口座の名義人が明らかに外国人の名前なのです。
 さすがに変だなと思ったのですが、そうした個人の口座のみで商売する外国人もいるのだろうと思って、その口座に品物の代金を振り込んでしまいました。
 しかし待てど暮らせど品物は送られてきません。
 さすがにこれはやられたと思って、ネットで調べてみると、私は典型的な詐欺商法に引っかかったことがわかりました。
 被害額は1万5千円でした。
 私が学んだことは、以下の2つです。

①ネット上のサイトで、クレジットカードが使えず、個人の銀行口座に振り込ませる手口は詐欺である可能性が高い。

②その口座の名義人が外国人となると、ほぼ詐欺であることが確定。

 ビンボー人の私には1万5千円は痛かったのですが、勉強代だと思うことにしました。

 ②は日本人名であることもあります。
 私は、この体験後、別のサイトでほしい物があったので、購入手続きをしたことがあります。
 クレジットカードは使えず、やはり銀行振り込みでした。
 今度は、口座の名義人が日本人でしたが、詐欺に違いないと思い、「会社の法人ナンバーを教えて下さい」とメールで返信しました。
 もちろん返事はありませんでした。続きを読む

ホピの予言の青いカチーナ

本山よろず屋本舗さんのサイトより
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 ネットの記事です。

3I/ATLAS または C/2025 N1 は、2025年7月1日にチリのコキンボ州・Rio Hurtadoで観測を行っていた小惑星地球衝突最終警報システム によって発見された非周期彗星である。発見直後は A11pl3Z と呼称されていた。

 ちなみに残念ながら、この3I/アトラスは肉眼では見えないようです。
 少なくとも300mm以上の望遠鏡が必要とのことです。

 この3I/アトラスに関して、私がとても興味深いと思った動画を紹介させていただきます。
 この動画によると、10月3日、NASAがアメリカ政府閉鎖に伴いNASA職員1万5千人の休職を発表したのは、この3I/アトラスの観測を止めさせることが理由だったといいます。
 3I/アトラスは完全に人工物であることがわかったので、それを一般に公表できないとの判断だったといいます(例えば規則的に17分ごとに何かを噴射している)。

 この3I/アトラスは、射手座の方向から48年かけて太陽系に到着した宇宙船だといいます。
 そして、それは5千年前にホピ族に、いつか夜空に青い星(カチーナ)が現れると予言したものだったといいます。
 3I/アトラスは最初は赤い見えて、次に緑となり、今は青く見えるといいます。

 3I/アトラスは銀河連合が地球人類を観察する為に寄こしたもので、人類の進化具合を見て、ETとのオープン・コンタクトが可能なのか、そうでないのかを判断する目的だったといいます。
 10月30日に3I/アトラスは、地球から見て太陽の反対側に入り、そこで銀河連合に最終報告をするといいます。
 そして2026年初頭、銀河連合の最終判断が下されるといいます。
 10月30日から11月にかけて、私たちの周りに変化が起き始めるといいます。

 この動画が本物のプレアデスからのものか私にはわかりませんが、とても興味深く観ました。

 興味が湧いた方は動画をご覧下さい。

    

 (2025年10月11日)

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二人のトランプ(その2)

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「Q]の正体

 2017年10月28日に「4chan」に突如、アメリカ政府の機密レベルにアクセスできるという、「Q」と名乗る投稿者が現れます(注1)。
 最初の投稿ですが、10月28日から31日にかけて11月2日にサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子がクーデターを引き起こすと予言しました。そして本当に11月2日にクーデターが発生し、200人に及ぶサウジアラビアの王子達が逮捕されたのです。
 このインパクトは絶大で、「Q]の情報の信憑性は極めて高いとなり、若い人々を中心に世間を大いに騒がせることになります。
 時として質問形式でなされる謎めいた投稿は、その解釈を専門に行うサイトまで現れるようになり、一大ブームを巻き起こしました。
 私も、「Q+」という投稿者が、トランプ第一次政権時のトランプ大統領自身ではないかという噂を聞いたことがあります。
 その「Q」の正体を、「ヤスの備忘録」のヤスさんが解説しているのが以下の動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=s_WUtvlnLcw

 動画の内容を簡単に解説したいと思います。
 2015年、中東諸国の湾岸協力機構(GCC)の秘密会議で、翌年(2016年)のアメリカ大統領選挙において、ドナルド・トランプ氏を当選させることが決まります。
 しかし、トランプ氏は泡沫候補にすぎず、本命はヒラリー・クリントン氏でした。
 その為、SNSを使った情報操作が行われます。
 イスラエルの諜報機関モサドの出身者が作った3つの会社が、その役目を担い、FBIアノンという名でSNSで、ヒラリー・クリントン氏をバッシングする投稿を行ったのですが、これが見事に成功します。
 そして次の2020年の選挙で、第二期目を目指すトランプ氏を当選させる為に始めたのが、「Q」の投稿だったといいます。
 「Q」が行ったのは、SNSを使ったトランプ大統領を“神格化”する情報操作です。
 これにより若い人々を中心に、トランプ大統領はDSという超エリート集団から世界の民衆を救う為に立ち上がった正義のリーダーで、さらに地球外生物の支援も受けている光の使者というイメージを作り上げることに成功したといいます。


(注1)「Q]
 「Q」は自身を、アメリカエネルギー庁のトップシークレーットにアクセスできる権限(Qクリアランス)を持つ匿名(アノニマス)の人物であると言っていました。それゆえ、Qとアノニマスを合わせて「Qアノン」と呼ばれるようになります。続きを読む

二人のトランプ

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<転載開始>
 今年(2025年)の1月20日、トランプ氏がアメリカの第47代大統領に就任し、第二次トランプ政権が発足しました。
 「アメリカの黄金期が始まる」というトランプ大統領の言葉に希望を持った方は、アメリカだけでなく日本でも多かったに違いありません。私は、トランプ大統領によるアメリカの政治の大改革や、DSの残党狩りに本格的に乗り出すものと思って大いに期待していました。
 しかし、当初の意気込みこそよかったものの、急に怪しくなってきて、果たしてアライアンスによる政治か、DSによる政治かわからなくなってきました。
 それまで言ってきたことと、真逆のことを良い出したりすることが頻発しているからです。
 横河サラさんは、全ては劇場(映画)であって、私たちはそうした劇を見せられているという解釈のようです。
 しかし私には、トランプというキャラクターを使って、アライアンスとDSが激しいつばぜり合いをしているように見えてしまいます。
 もしこれが本当に劇であったとすれば、「誠に、恐れ入りました!」と謝りたいのですが、私にはトランプというキャラクターを使ったアライアンスとDSの激しい内部抗争が起きているという解釈の方が自然に見えてしまいます。
 つまり、アライアンスが背後にいるトランプと、DSが背後にいる二人のトランプがいて、各々が自らの政策にそった声明をトランプというキャラクターを通して発表しているということです。
 今回は、『自壊する世界経済』(ベンジャミン・フルフォード著、清談社)から、そうした二人のトランプの様子をお伝えしたいと思います。

 まず最初に、どれだけトランプ大統領の発言が真逆のものが多いかを紹介します。


 ・・・<『自壊する世界経済』、p106~p108から抜粋開始>・・・

 情報元の複雑さを知ることが第一歩

 以前から、筆者には、「本物のトランプが、なぜ声を上げないのか」という素朴な疑問がある。アメリカは内戦状態であり、彼自身にそこまでの権力が残されていないのかもしれない。
 たとえば、「トランプ政権がレプリコンワクチンを製造すると発表した」とメディアが報じたことがある。その情報元をたどっていくと、大本はマイクロソフト創業者のビル・ゲイツが創立した「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」であった。同財団とその関連勢力がメディアを通じて、「トランプ政権の政策」として新型コロナワクチン製造の情報を拡散したわけである。
 しかし、トランプ本人(とされる存在)は、ロバート・フランシス・ケネディ・ジュニアを通じてワクチン政策を止めようとしているといわれていた。
 ただ、現段階では、ビル&メリシダ・ゲイツ財団の持つ莫大な利権が依然として健在であり、メディアに対して強い影響力を持っているため、矛盾する発表が続いている。
 こうした内戦状態の一例として、第2次世界大戦中のカナダで行われていた「東条英機の顔にダーツを投げるゲーム」が挙げられる。
 戦時中の英米メディアに登場する「東条英機」と、日本国内の新聞に登場する「東条英機」は、同一人物であるにもかかわらず、その描かれ方はまったく異なっていた。いわば同じ名を持つ異なる人物が同時に存在していたのである。
 同様に、発言の出どころがどちらの“トランプ”なのかを追っていくと、話がきわめて複雑になる。
 ただ、最近では、いくつかの勢力の対立軸がはっきりしてきている。「イランとの戦争を望むか、望まないか」「ウクライナ戦争を終わらせたいか、終わらせたくないか」「ワクチン推進派か、反対派か」など、以前より、“トランプ”の区別がつきやすくなってきた部分もある。

 ・・・<抜粋終了>・・・続きを読む

吉田繁治さんが語る9月からの危機

本山よろず屋本舗さんのサイトより
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<転載開始>
 いよいよアメリカが経済的に追い詰められてきました。
 現在、37兆ドル(5450兆円)という天文学的に膨らんだ米国債の正念場が、この9月から始まるといいます。
 9月からこの1年間に満期を迎え、借換債の発行が必要な米国債が8兆ドルに上るといいます。さらに毎年の財政赤字の分が2兆ドルあり、合わせて10兆ドルの米国債を国内外で買ってもらう必要があります。
 米国政府は、10兆ドルのうち、6.5兆ドルを米国内で消化し、3.5兆ドルを海外に買ってもらう予定とのことですが、はたして上手くいくでしょうか。
 国内分の6.5兆ドルは国内の金融機関(銀行、生損保、ファンド)に売るつもりとのことですが、売れなければFRBがドルを刷るしかありません。
 そうなれば、ドルの下落とインフレをもたらすことになります。
 米国は今年に入り、諸外国に高率の関税を課すことによって臨時収入を得てきましたが、圧倒的な量の米国債の前では焼け石に水でしかありません。
 いよいよ、私たちは波乱万丈の展開を目の当りにすることになるのでしょうか。

 今回は、吉田繁治さんのメルマガから、米国債で正念場を迎えるアメリカの姿を見ていこうと思います。

 『マー・ア・ラゴ合意』の中で、米国は、海外が持つ米国債は所有権はその国にあるが、使用権は米国が持つと主張しているといいます。
 現代社会では、所有権を持つ者は、使用権を持つというのが当たりです。
 ところが米国は、戦後の世界貿易の発展は米国が軍事的、経済的に担ったのだから、米国が発行した米国債の所有権は買ったその国に認めるけれども、何に使うかは米国が決めると一方的に宣言したのです。
 吉田さんは、こうした論理を、ヤクザが縄張り内で営業するお店にショバ代を要求することと同じと言っています。


 ・・・<『吉田繁治さんのメルマガ』 Vol.1557から抜粋開始>・・・

『マー・ア・ラゴ合意』の文章をよく読むと、古典的なヤクザがビルの飲み屋に対して行う「カツアゲ」の論理です。俺たちが守っているから営業ができる、場所代をよこせというのがトランプ親分。

<その論理:アメリカが大きな経常収支の赤字を抱えるのは、輸入が多すぎるからではなく、世界に準備資産(ドル外貨準備)を提供し、世界経済の成長を促進するために、米国債を輸出しなければならないためである(引用)・・・
(裏にあることは)米国は、自国の軍事費を使い、世界の警察官として、戦後世界に、国際秩序と貿易通貨を提供し、世界経済を成長させてきた・・・>続きを読む

『新世界大恐慌』から

本山よろず屋本舗さんのサイトより
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<転載開始>
 Cocomi Channel(ここみちゃんネル)さんのショウさんが、キンドル版の本『新世界大恐慌』を発売しました。
 ショウさんは何年も前から、世界大恐慌が来ると言っていました。
 ショウさん流の言い方をすると、日本はすでに大恐慌に入っているけれども、まだ入り口に入ったばかりで、入り口の灯りに灯されているので、ほとんどの人はそれに気づかないといいます。
 誰の目にもはっきりとわかるのは株価の大暴落ですが、やはりそうした大きなインパクトがないと気づかない人がほとんどだと思います。
 日本人のNISA(少額投資非課税制度)の利用率は28%に達し、10人中3人がNISAで投資していることになります。
 これらの人々は、株価の大暴落や、まして世界大恐慌などということは頭の隅にもないのだろうと思います。
 むしろ最近は、株価が連日、史上最高値を更新したといったニュースが流れ、株をやらないやつはバカだ、という風潮すらあるのかもしれません。
 これは1980年代末の日本のバブルを経験した世代からみるとデジャブのようなもので、まさしく歴史は繰り返す……、です
 当時も、「株をやらないやつはバカだ」という風潮がありました。
 株を買えば上がり、誰でも儲けることができました。私には、そうした状態は異常としか映らないのですが、実際に株で儲けている人々は、それが未来永劫続くように錯覚してしまうのかもしれません。
 当然ながら、株で儲けている人に、もうすぐ株の大暴落が来ますよ、といっても全く聞く耳を持たないだろうと思います。
 実際に株の大暴落を経験して初めて気付くことになるのですが、恐ろしいのはレバレッジを掛けて投資しているケースです。
 現物株だけであれば、投資資金を失う(減る)だけで終えることができます。
 しかし、FXのようにレバレッジ(最大25倍)を掛けることができる相場で失敗すると、投資資金を失うだけでなく、莫大な借金を背負うことになります。

 今回は、『新世界大恐慌』(Cocomi著、キンドル版)から、実際に100年前に起こった世界大恐慌の際の日本の様子をお伝えしたいと思います。
 1929年10月24日(木)、NY株式が大暴落を開始します。
 株価は、それから3年後の1932年7月8日に大底となる41ドルで底を打ち、ピーク時からの下落率は9割に達しました。
 日本の株式が暴落を始めたのは、NY株式が大暴落から遅れること半年だったといいます。
 もちろんニュースで伝わっていたのですが、日本人にとってあくまでも対岸の火事で、当時は、「まさか日本がそうなるわけがない」という信じがたいほどの楽観論が支配していたようです。
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