http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/4b7c7851d085964e5f5f254d2af869f2
<転載開始>
皇室と、放送局ぐるみの壮大な詐欺的洗脳、というのが放送をザッピングしながら、すべての局を見た感想でした。
大体、おかしくありませんか。発信した人物が誰かも特定できぬままの、
本来ならソース不足で外されてしまう放送をまず、あのNHKが確信的にやらかし、それに疑いすら持たず、事実かどうかの検証すらなきまま民放各局、
せーのの放送。
仕掛けられたリークであり、シナリオを誰が書いたかというのが、実は最も明らかにされねばならない点をひた隠し。
共通項は、摂政という制度のあることを国民には知らせぬまま、「陛下が高齢でお疲れ」を設問の柱にしてのアンケート。これなら、摂政を知らない国民の90%前後が「賛成」と答えるのは当たり前。
しかしながら、これをもってして民意の大半が、「生前退位」については賛成という論調がもう、各放送局には定着してしまいました。
じめついた策謀です。やり口が公明正大でない。
コメンテーターには、この人物は生前退位に賛成してこう言うという予め解る人選のみ。見事に懐疑派、否定派排除。これは、放送法に反します。
更に、天皇陛下という一個人がこれだけ、いっせいに放送局を使いこなせるという不気味さ。
普通なら、数局はオンエアを避けます。いっせいに同じ内容放送ならNHKが俄然有利、またことがことだけに、民放はCMの制限を受けます。
こうも多様性に欠ける内容を、すべての局にいっせい放送させる権力の不気味な巨大さ。
「象徴」と言いつつ、実質天皇が国民への情報発信基地を全部押さえた不自然さ。その絶大権力。このどこが「象徴」でしょうか。
放送を見た感想を順不同に記すので、一つの記事としてのテーマ制と統合性には欠けるかもしれないこと、途中でお断りしながらの記事です。
続きを読む