大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

イタリア美的生活

猫は天使

アルさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/artevita/archives/9931650.html
<転載開始>
日本では飼えなくなった飼い主が、平気で保健所に猫を持ち込みますが、
イタリアではそのような行為は禁止です。
保健所でさえも安易に殺処分をすることは禁じられており、治らない病気
などで安楽死の必要がない限り、殺処分をすることはありません。(web抜粋)

そういうわけでイタリアでは野良猫が大勢、中世の街並みの美しい風景の一部
として、そこらかしこに可愛く存在しています。
ただ、野良ですからいつでも水や餌や安心できるねぐらにありつけることは無く、
意地悪な人間に迫害されたり交通事故にあうなども日常茶飯事です。

私の住む小さな町にも野良猫が沢山いて、私も彼らを出来る限り助けます。
夏になると、子猫たちが生まれ、家の前の大通りに停まってる車の
エンジンルームにはぐれ子猫が入り込んで母猫を呼んで泣き叫ぶんです。
その度に私が出動し、ひとり車の下に這いつくばって朝から晩まで救助を試みます。
去年は車の持ち主にボンネットを開けてもらって子猫を引っ張り出す際に、
歯の根元までぐっさり指を咬まれ流血しながら、でも救出できて嬉しいと、
道行く人にドン引きされながら泣き笑いました。続きを読む

枠パス解除されてからのイタリア

アルさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/artevita/archives/9927720.html
<転載開始>
今年の冬から春にかけての、未接種者への迫害は本当に常軌を
逸したものだったんです。
枠パス持たない50歳以上は罰金が来るとか、職を失うとか、
パス無いと食料と薬以外の生活必需品を買いに行けないとか、
挙句の果てには打たない老人が病院で治療を断られて手術を
受けられないとか。
もう、ありとあらゆる手段での人権侵害を目の当たりにしました。
で、それに屈して打ってしまった人も大勢いたのです。
規制を厳しくすればするほど、打てば打つほど陽性者は爆上がり
だったというのに。。
現在、この鬼畜の枠パスが解除されて3、4か月が経ちますが、
殆どの人がノーマスクで、ローマの街も観光客で溢れ、庶民は
海水浴にこぞり、映画だレストランだコンサートだイベントだ、
と密も気にせず、陽性になったところでただの風邪という雰囲気。
一体全体、冬場のあのアパルトヘイト人権侵害は何だったんだ?
ギャップが激しすぎて、あれは夢の中の出来事だったん
だろうか、くらい遠い思い出になってます。。
ただ、迫害に屈して打ってしまった人達が気の毒でなりません。
職を失いたくなくて打った知人は、3回目の直後に原因不明の
体調不良で一週間に7キロ痩せて動けなくなり入院し、いまだに
回復できず働けません。
また、良しと思って最初から打ってしまった知人や関係者が、
ことごとく体調を崩しているし、たったこの10日くらいで2人も
亡くなってます。続きを読む

木の魂

アルさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/artevita/archives/9878533.html
アルさんのFBを紹介しようと思いましたが
お名前が出ていてどうしたものか?
今回は控えておきます。
<転載開始>
2022年05月15日

父のボケ防止に、実家とのラインビデオ通話が毎日の日課です。
ある日、父が突然「四角い工場のような建物の灰色の壁にね、
自転車が一台立てかけてあったんだよ。それ見た時、ジバンシーみたい
だと思ったんだ」と言い出したので、栃木の田舎にジバンシーの工場?
と思いながらよくよく聞いてみると、ジバンシーじゃなくてバンクシー
でした。父は買い物帰りの車(母が運転)から見たそのバンクシーみたいな
一瞬の光景が印象に残り、写真を撮りに行きたいと言っていました。
灰色の壁の前は緑の芝生だったらしく、灰色と緑と青空、そこに
ちょこんと立てかけた自転車の光景は確かにアメリカ現代美術みたいな
詩的な光景で、私もその画を思い浮かべました。
そして父は後日、妹に車でそこに連れて行ってもらうんですが、したら
建物ごと消えてたそうです。
場所を勘違いしてんじゃないの?と思い、買い物したスーパー周辺を
グーグルアースで、緑の芝生のある敷地を探してみたけれど、
どこにもそんな場所はありませんでした。
父は幻を見たのかもしれないし、もしかすると並行世界を垣間見た
かもしれません。続きを読む

イタリア世も末

アルさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/artevita/archives/9828965.html
<転載開始>
2022年02月02日

イタリア今日から、ワクパスが無いと食料品店と薬局を除く
全ての店が立ち入り禁止となりました。
床屋に行くのも日用品買うのも文房具、パンツ、たばこ買うのも、
金融機関や市役所行くのも警察行くのも、そのつど15ユーロの
検査してから陰性証明を貰わないとNGです。
お金持ちならまだ良いですけど一般市民はそんなの無理です。
病院によっては陰性証明があっても手術を拒否されています。
常軌を逸しています。

かつてエイズが話題になったときのトムハンクス主演の映画とか、
南アフリカのアパルトヘイト、第二次大戦中のユダヤ人迫害の本や映画、
そういうのを私達は散々見てきて、長年に渡り散々口を酸っぱくしながら、
”差別は人としての恥”と教え込まれてきたわけですが、
現在のイタリアとかオーストラリアの現状、、、なんだコレ。
ああいう差別反対映画などをこぞって提供してきた側って、
ただの偽善、口だけだったというのが発覚しましたね。
前例は、病気だからとか肌の色、人種とかを理由にしての差別でした。
どんな差別もあってはならぬのが当たり前です。
そして今回心身共に健康でまっさらな人間に的を絞っての差別です。
どの国も接種率が上がるほどに感染者や死者が増えているのだから、
差別の矛先を未接種者に向けるのはお門違いと普通に解りますし、
モラル的にも論理的にも本末転倒しています。続きを読む

純粋さはパワー

アルさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/artevita/archives/9827493.html
<転載開始>
市のスペースを提供してもらって超ミクロな絵画教室で絵を
教えています。生徒は入れ代わり立ち代わり、多い時で
3人ぐらいです。本気で習得したい人もいれば描いてリラックス
したい人もいるので、そのつど生徒さんの用途に応じて対応しています。
去年は3人生徒がいて男の子を2人、無事美大に合格させる
ことが出来、今現在絵画教室の生徒は一人の女の子だけです。
彼女は40歳なんですが女の子に見えます。
今まで子供から大人まで色んな人に描かせてきましたが、
彼女は後にも先にもおそらく一番特別な生徒です。
Eちゃんといい、車椅子に乗っています。
生まれた時から重度な障がいを持っていて、立つことは勿論、
腕を上げることさえままならず、付き添いがなければ殆ど何も
出来ません。生まれる時に脳に酸素が行かなかったため若干
知的障害もあり口もよくまわりません。
この子の付き添いの女性から教室に来させても良いかと最初に
問い合わせがあったとき、正直ちょっと不安でした。
でも実際Eちゃんに合ってみると、この明るさと笑顔は一体
どっから沸いて来るのか!と思うほど、お花のように可愛く純粋で、
こっちの不安は全く無くなりました。
レッスンは、レッスンと言うよりも手のリハビリに等しく、
私がぴったり横について筆洗いや色を作ってあげて、
そのよく動かない手に筆を握らせてあげます。
彼女がゆっくり懸命に描いた鉛筆の下描きに、色をつけさせる
作業を一緒にやるうちにEちゃんと一体感が生まれてきて、
2時間はあっという間に過ぎていきます。
彼女は何にでもよく笑う子で、私が混ぜている絵具を見ては
「チョコレートみたい、イチゴクリームみたい、美味しそう!」と
大きな声で笑います。
Eちゃんは毎週金曜日のレッスンをとても楽しみにしていて、
クリスマス休暇でお休みしていた時はずっとレッスンを待ちわびて
いたと言ってくれました。
Eちゃんとのレッスンを始めてから早くも一年経とうとしています。続きを読む

本末転倒のワクパス政策 in イタリア

アルさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/artevita/archives/9826607.html
<転載開始>
テレビの討論番組で、かつてあれほど華やかで賑わいの
あったローマとミラノ、現在は砂漠と化した街中が
映し出され、飲食店の従業員たちが抗議しています。
「2年前のロックダウンの時の方がましだったわ!」
と言ってます。
何が起こっているのかと言うと、打てば打つほど外に
出るのが怖くて閉じこもる接種者達+ワクパス無いから
店に入りたくても入れない元気な人達が大勢存在するから。
海外から来る旅行者も3回打ちのスーパーグリーンパスが
無いとレストランに入れない状態なので旅行者も激減。
ただでさえ家賃の高いローマミラノ、その上光熱費も
爆上がりしてるから飲食店は悲鳴を上げてます。
飲食店だけじゃなくてブティックなどもそうです。
出かけないから当然流行の服への興味は薄れます。
しかも2月からはワクパス持ってないと、店で
パンツさえ買えなくなります。
続きを読む

バイオハザード化、ゼイリブ化するイタリア

アルさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/artevita/archives/9826095.html
<転載開始>
久しぶりに20年来の友人イレーネから電話があり、
「いつローマ市内に出て来る?会いたいわ」と。
スーパーグリーンパス持って無いから電車乗れないし、当分
市内には行けないのよ、と答えると
「あなたも打ってないのね、お仲間だわ!心強いわ」と。

イタリアは打ってないと公共交通機関が使えない、
スーパーと薬局以外の店に入ってはいけない、50歳以上は強制、
従わないと仕事に行けない、学校行けない、髪も切れない、
取り締まりと罰金罰金罰金、嫌らせのオンパレード。
ただ単にBARでコーヒーを飲んでいる未接種者(2回打ってても
未接種とみなされる)とワクパス提示をお客に求めなかった店主、
彼らを取り締まって罰金課すよりも、そこら中にいるヤクの売人と
空き巣泥棒をなんとかしに行きなさいよお巡りさん!
と言いたい。

テレビでは政治家やコメンテーターが堂々と、打たない人は
病院で治療できないようにしてしまおう、年金外しちゃおう
と、真面目に言っていて、これでワクチンに効果があるんなら
まだしも、効果は一目瞭然で皆無、それどころか害しか存在して
ないという事実、もろに暗ーいSF映画みたいな状況です。

続きを読む

バイオハザード化、ゼイリブ化するイタリア

アルさんからの情報です。

一昔前は嘘は隠されていたので大衆が騙されていたというのも理解できます。でもここ2年間は、嘘がこんなあからさまに大手を振ってカミングアウトしてるのに、多くの人はこれをのさばらしにして見て見ぬふりしていることがとても不気味です。
久々にブログ書きました。もしイタリアの現状にご興味のある方はご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/artevita/

<転載開始>
久しぶりに20年来の友人イレーネから電話があり、
「いつローマ市内に出て来る?会いたいわ」と。
スーパーグリーンパス持って無いから電車乗れないし、当分
市内には行けないのよ、と答えると
「あなたも打ってないのね、お仲間だわ!心強いわ」と。

イタリアは打ってないと公共交通機関が使えない、
スーパーと薬局以外の店に入ってはいけない、50歳以上は強制、
従わないと仕事に行けない、学校行けない、髪も切れない、
取り締まりと罰金罰金罰金、嫌らせのオンパレード。
ただ単にBARでコーヒーを飲んでいる未接種者(2回打ってても
未接種とみなされる)とワクパス提示をお客に求めなかった店主、
彼らを取り締まって罰金課すよりも、そこら中にいるヤクの売人と
空き巣泥棒をなんとかしに行きなさいよお巡りさん!
と言いたい。

テレビでは政治家やコメンテーターが堂々と、打たない人は
病院で治療できないようにしてしまおう、年金外しちゃおう
と、真面目に言っていて、これでワクチンに効果があるんなら
まだしも、効果は一目瞭然で皆無、それどころか害しか存在して
ないという事実、もろに暗ーいSF映画みたいな状況です。


続きを読む

今日この頃

アルさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/artevita/archives/2015-11-20.html
<転載開始>
お久しぶりです。。
殆ど一年間、プライベートで精神的に色々あってブログ書けなかった
んですが、またぼちぼち書き始めようと思う今日この頃。。

今月はローマのギャラリーに展示してる絵が、2枚売れました。
これと、
CIMG1184 (2)
















続きを読む

幸せになるためには足りるを知る

アルさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/artevita/archives/2015-07-09.html
<転載開始>
これ↓ ホント何回聞いても泣けるんで大勢に聞いてほしい。。



<転載終了>
記事検索
情報拡散のため1回ポチッとクリックお願いします。
人気ブログランキングへ
読者登録
LINE読者登録QRコード
RevolverMaps
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新記事
最新コメント
カテゴリ別アーカイブ