大摩邇(おおまに)

日常の気になる記事を転載させていただきます。

地球の記録

雪の黙示録:ロシア極東で過去130年間で最大規模の降雪。12メートルもの雪が積もった場所も。カムチャッカでは非常事態宣言が発令中

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/russia-far-east-experiences-its-heaviest-snowfall-in-130-years/
<転載開始>

2026年1月19日 カムチャッカ半島の街にて

sundayguardianlive.com

過去の記録にないほどの大雪に見舞われる

ロシア東部、特にカムチャッカ半島を中心として、記録的な大雪が降っており、報道により数値は違いますが、「 130年ぶりの降雪記録」と記されているものもありました。

まあ、私も豪雪地帯(北海道・岩見沢市)の出身ですけれど、写真を見ると、そういうレベルを超えていますね。

街全体が降雪で幻想的にさえなってしまったカムチャッカの風景

asianmail.in

以下の写真などは、最初見た時「普通程度の積雪だな」とか思っていましたら、「その下に車が埋もれている」ことに気づきました(笑…いごとでもないですが)。

2026年1月19日 カムチャッカ半島の街にて

nypost.com

日本も今日(1月21日)あたりから記録的な降雪が予想されている地域も多くあるようですが、まあ、このロシアほどにはなりようがないにしても、ご注意いただきたいところです。

私が北海道に住んでいた頃も、雪には慣れていたとはいえ、吹雪の中で外に出るということはしなかったですからね。激しい吹雪の場合は、ともかく家の中でじっとしているのが賢明かと思います。

ロシアの記録的な大雪についての報道です。

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テキサス州を中心としたアメリカの複数の州に、中国本土から「謎の外来植物の種子」が大量に送りつけられている

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/surge-in-mystery-seeds-mailed-from-china/
<転載開始>

中国語の文字が書かれた迷惑パッケージで届いた種子のサンプル。Epoch Times

アメリカの各地に無差別に送付されている「謎の種子」

アメリカの複数の州に、

「中国から謎の植物の種子が大量に送られている」

という報告がなされています。

これは、2025年から続いていることですが、最も多く送りつけられているのはテキサス州で、テキサス州では過去 1年間で 1,100袋以上の迷惑種子が記録されています。

目的が何かは明白ではないですが、一部判明したところでは、外来植物が含まれていることから、アメリカの植物生態系への何らかの攻撃ではないかという話もあります。

また、2020年(コロナのパンデミックのとき)にも、アメリカの 50州に「正体不明の植物の種子」が入った郵便物が送られたこともあり、何らかの感染症的な媒介となるものが含まれていた可能性も言われていました。

2020年に全米50州に送られた中国産と思われる種子が入った郵便

Epoch Times

正確な意図は不明とはいえ、なかなか「戦争」じみた話にもなっているのかもしれません。

ターゲットの国の食糧生産の崩壊を狙うのなら、病原体を送付するという手もありそうですし。

最近の状況について報じていた記事です。

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太陽でX1.9のフレアが発生。問題は規模ではなく、爆発が「数時間続いた」こと

BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=34408
<転載開始>
少し前の記事「かなり巨大な黒点が地球に向いてきている模様…」で取りあげた黒点群 4341 から発生したフレアです。CME が地球を直撃するコースのため、現在の予測では、日本時間では 1月21日頃に最大 G3 の磁気嵐が発生する見込みです。

大規模なXクラスの太陽フレア

spaceweather.com 2026/01/19

SIGNIFICANT X-CLASS SOLAR FLARE

1月18日(UTC 18:09)に太陽黒点 4341 が爆発し、X1.9クラスの太陽フレアが発生した。爆発は数時間続いたため、このフレアは「X1.9」という評価から想像されるよりもさらに強力だった

NASAの太陽観測衛星(SDO)が撮影した以下の動画がすべてを物語っている。

2026年1月18日に発生したX1.9の太陽フレア

この太陽フレアからの放射線は、南北アメリカ大陸、特に南米の上空で地球の大気を電離させた。これにより、10MHz以下の周波数帯で 1時間以上続いた可能性のある短波ラジオの電波遮断が発生した。

さらに興味深いのは CME (コロナの放出)だ。この爆発により、地球に大きく向かう成分を含む完全なハロー CME が発生した。

NASAの予想モデルは、この CME が 1月20日早朝に地球に到達すると予測している。この衝突により、中緯度オーロラを伴う G3クラスの強力な磁気嵐が発生する可能性がある。予測モデルは今後も変化する可能性がある。


<転載終了>

2026年に起きる主要な天文現象一覧

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/astronomical-phenomena-occurring-in-2026/
<転載開始>
2026年12月24日のクリスマイイブに起きるスーパームーン

NASA

2026年1月には、「太陽をはさんだ5つの惑星の直列」が起きたことを以下の In Deep の記事で取りあげたことがありました。

2026年1月に「太陽をはさんだ5つの惑星の直列」が起きており、「惑星の力が太陽活動と同調する」という科学的観点から、今後60日後くらいまでに太陽活動が再び過激化する可能性
In Deep 2026年1月8日

また、1月10日には、「地球が太陽と木星の間に直線で挟まれた形になる」現象(衝と呼ばれる配置)が起きてもいました。

2026年1月10日の太陽と地球と木星の配列

North Light

2026年にこれから起きる、あるいは観測できる主要な天文現象を NASA が発表していたことが報じられていまして、その一覧を掲載しておきます。

主要なものには画像をつけています。

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インド東部の州で、「1頭のゾウが数日間で22人の人間を殺害」する出来事が発生

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/elephant-kills-22-people-in-12-days-in-jharkhand-india/
<転載開始>

ジャールカンド州の象の群れ。newindianexpress.com

9日間で22人が死亡

インド東部にあるジャールカンド州という州で、

「 1頭のゾウが 9日間で 22人の人間を襲撃して殺害した」

という報道がなされていました。

これについては、10日ほど前に「2日間で 13人の人間を殺害した」ということについて取りあげたことがありますが、その後も、ゾウの襲撃はおさまらず、今回ご紹介する BBC の報道までの間に 20人が殺され、その後、さらに 2人が殺害されたことが報じられています。

まだゾウは捕獲されていないですので、被害が拡大している可能性もあります。

インドでは、ゾウの襲撃による死亡事件は大変に多く、2024年までの 5年間で、

「ゾウの襲撃で 2853人が死亡している」

ことがインド当局から発表されています(報道の翻訳)。

今回の襲撃事件が起きたジャールカンド州でも、「過去 18年間で 1270人を超える人たちがゾウの襲撃で死亡」しています。

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フランスで2025年の死亡者数が出生者数を上回り、平時において歴史上初めて人口の自然減少が記録される

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/france-records-first-peacetime-natural-population-decline/
<転載開始>


主要国全体で起きている出生率の低下と人口減少

フランスで平時において、建国以来初めて「人口の自然減少」が起きたことが報じられています。

この「平時」というのは、つまり「戦争時以外」ということで、そういう意味では、第二次世界大戦以来初めての人口減少となります (第二次世界大戦のフランス人の死亡者数は、兵士と民間人を合わせて、推定 50万〜 60万人)。

人口減少の理由は、もう「とにかく出生率が下がり続けている」という一点となるわけですけれど、これはもう、理由はさまざまであろうにしても、ヨーロッパ全体で……というより主要国全部ですね。

この 2年くらいでも以下のような記事を書きました。

ラトビアの2022年の出生率が過去100年で最低に。先月、ルーマニアの出生率が過去134年で最低であることが発表さればかり(2023年)

スウェーデンの出生率が「過去300年で最低」に(2024年)

英国の出生率が過去最低を記録(2025年)

昨年 9月には、世界全体の出生率が過去 60年で最低となったことも報告されています。

世界の出生率が60年ぶりの低水準に。その理由と今後の展望
地球の記録 2025年9月23日

 

以下は人口の多い主要国の 1960年から 2023年までの出生率数の推移です。

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イラン抗議デモの死者数が2500人を超え、1979年のイラン革命以来の大混乱に

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/death-toll-from-iran-protests-exceeds-2500/
<転載開始>

2026年1月9日、テヘランで行われた反政府抗議デモ (日時は不正確である可能性があります)

AP

公式な数字では2571人が死亡

イランの暴動というのか抗議デモのことは、何度かお伝えてします。

イランの抗議活動が激化し、死亡者が大幅に増加。しかし、原因は「物価高」だけなのか?
地球の記録 2026年1月7日

イランの病院が死者であふれかえっているという報道。ただし、国内通信とインターネットが全面的に遮断されているため情報の真偽は不明
地球の記録 2026年1月11日

そして、いよいよ混乱はイランの歴史上でも最大規模となりつつつあるようで、最新の AP 通信の報道では、2500人以上が死亡したと伝えられています

ただ、以前も書きましたけれど、通信やインターネットが遮断されている状況でもあり(スターリンク衛星の通信も一部遮断されている模様)、これらの報道の実数や状況の正確な把握は難しいと思われますが、混乱が非常に拡大していることは事実のようです。

なぜ、ここまで暴力が拡大しているのかは定かではないですし、今でも、海外勢力による扇動説も存在しますが、ここまでくると、そう簡単に事態が収まるというわけにはいかないのかもしれません。

AP通信の報道をご紹介しますが、死者などの数値は、ほとんど推定に近いものだと思われます。西側のいかなる報道メディアも正確な数値を確認することはできていません。

それでも、混乱が拡大していることは事実のようです。


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チリのジェミニ天文台が捉えた「まるで蝶そのもののような星雲」

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/stunning-snapshot-of-the-butterfly-ngc-6302/
<転載開始>
ジェミニ天文台南望遠鏡が撮影した惑星状星雲NGC 6302

Night Sky Today

その名はバタフライ星雲

冒頭の写真をソーシャルメディアで見たとき「また AI 生成画像かよ」と思ったのですけれど、念のため、国際ジェミニ天文台のウェブサイトを見ますと、

「これは本物」

でした。

ジェミニ天文台は、ハワイとチリにある天文台ですが、今回、この画像を観測したのは、チリのあるジェミニ南望遠鏡のほうです。

撮影されたのは、2025年11月で、この 2025年というのは、ジェミニ天文台南望遠鏡の運営 25周年だそう。

蝶の羽のように見える部分は、ガスの流出が起きている部分のようで、それがこのような形を作っているとのことでした。

全然関係ない話ですが、昨年は、太陽の表面に「蝶のような形のコロナホール」が現れたこともありました。

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イランの病院が死者であふれかえっているという報道。ただし、国内通信とインターネットが全面的に遮断されているため情報の真偽は不明

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/whats-happening-with-the-iranian-protests-now/
<転載開始>
2026年1月8〜9日頃のイランのどこかの風景(正確な情報は不明)

Telegragh

何人亡くなっているのかの把握が不可能な状態に

イランで激しい反政府暴動が起きていることは、先日の「イランの抗議活動が激化し、死亡者が大幅に増加」という記事でもふれましたが、その後、抗議デモ自体はさらに過激化しているようなのですが、1月8日に、イラン政府は、

「イラン国内のインターネットや携帯電話網をすべて遮断」

という行動に出たため、イランの実際の状況は大変にわかりにくくなっています。

イランの国内インターネット回線状況。1月8日に完全に遮断

NETBLOCKS

今回ご紹介する BBC の報道にも、

> ほとんどの国際報道機関はイラン国内からの報道ができておらず

とあり、また、イラン国内の通信網が遮断されているために、イラン国内の組織同士でも、他の地域の状況は、おそらくほとんど把握できていないと思われます。

そのために、報道は伝聞によるところが多いのですが、その報道をご紹介したいと思います。

もちろん、この暴動自体が(イランの国内外問わず)「何者かに扇動されている」可能性もあるわけですが、そのあたりも、わかりようがないです。

なお、イランで反政府運動を起こすリスクのひとつに「イランは死刑執行数が非常に多い国」だということがあります。2025年12月の報道でも、非公式ながら、2025年の 1年間で 1500人以上が死刑執行されており(前年の倍増)、そして、おそらくは、今回の抗議デモの後、さらに死刑執行数は大幅に増加すると見られます。

ここから英 BBC の報道です。先ほども書きましたけれど、情報が停止あるいは混乱しているために、数字そのものは参考程度のものです。

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肉眼では見えないほど小さく、「完全に自律的に感知、計算、移動できる」ロボットをアメリカの科学者たちが開発。人間の体内の細胞の状態も自らの意志で監視できる

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/microscopic-robots-that-sense-think-act-compute/
<転載開始>

開発された「完全に自立して動き、判断する」ロボット。背景は「指紋」で、指紋の溝ほどの大きさです。
ご自身の指紋を見てくだされば、その小ささに改めて驚かれると思います。


世界最小の完全自立型極小ボット

米ペンシルベニア大学工学応用科学部の科学者たちが、

「世界で初めて、完全に自律的に感知、判断、移動できるほど賢い極小ロボットを開発した」

ことが、報じられていました。

論文は以下のサイエンス誌に掲載されています。

感知し、考え、行動し、計算する微小ロボット
Microscopic robots that sense, think, act, and compute

これは、主な用途はずばり「人間の体内で稼働させるため」のもののようで、紹介していた科学記事では、

> 個々の細胞をモニタリングすることが可能になる

という部分もありましたが、人間の体内のあらゆる部分を(少なくとも細胞くらいの大きさの部分までは)調査、監視できるという、医学的に「優れた」マイクロボットのようです。

こうなると、体内の状態の監視には、もうウェアラブル装置(スマートウォッチなどの身体に装着する計測システム)さえ不要となるかもしれません。ここまで小さいと「いつ体内に入れられたかもわからない」ですしね。あと、アメリカの国防高等研究計画局の名前も出ていますので、軍事用途でも幅広い使い方が考えられるのかもしれません。

いろいろとテクノロジーは進歩しますが、ここまで来ると、いいのだか悪いのだか…。これを発明した人たちが優秀な科学者たちであることは間違いないのですが。

このペンシルベニア大学工学の研究を取りあげていた科学メディアの記事をご紹介します。なお、記事の中でには、「これまで、このような極小のロボットを作ることがなぜ難しかったのか」ということについての長い記述もあるのですが、そこは専門的すぎますので、割愛しています。

ここからです。

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