大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

共同体(農林水産業)

未来の農業“年収1000万円”可能? 「高齢化」「担い手不足」を転機に…玉川徹が取材

ライブドアニュースより
https://news.livedoor.com/article/detail/24901427/
命をつなぐ基本
若い方には食の見直しをして
健康な生活が出来るスタイルを確立してほしいです。
<転載開始>

未来の農業“年収1000万円”可能? 「高齢化」「担い手不足」を転機に…玉川徹が取材

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 日本の食料安全保障は、国内の農業生産が鍵です。どうやって日本の農業を支えるか、新たなモデルが必要だと考えられます。番組レギュラーコメンテーターの玉川徹氏が取材しました。

■起業7年 1億円超の売上達成

 中森農産の経営者・中森剛志さん(34)。中森さんは個人経営の農家ではなく、株式会社として農業を営むいわゆる「農業法人」で、埼玉県を中心に農場を運営しています。

 玉川氏:「これが麦ですね。あんまり見ないですよね。麦って」

 中森社長:「これ、もうすぐむけちゃいます」

 玉川氏:「本当だ。すぐにむけた」

 中森社長:「これが麦。小麦ですね。簡単に取れましたね」

 中森農産では主に小麦、米、大豆、トウモロコシを生産しています。起業してまだ7年目ですが、売り上げはすでに1億円を超えています。

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「家族農業こそ」日本再生への道

本山よろず屋本舗さんのサイトより
http://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
 今回は、伊勢雅臣(いせ・まさおみ)氏の日本の農業に関する話題をお送りしたいと思います。
 よく言われることですが、日本の食料自給率は4割で、先進国の中では最低レベルです。
 ただし正確に言うと、カロリーベースでは38%、生産額ベースだと63%になります。
 生産額ベースでは3分の2なので、それほど悪くないという言い方もできそうですが、有事となり輸入がストップすると、確実に国民の半数以上が飢えることになります。
 カロリーベースでは、カナダ233%、オーストラリア169%、アメリカ121%、フランス131%となります。
 ドイツ、イギリス、イタリアは100%以下ですが、日本の38%という数字は突出して低い数値です。

 日本の農業は衰退の一途を辿っていますが、現在の日本政府の主張が以下です。

 「国内の農作物は価格的に輸入品に敵わないので、(対抗するために)農地の大規模化が必要」

 日本は山間傾斜地も多く、段々畑に代表されるように耕作地面積が諸外国に比べて小さいために、農業生産性が低いと言われています。これが価格的に輸入品に勝てない原因だと言われ、近年、農業の大規模化が叫ばれ、そのための法整備も進んできました。
 農業に関して素人の私は、こうした説明に単純に納得していました。
 しかし、伊勢雅臣氏の記事を読んで、目からうろこが落ちる思いでした。
 まず、アメリカ、カナダなどの大規模農業と、その反対の小規模な「家族農業」において、土地、水、化石燃料などの資源効率を比較をしたものを紹介します。

 資源効率(土地、水、化石燃料)において、

・大規模農業...農業資源の75%を消費して、世界の20%以下の食糧を提供。

・家族農業....農業資源の25%を利用して、世界の80%以上の食糧を提供。


 次に、1ヘクタールで何人を養えるかといった土地の生産性です。

・大規模農業...アメリカ0.9人、オーストラリア0.1人

・家庭農業....日本10人続きを読む

本当に真面目に、一緒に農業・酪農をやってくれる仲間を募集します。

二階堂ドットコムさんのサイトより
https://www.nikaidou.com/archives/138317
<転載開始>

やぁみんな!北海道で一緒に農地を開拓してみないか?

特に最初から参加されたかたは、農場探しから交渉、機械の選定とかまで体験できるとおもいます!(現在二階堂ネットワークでじんわり探し中)

ところで、読者さんあるいはその周りのみなさんのなかで

「今の生活に嫌気がさしている。都会の生活は疲れた。」←ワリと二階堂もそうです。社員というか協力者やネットワークがが何百人もいるので私は後に引けませんが(苦笑)

「借金で首が回らない。このままでは家族心中をするしかない…。」←そんなことはありません。所詮はカネの話です。なんとかなります。なんとかならなくてもなんとかします。

そんな理由で、もう今の生活を続けたくないという人がいたら、一度「北海道開拓」を考えてみてください。開拓というと大げさな感じがしますが、農業と酪農をやるということです。

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子供もママも解放されいきいきする週末援農

るいネットさんのサイトより
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=362223
<転載開始>
子育てをどうする?
362223子供もママも解放されいきいきする週末援農
 
類グループ社員ブログ ( 23 兵庫 会社員 ) 20/12/02 PM05
都市部での生活で核家族化が進み、休みの日の子供たちのあり余る体力をどこで発散させようと、頭を悩ませる方が多いのではないでしょうか?

会社にも同じ悩みを持つ母がいましたが、会社の持つ農地に子供たちを連れていくと驚くべき変化が。
自然の中で、仕事(生産)と子育て(生殖)が一体になった集団の中に入ると、子どもたちは普段とは全く違う姿を見せたのです!

気づいたら大人の仕事を真似して手伝ってくれていたり、10歳の子が年下の子達の面倒を見てくれていたり...

続きはこちら→リンク

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横の繋がりをもっと広げていかないと日本はダメですね。

紙幣の不思議2さんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/zabu2233/archives/1062204540.html
<転載開始>

横の繋がりをもっと広げていかないと日本はダメですね。

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「横の繋がりをもっと広げていかないと日本はダメです」という、りりぃさんの意見に大賛成です。

色んな団体が個々バラバラに活動しているのを見ると、力が分散して勿体ないなと、何時も感じています。個々バラバラに活動している団体の共通点が見いだせれば共闘出来ると思います。

「平和に幸せに暮らしたい」というのは共通点だと思いますが、これで繋がって行くにはあまりにも抽象的かな?と感じたりしていますが、共通のスローガンで、「平和に幸せに暮らしたい」ならアリなのかなとも考えたりもします。

国民が横に繋がっていくのが大事だと思います。今は良い案が浮かびませんが、横に繋がれる題材を探して繋がっていきたいですね。


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木の花ファミリーの暮らしとは・・・・

木の花ファミリーの経済から世界を見るさんのサイトより
http://konohanafamilyeconomy.blogspot.jp/2016/09/blog-post_13.html
<転載開始>
木の花ファミリーでは9月10日に稲刈り神事が行われ、13日に新米をみんなで食しました。
人は自然の恵み、お米という命をいただき自分の命を次へと繋げていきます。
それは自然の大いなるサイクルの一部となることであり、
そこに意識を向けることで自分の心は大いなる循環へと開かれ自然と一つになっていくのです。

人は自然や他者に生かされているのです。

木の花ファミリーではそのような心を大切に育んでいます。
それではそのメンバーになるとはどういうことでしょうか?

木の花ファミリーメンバーになるということは自我(エゴ)を超える道を歩むことです。
今、多くの人は自我の赴くままに暮らしているので、自我を意識することはあまりありません。
ですが自我を「超える」と決めることにより、その人の自我は浮き彫りになります。
浮き彫りになることで自分と向き合うことになるのです。

行動基準~死の向こうまで伴える価値を積み上げていく」に描かれているように、
過去には木の花ファミリーを離れていくメンバーがいましたが、
彼らはその時点では自我のままに生きることを選び、自分と向き合うことを止めました。

自我を超えることを選び、浮き彫りになった自我に苦しみ、そしてそこから離れていく。

そこには一人の人間の物語があり、彼らを知ることは人間の業の深さを知ることに繋がります。
そして今、社会には様々な問題が起きていますが、そこにも人間の業の深さが現れています。
これらの出来事から浮かびあがる人間性、その業の深さ。その奥に時代の流れを感じます。
今の時代、人間の自我は以下のような状態にあるのです。

☆彡 ☆彡 ☆彡

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実在した10のアナーキスト(無政府主義者)たちの社会(1)

るいネットさんのサイトより
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=317288
<転載開始>
 実際に試された10の無政府主義社会を紹介する記事を紹介。

私権原理と市場社会に対するアンチテーゼは、過去何度もアナーキズムという名の共同体構築へ向かったが、結局のところ、私権の制覇力である武力と、市場の制覇力である資力に敗北してきた。(現存しているデンマークのクリスチャニアは観光地化している)

共認社会における制覇力は共認力。制覇力を獲得しない限り、時代を生き抜くことはできない、という反証として紹介する。

以下、カラパイア(リンク)より。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10. カタルーニャ
 1936年7月にスペインで起きたクーデターの結果、カタルーニャの無政府主義政党、全国労働者連合=イベリア・アナーキスト連盟(CNT-FAI)は民兵を組織してナショナリスト派への反乱を指揮した。民兵を構成するのは1万8千人の労働者だった。一致団結しナショナリスト派を倒すと、カタルーニャの独立を勝ち取る。各民兵は選挙で選ばれた代表者によって指揮されていた。

 CNT-FAIが人民戦線政府に加わると、社会主義統一労働者党などの社会主義グループと協調しなければならなくなる。これは批判を集めたが、その目的はスペインでの戦争に勝つことであった。また、これによって土地と資源を集産化するというCNT-FAIが支持していた政策を推進することも可能となった。
 
 自主的な集産主義政策の下で、労働者は物資を共同出資し、集会を開いた。また工場は労働者委員会によって没収され、管理された。だが1938年にはフランコ軍に敗北する。
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会社組織で村を復活 岡山県津山市「合同会社あば村」の取り組み①

るいネットさんのサイトより
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=308660
<転載開始>
リンク より
********************************

1999年からの市町村合併政策のため、日本では多くの村や町が合併され姿を消しました。1999年3月末に3,232だった市町村数は、2010年3月末には1,727。なんと半数近くにまで減っているのです。

そうした中、「地方自治体としてはなくなってしまった村を、心の故郷「あば村」として復活させる『あば村宣言』」という取り組みが、岡山県津山市阿波地区で行われています。


あば村宣言

自治体としての阿波村は2005年に、岡山県津山市に合併されました。


あば村宣言 宣言文


合併から10年 いま再び村が始まる

岡山県阿波(あば)村は平成の大合併の流れの中、
平成17年に津山市と合併し115年続いた『村』はなくなりました。

それから10年。

合併当時700人だった人口は570人にまで減り、
140年の歴史のある小学校は閉校、幼稚園は休園、
唯一のガソリンスタンドも撤退、行政支所も規模縮小...。
まさに『逆境のデパート』状態となってしまいました。

しかし、このような逆境の中でも未来を切り拓く挑戦が始まっています。
地域住民が設立したNPOは、住民同士の暮らしの支えあいや
環境に配慮した自然農法のお米や野菜づくりに挑戦しています。
閉鎖されたガソリンスタンドは住民出資による合同会社を立ち上げ復活させます。
エネルギーの地産地消を目指し、地元間伐材を燃料にした
温泉薪ボイラーの本格稼動も始まりました。
こうした取り組みの中で地域住民に留まらず、地域外からも協力者や移住してくる
若者も増え始め、私たちは自らの手で新しい村をつくることを決意したのです。

この度、私たちはここに「あば村」を宣言いたします。

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ダーチャ

本山よろず屋本舗さんのサイトより
http://homepage2.nifty.com/motoyama/index.htm
広島にダーチャの様なものを作りたいですね。
今はお借りしている畑で実践を積み、実績を残さないと話を聞いてもらえません。
<転載開始>
 ここ最近、当HPでは、「End of Time」に関する記事を書いてきました。
 私の最大の関心事は、「End of Time」がいつ起きるかでした。しかし同時に「End of Time」が始まったら、世の中はどうなるかというのも、大きな関心事でした。
 そして、どうすれば「End of Time」の期間中をサバイバルできるかというのも、私のテーマの一つです。

 それは地震対策のように、食糧の備蓄や救急キットを用意するという話とは次元が違うものです。
 「End of Time」が10年程度続くとなれば、食糧の備蓄では追いつきません。世界的に大規模な気候変動が起これば、深刻な食糧不足が起こることが予測されます。そうなれば、食糧を自力で確保する手段が必要となります。
 そこで私が参考になると目を付けたのが、ロシアの「ダーチャ」です。

 ダーチャと聞いて、ほとんどの方は、「なんのこっちゃ?」となると思います。
 例えば、クラインガルテンと聞けば、知っている方も多いと思います。クラインガルテンとは、ドイツで発祥した定住型の家庭菜園付きの住宅のことです。農業体験を希望する人が、年間契約で住宅と農地を借りるシステムで、1ヶ所に集合して住むので、素人でも近隣の先住者に農業のアドバイスを得られるというメリットがあります。
 ロシアのダーチャというのは、もっと意味が広いもので、発症は旧ソ連時代に政府が人々に狭い農地を格安で与えたのが始まりです。
 通常それは土地だけで、人々はそこに住めるように自力で家を建てたり、井戸を掘ったりする必要があります。都会に住む人々は週末にダーチャに行って、農作業をするというのが慣例になったそうです。そうして得られた農作物が、ロシア人を救うことになったのです。

 私は最初にロシアのダーチャというシステムを聞いたとき、とても感心しました。
 旧ソ連政府の政策で、電子レンジの禁止とダーチャの導入は、大変評価されるべきものと考えています(冗談ではなく本気でそう思っています)。
 ロシアの人々は、1991年のソ連邦崩壊と、1998年にアジア通貨危機に端を発した金融危機による国家破産で、塗炭の苦しみを味わうことになります。通貨ルーブルの暴落によって、海外からの食糧輸入が出来なくなります。それによって、食べるものにさえ事欠く生活を余儀なくされます。
 そうしたロシア人を救ったのが、ダーチャだったのです。
 少なくともダーチャから得られる農産物のおかげで、大量の餓死者が出るのを防げたからです。

 ではまず20世紀末に、ロシアがどのように苦境に追い込まれていったかと見たいと思います。
 『世界はすでに破綻しているのか?』(高城剛著、集英社)から抜粋して引用します。


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地域共同体の再生 第4回~地域のエネルギー自給(都市型)~

るいネットさんのサイトより
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=300617
<転載開始>
都市化、市場化が進み、地域活動と生産が分離された現代社会。本来、共通課題であるはずの地域活動に生産過程がなく、地域の協力関係が薄れつつある。しかし、多くの被害と尊い人命を失った311だが、この災害を契機に今、全国各地で地域とのつながりが見直されている。

地域がその地で活動を維持できるかは、地域の生産活動と人口の課題が大きい。若者が地域に残り、地域の生産を担うことで、地域の未来へつながっていく。今日は、第3回に続き、その礎となる地域のエネルギー自給について扱ってみたい。

第3回では「ゆすはら町」など、比較的規模の小さい地域のエネルギー自給について紹介してきた。しかし日常的に顔が見える小さな自治組織を、そのまま都市部で真似ることはとても難しい。共同体社会の実現にむけ、もう少し規模の大きいエネルギー自給活動はないだろうか。 続きはこちら続きを読む
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