大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

地球の記録

中国各地で数十年から100年に一度しか咲かない竹の花の開花が続いている模様

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/bamboo-flower-blossoming-in-china/
<転載開始>

日本での120年に1度のスズ竹の開花。 taketora.co.jp

竹の花

中国各地で、「竹の花が次々と開花している」と米国発の中国語報道メディアが報じていました。

竹の花は、一般的に数十年から百年に一度しか咲かないとされていて、そして、花が開花すると、その竹林はすべて枯れてしまうため、不吉な前兆としてとらえられることもある現象です。

日本でも 2019年に全国各地で竹の花が次々と開花したことが報じられていまして、以下で記事にしたことがあります。

120年に1度しか咲かない「竹の花」が日本各地で開花し続けている。そして歴史から見るこの示唆は不吉などではなく「完全なパラダイムシフト」への徴候かと
In Deep 2019年4月24日

この 2019年というのは、その後、新型コロナが出現して世界が混沌としていく年の始まりとなりました。

その前に、日本各地で竹の花が咲いたのは、2008年でした。リーマンショックなどを含めて、世界的な金融危機が発生した頃です。

2023年にも、日本各地で竹の花が開花していました

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エジプト三大ピラミッドのひとつの地下に、最新の撮影法により「それが何であるのか不明の巨大な構造物」が発見され、論文が発表される

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/hidden-structures-found-under-the-khafre-pyramid/
ピラミッドは発電所という話がありますね
日本のピラミッドは上から砂(土)をかぶせてわからないようにしているとか
現代人の科学では使いこなせないようです。
<転載開始>
三大ピラミッドのうちのひとつ、カフラー王のピラミッド

watchers.news

本当であるなら、世紀の発見ということになりますが

エジプトのピラミッドに、三大ピラミッドと呼ばれるものがあり、それぞれ、クフ王、カフラー王、メンカウラー王の陵墓であるとされているものですが、そのうちのカフラー王のピラミッドの「地下」に、

「巨大な構造物が検出された」

という科学報道が話題となっています。

合成開口レーダードップラー断層撮影法という、比較的最新の技術によって、それが明らかになったというものです。

何しろ、画像から想定される、その構造物は以下のようなものだというのですから、話題にもなります。こんな巨大なものがピラミッドの地下にあると。

カフラー王のピラミッドの下で発見された建造物の図解

watchers.news

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ドイツの諜報機関「連邦情報局」は2020年にすでに政府に「新型コロナは中国の研究所で発生した」と報告していた。その後、政府はその情報を完全に隠

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/bnd-cover-up/
<転載開始>

welt.de

5年前からあまりにも明白だったことですが

今さらという感じもないではないのですが、ドイツの複数の新聞が、ドイツの諜報機関である連邦情報局が、

「 2020年の時点で、新型コロナが中国の研究所の事故から広がったことを知っており政府に報告していたが、政府はそれを完全に隠蔽した」

ということを報じています。

今回は、報じた新聞のひとつであるドイツの日刊紙、ヴェルト紙の報道をご紹介します。

ちなみに、2019年に中国で新型コロナが発生したとされていた頃、「中国の武漢ウイルス研究所がやや怪しい」と囁かれたのは、まだパンデミックが宣言される前の 2020年1月でした。

以下の 5年以上前の In Deep の記事でも取りあげています。

新型ウイルスが発生した中国武漢は「世界で最も危険な病原体(バイオセーフティーレベル4)」を研究する施設がある場所だった。そこで沸き起こる「兵器化された病原体が流出したのではないか」という懸念
In Deep 2020年1月24日

このような意見は当時、すべてが「陰謀論」として扱われましたが、次第に、実験室由来であることが、科学的にも(ウイルスの構造等からも)明確になってきました。

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セルビア史上最大規模の抗議デモで、群衆に対して「音響兵器」が使われた模様

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/did-they-use-sonic-weapons/
<転載開始>
2025年3月15日、セルビアの首都ベオグラード

abc.net.au

長距離音響発生装置LRAD

セルビアで、3月15日の土曜日、約 32万人が参加する同国史上最大の反政府デモがおこなわれたことを昨日知りました。以下に報道を翻訳しています。

セルビアで同国史上最大の反政府デモが発生。人口660万人の国で参加者30万人以上
 BDW 2025年3月17日

セルビアの位置

外務省

当日の首都ベオグラードの空中からの光景は圧巻であり、以下のような光景が展開されていました。

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「運動と寿命の長短には基本的に何の関係もない」ことをフィンランドの研究者たちが30年間の追跡調査で突き止める

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/exercise-has-nothing-to-do-with-lifespan/
<転載開始>

cure.ae

運動と寿命の関係

運動は健康にいい、という概念は、もうずっと以前から常識的な概念となっています。

もちろん、曖昧な意味では健康にはいいんでしょうが、それと共に、

「運動をすることが長寿につながる」

ということについても、何となく常識的に定着しています。

しかし、最近、フィンランドのユヴァスキュラ大学の研究者たちが、

「運動をよくした人たちと、していなかった人たちの間に寿命の長さに有意な差を見つけることができなかった」

という結論に達した論文が発表されていました。

これは、1958年以前に生まれたフィンランドの双子 2万2750人が含まれているという研究で、実に 30年に渡って追跡調査が続けられたという、運動と長寿の関係についての世界最大の研究のひとつだと思われます。

その結果として、

「差はない」

となったのでした。

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「イスラエルによる史上最速のガザへの飢餓作戦が進行している」:国連特使

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/fastest-starvation-campaign-to-gaza/
<転載開始>
2025年3月2日、ガザ地区カーン・ユニスの仮設テントで暮らすパレスチナ避難民

給水車から配給された水を水タンクに詰めている。MEM

前例のない飢餓作戦

現在、ガザでの戦争は、表向きは「停戦」ということになっていますが、イスラエルによる大量虐殺と民族浄化は進んでいるようです。

3月9日に、イスラエルのエネルギー大臣は、「ガザ地区への電力供給を即時停止する」と命じ、それを実施しました。

これにより、ガザ地区の海水を淡水化する施設の機能が停止したと見られ、ガザの人々の水へのアクセスが全体的に絶たれた可能性があります。

ユニセフによれば、

「ガザ地区では、10人中 9人が清潔な飲料水を入手できていない」

とのことで、同時に、イスラエルはガザの封鎖を続けており、あらゆる援助物資がブロックされているようで、停戦中であろうが何だろうが、以前よりさらに飢餓が進んでいる可能性が指摘されています。

これらのイスラエルの行動に関して、国連の特使は、「イスラエルは、前例のない飢餓作戦をガザに対して進行させている」と述べています。

停戦中にもかかわらず、おそらくは水と食糧にアクセスできない人々の、特に子どもたちの病気や死亡が広がっている可能性があります (栄養不足の影響を最も強く受けるのは子どもです)。

もちろん現地の正確な状況はわかりようもないですが、ほぼアメリカ政権の承認を受けているようなイスラエルの民族浄化ですので、堂々とガザへの反人道的攻撃はまだ続けられそうな感じです。

国連特使の発言についての報道と、ガザの人々の水へのアクセスについての報道を、それぞれ中東の報道機関ミドル・イースト・アイの記事をご紹介します。

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アルゼンチンで「8時間で1年間分の雨」が降り 13人が死亡。街は壊滅状態に

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/1-year-s-worth-of-rain-falls-in-8-hours/
<転載開始>
2025年3月7日 豪雨に見舞われたアルゼンチンのバイアブランカ

reddit.com

数時間で1年間分の雨

アルゼンチンのバイアブランカという港湾都市が非常に激しい豪雨に見舞われ、街が壊滅状態となったことが報じられています。

バイアブランカの場所

Google Map

その雨の量がものすごく、州の治安相によると、

「 8時間で通常の 1年間分の雨が降った」

とのこと。

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世界中で山火事が相次ぐ中、米ニューヨーク州ロングアイランドで「複数」の大規模な山林火災が発生。非常事態宣言が発令される

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/multiple-massive-brush-fires-in-long-island/
<転載開始>
2025年3月7日 ニューヨーク州ハンプトンズ

nypost.com

あまりにも相次ぐ大規模山林火災

今年に入ってから、世界中で大規模な山火事が起き続けています。

アルゼンチン日本、そして、アメリカでも 1月にカリフォルニア州で大規模な火災が発生し、最近では、サウスカロライナ州でも大規模な山火事が発生しています。

そして、3月7日の土曜日、今度は「ニューヨーク州」で、大規模な火災が発生しました。ロングアイランドにあるハンプトンズという場所です。

ニューヨーク州ハンプトンズ

Google Map

以下は、撮影された動画です。

現場は強風が吹いているために火災の拡大が懸念されており、ニューヨーク州知事は、非常事態宣言と一部地域の住民たちに避難命令を出しています。

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米CDCが、ワクチンと自閉症の潜在的な関連性についての大規模な調査を計画中

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/cdc-plans-study-into-vaccines-and-autism/
<転載開始>
米ロイターの3月8日の報道

reuters.com

36人に1人が自閉症と診断される社会の中で

アメリカ疾病予防管理センター (CDC)が、「ワクチンと自閉症の間連についての研究を計画している」という情報筋による話としての報道を米ロイターがリリースしていました。

今回ご紹介する、そのロイターの報道もそうですが、現在の一般的な考え方は、「ワクチン接種と自閉症の増加は関係がない」とするものです。

もっとも、自閉症の原因は単一ではななく、さまざまな複雑な要因があるとは思いますが、その中にワクチン、特にアジュバント(添加剤や送達剤など)に問題があるのではないかと考える医学者たちも多いです。

最近の例ですと、脂質ナノ粒子なんかは、確かに、胎内の赤ちゃんの脳発達に良い影響を与えるとは思えません。

昨年には、「妊娠中のワクチン接種後に生まれる自閉症的行動を示す新生児に関する研究」という論文が発表されたこともあります。

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中国湖南省の池に巨大なシンクホールが開き、200キロの鯉が「数分間で」水と共に消える

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/suddenly-a-sinkhole-appears-in-the-pond/
<転載開始>

中国の湖南省の池にできたシンクホール。ntdtv.com

中国の湖南省で、「鯉を養殖していた池に、突然、陥没穴が発生し、池の鯉があっという間に消えた」という報道がありました。

中国で池にシンクホールが発生したという報道で思い出したのは、今から 9年ほど前、さらに大きな同じような事象が起きていたことでした。

以下の記事にあります。

中国広西チワン族自治区で「池にシンクホールが突如として発生」し、5万キロの養殖魚が穴の中に消えていった
 地球の記録 2016年4月1日

この時には、5万キロの養殖魚が消えたということでした。

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