大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

遠い記憶・前世からの約束

◆未知の飛行体(4-1)◆

遠い記憶・前世からの約束さんのサイトより
http://farmemory.exblog.jp/18520784/
<転載開始>
今回は前回お知らせしました様に、今まで撮影して来た「航空機タイプ」の未知の飛行体に関して、画像とともに見て行きたいと思います。
画像がやや多いので2回に分けて記事にして行きたいと思います。

この話題は大声出して地球外生命体の存在をアピールするためではありません。
「ほらね、これなんだと思う?」「面白いでしょう!」

そんな感じで興味本位で見て下さればあり難いです。
彼等地球外の人々も、自分達の存在は野に咲く花と変わりは無く、そこに「居る」だけなんだと言っています。

彼等は天が許す範囲でのみ地球に手を差し伸べてくれますが、基本的に傍観者です。
これからの世界を作るのは私達人類の責務ですので、彼等に強い依存心や期待を掛けない様居たいと思います。
全ての画像は早春から初夏にかけ快晴の日中(12:00~15:00)に撮影したものです、太陽の位置は未だかなり高い時刻です。

ではお楽しみ下さい。


●見えない機体

  この画像(画像1-1)はエンジン音を聞き、白く流れる飛行機雲らしき航跡にカメラを向け撮影したものです。
ほぼ真上にカメラを向けています。

肉眼では機影らしきものが見えている様に感じたのですが、何度シャッターを半押しをしても機体にオートフォーカスしません。
そこで直ぐ真後ろの飛行機雲状の航跡にピントを合わせ撮影してみました。

この時、もしかしたらあの機影はホログラムかもしれない、そう思った事を記憶しています。

案の定帰ってパソコンで拡大して、ある筈の場所に機体が写っていない事を確認した画像です。
(画像1-2)は機影の辺りを拡大したものですが、全く写っていません。

ちなみに(画像1-3)は丁度同じ時間帯に。同じ様な位置と高度を飛ぶ旅客機らしき機影です(ボーイング737型機だと思われます)
進行方向は違いますが、こちらは明らかに機影がしっかりと確認出来ます。
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◆未知の飛行体(3)◆

遠い記憶・前世からの約束さんのサイトより
http://farmemory.exblog.jp/18492921/
<転載開始>
前回から暫く時間が空いてしまいましたが「未知の飛行体」の3回目をしてみたいと思います。

◆未知の飛行体(1)◆
◆未知の飛行体(2)◆

前回と前々回は地球外生命体による、明らかに未確認の飛行体(所謂UFO)と言われるものを中心に取り上げましたが、今回は「擬態する飛行体」に関しての話題です。
中でも航空機に酷似した形態のものを取り上げて行きたいと思います。

皆様のお住まいの地域にも様々な航空機が空を行き交っているかと思います。
良く空を見上げる方でしたら、地域により差はありましょうが頻繁にご覧になっている事でしょう。

ところが、よく見る航空機の中にはその形状を模した「擬態する飛行体」が思いの外飛び交っている様なのです。

今回は民間の大型飛行機を例にとりますが、ヘリに擬態するタイプも、セスナの様な小型機の場合ももちろんある様です。
セスナでも「なんか変だな?」と思う事も何度かありました。

この記事を書こうと思っていた昨日、それを後押ししてくれる様に不可解なヘリコプターを自宅付近の上空で見かけました。
かなりの低空で飛行するそのヘリは白く、部分的に黒色の彩色が入り一見すればヘリコプターと疑われない形態( アグスタ製のヘリに少し似ていました)でしたが、爆音がとても低く、奇異に感じたのは「窓が無い」事でした。
相当低空でしたので窓がない事はまはっきりと見て取れ、あるべきコクピットの場所は機体と同じく真っ白に塗られていました。

もう一つ奇妙だったったのは「テールロター」が無い事でした。

ヘリコプターの構造をご理解頂いている方でしたらご存知でしょうが、ヘリコプターには機体が回転してしまわない様にそれを押さえるテールローターと言う、尻尾に横向きの小さなプロペラが必ず付いています。
それが無いと言う事はそれだけでヘリではないと言えるくらいなのです。この機体はテールローターと思われる場所にそれらしい形状は見て取れるのですが、明らかにローターがありません。

※ただし近年プロペラタイプではない「ノーター」と言われるジェット噴射式を採用した機体やシンクロプター(交差反転式といって左右逆回転するプロペラを上下に持つ機体)もあるのですが目撃した機体はそれらの機種には合致しない様に思います。

仰角と推定距離から機体の大きさは無人機等ではなく、明らかに報道用ヘリ程度以上の大きさと判別出来ましたが、何より窓(コクピット)が全くないのが実に怪しく興味深かったのです。

そしてこの目視している機体が、まるで別の動画を切り取ってそこに貼付けた様な違和感がありました。
古いSF映画の手法の様に、背景に無理矢理別映像を貼付けた様な不自然さがあり、更にはそのヘリの周りの空間が若干歪んで見えていた事です。
そこに「取って付けた」様な奇妙さを感じ、まるでホログラムで映し出しているのではないかとさえ感じました。

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◆暫くすると◆

遠い記憶・前世からの約束さんのサイトより
http://farmemory.exblog.jp/18461636/
<転載開始>
これから暫くすると、今までの(旧次元)意識で生きられていた方に取っては、時には「青天の霹靂」と思われる様な大きな事が起こってくるかと思います。

・まさか国家が自分達を見捨てる筈は無い。
・宇宙人等いる訳が無い。
・科学は万能で検証出来ない事は取るに足らない事だ。
・心の温かさは大切かもしれないが、それで腹は満たされない。
・安全より効率、ビジネスだ。

それらを信望しておられる方達等です。

この様な意識を持たれる方が、高い次元に行く筈無いと思っていませんか?
そんな事はありません。

人は変化するものです、そして真実を知る事は時に、とても勇気と覚悟のいるものです。
その勇気を持とうとする事は賞賛される事でもあります。

皆この道を通って来ている筈です。あなたもそうではありませんでしたか?

真実に目を向けると言う事は光に目を向ける事と同義です。
眩しいから目を背けていた人も、否応無しに自らの信念に大きなショックを与えられた時から、表層の自我が覚醒への準備を整えようとして来ます。

しかし、この混乱は真実(今までの社会の矛盾や世界の仕組み)を少しでも知る人や、気が付き始めた方には「免疫」がありますので、ショックも受けるでしょうが狼狽え、おののく事は少ないかと思います。

しかし新しい次元に向かう方達の中には今までの社会を受け入れ、そこに生きる事に疑問を感じなかった人々(現段階こちらの方の人達が多数かと思います)がいます。
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◆手渡されたアンク◆

遠い記憶・前世からの約束さんのサイトより
http://farmemory.exblog.jp/18424424/
<転載開始>
どれ程覚醒していたとしても、自分自身の事となると分からない事や、手の届かない所もあるものです。
私も目の前にいる方をリーディングする事は容易くとも、鏡でしか見る事が出来ない自分となると分かり難い事もあります。

今年に入って直ぐ、体調の変化を感じていました。
不調と言える程でも無く専門機関での診断にも異常がないものの、自覚症状はさほどではないのですが下腹部に何か不調がある事を感じていました。
そこで懇意にしている知人(高いサイキック能力のある方でヒーラーです)にその箇所を見つけてもらい、調整してもらいました。
その結果自身の不調の原因がやはり血流にあり、それを調整してもらう事で、それら不調は今では殆ど消えて来ています。


特に今、次元移行の過渡期ですので多くの方に何かしらの影響が出て来ているかと思います。
この変化は、言ってみたら最後のカルマの清算の様なもので、個々人皆違う形で自分の「一番弱い所」に現れて来ます。

パートナーや友人、知人との関係であったり、仕事上の思いもかけないトラブルであったり、体調の変化として現れて来たりします。
又、本来不要な報道に目を向け過ぎてしまい不安や怒りのエネルギーを呼び込んでしまったり、中には自分ではなく自分の愛する者にその影響が出てしまう事もあります。
更には、次元移行が起こっていると聞いてはいても、それを自覚出来ず、苛立や時には意識が元の低い場所に戻りそうになってしまったりする事もあるでしょう。

「カルマの清算」これは新次元に行く為の試金石の様なものです。
目に見える変化を待つのでは無く、既に変化は続いている事を信じ、むしろ日々の生活を続ける事も重要な事になって来ます。


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◆映画としての現世(うつし世)◆

遠い記憶・前世からの約束さんのサイトより
http://farmemory.exblog.jp/18397743/
<転載開始>
今私たちは暗い映画館で、白壁に投影される「現実」と言うタイトルの映画を見ている最中です。

映画を見ている時には多くの人がその画面の中の一人になってみたり、入り込んでいる筈です。
つまり、作られたバーチャルな「現実世界」に自らの意思で参加して居る(と思い込んでいる)わけです。

しかし一歩映画館を出たら、そこには明るい昼間の現実世界が広がっています、そして今まで入り込んでいたスクリーンの世界がバーチャルな存在である事を思い出して行きます。

今私たちが置かれている現状もこれと同じと想像してみて下さい。


今私たちが「体験」していると思っている世界は、壁の外の外界と隔てられた暗いシアターの中で見ているバーチャルな映画の一シーンなのです。
見ている間は外界がどうなっているかを知る事は出来ず、その映画の参加者として意識をそのバーチャル世界に迷い込ませます。

この映画は、私たちの「強い希望と意思」で体験しているものです。
決して誰かに学びを強要されても、このシアターに迷い込んで来たのでもありません。
3次元と言う投影された物語の出演者として、その舞台を全うする事も自分と約束した事でもあります。

(この人生を最後まで全うすると言う事ではありません、あくまで「舞台」を全うする事です。
次元移行は進んでいますので、そこに向かう方は肉体を持っての移行ですので、肉体を「脱ぐ」必要はないようです)


普通の映画と違う所は、スクリーンと言う平面に投影される二次元の画面ではなく、精巧に作られたホログラム、3次元映画の中に入り込み、自分を取り巻く全角度に、風景や登場人物が完璧に投影されていますので、これが現実と受け入れています。
その仮想現実もまた、学びの為であった(古い)現実世界なのです。


しかし、これから向かう高次、そしてその先に有る更に高い次元になると「物」と言う概念すら消滅して行く世界となって行きます。
全てが「光」として構成される世界と言っていいかと思います。
この世界では、今までの3次元的世界が存在しませんので、逆の見方をすれば、その高次では今までの次元と同じ経験(学習)が出来ないと言う訳です。


自分では気がつかないこのホログラム映画の世界に戸惑い出口を見失っていたら「これは映画だよ」そう自分に語りかける事により、意識がそのシアターの壁を通り越し外界と繋がって行きます。

ぜひ、今私たちは映画を「楽しんでいる」最中で、それが終わりシアターを一歩出れば、そこに「次に経験する真実の世界」が広がっていると信じてみて下さい。
「次の真実の世界」そこでは今までの3次元の学びは終了しています。


太閤秀吉が辞世に残した句、「露と落ち 露と消えにし我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」(自分の人生は露の様なものだった、大阪城に移り過ごした日々も結局は夢でしかなかった)少し切ない見方かもしれませんが、これは今までの3次元の真実です。

この句に、返句し、今回の話題を終えようと思います。
「露一つ 消えて目覚めん真の世に 憂いなからむ光かな」



<転載終了>

◆結婚と恋愛(1)◆

遠い記憶・前世からの約束さんのサイトより
http://farmemory.exblog.jp/18164092/
無断で転載しました!
申し訳ありません!!
<転載開始>
●今回の話題の前に一昨日の3月12日、大変に面白く美しい、明確な飛行物体を夜間に撮影出来たので掲載します。
場所は渋谷区で、地上から北の空に向かってシャッターを押しました。


上段左は遠景です、右は急激に移動したためライティングライツ(航跡)を描いている画像です。
以前掲載した「赤い光」も写り込んでいます。

下段の左と真ん中は、上段左の2つの光の拡大です。下段右は移動時の航跡です。
これを見る限り、この飛行体は硬質の外殻を持たない、光で構成された機体である事が分かります。
綺麗でしょ?
----------------※本文内のイラスト、画像の無断利用、転載はご遠慮下さい。----------------

では今回の話題に入ります。



◆結婚と恋愛(1)◆

今回は結婚(結婚観)や恋愛(パートナー)に付いて取り上げたいと思います。

この話題は長くなりますので、数回に分けてお話ししたいと思います。
今回は古代文明や宇宙意識での男女の在り方から話しを進めてみたいと思います。

今まで数々の被験者の方のリーディングで確認する事の出来たレムリアや、アトランティス、ムーの時代の男女の在り方に付いてです。
しかし、滅亡し今はその存在の残骸を海底遺跡や伝承等にみるだけの世界であっても、そこに暮らした人々は今まで私たちが暮らしていたのと同じ3次元に生きていましたので、意識の高さは違えど今と隔絶した社会ではないとご理解頂き、参考にして頂きたく思います。

この時代には、今では考えられない程の高度な文明が存在していました。
人々は移動の為に乗物には乗りません、街中に設置された電話ボックスの様な場所に入り、操作パネルらしきモニターに透明の石をかざし目的地を入力するだけで遠く離れた場所に瞬時に移動出来たり、市民を乗せ宇宙空間を飛ぶ事の出来る星間シャトルがあったり、医学も発達し人の寿命も優に300歳を超えている等、想像を超える文明を誇っていました。

それだけでなく人々の精神性も非常に高く、犯罪も皆無と言っていい程に安定した社会でした。
この様な時代の男女の在り方なのですが、今の様な「結婚」と言う概念が極めて希薄か、存在すらしていなかった様です。
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◆美しさへの憧憬と落とし穴、そして芸術◆

遠い記憶・前世からの約束さんのサイトより
http://farmemory.exblog.jp/17970354/
<転載開始>
私はイラストレーターと言う、絵を描く仕事をしています。
今回はそのイラストレーターの視点で、美しさと芸術の側面からこれから向かおうとしている次元での在り方に付いて考えてみたいと思います。

新しい次元では全ての真実が明らかになって行きます。
真実とはその名の通り、偽らざる真(まこと)です。

人は必ずしも美しい心だけが本来の姿ではありません。人を妬み羨み嫌い、時には傷付けてしまう事もまた真実の私たちの姿です。

今回迎える次元の上昇は肉体を纏ったまま、日常の延長にその完成を迎える事になります。
肉体を持って進むと言う事は、こうした人としての様々な感情さえも、ある程度纏って向かうのも許されると言う事です。

そして自分と毛色の違う人や、意識を持つものも許し、受け入れる世界なのだと言う事です。
言い方を換えれば、他者に対し強い干渉や興味を示さないとも取れます。

笑顔を見せる事が苦手な人は、新しい未来に適応出来ないと言う誤解は抱かないで下さい。
笑顔とは微笑みを常に絶やさず、穏やかで美しい「容姿」を言うのではなく、心の有り様を指します。
「心の笑顔」それは見方を換えると自分がどれ程自分を偽らず居られるかであり、微笑みを表面に表さずとも、優しい言葉や人への励ましの言葉も上手く出来なかろうと、それは問題ではありません。

端から見て「あなた本当に楽しいの?」と言われる程自分の感情を表情に出せなくても、その状態で居る事こそが自分のあるべき「楽」な姿なのであれば、それも受け入れられ認められる世界です。

道行く人が皆笑顔を絶やさず笑い合い、同じ美しいものを愛で、手をつなぎ同じ歌を歌い、明るい歌声を上げると言う幻想の様な夢の国ではなく、また閉鎖的なコミュニティの中で内向きになり、同じ意識や表現の出来るものだけを仲間とし安心する事は既に古い次元の有り様です。

時に醜悪なものさえも受け入れ許す事が本当の「美しさ」であり、それを理解すると言う事が高次元での有り様です。
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◆次元移行の形態◆

遠い記憶・前世からの約束さんのサイトより
http://farmemory.exblog.jp/17918541/
<転載開始>
今私たちは新しい次元に向け、この地球と共に旅を続けています。
前途多難だったこの旅も、穏やかな天候がつづく航海になって来ましたが、未だ完全な次元移行は少し先になると思います。

今暫くは、驚く様なことも起きて来ましょうが、昨年12月末を境に新しい次元に向かう地球と人々は、旧次元に引き戻る事が出来ない「扉」をくぐっていますので先ずは大きく前進と言った所だと思います。

また、自分は新しい次元に向かっているのかと疑問を持つ前に、自分の周りを見渡してみて下さい。厳しい社会情勢であろうともなんとか笑顔を忘れずいられる方が身の回りに居られたら、それこそが自分の向かう世界を見ている事になります。
まだまだ真実とはほど遠い大手メディアの報道や、情報に振り回されず自分の立っている場所を振り返ってみて下さい。


では、次元の移行はどのように行われるのかをお話ししてみたいと思います。
大きく分け以下の3種類に付いて考察してみます。


(1)死による移行。

(2)古来から言われている神隠し現象、遺体も無くこつ然と姿を消す移行。

(3)肉体を保持し、意識や記憶を持ったままの移行。

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◆ブータンに想いを寄せて◆

遠い記憶・前世からの約束さんのサイトより
http://farmemory.exblog.jp/17888714/
<転載開始>
今回の話題の前に先日のロシアの隕石に関して少し触れたいと思います。

過日の隕石騒動、その日外出していましたので家に帰るまで知らず妻から耳にし始めて知りました。

その時に直ぐに感じたのが「落としてくれた」と言う感覚です。
誰かがインターセプトしてくれた事を感じたました。
(後日、その様な映像も流されている様です)

そして、もしあの隕石が(実は世界の様々な所でも隕石らしき目撃例が同時刻に報告されていた様です)
全てこの地球上に破壊されず到達していたら、想像を超える被害が有った事も理解できました。

もし、この隕石を意図した何者かが(恐らく自然の隕石でしょうが、道ばたに落ちている石ころも、手にする者の意図により武器に変わります)地球に落とそうと画策していたら、この地球さえも破壊してしまった事になります。

もし仮にこの隕石が意図されたものであれば(そうかも知れないと感じますが確証はありません、もしかしたら宇宙のタイムスケジュールに有ったのかもしれませんが)それを仕組んだ意識体は、自分達が立つこの地球さえ破壊しようとしたのですから、もう「やけくそ」だったのかもしれないと少し可笑しく思いました。
「背水の陣」破れたりでしょうか。

高いテクノロジーを持つ者であれば小惑星の軌道程度は変えられるでしょう、そして隕石を落とそうとした者とそれを阻止した者がいる事になります。

しかしこの事件の最も重要な所は、隕石であろうと仕組まれた石つぶてであろうと、誰かのインターセプトであろうと、結果は大惨事には繋がらなかったと言う「事実」です。

   ・
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◆地球への遥かなる旅の物語(3)◆

遠い記憶・前世からの約束さんのサイトより
http://farmemory.exblog.jp/17863968/
<転載開始>
前回、前々回とこの物語を続けて来ました。
今回ずいぶんと時間が空いてしまいましたが、終わる事のないこの「地球への遥かなる旅の物語」3回目のお話を書いて行きます。

◆地球への遥かなる旅の物語(1)◆
◆地球への遥かなる旅の物語(2)◆

前回、高校生になった少年が偶然出会った本の中に自分が夢で見た「本当の自分の姿」を見つけ出した所から今回の話が続きます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何の気無しに手に取った本の中に、夢の中に出て来た本当の自分の姿が描かれていた事に驚いた彼は早速家に帰りその本を開きます。

写真に出ていたピンクの光の人が、夢で見た自分や今の家族ではない「本当の家族?」の姿かも知れないと彼は意味も無く感じます。
大きなこの本をめくって行くうちにあるページに目が止まります。

そのページには宇宙の写真が出ていました。
真っ黒な宇宙にいくつもの星が輝く写真です。
1ページ全部が星の写真で、その中にひと際明るく輝く星に目が止まります。

写真の下には大きく「Sirius」と書かれていました。
「シリ、、ウス?」

その言葉を口にした途端彼は夢で見た光景を、まるで映画の様に思い出します。

水の中に漂い泳ぎ遊ぶ自分の姿
そしてその周りを泳いでいる大きな龍の事を思い出しました。

「僕はここから来たんだ!」

少年はこの日を境に、自分の本当の故郷への思いを募らせて行くのです。

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