大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

化学物質

フッ素が添加された水道水を飲んでいた子どもたちは、飲んでいなかった子どもたちより「自閉症の割合が500%以上高い」ことを示した研究

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/link-between-fluoride-and-autism/
<転載開始>


526パーセント

アメリカで、「フッ素が添加された(フッ化)水道水を飲んでいた子どもたちは、飲んでいなかった子どもたちより、自閉症の率が 526%高かった」という調査についての論文が発表されていました。

フッ素については、In Deep などでずいぶん以前から取りあげてきたもののひとつです。日本では、水道水にフッ素は加えられていませんが、ただし、市販の「歯磨き粉のほとんど」にフッ素が加えられています

このフッ素の、特に赤ちゃんや小さな子どもに対しての有害性というのは、なかなか大きなもので、最近では以下の記事などに記しています。

小さな子どもへのフッ素の果てしない有害性を今再び思い返す
 In Deep 2024年2月6日

今回のアメリカの論文は、それを示しているものともなりますけれど、ただ、私自身は、子ども自身より、「妊娠している女性」がフッ素の接種には気をつけるべきだと思っています。

妊娠中の女性のフッ素の摂取は、お腹の赤ちゃんの「大幅な IQ の低下」と関係することが研究でわかっているからです。以下の記事にあります。

妊娠中の女性の「フッ素の摂取」は、お腹の赤ちゃんの「大幅な知能指数の低下」と関係することがカナダの大学の研究で判明
 In Deep 2019年8月20日

妊娠中の女性と、赤ちゃんは、できる限りフッ素の摂取を避けるべきだとは思います。

日本では、歯磨き粉の選択になりますかね。

今回の論文を取りあげていた記事をご紹介します。

続きを読む

化学物質だらけの食べ物

donのブログさんのサイトより
https://ameblo.jp/don1110/entry-12890868824.html
<転載開始>

これは今日、最も重要なビデオだ。


 RFK Jr.は、私たちの食べ物がなぜ化学物質でいっぱいなのかを暴露し、...それらを取り除くための彼の計画を明らかにした。


 FDAが食品を規制するために設立されたとき、小麦粉、乳製品、卵のような 「一般に安全と認められた 」食品があった。


 しかし、それを利用し始めた業界によって、その指定は拡大され、彼らが食品に加えたいどんな新しい化学物質も 「一般的に安全と認められている 」とされ、何の審査も受けなくなった。


 「だから、この国の食品には1万種類もの原材料が使われている。ヨーロッパでは400種類しかないのに、世界で最も慢性疾患の負担が重い国なのです」。


 「私たちは、安全性を確認するために、これらの古い原材料をすべてさかのぼって見直すつもりです」


 ケネディ

 

化学物質をデトックスする現象が病気なんだろうね。

慢性の疾患は、化学物質をデトックスするには、相当長い期間が必要だと言うことだよね。

デトックスを病気と称して治療するのが医療?w

だとしたら、良くできすぎてる話だよなw

正に、マッチポンプ。


<転載終了>

水道水へのフッ素添加がどれだけIQを低下させるか

BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=26120
<転載開始>

以下のグラフの黒い実戦は「スプライン曲線」というものです(よくわからないですが、こちらに説明があります)。

水道水のフッ化の量とIQスコアの低下の関係

Outdoctrination

20ポイントの IQ スコアの低下というのは、ちょっとすさまじいレベルです。

この投稿では、30件の論文を分析した結果として、以下のように結論付けていました。

・フッ化物はどんな量でもIQを低下させる

・1ppmを超えると急激に低下する

・EPAの制限値では最大 20ポイントの低下と関連している

さらにフッ素は体内に蓄積されます。

参考記事としては、以下などがあります。

小さな子どもへのフッ素の果てしない有害性を今再び思い返す
In Deep  2024年2月6日

日本の場合、水道水へのフッ素の添加はなされていないですが、問題は「歯磨き粉」です。日本のほとんどの歯磨き製品に入っている。


<転載終了>

米、合成着色料「赤色3号」の食品・薬への使用禁止 発がん性懸念

ライブドアニュースより
https://news.livedoor.com/article/detail/27952814/
<転載開始>
 

ロイター



[15日 ロイター] - 米食品医薬品局(FDA)は15日、合成着色料「赤色3号」の食品と経口薬への使用禁止を発表した。実験動物を使った研究で発がん性が確認されたことが理由とされた。

FDAは30年以上前に、赤色3号の化粧品への使用を禁止している。消費者擁護団体は、2022年に高用量の同着色料が雄のラットにがんを引き起こす可能性を示唆する研究の見直しを請願するなど、数年前から使用禁止を要請してきた。

しかしFDAは、別の動物とヒトを対象とした研究ではそうした影響は認められず、入手可能な証拠で赤色3号の食品と薬剤への使用が人々を危険にさらすという主張を裏付けられないとしていた。

食品メーカーは27年1月15日までに、経口薬メーカーは28年1月18日までに、それぞれ同着色料の使用中止や切り替えなどの措置を講じる必要がある。

トランプ次期大統領が厚生長官に指名したロバ―ト・ケネディ・ジュニア氏は食品への化学物質の使用を減らすよう頻繁に発言している。


<転載終了>

フッ化物は、関節炎、骨折、骨がん、IQ低下、神経発達障害、甲状腺疾患に関連する産業廃棄物である。

donのブログさんのサイトより
https://ameblo.jp/don1110/entry-12873868030.html
<転載開始>

RFKジュニア氏、トランプ政権は就任初日に米国の水道システムに対し水道水からフッ素を除去するよう勧告すると発言

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芳香剤や消毒剤など家庭用化学薬品の使用頻度が高いほど高齢者の認知機能が低下することを示した研究

BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=23535
<転載開始>

中国の高齢者における家庭用化学物質の使用と認知機能との関連性

cell.com 2024/10/15

Association of household chemicals use with cognitive function among Chinese older adults

ハイライト

・高齢者による家庭用化学物質の使用は認知機能の低下につながる可能性がある。

・家庭用化学製品への複合的な曝露は、単一製品への曝露よりも重要だ。

・家庭用化学物質は、さまざまな側面で認知機能の低下に影響を及ぼす可能性がある。

概要

背景
中国の高齢者における家庭用化学物質の使用と認知機能低下との相関関係を裏付ける実証的証拠は不足している。

方法
この研究に利用されたデータは、中国長期健康長寿調査から取得された。回帰モデルを使用して、家庭用化学物質への曝露と認知機能低下の関係を調査し、さまざまな分野が認知機能に与える影響を評価した。

結果
家庭用化学薬品の使用は認知機能の低下と関連していた(虫歯予防剤、OR = 1.68、P = 0.040、芳香剤、OR = 2.48、P = 0.002、消毒剤、OR = 1.40、P = 0.033)。

家庭用化学薬品の使用頻度が高いほど、認知機能は低下した(モデル1:OR = 2.54、P = 0.024、モデル2:OR = 3.23、P = 0.006、モデル3:OR = 3.59、P = 0.003)。

結論
この研究では、中国の 65歳以上の人々の家庭用化学物質の使用と認知機能の低下との間に相関関係があることが明らかになった。


<転載終了>

農業で使用される除草剤ダクタールに対し、米国当局が「妊婦の胎児への重大な健康リスク」の懸念で使用停止の緊急命令を発令。40年ぶりの措置

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/dcpa-hit-with-emergency-suspension/
<転載開始>

Agri Business Global

アメリカ環境保護庁 (EPA)が、ダクタールという農薬(除草剤)に対しての「使用停止の緊急命令」を発令したことが、EPA ウェブサイトのニュースリリースで告知されています。

ダクタールというのは、DCPA と表記されることが多いようで、EPA のニュースリリースには、

> 主にブロッコリー、芽キャベツ、キャベツ、タマネギなどの作物に使用される。

とありますが、日本では、どうも「稲作」に使用されるものでもあるようです。

世界大百科事典より

…酸アミド系除草剤としては,DCPAが代表的除草剤で,特異な選択性を示すことで知られている。すなわち,イネには無害であるがメヒシバ,ノビエなどイネ科雑草に効果を示し,広葉雑草に対しても殺草作用を有するので,田植直後の水田除草剤として使用される。

kotobank.jp

日本でどの程度使われているのかはわかりません。

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フェンタニル(ヘロインの50倍の強さ)よりさらに20倍強い薬物がアメリカで蔓延中…という終末的な話

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/nitazenes-in-us/
<転載開始>

合成オピオイド「ニタゼン」の粉末サンプル。The Conversation

新たに、とてつもなく危険な薬物が米国に広まりつつある

アメリカとヨーロッパの一部で、「フェンタニル」という医薬品による過剰摂取死亡が、年々驚くべき割合で増えています。

フェンタニルというと馴染みがない感じですが、同じ系統の薬として、ヘロインやモルヒネだとわかりやすいかと思います。合成オピオイドと呼ばれる薬物のひとつです。

しかし、フェンタニルは、ヘロインの 50倍の効力を持つ強力なもので、2017年頃に、これがアメリカで蔓延し始めていることを聞いたときに、「かつてのヘロインでもあれだけの惨状を呈していたのに、こんなものが蔓延してどうなる?」とは思っていました。2017年の以下の記事などに書いています。

2015年から加速しているアメリカの「ヘロイン / オピオイド地獄」が人ごとではないと思うのは、私たち日本人もまたあまりにも無知にさせられているから
In Deep 2017年6月13日

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「香害」対応求める9千の署名 メーカー各社「安全性確認している」

ライブドアニュースより
https://news.livedoor.com/article/detail/25880330/
<転載開始>
メーカーにマイクロカプセルの不使用を求める約8900の署名=2024年1月22日、中村英一郎撮影

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 柔軟剤や合成洗剤の香料が原因とみられる体調不良などの「香害」に悩む人たちが、メーカーに対応を求めている。

 退職や幼稚園の退園を余儀なくされたと訴える人も。一方、メーカー側は取材に対し、「安全性が確認された成分を使用している」としている。

【写真】「幼稚園くさい」肌をかきむしる子 母は「香害」に配慮を求めたが…

 東京都内の区議や全国の市議らが1月、香料入りの「マイクロカプセル」を配合して香りを長続きさせる製法の中止を求め、柔軟剤メーカー3社(花王P&Gライオン)と日本石鹼(せっけん)洗剤工業会を訪問。署名8889筆を提出した。

 署名は全国の地方議員らからなる「香害をなくす議員の会」などが、昨年10月~今年1月、郵送やオンラインで集めた。

 同会代表で兵庫県宝塚市の寺本早苗市議は1月23日、東京都千代田区の衆院議員会館で開いた会見で、同市内の小中学生の約8%が「人工的な香料で体調不良を起こしたことがある」との調査結果を紹介。「せめて、香りを長続きさせるマイクロカプセルの使用を規制してほしい」と理解を求めた。

 香りのあるカプセルの使用に関して、署名を受け取った花王(東京都中央区)は、取材に「好きな香りを快適に感じられるよう、香りを保つ目的で配合している」と回答。ライオン(東京都墨田区)は「長続きというより、特徴を変化させないために使用している」とした。

 一方、P&Gジャパン(神戸市)を訪問した寺本市議によると、「2週間ほど前に訪問を申し入れたが署名を受け取ってもらえず、郵送した」という。同社は取材に「お約束がない面談はできなかった。後日送付いただき受け取っております」とコメントした。

■柔軟剤の販売額、20年間で倍増

 香害問題をめぐっては、消費者庁や文部科学省など5省庁が2021年、「柔軟剤などの香りで頭痛や吐き気がする」との相談が寄せられているとして、香り付き製品の使用に配慮を呼びかけている。

 都は、都立病院職員に対して、柔軟剤などの香りに注意するよう指導。患者用リネンの洗濯では、無香料の洗剤を使うなどの対応をしている。

 経済産業省の調査では、無香料のものも含め、22年の柔軟剤の年間販売量は約40万トン、販売金額は約1211億円で、20年前からほぼ倍増。日本石鹸洗剤工業会が20年に1都3県の20~50代の主婦を対象に行った調査では、約8割が香りつきの柔軟剤を使用したい意向を示した。(中村英一郎)


<転載終了>

アスパルテームに発がん性 人工甘味料、WHO指摘

ライブドアニュースより
https://news.livedoor.com/article/detail/24608195/
何故今更?
<転載開始>

スイス・ジュネーブのWHO本部(ロイター=共同)

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)は14日、無加糖をうたった清涼飲料水や食品などに広く使われている人工甘味料「アスパルテーム」について発がん性の可能性があるとの見解を示した。特に肝臓がんを引き起こす可能性について懸念を示した。

 アスパルテームは、IARCの分類で4段階ある発がん性の可能性のうち下から2番目の「2B」に指定。ガソリンを使用したエンジンの排ガスや、鉛などと同じレベル。発がん性の可能性が最も高い「1」にはタバコやアルコール、紫外線などが含まれている。

 1日当たりの許容摂取量として、体重1キロあたり40ミリグラムとしている。


<転載終了>
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