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<転載開始>
真珠湾攻撃から所沢市「芙蓉会 富士見産婦人科病院事件」まで パート7
目 次
第19章 富士見産婦人科病院事件と空手バカ一代“大山倍達” その2
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第19章 富士見産婦人科病院事件と空手バカ一代“大山倍達” その2
マンハッタン計画の研究員「エンリコ・フェルミ」は、原子爆弾が完成したら「理論上では、この世界は消滅してしまう」と云ったニュアンスの言葉を残している。日本・南北朝鮮結合双生児国家が、大満洲帝國から台湾ーシンガポールなどの東南アジア地域でウラン採掘を行いながら、完成に至り、広島と長崎で人類史上第1号の原爆を地上起爆させ、人体実験に成功した訳だが、湯川秀樹や仁科芳雄・彦坂忠義・朝永振一郎・中田宇吉郎・田中舘愛橘・などの物理学者の中で、フェルミと同じ危惧を抱いた科学者が居ないと云うことが、日本・南北朝鮮結合双生児国家の狂気であり、それが、今回の北朝鮮の核実験?にも繋がる訳である。原子爆弾の実験起爆第1号は、広島県呉の海軍兵学校の教官が証言している様に、硫黄島であるから、硫黄島の戦闘終結が「1945年3月26日」として、米軍は瞬く間に整地したから、少なくとも4月15日前後には、“硫黄島”で日米両海軍は共同で、「日本製原子爆弾の地上起爆実験」を成功させている事になる。日米英3国が歴史上で書いた<ニューメキシコで行なわれた「トリニティ(Trinity)実験」>が第1回の起爆実験と云うのは虚偽である。この“硫黄島”での地上起爆実験で「世界が消滅(LOST)しなかった」から、引き続き日米英3海軍は、広島と長崎で人体実験をした訳である。しかし、物質と云う目に見える世界は、存続したかもしれないが、人間の精神的な活動は、フェルミの危惧した「消滅(LOST)の世界」と云わざるを得ない訳である。ユダヤ人のアメリカ政治顧問“キッシンジャー”が、日本・南北朝鮮結合双生児国家の意向を受けて、日本の核兵器技術を世界中に販売した為に、世界中が核開発競争に走り、日本・南北朝鮮結合双生児国家の思惑通りに、核による世界覇権が成功しているのである。この先兵となっているのが、アメリカだから自業自得であるが、それでは、フェルミの危惧した「世界が消滅(LOST)する事態」に成りかねない訳である。だから、日本・南北朝鮮結合双生児国家機構を分離手術する事は、国際社会にとって「必要不可欠な処置」である。
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