http://www.kanekashi.com/blog/2021/12/9199.html
<転載開始>
ワクチンパスポートに反対!世界各地でデモ
新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が大阪で確認されたことで、マスコミは大騒ぎしています。
一方、これらTVなどのマスコミでは、まず報道されませんが、今、世界各地で強制的なコロナワクチン接種に対する反対運動が起こっています。
続きを読む
日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)
新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が大阪で確認されたことで、マスコミは大騒ぎしています。
一方、これらTVなどのマスコミでは、まず報道されませんが、今、世界各地で強制的なコロナワクチン接種に対する反対運動が起こっています。
コロナが始まって約2年が過ぎようとしている。
2019年1月中国武漢で発生、中国が大々的にコロナ報道を始めてそこからコロナが世界中に広まった。
この間、感染を阻止するために、国家間の交通が止まり、都市は封鎖された。
経済活動も制限された。そして、次第にワクチン強制に変わっていった。
中国起点で始まりながら、世界のマスコミが協調して世界に波及していくのは、中国は重要な演者であるが、他に指揮者が居ると言うこと。
そして、今年9月から雲行きが変わってきた。
中国、恒大産業の破綻のニュースから、金融危機
中国のバブル潰し →世界金融危機と新秩序の始まりか?
ほぼ同時に、急激なインフレ誘導へ
供給制限による急激なインフレ誘導へ、最終目的は中央銀行・国債経済の破綻
これらの動きは、中国起点で進んでいるように、一連のものと考えるべき。
続きを読む今年のコロナ禍の真っ只中であった、2021年5月19日。
国会で「改正銀行法」が可決されたのはご存じでしょうか。
あまり知られていないようですが、これにより、日本の地域経済や地域社会が破壊されてしまう危険性がみえてきました。
「改正銀行法」により地域企業は買い叩かれ、地域経済は衰退していくより
>これまで業務範囲が非常に限られてきた国内の銀行に、人材派遣やシステム販売などを認める「改正銀行法」が参議院本会議で賛成多数で可決・成立となりました。
ここ10年程度の業績をみても、地銀の収益は半減するといった状況ですから、何か手を差し伸べて、事業の枠組みを変えてやらなくてはならないのはわかります。
しかし、今回の銀行法の改正内容を縦横無尽に活かして、本当に立ち直れるのかということには、大きな疑問が生じます。
この改正銀行法により、銀行本体は、システムの販売・登録型の人材派遣・データ分析・広告などを扱えるようになり、業務領域はかなり広くなるようです。
ここまでは、大きな問題はなさそうに思えますね。
続きを読むブログ『杉並からの情報発信です』が、『雁屋哲の美味しんぼ日記』2010年7月11日「鳩山由紀夫氏から菅直人氏へ(2)」を紹介している。
それによると、CIAというのは実は無能極まりないダメ機関らしい。そのダメ機関CIAが唯一成功したのが日本支配らしい。一部引用する。
2007年にニューヨーク・タイムズの記者ティム・ワイナーが「Legacy of Ashes. The History of the CIA」という本を出版した。「Legacy」とは遺産のこと。「Legacy of Ashes」で「灰の遺産」と言うことになる。
「The History of the CIA」という副題から推察すると、CIAから次世代のアメリカが(現代のアメリカのことである)受け継ぐのは戦後のヨーロッパのように「灰だけだ」と言 うことになる。
ずいぶん、厳しい言葉だが、この本を読んでみると、この題名に納得がいく。
私たちは、CIAというと、大変に優れた諜報機関で、全世界にスパイ網を持ち、世界中の情報を収集し、と同時にアメリカにとって邪魔な国を倒すための陰謀を巧みに企んできた恐ろしくもあり強力な存在だと思ってきた。
ところが、この 「Legacy of Ashes」では、如何にCIAが無能で、情報機関としても陰謀機関としても、大きな失敗ばかり重ねてきたか暴いているのだ。
米国がアフガニスタンから撤退。
米軍は7月2日、アフガニスタン首都カブールの北40㎞にある最大拠点バグラム空軍基地から撤退を完了した。
米軍が本格攻撃を始めて、19年8カ月≒20年となる。
★時代の大きな転換点だ。
米国の参戦の経緯を振り返ってみよう。
「米同時多発テロ(9.11テロ事件)」でその黒幕とみられた、アルカイダの主導者オサマ・ビンラディンの引き渡しを米国がアフガニスタンに求めたのに対し、当時のタリバン政権は主謀者だった証拠がないことを理由に拒否(これは国際法的にも正当)したことを名目に、米国はアフガニスタン攻撃を開始した。(テロに対する戦いを宣言)
2か月でタリバン政権は崩壊し、新たな政権(米国の傀儡政権)にはハミド・カルザイ大統領が就任。
しかしその後もタリバン側の攻撃は続き支配地域を再び拡大し米国は兵力増派を余儀なくされて泥沼状況に陥る。約20年間が経ちついに戦果なしで米軍撤退。
これまでの世界支配の覇者であるアメリカはどんどん衰退していき,覇者の席からおりつつあるのは誰にも明確に成ってきた。
その後の覇権は分散型だと云われている。
大き潮流は、欧米支配の世界から、BRICSやアジアが主体と成ってくる。
が、その中でも勝組勢力が中国、ロシアだろう。
そんな環境下で、中国が一気に経済成長してアメリカの後釜に成るのかと思われたが、米中経済戦争や、中国バブルの崩壊、香港や新疆ウイグル自治区の人権問題で世界から批難されている。
(金貸しは、中国共産党の独走を警戒してブレーキを踏んでいるのかもしれない)
課題の多い中国に比べて注目され始めているのがインドだ。
インドの今後の可能性と課題を書いてい有る記事がありましたので紹介します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あけましておめでとうございます。令和初のお正月を迎えました。
昨年はアジアとアメリカの関係での様々な動きがあり、また、ヨーロッパでは、ドイツ銀行の危機や世界支配の奥の院のあるイギリスのEU離脱を巡る動きなど様々な出来事がありました。
当ブログでは、これまで扱ってきたように、これらの動きは、大きくはこれまでの金貸し支配の歴史からの転換と関連する事象と捉えています。
その観点で今年も世界の様々な動きを注目し、事実を追求していきたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。
いよいよ米国の世界支配・覇権力が、目に見えて衰退してきました。
米中の経済戦争も激化しています。
中国も経済成長が鈍化して、苦しい中で香港問題が勃発。
米国はここぞと香港を守れと発信していますが世界中は、かたずを持って見守っています。
そんな中、欧州は既にロシアと天然ガスで友達と成っています。
ロシアが本格的に中国と手を握り、米国の敗退はほぼ決定となりそうです。
従米政策だけでやってきた日本はどうする? トランプと仲良しだけでいいのか?
「花見る会」の問題よりも、
米国衰退の中で、100%従米政策をいつまで続けるのか?ロシアと中国とインドとどのような戦略、方針で運営していくのか?
国会で協議して欲しい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
シベリア出兵は米英仏等の連合国の要請によるもの。背景にウラジオストックに保管されていた大量の軍需品がドイツの手に渡るのを防ぎたかったイギリスの思惑がある。
ロシア革命政権を主導したアメリカは乗り気ではなかった。故に早々に撤兵した。
日本はある理由で残留せざるを得なかった。
それがシベリアの邦人居留民を守るため。
ロシア人、朝鮮人、中国人からなる約4千人の共産パルチザン(:非正規軍)が、ニコラエフスクという町に入り込んで占領。革命裁判と処刑を強行し、日本人のほとんどを虐殺したとのこと。なんとその町の人口が半減。
日本軍は秩序が安定するまで残留せざるを得なかったというのが真実。
教科書で謳われているような勢力拡大の目的では決してないとのこと。
他にも似たような事件が中国各地でも起こり、それによって日本は共産主義に対する強烈な反感を呼び起こしたとのこと。
今回はアメリカのディープステートについて。アメリカは250年近く前の独立宣言当時からWASPが裏の支配者としてアメリカ社会をコントロールしてきた。ところが100年ほど前のFRB設立時からはユダヤ人社会にとってかわった。金融、メディア、司法を支配することでアメリカ社会をコントロールしてきた。
世界統一政府樹立へ少数民族であるユダヤ人が立てた戦略がグローバル化。ボーダレス化により民族を分断し小グループの編成へ。そしてそのグループ同士の小さな対立を止揚して統合するという。ローマ帝国時代と同じ手法。実はもっと古く、遊牧部族の羊の群れの統治方法に依拠している。