大摩邇(おおまに)

日常の気になる記事を転載させていただきます。

(新) 日本の黒い霧

尖閣接続水域に現れた中露艦艇について

(新) 日本の黒い霧さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/e28a946ebdfa242bc1ebee22e073cf21
<転載開始>
※2016.06.11 10:40に追記があります。
※B氏講演会情報は本記事最後部をご覧ください。

昨日、以下のようなニュースが流れました。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/obiekt/20160609-00058623/
---------------------------- ここから --------------------------------------
中国海軍とロシア海軍の艦艇が同時に尖閣諸島沖の接続水域を航行
2016年6月9日 7時50分配信

9日未明、沖縄県の尖閣諸島沖の接続水域内に中国海軍とロシア海軍の艦艇が進入し航行しました。これまで中国はこの海域には海警局の巡視船までしか送り込んでおらず、海軍艦艇を送り込んできたのは初になります。そしてほぼ同じ時間帯にロシア海軍の艦隊も現れました。これが中国海軍と呼応した動きとするならば、ロシアの態度は異例のものとなります。なお領海への侵入は行われていません。

(以下略)
---------------------------- ここまで --------------------------------------

■またもや印象操作か?

正直なところ、この報道は国民の意識を戦争に向けさせるための印象操作の類と思いました。「海軍艦艇を送り込んできたのは初になります」という部分も本当かどうかわかったものではありません。このような情報は一般国民が確認しようもなく、政府や防衛省の報告を鵜呑みにするしかありませんから。

確かに視認されやすくレーダーにも捕捉されやすい海上航行の艦艇が領海に近づくのは稀かもしれませんが、日本の海岸線は極めて長く、常識的に考えれば潜水艦が日常的に侵入しているのは当たり前のはずです。
続きを読む

大韓航空2708便エンジン発火、およびエジプト航空804便続報

(新) 日本の黒い霧さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/5d3711e0d1174347ac318af35ffa34fa
<転載開始>
昨日27日、下記記事のような事件がありました。

出典:http://www.asahi.com/articles/photo/AS20160527003661.html
----------------------------------------------------------------
「406便が欠航、7万人以上に影響 大韓機の出火事故」

2016年5月27日22時08分



27日午後0時40分ごろ、東京・羽田空港のC滑走路で、離陸のため滑走中だったソウル・金浦(キンポ)行き大韓航空2708便(ボーイング777―300型機、乗客乗員計319人)の左エンジンから出火した。同機は非常停止し、乗客らは滑り台(シューター)で緊急脱出した。19人が打撲などのけがをし、12人が救急搬送されたが、重傷者はいなかった。…
------------------------------------------------------------------

事件発生後すぐに、国際軍事評論家のB氏より連絡があり、この事故が中国・北朝鮮系の工作活動によるものだとの説明を受けました。何でも、航空機を狙ったテロ情報は事前に流されており、B氏の耳にも数日前に入っていたそうです。

滑走中に緊急停止できたのも、事前情報を知らされていた管制官が滑走する機体の状況をよく見ていたからだとか。もっとも、本気で墜落させるつもりなら、離陸して時間が経ってからから異常を起こせばよく、それ故にこの工作が当初から警告の意味合いが強かったのだろうと推測されます。

大韓航空を狙ったのは、この時期がちょうどサミットと重なったこと、そして次の記事が関連してきます。

出典:http://japanese.donga.com/List/3/01/27/534102/1
------------------------------------------------------------------続きを読む

エジプト航空804便墜落事故について

(新) 日本の黒い霧さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/d4c440c946103b5457a757582a2cc99f
<転載開始>
先日発生したエジプト航空機墜落事故について、次のような続報がありました。


http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/05/ms8804.php
--------------------------------------------------------------------
不明エジプト航空機の残骸や遺体の一部発見

エジプト海軍がアレキサンドリアの北290キロメートルで発見
2016年5月21日(土)12時10分


 パリ発カイロ行きのエジプト航空機墜落で、エジプト政府は20日、同国海軍が機体の残骸や遺体などの一部を発見したと発表した。
広告

 シシ大統領は犠牲者への追悼の意を表明したものの、墜落原因などについては一切明らかにしなかった。

 民間航空省は声明で「エジプト海軍が機体の残骸や乗客の持ち物、遺体、座席の一部を回収することができた」と述べた。

 エジプト海軍の捜索区域は、地中海沿岸の都市アレキサンドリアの北約290キロメートルで、エジプト航空機が消息を絶った地点からちょうど南方に位置する。

 ブラックボックスに関する詳細については不明。
続きを読む

核汚染日本の再生-陽電化する日本人(序)

(新) 日本の黒い霧さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/b8b519ea09ec04fef000b8893f5d1559
<転載開始>
もはや書くべきことは書いたと思われ、一旦は終了させた「核汚染日本の再生」シリーズ。それからまた数年の年月が流れ、気が付けば福島第一原発の惨事から5年以上が過ぎてしまいました。

原発や核問題については、別の切り口で記事を書かせて頂きましたが、基本的に汚染対策については深く触れてきませんでした。私の場合、福一に関しては次の疑問の方が圧倒的に大きな関心を引きます。

 (1)稼働原子炉の蓋が開いたのにどうして我々は生きていられるのだろう?
 (2)国はどうして石棺化など抜本的な放射能封じ込め処置をしなかったのだろう?、
 (3)国はどうして汚染瓦礫の焼却という一見無意味な政策を強行したのだろう?

その回答となる推論については「憂うべき日本の現状(4),(5)」で書いてきました。そして、原発は元々発電のために存在しているのではなく、初めから核産業及び軍事目的のために作られた、その構造は地上のダミーと地下軍事工場の二層構造だと結論付けました。なお、原発に関わる軍事には、核兵器としての軍事、および超兵器としての軍事の二面があります。

続きを読む

JAL123便墜落事故-真相を追う-123便事件と川内原発(6)

(新) 日本の黒い霧さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/9ffd0e0884b7986bfe55945ff56ce95a
<転載開始>
お待たせしました。今回の記事は一ヶ月以上前の記事「123便事件と川内原発(2)」で出した課題ついてお答えしたいと思います。読者の皆様は地図を広げて確認してみてください。なお、本記事の詳説については、後日、追記として記事にさせていただきます。

課題:以下のような設問を出しました

次の3つのペアについて、それぞれの2場所を直線で結びさらに地図上で直線を延長してください
 (1) 川内原発と霧島連山のクシフル岳
 (2) 島根原発と大山
 (3) 玄海原発と伊方原発
 (4) 福島第一原発と大雪山 (※後日追加分)

3つの直線は驚くべき場所で集合します。そして各直線の下には誰もが知る有名神社が置かれています。

その集合する場所と、神社の名前を調べてみてください。


回答:以下の図をご覧ください

図1:原発と名山、有名神社との位置関係(クリックして拡大)

直線の集合点は伊豆諸島の「八丈島」となります。

地図にある各ライン上の対象名称を、番号側から八丈島の方向で挙げると

 :川内原発→クシフル岳→宮崎神宮→八丈島
 :玄海原発→大宰府天満宮→宇佐神宮→伊方原発→八丈島
 :島根原発→大山→六甲山→八丈島
 :大雪山→福島第一原発→鹿島神宮→八丈島
続きを読む

JAL123便墜落事故-真相を追う-123便事件と川内原発(2)

(新) 日本の黒い霧さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/adoi/c/b41409f3e320038c1e0c881565862d49
<転載開始>
2016-04-06 22:38:52 | JAL123便墜落事故
また、川内原発がニュースになってますね。

--------------------引用(ここから)-----------------------------

川内原発差し止め認めず=新基準「不合理と言えず」-住民の抗告棄却・福岡高裁支部

2016 年 4 月 6 日 12:34 JST 更新

 九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の運転差し止めを住民らが求めた仮処分申請の即時抗告審で、福岡高裁宮崎支部は6日、差し止めを認めず即時抗告を棄却する決定を出した。西川知一郎裁判長は「原発の新規制基準や原子力規制委員会の判断が不合理とは言えない」と判断した。住民側は最高裁に抗告する方針。

 鹿児島地裁は昨年4月、「新規制基準に不合理な点は認められない」として申請を却下し、住民側が即時抗告していた。川内1号機は同8月、新規制基準の下で初めて再稼働。2号機も同10月に再稼働し、国内の原発で唯一運転を続けている。

 西川裁判長は、新規制基準について「耐震安全性や重大事故対策に不合理な点はない」と判断。予想を超える地震が起きる可能性はあるが、「原発の安全性確保という観点からは高度の合理性がある」と認めた。

 一方、規制委が審査の指針にしている火山影響評価ガイドについては「噴火の時期や規模が的確に予測できることを前提にしているが、予測は困難で不合理と言わざるを得ない」と指摘した。

 ただ、約1万年に1回程度とされる破局的噴火に関して「発生の可能性が相応の根拠を持って示されない限り、安全性に欠ける部分があるとは言えない」と述べ、規制委の判断に合理性を認めた。

 住民の避難計画については「実効性などの問題点は指摘できても、直ちに人格権侵害の恐れがあるとは言えない」と述べた。 

--------------------引用(ここまで)-----------------------------

私がクロカモと呼んでいる組織も、実際には幾つかのセクトに分かれているのは、これまで遭遇した彼らの出現形態を見れば容易に理解できます。そろそろ鹿児島に隠れているグループにも出てきてもらいたいと考えているので、今回の記事では少し厳しい内容を掲載します。

続きを読む

JAL123便墜落事故-真相を追う-小野田少尉に関する異なる見解

 (新) 日本の黒い霧さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/50f18933b156cc8c3286075468e1ceae
<転載開始>
--------------------------------------------------------------
1月11日のB氏講演情報は前記事を参照ください
北朝鮮の水爆実験に関する情報が入りました。こちらもお伝えします。
--------------------------------------------------------------

昨年12月の記事「事件当時の国際関係とフィリピン」で、戦後29年後に日本に帰還した小野田少尉について少し触れました。その小野田氏に関して興味深い記事を見つけましたので、まずはそれを全文引用掲載したいと思います。

出典:http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamadajun/20140124-00031918/続きを読む

JAL123便墜落事故-真相を追う-事件当時の国際関係とフィリピン

(新) 日本の黒い霧さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/2baead9f92ecc1a048d4a9c77de82bb0
<転載開始>
-----------------------------------
記事最後部に講演会情報があります
-----------------------------------

123便墜落事件を説明する背景として、独仏日連合vs英米連合という国際関係による切口の解釈があることは、「見えざる人々と神の鉄槌(3)」で既にお伝えしました。この視点による解釈の優れた点は、1985年8月に起きた123便事件に続く、9月のプラザ合意とその後の円の急騰、バブル経済から日本経済の凋落までをスムーズに説明できることです。この点だけに着目し結論を導けば、「123便は米軍機もしくは米国関係機関により撃墜された」と結論を出すのは簡単ですし、未だに「123便は米軍機に撃墜された」と信じておられる方も多いようです(私も最初はそう思ってました)。

しかしそれだけでは、御巣鷹の尾根近辺で発見回収された数多の米軍機破片、航空自衛隊機破片、旧ソ連軍機破片を説明することはできません。何かしらの交戦状況があったにせよ、どうして各関係国が短時間に偽装事故のシナリオに同調し未だに沈黙を守っているのか、経済主軸の国際関係論では説明不能の要素が多すぎます。

その後、事件調査を妨害する日本の非合法機関の存在や宗教勢力との関わりが見えてくるのですが、これらは今回の本題ではないのでここでは割愛し、当時の国際関係をもう少し詳しく掘り下げてみることにします。123便事件においてはサブプレーヤー的存在でありますが、日本に近い南の国、フィリピンについてその関わりを書いてみたいと思います。
続きを読む

JAL123便墜落事故-真相を追う-あれから30年、真実が語られる時

 (新) 日本の黒い霧さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/db981bc5d878822ac20bf865a924a724
<転載開始>
本日は平成27年8月12日。あの悲惨な日航機123便の墜落事件から30年もの長き時が経過しようとする日です。日本中が騒然となったあの日の鮮明な記憶は今でも忘れることができません。多くの犠牲者に対し、心からご冥福をお祈りいたします。また、大切な人々を失ったまま30年もの長き時間を過ごされてきた、多くの遺族・関係者にお悔やみ申し上げます。

-------------------------------------------------------------
    本記事の最後に、読者の皆様へお願いがあります
-------------------------------------------------------------


■真実はいつ語られるのか

早いもので、私が123便事件に疑問を抱いて7年、このブログを始めてから6年近い年月が経過しようとしています。

自分のブログを読み返すと、書き始めの当初は情報量の少なさ、そして事実認識の甘さから、誤っている部分が多いことに気がつきます。言い訳ではありませんが、このブログは調査の進展と共に進化前進しています。読者の皆様におかれましては、管理人である私が、何をきっかけに考えを改めるようになったのか、表現を変えるようになったのか、その変化、成長過程も含めご理解いただければ幸いです。

さて、このブログが主力テーマとして取り上げてきた123便事件の真実、すなわち「あの日、日航123便に何が起きたのか」についてですが、調査開始から7年、100%とは言えないまでも、その概要についてほぼ全体像を把握することができました。

ならば、早くそれを書けと皆様は思われるかもしれませんが、残念ながら、その真相はあまりに深く、とても一言、二言でお伝えすることはできません。123便事件の真相を理解するには、まず読者の皆様に理解に必要な予備知識、周辺知識をお備えいただく必要があります。現場調査を継続し、当局の激しい妨害を潜り抜けてきた私ですら、7年かかった事件です。メディア、ネット上の限られた情報しか持ち得ない読者の皆様にそれをお伝えするのはかなり難しいと感じています。

そして、何より難しいのが、123便事件の真相は読者の皆様(日本人一般を想定しています)と現在でも密接に関連しており、真実のいきなりの全公表は、皆様の社会通念を破壊するばかりでなく、皆様が置かれている社会的な利害関係を崩壊させる危険があるとも認識しています。

真実理解に必要な情報はこれまでにも本ブログで少しずつ紹介させていただいてきました。これからもこのスタイルは継続していきますが、この先ご紹介する内容は、更に皆様の想像を超えるものになっていきます。本ブログで、ある元公安警察の方が「寝た子(123便事件)を起こすな」と私に警告したことは前にお伝えしましたが、子は永遠に寝続けるものでなく、いつか起き出し、周囲の大人を悩ましめます。しかし、それは成長の喜びでもあります。私は、その子の目覚めが近いことを感じ取り、その準備を始めているだけなのかもしれません。


重要連絡事項

(新) 日本の黒い霧さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/70531fb259db6edcb07b1fd17c3b9ab9
まぁ、人騒がせな情報かもしれませんが頭の片隅にでもしまっておいてください。
<転載開始>

関係者および全ての読者様にご連絡です。

これから2,3日の間、空の異変や日常の空気感の変化にご注意ください。某筋より何かが起こるとの連絡がありました。程度や影響を含めてどのようなものかはわかりませんが、少なくとも災害など被害を伴うものではなさそうです。

何もなければご容赦ください。


 * * *


闇の中を歩む民は、大いなる光を見
死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。
あなたは深い喜びと
大きな楽しみをお与えになり
人々は御前に喜び祝った。刈り入れの時を祝うように
戦利品を分け合って楽しむように。
POPULUS QUI AMBULABAT IN TENEBRIS VIDIT LUCEM MAGNAM HABITANTIBUS IN REGIONE UMBRAE MORTIS LUX ORTA EST EIS
MULTIPLICASTI GENTEM NON MAGNIFICASTI LAETITIAM LAETABUNTUR CORAM TE SICUT LAETANTUR IN MESSE SICUT EXULTANT QUANDO DIVIDUNT SPOLIA
(新共同訳 イザヤ書 第9章1,2節、聖書によっては2,3節)


遠つ祖霊の始まりの国より
管理人 日月土

<転載終了>

青葉の巻 
第六帖

 へんな人が表に出るぞ、出たら気付けよ。この道開くには誠ぢゃ、誠とは嘉事(よごと)ぢゃ、仕事ぢゃ、まつりぢゃ、あなないぢゃ、〆松ぢゃ、むすびぢゃ。わけへだては人間心、何が何だか判らん内に時節めぐりて元に返るぞ、神に分けへだてなし、皆一様にするぞ、お蔭やるぞ、病治してやるぞ、小さい事、大きい事、皆それぞれに御役勇んで仕へまつれよ、分け隔てと云ふ事なく一致和合して神に仕へまつれよ、和合せねば誠のおかげないぞ。先づ自分と自分と和合せよ、それが和合の第一歩、アメツチ心ぢゃぞ、すべてはそこから生れ来るものなのぞ。八月ぐらぐら。八月二日、ひつ九の

「ぐら」をヘブライ語で読む「救い」
http://www.historyjp.com/dictionary.asp

記事検索
情報拡散のため1回ポチッとクリックお願いします。
人気ブログランキングへ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新記事
最新コメント
カテゴリ別アーカイブ