https://note.com/nakamuraclinic/n/n578c2d2b484c
<転載開始>
【症例】70代男性
【主訴】前立腺癌
【現病歴】2023年1月頃からお尻のあたりに違和感があり、やがて痛みで座れなくなったことから病院受診し、血液検査にてPSAが2500と異常高値、また画像所見から骨転移(腰椎などに3か所)を伴う前立腺癌と診断された。
治療として、3か月に1回、ホルモン剤(ゾラデックス(GnRH製剤))の注射を開始した。
また、今後の治療方針として主治医から「骨粗鬆症はほぼ必発だから、その兆候が見られたら月1回治療の注射を始めます。また、ホルモン剤はいずれ効かなくなるから、そのときは抗癌剤に切り替えます」との説明を受けている。
4月18日より娘さんから有機ゲルマニウムを勧められ、服用開始。
【PSAの推移】
187 (2023/5/16), 43 (2023/6/13)
2023年6月30日、娘さんに付き添われ当院初診。
「現状、座っても痛くありません。腰痛も消えました。PSAも落ち着いています。ただ、注射が効いたのか、ゲルマが効いたのかは分かりません。同じようなタイミングで始めたので。
骨粗鬆症の注射はできれば受けたくありません。いろいろ調べると、顎骨壊死の副作用があるというので。
コロナワクチンは受けていません。娘が受けるなというので。
お尻の痛みはありませんが、違和感はあります。座ったときに、クッションが一枚はさまっているような。でも日常生活は今のところ特に問題なく、仕事もできています。
ただ、ホルモン剤の治療はいずれ効かなくなると言われているし、認知症とか副作用があるというので、今の治療を続けていいものか、相談に来ました」続きを読む












