https://note.com/nakamuraclinic/n/n3eccd32a2cc5
<転載開始>
「塩で高血圧になる」とか「卵を食べるとコレステロールが上がる」とか、医者の健康指導にはたくさんの嘘があるものだけど、「タバコは百害あって一利なし」もそんな嘘のひとつだ。
実際のところ、タバコには数多くの効能がある。
たとえば、喫煙者は口内炎になりにくいし、
日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)
「塩で高血圧になる」とか「卵を食べるとコレステロールが上がる」とか、医者の健康指導にはたくさんの嘘があるものだけど、「タバコは百害あって一利なし」もそんな嘘のひとつだ。
実際のところ、タバコには数多くの効能がある。
たとえば、喫煙者は口内炎になりにくいし、
タバコの煙というのは嫌いな人にはとてもイヤなものであり、この世でタバコが悪者になっていった原因はほぼここにあると昔から思っていました。
「どうやったらこの世からタバコを追い出せるか」として、辿りついたのが「健康と関連付ける」ものだったと考えています。
まあ、私は喫煙を擁護するわけではなく、
「何でもかんでもタバコのせいにする」
のはどうなんだろうなあとは思っています。
そもそも、たとえば肺ガンの推移グラフなどは、どれだけそこに理屈をつけたとしても、「肺ガンと喫煙は関係ないとしか言えない」ものです (むしろ、タバコをやめる人が増えるほど肺ガンが増えるという逆相関しか見えないとも言えます)。
続きを読む最近、日本の広島大学の研究者たちが、
「タバコの煙の抽出成分が ACE2受容体へのコロナの感染を抑制する」
という研究を発表していました。
もともとは、海外の医学系メディアで知ったことですが、そこには以下のようにありました。
続きを読むBusiness Journalより
2017.12.15
文=岡田正彦/新潟大学名誉教授
「非燃焼・加熱式たばこ」という言葉をご存じでしょうか?
最近、国内で販売が開始されたものですが、文字通り、たばこの葉に火をつけるのではなく、加熱して発生する水蒸気を吸うという嗜好品です。
火付け役は、世界的たばこ企業フィリップ・モリス・インターナショナル(PMI社)でした。
紙巻たばこのマールボロで有名です。
2015年、同社がアイコスという名の製品を世界で最初に日本で発売し、15年からはスイスとイタリアでも試験的に売り出しています。
Business Journalより
2017.12.15
文=岡田正彦/新潟大学名誉教授
「非燃焼・加熱式たばこ」という言葉をご存じでしょうか?
最近、国内で販売が開始されたものですが、文字通り、たばこの葉に火をつけるのではなく、加熱して発生する水蒸気を吸うという嗜好品です。
(なにか悪い夢を見ている感じです)
先回、がんセンターなどが言っていること
「タバコを吸う人は吸わない人に対して肺がん死の可能性が1.6倍になる」
ということを前提に計算してみると、
「タバコをすうと30人に1人が肺がんになる可能性がある」
という結果になることを示しました。
この数字は「タバコを吸うと肺がんになる」という表現は不適切で、
「タバコを吸っても肺がんになることは難しいが、
人に迷惑をかけるからできるだけ遠慮しよう」
という程度だろうという私の感想を書きました。
Business Journalより
2017.12.15
文=岡田正彦/新潟大学名誉教授
「非燃焼・加熱式たばこ」という言葉をご存じでしょうか?
最近、国内で販売が開始されたものですが、文字通り、たばこの葉に火をつけるのではなく、加熱して発生する水蒸気を吸うという嗜好品です。
火付け役は、世界的たばこ企業フィリップ・モリス・インターナショナル(PMI社)でした。
紙巻たばこのマールボロで有名です。
2015年、同社がアイコスという名の製品を世界で最初に日本で発売し、15年からはスイスとイタリアでも試験的に売り出しています。
この製品は、プロピレングリコールという薬品(保湿剤)に浸したタバコ葉を摂氏350度に加熱し、蒸気を発生させるという方式をとっています。
最初に発売する地域として日本が選ばれた理由は不明ですが、国内のある病院がPMI社と共同で検証実験を行い、以下のような結果が得られたことも関係しているようです【注1】。