https://ameblo.jp/don1110/entry-12703967134.html
<転載開始>
日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)
子どもとボディーソープ
弱酸性のビオレといえば知らない人はいないでしょうが、その成分表を提示してみましょう。興味があればほかの洗剤などと比べていただきたいですがかなり類似成分が含まれています。こういう企業にとって赤ちゃんの肌は汚れた食器と変わりないのかもしれません。ラウレス硫酸Naは別名「ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム」であり、これは食器用洗剤の代表的な洗浄成分。ラウレス-4も別名「ポリオキシエチレンラウリルエーテル」で洗剤にかなり入っています。
成分表
水/ラウレス硫酸Na/PG/ベタイン/デシルグルコシド/ミリスチルアルコール/オクトキシグリセリン/ラウリルヒドロキシスルタイン/ジステアリン酸グリコール/ノバラエキス/エタノール/ポリクオタニウム-7/コカミドMEA/リンゴ酸/ラウレス-4/ワセリン/イソステアリン酸コレステリル/ハイブリッドヒマワリ油/PEG-65M/BG/クエン酸/水酸化Na/安息香酸Na/EDTA- 3Na/香料
話は変わりますが、フランスの産科医で「お産の神様」とよばれたミシェル・オダン氏は、自著「プライマル・ヘルス」の中で「プライマル・アダプティブ・システム」という考え方の重要性をといています。これは重要な考え方です。
たとえば胎児にとって悪い環境、母親が食事を怠り社会への学びを怠った状態になかで無数の毒を取り込んでいるとします。それでも胎児はそれから逃れられないので、無理にでも順応し発育していかざるを得ません。その結果そういう環境で生まれてきた子どもは設定レベルが低いままであるため、将来的にも様々な健康問題を生じやすい傾向があるということです。
このオダンの考え方は私にとっては非常に理解しやすいものですが、現代の母親は決して認めはしないものです。現代の母親はまず最初に「しょうがない」しかいいません。次に子どもに健康問題が起こったときは自分ではなく他人を責めます。そして最後に本質など理解する気はさらさらないままに、さらに医学やシステムに頼って子どもを苦しめていき、それさえも正当化していくわけです。子は親の鑑とよくいいますが、現在子どもに起こっていることはすべて必然でしかありません。子どもが病気なら子どもが病気になる理由が周りにあるということです。それらを医学とか科学は否定しながら「あなたのせいではないんだよ、病気なんだよ」と近づいてきますが、その甘美な声に現代のバカなママたちは耐えることができませんね。
人間はあまりにも複雑化、高度化を推し進めすぎた・・・
それが合成技術だし、
その一つが石油系合成洗剤だ・・・
又、
植物系であれ、何であれ、
有機化学系の合成洗剤は、
注意して使用する必要が有ろう!!
特に、人体に直接使用するもの、あるいは、間接ながら人体に触れるものには、注意を要する。健康人が、全面的に忌避すべきと迄は書くつもりはないが、その逆の状況の場合は、極力排除することが賢明である。
それは、人体そのものが有機体であるからだろうと思われる。
毒物も、そのほとんどは、有機体であるから発揮される。有機水銀、有機シアン、有機農薬・・・etc. 挙げるときりがないから止めるが、有機・・・と付く毒物が回りにひしめいている。
中には、有機農法と結構なものもあるから、有機=毒と言うつもりもないが、それだけ人体には、有機物はなじみが良いわけだ。
勿論、無機物でも毒物は沢山ある。鉛もそうであろうし、放射性核種などはその典型であろう。
しかし、そのほとんどは体内において、有機化合して代謝するから危険である。放射性核種だけは、意味合いが違う。それはそれ自体が、放射線を発射し、回りの細胞を破壊するという、物理的毒性だ。
それはさておき、薬も有機薬物が多い。薬効=毒性は一般的な常識である。
塩でも、砂糖でも採りすぎると害悪が有るが、毒とは呼ばない。量において雲泥の差があるからだ。そういった意味で、概して、無機物質はその毒性において、雲泥の差がある。
それは無機質のままでは、人体において容易に代謝しないからだと考えられる。
有機化学の進展は、ある意味で便利さの進展をもたらしたが、その応用が安易に広がりすぎて、公害や、これまでなかった病弊を広めた原因を否定することは出来まい。
重曹と言えば、ベーキングパウダー・・・
言わば、食品添加物だ!
それが、画期的な洗浄剤になった?!
特許が降り、その洗浄力テストでは、
ドイツで世界一の評価を得た・・・ということ!!
それが、界面活性剤0(ゼロ)洗浄剤バジャンの登場である。その経緯は、これまで書いてきたから割愛するが、その意味するところを書いて参りたい。
近代社会では、洗剤と言えば、合成界面活性剤だ。
石けんは界面活性剤とは呼ばないが、界面活性剤である。界面活性剤の中の特殊なものを石けんと呼ぶ。極めて単純な製法に基づくものを合成洗剤と区別して、石けんと呼んでいる。
石油化学工業が進展し、夥しい数の合成界面活性剤が世の中に登場してきた。合成洗剤時代の幕開けだ。それと共に、問題が発生した。
つまり、公害だ。
優れた洗浄力を発揮する合成洗剤が登場すると、同時に、それらは自然界に長く洗剤として残留する。そのために川も海も洗剤まみれの、泡まみれの状態を呈してきたのだ。
で、
自然界では速やかに分解される必要がある。そこで生分解性(微生物による分解)が良いものが求められる。そうした方向に修正されはしたが、もう一つの問題があった。
それは、毒性である。