大摩邇(おおまに)

日常の気になる記事を転載させていただきます。

地球の記録

数百種類のベジタリアンおよびビーガン製品のほぼすべてに有毒なカビ毒であるマイコトキシンが含まれていることが判明

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/all-plant-based-meat-alternatives-contain-mycotoxins/
<転載開始>


prognosis-biotech.com

 

かなり高い毒性を持つカビ毒であるマイコトキシン

イタリアのパルマ大学と英国のクランフィールド大学が、植物由来の代替肉と植物由来の飲料に「マイコトキシン」という有毒な化合物がどの程度の割合で含まれるかを調査した結果が論文で発表されていました。

植物由来の代替肉は、ベジタリアンやビーガンの方などが利用することが多いようですが、最近では、一般の人も「健康のため」として、植物由来の代替肉を利用する人が多いようです。

その調査の結果は、店頭に並ぶ植物由来の代替肉と植物由来の飲料計 212品目を検査したところ、

「そのすべてからマイコトキシンが検出された」

という結果となりました。

「すべて」です。

マイコトキシンは、カビ毒であり、以下のような性質を持ちます。

マイコトキシン(カビ毒)は、カビが農作物や食品中で代謝・生成する有毒な化学物質の総称です。急性・慢性の中毒を引き起こし、特にアフラトキシンなどは強い発がん性を持ちます。熱に非常に強く、通常の調理(茹でる、炒める)では分解されないため、カビの発生を防ぎ、汚染された食品を食べない予防が重要です。 Gemini

熱で分解されないという特徴もあるのですね。つまり、加熱や調理で消えるわけではないようです。

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世界の三大コメ輸出国であるインド、ベトナム、タイの米農家がホルムズ海峡閉鎖による肥料高騰のダメージを受けており、大幅に生産量が下がる見込み

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/rice-farmers-in-india-brace-for-fertilizer-shock/
<転載開始>

 

これらの国のコメの生産量減少は世界的な食糧危機につながる

コメというのは、世界の約半数の人々(約35億〜40億人以上)が主食にしているもので、小麦と並んで地球の食の基本です。

ですので、コメの輸出というのは、地球の食料状況の安定のために非常に重要なものですが、しかし、コメを輸出している国というのは決して多くはなく、世界のコメの輸出ランキングは、インドが約 4割のシェアを占めて首位に立っており、続いてベトナム、タイが上位を占めています。


読売新聞

ですので、この 3カ国のコメの生産量が減少したり輸出量が減少した場合、世界の食糧安全保証に与える影響は非常に大きなものとなり得るのですが、それが起こりつつあります。

原因は、やはりホルムズ海峡の閉鎖で、これにより世界中で肥料価格が高騰し、そして、さまざまな農業用の資材や燃料の価格も上昇しています。

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世界中で火山活動が活発化する中、インドネシアの火山で大きな噴火が発生し、登山客3人が死亡

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/three-dead-after-volcano-erupts-on-indonesian/
<転載開始>

噴火したドゥノコ火山

CNN

 

噴煙の高さが10キロメートル超えの大噴火

インドネシアのドゥノコ山という火山が噴火し、登山客 3人が死亡したことが報じられています。

ドゥノコ山の場所

Google Map

以下は動画です。噴煙の高さが 10キロメートルに達しているということで、噴火の規模は相当激しいものだったようです。

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過去50年のデータ分析から、Sフレア(X10以上の超巨大太陽フレア)の発生時期が近づいているという論文

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
view-source:https://earthreview.net/are-we-overdue-for-a-super-flare/
<転載開始>

 

過去48年間でX30超のスーパーフレアは3回発生

本日、スペースウェザーで、「超巨大太陽フレアの発生が間近に近づいているのか?」というタイトルの記事を読みました。

X10以上の超巨大な太陽フレアを「Sフレア」と呼ぶのだそうですが(スーパーフレアの略ということでしょうかね)、最近発表された論文により、過去約 50年のデータから、つぎの Sフレアの発生が近づいていることが示されているのだそうです。

以下の論文です。

太陽での「Sクラス」(>X10)スーパーフレアの確率的時空間予測のための新しい手法
A New Method for Probabilistic Spatiotemporal Forecasts of Solar Soft X-Ray “S-Class” (>X10) Superflares

以下は論文にある Sクラスの 1978年からの分布グラフで、2025年までに「 35回の Sフレアが発生している」のだそう。つまり、X10以上の太陽フレアが、過去 48年間で 37回も発生していることになります。

分布は、

・赤い が「X10 - X19」
・オレンジの が「X 20-29」
・紫の が「X30以上」

となります。赤と紫が見分けにくいですので、X30以上のほうにはそれぞれ注記を入れています。

1978年〜2025年のSフレアの発生

過去 50年間で、X30以上の太陽フレアが 3回も発生していたことに驚きますが、すべて地球を直撃しなかったと思われます。

X30以上の太陽フレアの磁気嵐が地球に直撃していたら歴史的な大停電とインフラの停止は確実だからですが、そういう記録はないからです。地球向きではない方向に爆発があったと思われます。

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ウクライナの研究で兵士たちは戦場の最前線で40日経過すると「生き残ることへの関心を失う」ことが判明

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/stop-caring-whether-they-survive/
<転載開始>

 

そして、ウクライナ軍の「強制徴兵」の現状

ロシアとウクライナの戦争が始まったのは 2022年2月24日ですので、もはや 4年以上経過していることになります。

昨年以来は、ガザ侵攻やイラン戦争などを中心とした中東のニュースが報道の軸となっていたため、ロシアとウクライナの戦争はあまり注目されることがなくなっていますが、戦争は継続したままです。

最近、ウクライナの研究で、最前線に 40日以上配備された兵士は無気力になり、「生き残るかどうかに関心を持たなくなる」ことが分かったことが、ウクライナのキエフ・インディペンデント紙が伝えていました。

これは、戦場での一般論の話ではなく、

「ウクライナ兵への調査」

でのものです。

つまり、ロシアとの戦争でのウクライナ兵が、最前線で 40日以上経過すると、「生きることがどうでもよくなってくる」状態になると。

また、ウクライナ軍が激しい兵士不足に陥っていることは、2024年頃から言われていましたが、最近それが激しくなっているようで、「強制徴兵」が広く行われていることが普通に報じられています。

以下は、自宅から強制徴兵された男性の様子が撮影されています。

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ミミズは世界の農作物収穫量に大きく貢献しているというネイチャー誌の論文

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/earthworms-have-contributed-to-agriculture/
<転載開始>

 

ミミズと農業

世界中のミミズがどのくらい収量増加に貢献しているかを推定した研究を読みました。論文は以下にあります。

ミミズは世界の食料生産に大きく貢献している
Earthworms contribute significantly to global food production

穀物(トウモロコシ、米、小麦、大麦)の 6.5%、マメ類の 2.3%=年間 1.4億トンの増収に寄与していると推定されるそうです。

以下は論文にあるマップです。緑が濃いほどミミズが関与していることを示します。

ミミズによる穀物(トウモロコシ、米、小麦、大麦)収量への貢献

nature.com

ミミズによるマメ類収量への貢献

nature.com

今は、肥料の高騰や肥料不足とかがある時代なんですけれど、ミミズは、そういう流通が発達していない時代から人間の農作の支えをしてくれていたのかもしれません。

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ロシア南部の製油所がウクライナの攻撃で炎上。原油が流出した上に、黒い雨が降り続き、「死の街」に

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/black-rain-in-tuapse-russia/
<転載開始>

黒煙を上げて炎上するロシア南部トゥアプセの石油精製所

UNN

 

「ブラックレイン」

ここのところ、世界中で、石油精製所や電力所などのエネルギー関係の施設で火災や爆発が連続しています。

この1週間、毎日のように世界中のエネルギー施設で火災あるいは爆発が起きている
地球の記録 2026年4月21日

 

多くは原因がわかっていないですが、ロシアとウクライナのエネルギー施設の火災に関しては、戦争関連として両国が相手のエネルギーインフラを攻撃していることと関係しています。

黒煙を上げて炎上するロシア南部トゥアプセの石油精製所

UNN

 

「ブラックレイン」

ここのところ、世界中で、石油精製所や電力所などのエネルギー関係の施設で火災や爆発が連続しています。

この1週間、毎日のように世界中のエネルギー施設で火災あるいは爆発が起きている
地球の記録 2026年4月21日

 

多くは原因がわかっていないですが、ロシアとウクライナのエネルギー施設の火災に関しては、戦争関連として両国が相手のエネルギーインフラを攻撃していることと関係しています。


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フィリピンで「大干ばつ」が進行中。政府は燃料危機と相まって農業と漁業の「災害状態」を宣言

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/severe-drought-in-the-philippines/
<転載開始>


2023年のエルニーニョでもフィリピンは干ばつに見舞われた。onenews.ph

 

食糧供給への危険シグナルがフィリピンからも

アメリカの熱波と干ばつのことについては、最近記事にしました。

アメリカの干ばつが416年前の「飢餓の時代」と呼ばれたときと酷似してきた模様
地球の記録 2026年4月19日

 

そして、アジアのほうでは、フィリピンで非常に激しい干ばつが進行していることが報道されていました。

フィリピンでは、4月22日に「フィリピン気象庁がエルニーニョ警報を発令した」ことが報じられていまして、今回の干ばつが、エルニーニョと直接関係しているかどうかはともかくとして、現在すでに進行している干ばつが、この夏からのエルニーニョで、さらに拡大する可能性が示されています。

フィリピンという国は、いわゆる常夏といえる国で、一年中気温が高いのですが、4月から 5月が最も気温が高くなります。

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この1週間、毎日のように世界中のエネルギー施設で火災あるいは爆発が起きている

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/a-series-of-explosions-at-energy-facilities/
<転載開始>

2026年4月20日のルーマニア・ブカレストの発電所の爆発の光景

Farnakyboy

 

あまりにも連続している石油施設や電力施設での事故

現在、中東危機の影響で、世界的に石油やエネルギー供給が不安定になっているご時世ですが、ここのところ、さまざまな場所で、石油施設や電力施設などで火災や爆発事故などが続いています。

4月15日からの 6日間だけで以下のような爆発や火災が起きています。

2026年4月15日〜20日までに発生した事故や火災

・4月15日:オーストラリアのビバ・エナジー・ジーロング製油所で火災

・4月16日:パキスタン・ハリプールでガスパイプライン爆発(死者8名)

・4月16日:ロシアの製油所で火災(ドローン攻撃)

・4月20日:ロシアの製油所で火災(1週間で2回目のドローン攻撃)

・4月20日:ミャンマー、サガイン地方で 10隻以上の燃料タンカーが爆発炎上

・4月20日:インド最大級の石油化学精製所(HPCLラジャスタン)で大規模火災が発生

・4月20日:ルーマニア・ブカレストの発電所で爆発・火災が発生

6日間で 7件の事故ですので、ほぼ毎日と言えます。

戦争中のロシアの製油所の火災がウクライナの攻撃によるものだということ以外は、原因はわかっていないものが多く、まあ……偶然の連続ということにしておいて、それぞれを短くご紹介します。

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アメリカの干ばつが416年前の「飢餓の時代」と呼ばれたときと酷似してきた模様

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/the-return-of-the-era-of-famine/
<転載開始>


sacbee.com

 

全米の60%が干ばつ状態

3月に、アメリカの季節外れの熱波と干ばつの進行について以下の記事を書きました。

アメリカの熱波が3月としては常軌を逸したレベルに。それに伴い、ほぼ全米で「干ばつ」が進行中
地球の記録 2026年3月26日

 

上の記事では、3月17日時点の状況についてふれましたが、その後の約 1カ月で、干ばつの状況はさらに悪化しています。

以下が、3月17日の時点のマップです。色分けは以下のようになり、赤が強くなればなるほど、ひどい干ばつであることを示します。

2026年3月17日時点の干ばつマップ

earthreview.net

そして、以下がそれから約 1カ月後の干ばつの状況です。


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