大摩邇(おおまに)

日常の気になる記事を転載させていただきます。

本山よろず屋本舗

日本人の正常化バイアス

本山よろず屋本舗さんのサイトより
https://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
 6月初頭、アフリカのサハラ砂漠で起こった悲劇的な事故のニュースが流れてきました。
 アフリカのニジェール当局が発表したところによると、トラックの幌つきの荷台に載った乗客が、隣国マリからニジェールに戻る岐路で道に迷った上にトラックの故障で立ち往生してしまい、51名中49名が高温と渇きの為、渇死(かっし)しました。
 私はこのニュースを「Cocomi Channel」さんの動画で知りました(冒頭から4分まで)。

【【超音速情報】】世界危機的情報 ホルモン街道封鎖 サハラ砂漠
https://www.youtube.com/watch?v=ngRMQ_TxS5g

 ネットの記事が以下です。

サハラ砂漠で道に迷ったトラック故障、49人死亡 水飲めず渇死か 2人は徒歩で町に
https://news.yahoo.co.jp/articles/935c02f4007d1745f122bf475c1a608508f6c475

 「Cocomi Channel」のショウさんは、乗客はアフリカを旅行する観光客だったと言っていますが、実際はニジェールの人々で、隣国マリのイスラム教の祝祭に参加して帰還する途中だったようです。
 51名中、2名が生還したわけですが、ここで何が生死を分けたかということが大いに気になるところです。
 生還した2名は、救助を待つことなく、自力で炎天下の砂漠の中を歩いて近くの村に行く決断をしました。
 まず状況を整理しましょう。
 遭難者が置かれた状況を箇条書きにしました。

・トラックは道を間違えてしまった。

・携帯電話の電波が届かず、救援が呼べない。

・近くの村まで50km以上離れている。

・手元に水が無い(おそらく乗客は持っていたとしても500mlのペットボトルぐらいだったのでは)

・トラックの荷台には幌がついて日陰があって日光を凌げるが、外は日中では35℃~40℃の高温に達する。夜間でも25℃前後。

 トラックは道を間違えてしまったので、時刻通りに到着しないトラックに異変を感じて救援隊が来るにしても、本来の道を外れているので、発見されるのに時間がかかることは容易に想像できます。
 つまり、この状況は人間の生存に関して言えば、極めて危機的な状況だということです。
 人間は、1ヶ月ぐらいは何も食べなくても死にませんが、水を一滴も飲めないと4~5日で生命の危機に瀕します。これは過酷なサハラ砂漠に住む住人ですから、常識として知っていたはずです。
 では、なぜ49名は歩いて安全地帯である近くの村へ歩いて行くことにチャレンジしなかったのか……。
 もちろん日中は高温ですから、飲み水も無いなかで50km以上歩くことは過酷です。無事にたどり着ける保障などありません。さらにアフリカですから、ライオンやチータなどの肉食獣に襲われる危険もあります。
 しかし、このままだと座して死を待つ可能性が高いのですから、一か八か、歩くしかないと私には思えるのです。
 道に迷ったので救援が遅れる可能性は高く、その場合は確実に死が待っています。
 一方で、50kmの距離であれば、炎天下と言えど(水なしでも)3日以内で歩ける可能性は充分にあります。喉の渇きに耐えつつも、頑張って歩けば助かるのです。
 私が現場にいたら、間違いなく歩く方を選んだと思います。

 歩く決断をした2名と、残る決断をした49名の差は何だったのか……。続きを読む

ケイシーのアメリカ予言

本山よろず屋本舗さんのサイトより
https://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
「ヤスの備忘録」のヤスさんのメルマガに、とても興味深いエドガー・ケイシーの未公開と思われる予言が載っていました。
 2027年以降のアメリカに関する予言ですが、これはアメリカのみならず世界がこれからどのように変容していくかに想いを馳せる内容となっているように私には思えました。
 ケイシーの予言は、財団(研究と啓盟協会:ARE)のアーカイブで管理かつ公開されているそうですが、この予言は公開されていないようです。それゆえ、ヤスさんも真偽はわからないと言われていますが、その内容が極めて興味深いと感じられたとのことで、抄訳されメルマガに載せられたそうです。
 ケイシーは深いトランス状態となり、アカシックレコードにアクセスして情報を引き出すことで知られていますが、心身のホリスティックな健康法や魂の法則などが多かったといいます。そして、いつも常に穏やかで淡々としていたといいますが、このアメリカ予言に関しては、トランス中の身体は激しく興奮し、涙を流し、目覚めた後も動揺を隠せなかったそうです。そしてこのリーディングの後、「アメリカにとって最大の試練こそが、最大の目覚めとなるだろう」と繰り返し語ったといいます。
 このリーディングが行われたのは、ケイシーが亡くなる2年前の1943年だそうです。
 では、ヤスさんの最新のメルマガから、2027年以降のアメリカの予言を抜粋して紹介させていただきます。
 最初は、自然災害に関するものです。


 ・・・<『ヤスさんのメルマガ』、第905回から抜粋開始>・・・

プロセス1:地理的な混乱と大地の意識

地球は無機質な物質ではなく、その上で起こる出来事の感情的・霊的な痕跡を吸収して保持する生き物(意識体)である。集合的意識が劇的にシフトし、何百万もの魂が高い周波数へ目覚め始めると、土地そのものが新たな振動に合わせるために適応を始める。

五大湖とメキシコ湾の結合:

1936年のリーディングで示されたこの現象は、大規模な地殻変動による洪水とも、人工的な境界線の解消とも解釈できるが、共通しているのは、工業的農業で土壌を疲弊させながら国を養ってきたアメリカの農業地帯が根本的な再構築を経験することである。

カリフォルニアの3つの大きな調整:

既知の断層線上にありながら異常な密度で開発が進められた地域では、海岸線の一部が再形成されるほどの地質学的不安定が生じる。これは進歩的政治への罰などではなく、持続不可能な基盤の上に築かれた構造物を、大地が揺さぶって蓄積された緊張を解放する現象である。

予想外の地域での火山活動:

アーカンソー州のキャロラス地域など、先住民族が暴力的に追放され、聖地が冒涜されたままトラウマが癒やされていない場所で、「地球の呼吸」と呼ばれる噴火が起こる。大爆発ではなく、何世紀も土壌に溜まった圧力を大地が解放する現象である。

科学者が歴史的モデルを覆す洪水や陥没穴、世界的な火山活動の増加に困惑する中、第一波はすでに始まっている。知恵ある者はパニックにならず、これを意識的に向き合うべきプロセスとして静かに受け止めている。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 これから予言は時系列で展開していきます。
 まず、2028年から2030年です。
 この時期、金融システムの完全な崩壊が起こるようです。


 ・・・<『ヤスさんのメルマガ』、第905回から抜粋開始>・・・

プロセス2:制度的崩壊と「偉大なる経済的幻想」の終わり

2028年から2030年にかけて、地質学的変動以上に人々を動揺させる「金融システムの完全な崩壊」が訪れる。これは外国からの攻撃や自然災害による物理的破壊ではなく、システム全体が「共有された虚構(幻想)」の上に築かれていたという事実への、集団的な目覚めによって引き起こされる。

ケイシーは1938年の段階で、現代の暗号資産やデジタル金融を見通したかのように、通貨からベールが剥がれ落ちる瞬間を予言していた。お金が持つ力は集団的な信念(合意された概念)に由来するだけで、紙幣はただの紙であり、デジタル上の数字には物理的実体がないと臨界点の人々が気づいた時、システムは機能しなくなる。

その後、数ヶ月から数年にわたり、アメリカ全土で物々交換システムが自発的に出現する。コミュニティは資本の蓄積ではなく、資源の共有を中心に自律組織化され、問いは「いくら払えるか」から「何を提供できるか、どんな知恵やスキルがあるか」へとシフトする。富の蓄積や純資産にアイデンティティを依存していた者にとっては枠組みを失う過酷な時期となるが、質素に暮らし、贈与経済を実践してきた者にとっては重荷からの解放となる。

ケイシーはある実業家に対し、「人々に投資しなさい。スキルに、食料を育てられる土地に、紙の約束が無意味になっても持ちこたえる関係性に投資しなさい。富とは所有物ではなく、あなたという人間そのものだ」と率直に告げた。少数が資源を独占し、権力維持のために人為的な欠乏を作り出す「アトランティスの経済原則」の終わりは、エネルギー的な必然であった。

 ・・・<抜粋終了>・・・続きを読む

エルニーニョの追い打ち

本山よろず屋本舗さんのサイトより
https://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
 先日、久々に東京の知人達との飲み会に参加してきました。
 その席で私は、(頼まれてもいないのに)昨今の日本の危機的状況を一席ぶってしまいました。
 今の日本は一見平穏に見えるけれども、実は深刻な事態に陥っていること、そして海外(特にホルムズ海峡封鎖の影響をモロに受けている東南アジア)諸国の追い詰められた状況について語りました。
 とはいえ私は、そんな私の話の対し、(ケッ、またこいつがアホを事を言い始めた……)という冷たい反応が返ってくると覚悟していました。
 おそらくその席に参加する人は誰も、日本が危機的状況に陥っているとは思っていないし、その備えとして食料や生活物資の備蓄をしようという発想は微塵もないだろうと思っていました。
 しかし反応は意外なものでした。
 皆、私の話を不安そうな面持ちで黙って聞いていたのです。
 「本山さんは、どのくらいの備蓄をしているんですか?」という質問まで返ってきました。
 私は、「あれっ?」という感じでした。
 これはおそらく、ホルムズ海峡が封鎖されて日本への原油の供給が9割以上途絶えてしまったことや、東南アジサ諸国が原油やナフサ不足で窮地に陥っていることなどの情報を、ある程度は知っていたのだと思います。
 高市首相の「日本には原油の備蓄があるので大丈夫です」という言葉に、「まあ、なんとなく大丈夫そう……」という思いがしているけれども、「本当に大丈夫かな……」という一抹の不安を抱えているということだろうと思います。
 もちろん私は、知人たちが私の話に納得して備蓄を始めるとは思っていません。
 ただ、私の話をきっかけとして、スーパーで買い物をしたとき、ちょっと多めに買ということからでも始めてくれればという思いでした。

 ここで、諸外国は国民にガソリンの節約などを呼びかけているのに、なぜ日本政府だけ「備蓄があるから大丈夫」と言い続けるているのかという疑問が湧きます。
 それについて面白い説があります。
 「Cocomi Channel」のショウさんの説ですが、これはショック・ドクトリンだというのです。
 ショック・ドクトリンとは、カナダのジャーナリスト、ナオミ・クライン女史が提唱した概念で、大規模テロなどで人々に大きな精神的ショックを与え、混乱して冷静な判断ができない状態にして、支配層が望む法律などを通してしまう手法です。
 つまり、ホルムズ海峡が止まっても日本は大丈夫と国民を安心させておき、ある日突然スーパーから物が消え、人々に大きな精神的ショックを与えます。そのタイミングで、この非常事態に対処する為には政府に大きな権限を与える必要があるとして、憲法を改正して緊急事態条項を盛り込むといったことです。
 なるほど、選挙公約の消費税減税は遅々として進みませんが、憲法改正は積極的に推進している高市内閣を見ていると、そういう下心があってもおかしくないなと思います。

 余談、失礼しました。
 これから本題に入ります。
 今は、原油(ナフサ)不足による生活物資や建築資材の高騰と枯渇が注目を集めています。
 しかし本当の危機は、食料の方です。
 ガソリンが無くても人は死にませんが、食料が無ければ人は生きていけません。
 その食料不足は時間差でやってきます。
 今は(北半球)は作付けの時期ですが、肥料や農業資材の高騰で農業を諦めるといった事態が世界中で起きています。
 以下は、「In Deep」さんの記事です。

「アメリカの小麦状況がさらに悪化。米農務省は「小麦作付面積は1919年以来最低となる」と発表。しかも、そこにディーゼル危機が重なった場合はどうなるのか?」
https://indeep.jp/wheat-situation-in-the-us-getting-worse/

 様々な予測がありますが、最悪のケースとしては、今年秋の世界の食料供給は、例年比で半分になるというものもあります。
 その影響を最も受けるのは日本だとも言われています。
 よく知られているように、日本の食料自給率はカロリーベースで38%に過ぎず、輸入している家畜の飼料などを考慮すると実質は9.2%という試算もあります(東大の鈴木宣弘教授)。
 もし本当に、今年の秋に世界の食料生産が半分になってしまったら、どうなるでしょうか。
 日本へ食料を輸出してくれる国など無いでしょう。どの国も自国民を最優先にさせるからです。自国民が餓死しかねない状況で、他国に食料を提供する政府などあるはずがありません。
 日本に入っていくる食料が途絶えたらどうなるでしょうか、想像するだけでも空恐ろしくなります。

 本題です。
 今年の世界の農業収穫量ですが、イラン戦争による影響だけでなく、エルニーニョ現象による大幅な減少が危惧されています。
 『ヤスの備忘録』のヤスさんのメルマガから抜粋して紹介させていただきます。続きを読む

ブランドン・ビッグス氏の予言

本山よろず屋本舗さんのサイトより
http://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
 今回は、オクラホマ州在住でキリスト教福音派のブランドン・ビッグス氏の予言を紹介したいと思います。
 ブランドン・ビッグス氏は、トランプ大統領狙撃事件で銃弾が右耳をかすめるといったピンポイントの予言が的中したことで注目を集めた人です。
 ネットでも多く取り上げられており、ユーチューブの動画もたくさんあります。
 それでも私が取り上げたいと思ったのは、今回のイラン戦争に対するビッグス氏の予言が、次々と実現しているように見えるからです。
 「ヤスの備忘録」のヤスさんのメルマガから抜粋して紹介させていただきます。
 時系列的には、最新のものから時間をさかのぼっていきたいと思います。
 まず、4月24日のヤスさんのメルマガから、ビッグス氏の最新予言です。


 ・・・<『ヤスさんのメルマガ』、第899回から抜粋開始>・・・

地政学的・経済的予言

ブランドン・ビッグスは、神から示されたとされるビジョンに基づき、近未来に起こる劇的な地政学的変化と経済的混乱について極めて具体的な警告を発している。

1. エネルギー危機と原油価格の暴騰

ビッグスは、エネルギー市場がかつてない混乱に陥ると予言している。特にガソリン価格の急騰と供給不足が市民生活を直撃すると強調した。

原油価格の推移: 主の示しによれば、原油価格は1バレル100ドルを容易に突破し、ビジョンの中では150ドル、さらには200ドル近くまでロケットのように急騰する光景が見えた。

ガソリン価格と供給: 米国内ではガソリン価格が1ガロンあたり8ドルを遥かに超える事態が発生する。さらに、1970年代のような深刻なガソリン不足が特定の州で起こり、給油のために数マイルに及ぶ長蛇の列ができる「ガソリン戦争」のような状況を予告している。

米国のエネルギー政策の転換: 現状の混乱を経て、最終的にはトランプ大統領による「掘れ、ベイビー、掘れ(Drill, baby, drill)」という号令のもと、米国で50年ぶりとなる新しい石油精製所が開設され、国内生産の拡大によって莫大な富がもたらされる。

2. 中東情勢の激化とイラン・イスラエル紛争

中東は紛争の拡大により、世界の安全保障を揺るがす中心地になると予測している。

海上封鎖と攻撃: ホルムズ海峡周辺で大きな混乱が起こり、石油タンカーが爆破され、水中地雷が敷設される。これにより保険会社がパニックを起こし、出荷が停止する。

イスラエルの反撃: イスラエルがイランの油井を攻撃する光景や、イラン中心部にある地下のウラン濃縮工場への介入を示唆した。

ガザの資源開発: 将来的に、ガザ沖の地中海に巨大な石油・ガス貯蔵層が発見され、イスラエルがその掘削を開始することで、地域に莫大な富がもたらされることになる。
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『一神教の終わり』から

本山よろず屋本舗さんのサイトより
http://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
 今から数十年前になりますが、私が初めて、今でいう「陰謀論」の本に出会ったのが、『ロックフェラ-帝国の陰謀』(ゲイリーアレン著、自由国民社)でした。
 私はこの本に、リアルに頭をガンとやられる衝撃を受けました。
 表の政治家の発言や行動の裏(見えないところ)で、その政治家を操り、社会を意のままに動かすスーパーパワーが存在することを初めて知ったのです。
 興奮した私は、周りの人間にこの事実を熱く語った(私も若かったので)すが、反応は極めて冷たいものでした。
 冷笑され、小馬鹿にされた記憶しかありません。
 「また、こいつがアホはことを言い始めた……」という態度でした。
 今でこそ、DS(ディープ・ステート)と言えば、理解してくれる人がいますが、数十年前は陰謀論という言葉すら無かったのです。
 これは当時から、社会を裏で動かすスーパーパワーが、徹底的な情報統制をしていたことを意味します。
 これに関する本や雑誌などは、出版させないという淫靡な力が働いていたということです。

 『一神教の終わり』(ベンジャミン・フルフォード著、講談社)から抜粋して紹介させていただきます。


 ・・・<『一神教の終わり』、p82~p84から抜粋開始>・・・

 日本における「闇の支配者」として扱われているロックフェラーの存在に驚いた私は、自分の目で確かめようと、ロックフェラー家を調べることにした。すると、どうか。アメリカ人の多くが知っているロックフェラー財団は38億ドルと規模は中堅でしかない。ところが表面上、ロックフェラーと何の関係もない上位20の財団の幹部や資本関係を調べていくと、すべて「ロックフェラー」につながっていた。実質的に支配下にあったのである。しかも、これら上位20の財団は、国際的な大企業=メジャーに投資する大株主だ。つまり、ロックフェラー家は、21世紀になっても実質的にアメリカ経済を牛耳り、超大国アメリカを通じて世界経済まで支配していたのである。当然、当主であるデイヴィッドは「世界の支配者」となるし、世界を闇から牛耳っていたといっていい。決して陰謀論や与太話ではなかったのだ。そして調べれば調べるほどデイヴィッド・ロックフェラーの果たした役割の大きさに私は身を震わせた。
 今、闇の支配者=ディープ・ステートに対してよく使うフレーズに「世界の富の99%をわずか1%の人々が収奪するシステム」がある。この支配システムはデイヴィッド・ロックフェラーが個人の才覚で作り出した支配構造であったようなのだ。
 それだけではない。私自身が体験したように、デイヴィッド・ロックフェラーの構築した支配体制とは、支配される側が支配されていることにまったく気づかせなかった。この世で最も狡猾な支配とは、奴隷が奴隷と気づかず、自主的に働き、支配者に貢ぎ続けさせることだ。デイヴィッド・ロックフェラーは、それを実現させていたのだ。そういう帝王学が、先の欧州特権階級血族にはある。これをバビロニア奴隷管理帝王学と私は呼んでいる。これは第3章で詳しく述べていきたい。デイヴィッド・ロックフェラーの「発案」ではなく、そういう古くからの管理システムを、戦後時代に築く役割を果たしたのがデイヴィッド・ロックフェラーというわけだ。
 事実、欧米先進国の人々は、ごく最近まで自分たちは自らの力で「民主国家」を築き上げ、それによって豊かで先進的な生活をしていると信じてきた。自分たちがデイヴィッド・ロックフェラーによって奴隷にされ富を差し出してきたなど、絶対に信じなかった。それが変わるのは、2000年代後半、とくに2010年代になってのこと、時間でいえば十数年前に起こった変化(だが、とても大きな変化だ)といっていい。
 それまで欧州貴族による「世界支配」など完全な陰謀論として表の社会では排除されていた。その情報統制が、どのくらい凄まじかったのかといえば、2000年代初頭、ロックフェラーの実態を調査した私は、英語圏で書籍にしようとフランクフルトブックフェアで企画書を提出、実に11社から出版のオファーをもらった。やはり、わかっている人はわかっていたのだ。こうして出版契約まで漕ぎ着けたが、その直後、凄まじい圧力を受け、オファーは潰れた。それでも出したいという出版社に対しては銀行口座まで凍結した。そのくらい「黒幕」の情報は鉄のカーテンのごとく欧米圏では隠蔽されていたのである。

 ・・・<抜粋終了>・・・続きを読む

備蓄の話

本山よろず屋本舗さんのサイトより
http://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
 1970年代の石油ショックの際、日本のスーパーからトイレットペーパーが消えました。これは、トイレットペーパーが無くなるという噂から人々がパニックになり、買い占めに走ったことが原因です。実際は、トイレットペーパーは不足していませんでした。
 それに対し、今回のイラン戦争においては、人々はパニックに陥ることはなく、平静を保っているように見えます。
 日本人はガソリンの値段に敏感だと言われますが、政府が補助金を入れて値段を抑えていることと、備蓄が254日分あるとアナウンスしたことの影響が大きく、人々は買い占めに走ることは(現時点では)していません。
 しかし、今回は石油ショック時とは様相が全く違います。
 石油ショックは石油の値段が跳ね上がったことが原因で、まだ石油はあったのです。
 今回は、石油そのものが無くなっていく極めてリアルな危機なのです。
 プラスティック製品の原料となるナフサにいたっては、在庫が数週間で尽きると言われています。
 重油が枯渇すれば、加工食品を生産するエネルギーが無くなり、生産できなくなります。軽油が無くなれば、食料を配送するトラックが動きません。ナフサが無くなれば、食料はあってもそれを入れる容器が作れません。
 重油の不足から、すでに生産を止めてしまった食品工場が出始めています。
 人によって多少の意見の違いがありますが、スーパーから食料を含め生活物資が不足しはじめる事態が発生するのは、5月中ごろではないかという意見があります。
 そして、夏頃には311の時のような計画停電が起こる可能性を指摘する人もいます。
 私は政府が発表した254日の備蓄が本当にあるのか、大いに疑問に思っています。ホルムズ海峡の封鎖の影響を大きく受けている東南アジアの国々では、すでに様々な対策を講じています。ところが日本政府は、ガソリンに補助金を入れ、備蓄がたんまりあるとアナウンスして人々がパニックにならないようにしているだけです。
 本当に大丈夫なのでしょうか。
 私は、人々にあまりに危機意識が無いことに驚いています。

 ネットの世界では、警告を発する人々が増えてきて、備蓄を呼びかける動画が増えてきました。
 備蓄する際にまず気になることは、いったいどのくらいの備蓄(日数)をしたらいいのかということです。災害に見舞われたケースを想定すると、救援に来るのに3日はかかるから、最低3日分は必要だと言われます。
 今回のイラン戦争のようなケースでは、長期の食料不足が懸念されるので、数か月は必要という人もいます。
 「沖縄おばば」さんがそうですが、数か月でも全然足りなくて、年単位でないと意味がないという人もいます。「Cocomi Channel」さんがそうで、ショウさんは、日本はこの夏にも北斗の拳とかマッド・マックスの世界に突入すると言っています。
 私はそこまではいかないけれども、相当深刻な事態になると予想しています。

 「日月神示」は、大峠において日本の人口は3分の1になると言っています。
 原因は火と水と言っているので、火山噴火や巨大津波などを想像しますが、311のマグニチュード9という人類史上未曽有の巨大地震であっても被害者は2万人あまりでした。災害が人口が3分の1になる原因とは、ちょっと考えにくいものがあります。
 しかし、大幅な人口減少の一番の原因が食料不足だとしたら、3分の1という数字にもリアルなものを感じてしまいます。
 山納銀之輔さんは、日本は2027年に食料は今の半分になり、2032年には10分の1になるという話をしています。

【食料危機】米不足だけじゃない!スーパーコンピューターが弾き出した「2027年日本の危機」とは!?
https://www.youtube.com/watch?v=54vf-tr6TRU&t=334s

 確かに銀之輔さんの言うように、食料が激減する事態になったら、人口が3分の1という数字もリアルに思えてきます。
 イラン戦争によって原油だけでなく、入ってくるはずだった農作物を育てる為の肥料が激減することは確実となりました。それゆえ日本では、今年の年末から深刻な食料不足に見舞われる可能性が高くなってきました。

 そうなると、食料備蓄としてありがちな、カンパンやカップラーメンのようなインスタント食品でいいのか、という問題が出てきます。
 つまり災害に備えるような、数日、数週間といった短期間ではなく、年単位で食いつなぐといったことを考える必要がありそうなのです。続きを読む

トランプ大統領の2つの選択

本山よろず屋本舗さんのサイトより
http://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
闇堕ちしたトランプ大統領

 第一期目のトランプ大統領の功績として挙げられるのは、世界各国の政治の裏側に、その政治を操る闇の勢力が存在することを広く世界の人々に知らしめたことです。
 トランプ大統領自らその存在をDS(ディープステート)と呼び、そのDSを殲滅することを自らの使命として闘いに臨みました。
 そして2025年1月から始まった第二期目において、いよいよDS殲滅の総仕上げが始まると人々は期待していました(少なくとも私はそうでした)。
 しかし、そうした人々の期待は、儚くも2025年6月をもって終わってしまったようです。
 『トランプ革命で突き進む世界の「破壊」と「再生」』(ベンジャミン・フルフォード著、宝島社)から抜粋します。
 ベンジャミン・フルフォード氏はDSのことを、氏独自の表現としてハザールマフィアと呼んでいます。


 ・・・<『トランプ革命で突き進む世界の「破壊」と「再生」』、p41~p42から抜粋開始>・・・

 2025年6月のイラン攻撃の前後から変節したトランプ。その背後にいるハザールマフィアのなかで、現在、実質的なトップに立つのがジャン・ミシェル・ド・ロスチャイルドだと、複数の情報筋は伝える。ジャン・ミシェルとは、世間ではフランスのエマニュエル・マクロン大統領夫人の「ブリジット・マクロン」として認識されている人物のことである。
 「ブリジットが今のトランプを背後で動かしている」という説を裏づけるサインは、一般のニュース報道からも見て取れる。
 たとえば、2025年7月1日、マクロン大統領が2022年9月以来、約3年ぶりにロシアのプーチン大統領と電話会談を行ったと報じられた。この時、プーチンから「なぜ、このタイミングで電話をしてきたのか?」と問われたマクロンは、「アメリカで政変が起きたからだ」と答えたという。しかし、アメリカがトランプ政権に交代したのは半年前の2025年1月のこと。そして電話をした7月は、トランプの主義主張が反転し、変節した直後のこと。つまりマクロンは暗に「トランプの背後勢力が変わった」と言ったわけである。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 DSとの対決姿勢で臨んでいたはずのトランプ大統領ですが、2025年6月をもって変節し、DSに捕り込まれてしまったようです。
 フランスのマクロン大統領が「アメリカで政変が起きた」といったことの詳しい背景は私にはわかりませんが、この時期を境に誰にもはっきりとわかる形でトランプ大統領は変わってしまいました。
 それまでの立場を180度変えて、DSが立てた計画の推進役を果たすようになってしまいました。
 当然ながら、トランプ大統領を背後で支えていた米軍の退役将軍が中心の勢力であるホワイトハットは、トランプ大統領から離れてしまったようです。
 そしてホワイトハットは、暴走を始めたトランプ大統領が軍に下す命令に従わない姿勢を示しているようです。
 一例を挙げたいと思います。
 2025年の9月に、トランプ政権はウクライナにトマホークミサイルを配備する計画を発表します。
 しかし、発表した直後に撤回するハメになります。
 米軍が拒否したようです。
 ベンジャミン・フルフォード氏はホワイトハットのことを、「米軍良心派」と呼んでいます。続きを読む

いくつかの予言

本山よろず屋本舗さんのサイトより
https://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
 今回は、私が気になったいくつかの予言を紹介したいと思います。
 まず最初は、スピリットから直接聞いたという予言です。

「シャーマンまゆみのきこえる声」から

【大野寛文】3/19日本の危機にどう備える?|今、日本で起きていること
https://www.youtube.com/watch?v=thiPR4IVj8k

 動画の26分あたりに、「シャーマンまゆみ」さんにスピリットから降りてきた3つの予言がまとめられています。この予言では、アバウトではなく、ある程度はっきりとした日時が示されています。
 以下の3つです。

①3月19日...水面下でじりじり起きてきたことが、明るみになる。

②4月後半から5月にかけて...食糧難が起きる。

③7月15日~9月にかけて...政財界が大きく揺れる。

 まず①ですが、動画では水面下でじりじり起きてきたというのは、金融面に関したことではないかと語られています。
 私はこの動画を観て、3月19日に金融面で何か大きな動きが出るかもしれないと注目していました。
 すると、(日本の表のニュースでは金融面で特別なことは報道されていませんでしたが)、以下の「Cocomi Channel」さんの動画で、アメリカでLBOトラブルが発生したと語られていました。

【【超音速情報】】大混乱情報 新世界大恐慌 LBOトラブル 金融危機
https://www.youtube.com/watch?v=0nC9GifMzRc&t=913s

 LBO(レバレッジドバイアウト)とは、「M&A対象会社の信用力に依拠して資金調達し、買収する手法」だそうです。
 銀行が、会社が所有している土地、工場、設備などの資産価値を超えるお金を貸し付ける場合は、その会社の将来性に期待してのことだといいます。
 例えば、その会社の総資産が10億円であっても、100億円を貸し付けるといったケースがあるといいます。
 そのLBO債権は第三者に売ることもできるのですが、現在90億、80億と値引きしても売れなくなっているそうです。
 「Cocomi Channel」のショウさんによると、こうした事態が発生したのは、1930年の世界大恐慌とリーマンショックのときだけだそうです。
 これは銀行にいて実情を知る金融のプロ達が危機感を持っているからだといいます。銀行の財務体質の悪化に加えて、イラン戦争の勃発などが要因でしょう。
 あまりに深刻な事態なので、トランプ大統領が報道管制を敷くと決めたそうで、マスコミでは一切報道しないそうです。
 ショウさんによれば、イラン戦争が短期に終結しなければ、日本では夏頃にこの影響で出てくるといいます。
 有名な大手の銀行や大企業が突然潰れるといった事態が起きるそうです。そうなれば(何も知らされていない)日本人にとっては寝耳に水となることでしょう。

 さらにマーケットで3月19日に金融の異変が起こったかもしれないと思えることがありました。
 まず日経平均ですが、1866円の大きな下落でした(-3.38%)。この日に何か特別な材料が出たとは思えないのですが、かなり大きく下落したのです。
 さらに、金や銀は暴落と言ってよいほど下落しました。
 金は19日~20日の2営業日で1オンス5000ドル近辺から400ドル以上下げました(-8%)。銀は1オンス80ドル近辺から68ドルと、-15%の暴落です。
 昔から金や銀が急落するのは、リーマンショックのような金融の異変を示す兆候と言われています。
 資金繰りに窮した機関が現金確保の為に一斉に売るからです。
 しかし、そうしたケースでも2~3ヶ月もすると、金や銀は急速に反発します。
 それゆえ、もしこれが本当に金融危機であったとしら、絶好の買い場となるかもしれません。

 次に②ですが、4月後半から5月にかけてというのは、私には妥当な線だと感じられます。
 イラン戦争でホルムズ海峡が封鎖されて3週間です。
 すでにガソリンや灯油の値段は上がっていますが、石油製品だけでなく、あらゆる物が値上がりすると思います。
 特に身近な食料品の値上がりに人々は驚くことになると思います。
 ただし、値上がりするだけならまだ救いがあります。
 本当に怖いのは、値上がっていった先に無くなってしまうことです。スーパーから徐々に物が無くなりはじめたのを見て、日本人は慌てふためくことになると思います(買占めが始まったら、あっという間だと思います)。続きを読む

イラン戦争の動機について

本山よろず屋本舗さんのサイトより
http://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
様々な動機説

 2月28日、イスラエルとアメリカはイランに大規模な空爆を開始しました。
 アメリカが空爆に参加した表向きの理由は、イランの核兵器開発の阻止です。ですが、これは去年6月、アメリカがイランの核関連施設をB2爆撃機やバンカーバスターで攻撃し、完全に破壊したと言ったことと矛盾しています。
 “完全に破壊”したのなら、なぜもう一回やる必要があるのでしょうか。
 2003年のイラク戦争のときの理由が(後に大嘘がであったことがばれた)“大量破壊兵器”であったことと同じように、イランが核兵器を開発しているというのは表向きの理由で、本当の理由は他にあるはずだと多くの人は疑っているに違いありません。
 例えば、ネットではイラン攻撃の本当の目的は中国包囲網で、イラン産原油のほぼ全量を占める中国への輸出を止めることが目的だという意見が複数ありました。
 はたしてそうでしょうか。
 中国の原油輸入においてイラン産原油の占める割合は10~13%程度です。これを止めても致命傷にはなりません。たしかに原油輸入が1割減るのは中国経済にとって痛手ですが、中国にはロシア産原油のパイプラインがあり、イラン産が途絶えても、ロシアからの輸入を増やすという選択肢があります。
 ネットでもう一つあったのは、イラン攻撃で第三次世界大戦の危機を煽り、世界中にアメリカ製兵器を売り込むというものです。
 たしかに軍産複合体が潤えば、アメリカ経済の復活に寄与するかもしれませんが、動機としては弱い気がします。
 イラン空爆の1週間前、米連邦最高裁はトランプ政権が「国際緊急経済権限法」を根拠に課した諸外国への相互関税を違法(違憲)との判断を下しました。
 トランプ大統領は、即座に通商法122条に基づき新たな関税(10%→15%)へ切り替える方針を表明しました。ただし122条に基づいた関税は最長150日なので、トランプ政権は早急に新たな収入源を見つける必要に迫られていることはたしかです。

 私が重要な動機と思えるのが、エプスタインファイルの公開です。
 トランプ大統領はエプスタイン氏と交際があったことは認めていますが、エプスタイン島へは行ったことがないと言っています。しかし、(エプスタイン島での出来事とみられる)若き日のトランプ氏が幼い少女と数人と映っている写真や動画がネットに出回っている上に、エプスタイン島へ行った著名人の名簿の中にトランプ氏の名前が挙がっています。これは多くのアメリカ人に知られていることであり、すでに言い逃れできない状況が生まれつつあります。
 こうした情勢から、アメリカ人の目を逸らす為に、このタイミングでイランとの間に戦争を起こすというのは、重要な動機の一つとして挙げていいのではないかと思います。
 さらに、ベンジャミン・フルフォード氏のメルマガに載っていた情報ですが、トランプ大統領はイスラエルのネタニヤフ首相から、「一緒にイランを攻撃しないと、エプスタインのことをばらすぞ」と脅されていたといいます。

 それと、私がこれが一番の目的ではないかと思っていることがあるのですが、それは後述します。

 今回のイラン攻撃で、実質的に一番の被害を受けるのは日本だと言われています。
 原油の9割、天然ガスの2割を中東に依存する日本にとって、ホルムズ海峡の封鎖は致命傷になるからです。イランがホルムズ海峡に船を沈めたり、機雷を撒いて通れなくすることもありますが、戦争の勃発によって海運保険料が爆上がりしています。値段が上がるだけならいいのですが、複数の海上保険会社が、湾岸地域で船舶向け戦争リスク補償の引き受けを停止すると発表しました。
 トランプ大統領は、米軍を使ってホルムズ海峡を通る石油タンカーを護衛すると言っていますが、保険がない以上、ホルムズ海峡を通るのは事実上無理となりました。すでに日本の海運大手3社(商船三井、日本郵船、川崎汽船)は、3月1日にホルムズ海峡の通過を取りやめ、運行を一時停止すると発表しました。
 日本経済の大動脈が断たれてしまったのです。続きを読む

廃村で暮らす人の話

本山よろず屋本舗さんのサイトより
http://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
 凄い人がいました。
 山登りをするのに、食料を持たず“現地調達”で登るというのです。
 現地調達といっても、現地のお店で食料を買うというのではありません。それでは、普通です。
 山登りの最中で木の実を食べたり、川で魚を釣ったりして自然の中から食料を調達して、山登りをするというのです(それを「サバイバル登山」というそうです)。文明の力を借りずに、自分の力一つで自然に挑んでみようという哲学を持った人です。
 服部文祥(ぶんしょう)という人です。
 山岳雑誌の記事を書いたり、編集なので生計を立てている人です。
 その服部さんが廃村で自給自足を目指して暮らした体験を書いた本が、『お金に頼らず生きたい君へ』(服部文祥著、河出書房新社)です。
 私は誰も居なくなった廃村で暮らすということに興味があり、買って読んでみました。
 私自身も、不正選挙だけでなく国民を不幸にすることしかしない日本の政府に愛想が尽きているところがあって、行政の力を借りない暮らしをしてみたいという願望があります。
 完全自給自足とはいきませんが(例えば生命の維持に必須な塩を作ることは難しい)、行政に全く頼らず、自分で水や食料を調達して生きていくという生活です。
 それは、電気、ガス、水道など生活に必須なインフラを自分で構築することができれば、充分に可能だと思っています。

 今回は、そんな服部さんが、いかにして廃村の物件を手に入れたかという話を紹介したいと思います。
 現在、日本の空き家は900万軒にのぼるといいます。
 日本全体の家屋数は6500万軒なので、7軒に1軒が人が住んでいない空き家です。
 人口が増え続けている東京などの大都会では空き家は少ないと思いますが、私が住んでいる長野のような田舎では、その割り合いがずっと高いはずです。
 さらに現在日本は、生まれる人より死亡する人が多い死亡超過の状態であり、年間90万人づつ人口が減っています(外国人を含まない)。
 必然的に、空き家はこれから加速度的に増えていくので、田舎で廃村になる地域はどんどん増えていきます。
 そうした空き家の増加により、都会から田舎に移住する人が増えてくるかもしれません。

 では、服部さんが廃村の物件をいかにして取得したか紹介します。
 服部さんは横浜に自宅があり、その横浜から通える廃村を探したようです。
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