https://ameblo.jp/don1110/entry-12852366412.html
<転載開始>
大規模比較ゲノム解析から推測される麹菌の家畜化前後の進化
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DNA Research, 26巻, 6号, 2019年12月, 465-472ページ, https://doi.org/10.1093/dnares/dsz024
2019年11月22日
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日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)
大規模比較ゲノム解析から推測される麹菌の家畜化前後の進化
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DNA Research, 26巻, 6号, 2019年12月, 465-472ページ, https://doi.org/10.1093/dnares/dsz024
2019年11月22日
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診療所では薬を使わない便秘治療ということで「発酵素するり」と「FK23乳酸菌」を使ってきました。
便秘には「発酵素するり」を処方することが多いですが、「FK23乳酸菌」でも便通が良くなったという患者さんもたくさんおられます。
「FK23乳酸菌」については市販品もあるようですが、診療所で扱っているものは医療機関専用のもので、市販品とは異なります。
だから市販品であまり効果を感じられなかったという患者さんでも、医療機関専用のものだとちゃんと効果を感じられたというケースもあります。
また「FK23乳酸菌」は下痢にも使えるのが嬉しい。
便秘の治療よりも下痢の治療のほうが難しいので、むしろ下痢の患者さんから有難がられているほど。
「発酵素するり」も「FK23乳酸菌」もダメ、どっちも効かない・・・という場合は腸を黒くしない下剤を出します。
他に何か選択肢はないものか・・・と思っていたところ、昨年参加した栄養療法の学会で「ポストバイオティクス」の存在を知りました。
今まではプロバイオティクス(生きた微生物)とプレバイオティクス(微生物のエサ)の2種類でした。
ちなみに「FK23乳酸菌」はプレバイオティクスです。
「発酵素するり」は微生物を含みませんが、米のとぎ汁と豆乳でプロバイオティクスを作ることができます。
続きを読む消化管ムチンを食べるビフィズス菌―ビフィズス菌が有する硫酸化ムチン分解酵素の発見―
公開日
2023年03月03日
我々の健康や疾患に深く関与する腸内細菌叢は、食事に含まれる成分だけでなく腸管上皮細胞から分泌される粘液由来の成分によっても影響を受け、その菌叢組成が変動します。特に、粘液の主成分であるムチンは腸内細菌の栄養源となる多くの糖鎖を有するため、この糖鎖がどのように腸内細菌に利用され菌叢に影響を及ぼすのかその代謝メカニズムの解明が待たれていました。
今回、加藤紀彦 生命科学研究科助教、片山高嶺 同教授、木村郁夫 同教授、伏信進矢 東京大学教授らのグループは、東京大学、西オーストラリア大学、ワーゲニンゲン大学、北里大学、近畿大学、滋賀県立大学との共同研究で、ヒト常在性ビフィズス菌Bifidobacterium bifidum由来の酵素スルフォグリコシダーゼ(BbhII)に関して、マウスを用いた生体内機能解析、ヒト糞便の解析、およびタンパク質X線構造解析によって、本酵素依存的な硫酸化ムチン糖鎖の分解機構について明らかにしました。さらにムチン分解性の腸内細菌にはCBM依存的にムチンを分解するグループがあることを見出し、腸内ムチン分解様式にあらたな概念を提唱しました。本研究結果はヒト腸管から分泌されるムチンの腸内細菌叢形成への関与の一端を明らかにするもので、より健康な社会づくりへの基盤的知見を提供すると期待されます。
続きを読む「生ごみ先生」でお馴染みの吉田俊道さんは微生物に心を傾けることが、良い生ごみ堆肥を作るために大切とお話しされています。普段捨ててしまう皮(ファイトケミカル)や芯、種なども活用したレシピもご紹介します!
最近、自然食品店で紹介された浅漬けの素を使って、
https://www.sunshop.co.jp/category-19/category-77/500ml-ja-30/
きゅうりやナス(輪切り)を摂り始めた、
広口の空き瓶を利用し、
短時間(15-30分)で出来て、且つ、おいしい、
昼に、玄米フレーク/豆乳ヨーグルト/りんご/バナナ、
及びプロテインドリンク(数種類混合)を摂っていたが、
この浅漬けを始めてから、違和感が出始めた、
まずいと言うのではなく、
浅漬けがあまりにも体にフィットするので、
それとの比較での違和感、
なんじゃ、こりゃ?
続きを読む読者の皆様、いつもありがとうございます。
実は先日から、こちら👇の記事にコメントをくださるクマさんという方がいらっしゃいます。クマさんはマスク・ドクチン推奨のようで、しつこいくらいにツッコミを入れてくださっていました。
そんなクマさんは、話の流れでこんなサイト👇を教えてくださいました。
超過死亡・過少死亡が都道府県別で一目でわかる便利なサイトです。(その予測死亡数の算出の仕方、どの期間に対しての超過/過少なのかが今のところ不明ですが)→(追記)コメントで教えていただきました。
こちらで興味深いのは、超過/過少死亡が都道府県別にランキングされるところです。
ご存知の通り、今年は特にドクチン開始以降大量の死者が出、日本全体で9月速報時点で5万人を超える超過死亡が出ています。
続きを読む田町まさよ(たまち・まさよ)
自然料理家・ミキ研究家。奄美大島に約20年暮らすなかで学んだ“自然と人とのつながりを取り戻す”自然食と、奄美・沖縄に伝わる伝統発酵飲料“ミキ”の魅力を、全国を旅しながら伝えている。著書に『こころとからだ 奄美再生のレシピ』(海風社)がある。
Facebookグループ「発酵飲料“ミキ”を愉しむ」管理人
https://www.facebook.com/groups/1689881597949591/
奄美に移住したのは、1996年。26歳のときです。
生きることの意味に悩み、つらい学生時代を経て、波のよさにかれてたどりついた場所がたまたま、ご長寿が多いことで知られる奄美大島でした。
島の気候同様に温かい心を持った奄美の人々と、手つかずの自然に受け入れられ、自分をリセット。気づいたら、もう20年以上も住んでいました。
「奄美のことをもっと知りたい!」という思いに突き動かされ、島中を回り、人に会い、伝統文化に触れる日々。そうするうちに、「昔ながらの食を、今に合う形で伝える」ことこそが私のライフワークになる、と気づいたのです。
島の伝統食のなかでも、特に普及に力を注いでいるのが、米のおかゆと、すったサツマイモ、砂糖で作る発酵飲料の「ミキ」です。
ミキの由来は、神様に捧げる「お神酒」であるといわれています。昔は、夏祭りの際のお供え物として、各家庭で作られていたそうです。
栄養価が高く、消化に負担がかからないことから、赤ん坊から高齢者まで、年齢にかかわらず幅広く愛飲されています。