本山よろず屋本舗さんのサイトより
http://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
〇 選挙ライブ
11月6日、私は及川幸久さんの米大統領選挙ライブに釘づけでした。
朝の10時から10時間半ぶっ通しのライブでしたが、私にはこの選挙の結果がアメリカだけでなく、世界の未来に大きく影響すると思っていたので、夢中で観てしまいました。
及川さんの説明では、共和党を示すレッド(赤い)ステートの方が、民主党を示すブルー(青い)ステートより多く見えるけれども、決して見た目ではわからないといいます。
というのも、選挙人の数は州の人口密度によって振り分けられるのであり、州の面積に比例しないので、レッド(共和党)が多いように見えても、共和党が勝っているとは限らないのだそうです。
結局のところ勝負は、7つの激戦州を制した方が勝つのだといいます。
開票作業が始まった直後は、激戦州のうち、ペンシベニア州、ミシガン州、ノースカロライナ州はハリス氏がトランプ氏をリードしていました(CNN)。
しかし徐々に開票が進むにつれ、トランプ氏が巻き返していきました。
リアルなレースを観ているようで、とても面白かったし、少々興奮しました。
特にミシガン州は午前中はハリス氏が大きくリードしていたのですが、FOXではトランプ氏が逆転したと出たようです、及川さんは、FOXでは逆転なのに、CNNではハリス氏リードのままで納得できないようでした。
やはりライブだと臨場感があります。
ライブの中で、共和党全国委員会共同委員長を務めているララ・トランプ氏(トランプ氏の二男のお嫁さん)の説明書きがあり、以下のように書かれていました。
各激戦州に23万人の投票監視員、投票所職員、500人の弁護士からなる選挙監視部隊を擁した。
前回の記事で10万人と書きましたが、実際は23万人だったようです。
これはアライアンスの本気度が窺えます。
ライブ中だったと記憶していますが、バスで投票所に乗り入れ、複数回投票を行おうとした人々が拘束されたと言っていました。
4年前の選挙のバイデンジャンプのようなことは絶対に許さないということでしょう。
とはいえ、民主党内のDSは、またしても不正選挙工作を行ったようです。
Xへの投稿で、ケンタッキー州の有権者が投票機器で期日前投票でトランプ氏に投票しようとしたところ、ハリス氏しか選べないという動画がありました。
https://x.com/DawnLisArmy/status/1852006263384596878?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1852006263384596878%7Ctwgr%5E31195fe0124f8d1812f47333b51422191720c99c%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.zerohedge.com%2Fpolitical%2Fit-did-occur-kentucky-county-clerk-confirms-voting-booth-glitch-shifted-trump-votes
しかし、不正はあったけれども大勢には影響しなかったようです。
そして6日の夕方には、ほぼトランプ氏の勝ちが決まりました。
及川さんのライブは、当初12時間の予定だったそうですが、10時間で終わりました。
私が印象的だったのは、ライブの中でロサンゼルス市警で警察官を務めるゆりさんがゲストに出ていて、及川さんがトランプ氏勝利の感想を聞いたときの答えでした。
ゆりさんは、第一声で「泣きそう」と言ったのです。
これは私には実感として響きました。
私の場合は「泣きそう」ではなく、感無量というところでした。
4年前の選挙で、バイデンジャンプのような理不尽さを見せられ、不正が堂々と横行する状況に憤りを感じた日本人は多かったと思います。
私もその一人です。
あれから4年も待ったのです。
「泣きそう」という言葉には、そうした万感の思いが込められていたと思うのです。続きを読む
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〇 選挙ライブ
11月6日、私は及川幸久さんの米大統領選挙ライブに釘づけでした。
朝の10時から10時間半ぶっ通しのライブでしたが、私にはこの選挙の結果がアメリカだけでなく、世界の未来に大きく影響すると思っていたので、夢中で観てしまいました。
及川さんの説明では、共和党を示すレッド(赤い)ステートの方が、民主党を示すブルー(青い)ステートより多く見えるけれども、決して見た目ではわからないといいます。
というのも、選挙人の数は州の人口密度によって振り分けられるのであり、州の面積に比例しないので、レッド(共和党)が多いように見えても、共和党が勝っているとは限らないのだそうです。
結局のところ勝負は、7つの激戦州を制した方が勝つのだといいます。
開票作業が始まった直後は、激戦州のうち、ペンシベニア州、ミシガン州、ノースカロライナ州はハリス氏がトランプ氏をリードしていました(CNN)。
しかし徐々に開票が進むにつれ、トランプ氏が巻き返していきました。
リアルなレースを観ているようで、とても面白かったし、少々興奮しました。
特にミシガン州は午前中はハリス氏が大きくリードしていたのですが、FOXではトランプ氏が逆転したと出たようです、及川さんは、FOXでは逆転なのに、CNNではハリス氏リードのままで納得できないようでした。
やはりライブだと臨場感があります。
ライブの中で、共和党全国委員会共同委員長を務めているララ・トランプ氏(トランプ氏の二男のお嫁さん)の説明書きがあり、以下のように書かれていました。
各激戦州に23万人の投票監視員、投票所職員、500人の弁護士からなる選挙監視部隊を擁した。
前回の記事で10万人と書きましたが、実際は23万人だったようです。
これはアライアンスの本気度が窺えます。
ライブ中だったと記憶していますが、バスで投票所に乗り入れ、複数回投票を行おうとした人々が拘束されたと言っていました。
4年前の選挙のバイデンジャンプのようなことは絶対に許さないということでしょう。
とはいえ、民主党内のDSは、またしても不正選挙工作を行ったようです。
Xへの投稿で、ケンタッキー州の有権者が投票機器で期日前投票でトランプ氏に投票しようとしたところ、ハリス氏しか選べないという動画がありました。
https://x.com/DawnLisArmy/status/1852006263384596878?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1852006263384596878%7Ctwgr%5E31195fe0124f8d1812f47333b51422191720c99c%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.zerohedge.com%2Fpolitical%2Fit-did-occur-kentucky-county-clerk-confirms-voting-booth-glitch-shifted-trump-votes
しかし、不正はあったけれども大勢には影響しなかったようです。
そして6日の夕方には、ほぼトランプ氏の勝ちが決まりました。
及川さんのライブは、当初12時間の予定だったそうですが、10時間で終わりました。
私が印象的だったのは、ライブの中でロサンゼルス市警で警察官を務めるゆりさんがゲストに出ていて、及川さんがトランプ氏勝利の感想を聞いたときの答えでした。
ゆりさんは、第一声で「泣きそう」と言ったのです。
これは私には実感として響きました。
私の場合は「泣きそう」ではなく、感無量というところでした。
4年前の選挙で、バイデンジャンプのような理不尽さを見せられ、不正が堂々と横行する状況に憤りを感じた日本人は多かったと思います。
私もその一人です。
あれから4年も待ったのです。
「泣きそう」という言葉には、そうした万感の思いが込められていたと思うのです。続きを読む