大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

zeraniumの掲示板

・「知られざるもの」の探求

zeraniumのブログさんのサイトより
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-0a56.html
<転載開始>
   健全に存在してきた宗教は非常に稀(まれ)だ。
   だが自己の存在を通じて宗教を悟った人には、まったく違う理解がある。人の物真似(ものまね)をしてきた人の理解は、実は理解でも何でもない。真実は真似(まね)られるものではない。誰かとそっくりになっても本物にはなれない。真実はオリジナルだ。だからあなたもオリジナルでなければならない。

   真実は、誰かの後をついて行くことで達成されるものではない。
   真実は、自分の生を理解することで達成されるものだ。どんな信条の中にも、どんな議論の中にも真実はない。真実は心の奥深いところに、愛として隠されたものだ。真実は理屈ではない。三段論法ではない。それは愛の爆発なのだ。

   内側で真実が爆発した人は必ず、まったく違う生において神の、宗教のヴィジョンを得る。その人の目には、違う質と違う透明感、明瞭さがある。人から借りてきた思考でマインド(表面意識)が曇っている場合、その人が宗教だと言うものはすべてが宗教ではない。それはただの幻想に過ぎない。

   この根本的な違いが、真似る人を病的にしてしまう。
   キリスト教徒は病的で、ヒンズー教徒も病的だ。だがクリシュナは健全で、イエスも健全だ。彼らは誰かの言うことを繰り返して言ったのではない。彼らはオウムではない。それは彼らが悟ったことなのだ。それは全然違うものだ。

   キリスト信者になった人は、キリストの言葉を真似て言う。
   やがて彼らは自分自身を見失い、キリスト教徒はむしろ他人の影のようになる。こうして自分の存在を失う。あなたはすでに、本物の自分、真の自分ではない。キリスト教徒はすでに死んでいる。そして宗教には再生と関係がある。だが新しいものが生まれるためには、古いものは死ななくてはならない。

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・テレビを通して眠った意識状態にされている人々

zeraniumのブログさんのサイトより
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-1de5.html
<転載開始>
   あなたの内なる心は、ハイアーセルフ(高次の自己)または内なる師(神)と、常にコミュニケーションをしています。それはあなたのひとつの状態であり、今のあなたの目には見えないとしても、常にあなたに対して強烈な影響力を持っています。あなたの高次の自己は、あなたが選択する体験のすべてに目的がある、と考える展望をもっています。

   あなたの高次の自己はこの展望から見える眺めを、衝動、感情を通してあなたに伝えてくれます。あなた自身から送られてくるメッセージを理解し、自分の現実は自分の命令通りに従うものであると悟れるかどうかは、あなた次第です。これはあなたの高次の自己によって、何度も何度もあなたに示されていることです。

   それに加えて、感情や信念という形ちで表れるあなたの思いというものがあり、それがあなたの本質と存在そのものによって、あなたの周囲に向かって絶えず放送されているのです。あなたの霊的な意識が増すにつれて、人が何をしようとしているかがよくわかるようになってきます。つまり、それは表現されているエネルギーだからです。あなたの内なるコミュニケーションと理解がさらに進むにつれて、エネルギーを読み取ることが可能になってきます。

テレビを通して、眠った意識状態にされている人々

   この情報の時代において、自分で知識を収集するという自然なやり方から、あなた方は遠ざけられてきました。そして、テレビこそ素晴らしい情報源だと信じこまされてきました。このいわゆる情報提供の道具は、今世紀最大の発明の一つとして宣伝され、浸透させられてきました。しかし、あなた方のすべてのテレビ局は、あなたを楽しませて、意識を眠った状態にしておくことを意図している存在たちによって所有され、支配されているのです。

   彼らのやり方、目的は、一つの現実の決まった視点だけを押し付けるということです。
   テレビはあなたの進化を遅らせ、あなたを制限します。特に、幼い子供の場合、その影響は甚大です。子供のときのさまざまな印象や想像力が、人生の展開においてとても重要な役割を果たします。テレビはあなた方を、非常に偏った、狭い感情表現の領域に制限します。その感情とは基本的に、混乱と恐怖です。

   今日、かつてなかったほどの勢いで、テレビをよしとするキャンペーンが展開されています。テレビで放送されていることが、あたかも今この瞬間に最も重要なことであるかのように、スキャンダルや暴力事件の最新のニュースに釘づけにしようと誘惑します。

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・自分を翻弄する古い「強迫観念」を解き放つ

zeraniumのブログさんのサイトより
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-0a44.html
<転載開始>
  たとえば、インドにも競争心を抱かない社会がある。
   インドにも土着の部族いるが、彼らには競争は存在しない。当然、私たちの尺度からすれば、彼らはあまり進歩的とは言えない。私たちの進歩は、競争によって成り立つものだからだ。だが彼らは競わない。競わないから怒らないし、妬(ねた)まない。憎しみに満ちることもなく、暴力的でもない。彼らは多くを期待せず、生というものが自分たちにもたらすものを何でも喜び、感謝する。

   生があなたにもたらすもの・・・だがあなたは何に対しても感謝を感じない。
   あなたがいつも欲求不満なのは、常により多くを求めるからだ。期待や欲望には際限がない。だから苦悩を感じるなら、苦悩を見つめ、分析してごらん。苦悩を生み出す元となる、条件付けの要因は何だろう? それを理解するのはさほど難しくない。苦悩を生み出せるのなら、苦悩を生み出すのが得意であるなら、それを理解するのも難しいことではない。生み出すことができるのであれば、理解もできるだろう。

   パタンジャリの立場はこうだ――人間の苦悩を見つめると、責任は自分自身にあることがわかる。人は何かをした結果、それを生み出しているからだ。しかもその行為は習慣化していて繰り返され、それはまるで機械的でロボットのようだ。だが注意深くなることで、あなたはそこから抜け出すことができる。「私はその動きに協力しない」とあっさりと言えばよい。そうすればあなたの内のメカニズムは、そのように機能し始めるだろう。

   誰かがあなたを中傷する。
   あなたはただ静止して、沈黙を守る――だが、あなたの内なるいつものメカニズムは動き始め、それはいつもの過去のパターンを呼び戻す。怒りが湧き、火が点いて煙が立ち昇りはじめ、あなたは気も狂わんばかりの心境になる。でも、あなたは静止する。協力してはいけない。そのメカニズムがしていることを、ただ見つめてごらん。あなたは自分の内側に複雑な状況を感じるだろう。でもあなたが協力しないから、今のところそれは不能になっている。

   あるいはそのような不動の境地には留まれないと思うなら、部屋に入って扉を閉め、枕を前に置きなさい。そして枕を叩き、枕に怒りをぶつける。叩いて、殴って枕に怒り狂っている時、自分を見つめ続けてごらん。自分が何をしているか、何が起こっているのか、いつもの怒りのパターンがどのように繰り返されているかを見てごらん。


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宇宙から絶えず降り注いでいる、高い波動の想念や思考

zeraniumのブログさんのサイトより
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-eea5.html
<転載開始>
  本来、脳というものは、宇宙にあるすべての波動としての思考を、その「知っている状態」で受け取るようにつくられており、受け取ることを自分に許した波動だけを受け取って活動するようになっている。だがほとんどの人々は、嵐のように押し寄せてくるすばらしい波動という想念の中でも、社会意識という低い波動の想念だけを「知っている状態」として自分に受け入れているに過ぎない。それがあなた方が繰り返し体験している、極めて限られた狭い思考という意識である。

   そのようにして社会意識だけに従って生きることで、限定された思考の波動だけで物事を考えていると、あなたの脳の活動は、大脳の上左部と右部、それに脊椎の上に位置する小脳の下部の一部分だけになる。今やあなた方の脳のほとんどは休眠状態にあり、つまり何もしていないのだ!

   それは自分の家族や仲間など、あるいは社会や宗教的教えなどの限られた思考に「そぐわない考え」を、あなた自身がそれを理屈で説き伏せてしまい、それを取り除いてしまうからである。つまり言い換えるならば、他の周囲の人間が受け入れてくれる共通の考えだけに思いをめぐらして、それだけを用いて物事を考えるのだ。


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